大地の芸術祭 2009~その3 車座おにぎり

大地の芸術祭 車座おにぎり

100_4963_512100_4964_512 

  

  

  

 
    
「車座おにぎり」とは、越後妻有の各集落の方々が自慢のお米で作ったおにぎりを振る舞い、来訪者が何かをお返しするという交流型のプロジェクトです。
芸術祭開催期間中(主に土・日)に、どこかの集落2~3箇所で開催されました。当日まで開催場所はシークレットで、おにぎり模様が入った赤い幟が会場の目印になっています。

車座おにぎりの楽しみ方は
一、挨拶の後、茣蓙に上がる。
二、大口をあけ心の底から、頬張る。
三、しこうして「おかえし」振舞を考える。

この「おかえし」が難しいそう(^-^;  私ってば、もう少し芸達者だったら良かったのに。

100_4965_512

100_4966_512  
  

 

  

  

  
この日は「新水(しんずい)」という集落での「車座おにぎり」に参加することができました。
「アグリコープ新水」という建物の横の空き地に広々としたゴザが敷かれていました。元気に挨拶をしてゴザに上がると、地元のおばあちゃんが皿に沢山並べられた おにぎりを勧めてくれました。アツアツの炊きたておにぎりです。

100_4978_512100_4971_512 

  

  

  

  
  

こちらのおにぎりは、地元の魚沼産コシヒカリを もみがらを燃料に「ぬか釜」で お釜炊きしているのが特徴です。こんな好条件で作られたおにぎりですから、味は絶品。美味しいお米が食べられる日本に生まれて良かった゚゚(´O`)゜。おにぎりの中身は種を抜いた梅干しで、海苔が巻いてありました。(私は梅が苦手なので、外側だけ食べて中身は相方A氏に託しましたが…。)

そのほか 冷たい麦茶,漬物3種(きゅうり,茄子,生食用の南瓜(コリンキーというらしい))と、よく冷えたメロンが供されました。メロンはちょっと硬めですが、上品な甘さで美味しかったです。

100_4974_512 気がつくと、とても大きな車座になっていました(笑)。 勧められるまま おにぎりを3個も食べ、地元のおじいさんによる「集落の正月行事」のプレゼンを聞き、楽しい時間を過ごしました。

さて、おにぎりを頂いたからには「おかえし」をしなければ…。おばあちゃんの肩や手を揉んだり、後片付けを手伝ったり、皆さん思い思いのお返しをしていました。
我々は「車座おにぎりガイド」(\100)の購入もお返しになるということで、購入しました。あと、「妻有を宣伝する」のもお返しになるということなので、このブログで宣伝しておきます。「妻有のお米も野菜も美味しいです!人々も優しいです!とても良い所ですよ~。

100_4988_512100_4987_512 

  

  

  

 
   
もう1つ、隣の建物は野菜の直売所になっているので、お返しに「糸うり」と呼ばれる野菜も購入してきました。実家の方では「そうめん南瓜」と言われているペポ南瓜の一種で、茹でると中の実がグルグルと糸状にほどけます。シャキシャキと歯応えを残して茹で、マヨネーズで和えたりすると美味しいです。
店内には種類豊富で 珍しい野菜が並んでおり、しかも新鮮で安いので、他の皆さんも沢山買って帰っていました。

100_4986_512こちらが「ぬか釜」です。燃え易いもみがらを使用するので、火力が一気に上がり,美味しいご飯が炊けそうですね。  

  

 

  

100_4992_512100_4993_512 

  

  

 

 
  

この周辺のかまぼこ型倉庫には、何だか可愛らしい絵が描かれていました。
今回の芸術祭の作品リストには載っていませんが、観ていて楽しい作品ですね。

→その4につづく。

| | コメント (0)

大地の芸術祭 2009~その2 松代城山周辺

大地の芸術祭 松代城山周辺の作品

農舞台から裏山を歩くと、屋外には沢山の作品が点在してあります。その中でもお気に入りを数点紹介します。

【ゲロンパ大作戦】

100_5258_512_2100_5259_512_2カエル型コンポストです。
刈った後の草を微生物によって分解して、堆肥にします。
草刈りイベントがあり、コンポストを使用して堆肥を使う迄が作品のようです。
中を覗くと青い芝生の臭いがしました。 

  

  
    
【今を楽しめ】

100_5253_512_2Dscf3179_512_3松代の子供達と作った雪だるまが6体,冷蔵庫に保存されている。

開催期間が過ぎると溶けて大地に還す所までが作品。

  

    

【リバース・シティ】

100_5270_512_2100_5273_512_2高さ5mの台から巨大な色鉛筆が無数にぶら下がっており、その色鉛筆には世界各国の名前が書かれています。

鉛筆の色,長さに意味があるのか勘繰りながら鑑賞するのも楽しいかも。

   
【サウンド・パーク】

100_5277_512_2100_5278_512_2 

  

  

  

  

  
一見すると ターザンロープのような遊具ですが、ロープの途中の地面には枕木のようなものが埋っており、付属のバチで叩くと木琴の音まで楽しめるという作品です。
  

【かかしのこどもたち】

100_5286_512_4100_5290_512_3

東京深川の子供達が作った個性的な案山子達が棚田に立てられています。

その中でも特に気になったのは、体育座りをしているこの案山子。
顔は人間ですが,背中の色彩から推測するにハンミョウのよう。ハンミョウ仮面か?ちょっと引きこもり気味な雰囲気が放っておけない感じ?
  

【棚守る竜神の塔】

100_5298_512_2100_5299_512_2 

  

  

 

 
  
棚田を守る竜神をイメージし、神様が依り憑く,憑り代として作られたそうです。無数の丸太を組み合わせて作られた、迫力のある巨大な作品です。
  

【松代城】

100_5313_512_3

100_5312_512_2悪路のきつい坂道を上ると、標高384mの城山山頂に、松代城跡の天守閣展望台があります。

外観は近年作られたようなお城風の建物です。

  

  

100_5306_512_2100_5305_512_2しかし建物内に入ると、通路には赤い毛氈が敷いてあり、両側の壁,天井は金ピカに装飾されています。成金御殿のような雰囲気に唖然。

近くで見てみると 金ピカの装飾物の正体は、古びたスキー板,蚊取り線香用の金網ケース,そろばん等、昭和40~60年代に使用されていたような懐かしい生活雑貨達を金色ラッカーで塗装したモノでした。 

  

Dscf3193_512_2100_5309_512_2更に上の階へ行くと、仏像のようなものが置かれており、やはり金ピカに塗装されています。
金ピカ仏像の頭部が6個,円を描くように転がっており、かなりシュールです。
この"城と金ピカ"というギャップを楽しむ作品なんだと思いますが,ここまでやるとバチアタリ的な印象を持つ人も多いのでは?

100_5302_512_2この天守閣は展望台としての役割もあり、松代地区の街並みや,魚沼地方の棚田など、360℃のパノラマを楽しむことができます。

その3につづく。  

  

| | コメント (0)

大地の芸術祭 2009~その1 農舞台

大地の芸術祭 2009 

「大地の芸術祭」とは、越後妻有周辺で3年に1度開催される芸術祭で、今回は7月26日~9月13日(秋版:10月3日~11月23日)に開催されていました。
回数を重ねる度に作品数が増えており、今回は妻有周辺の里山,760km2の広大な地域に約370点の作品が点在していたそうです。
野山に設置してあり 無料で自由に鑑賞できる作品,芸術祭の期間限定で鑑賞できる作品,通年鑑賞できる有料の施設など、色んな形式のものがあります。
全作品を鑑賞できるパスポート\3500を購入しましたが、1泊2日の日程なので 全部を鑑賞できるはずがなく、予め観たい作品をピックアップして アート巡り散策に行ってきました。

【まつだい雪国農耕文化村センター 「農舞台」】

100_5157_512_3「農舞台」は大地の芸術祭の拠点の1つでもあるミュージアムで、有料で期間に関係なく鑑賞できます。
北陸急行ほくほく線の「まつだい駅」のすぐそばにある4本足の白い建物です。

 

  

  

100_5205_512Dscf3163_512  

  

  

  

 
   
「農舞台」というだけあって、高床式の建物の下はステージになっており、何かしらのイベント等に使用するようです。私が訪問した日はイス&テーブルが置いてあり、日陰で休憩できる場所になっていました。冷たい麦茶とお茶菓子が振る舞われ,残暑が厳しい(訪問時:9月初)時期だったので有難かったよ~。
  

【棚田】

100_5237_512100_5240_512_2  

  

  

  

  

  
  
  
農作業をする人々と牛をかたどった原色の彫刻が、棚田に配置されており、水田情景を現した詩が ぶら下がっています。
よく雑誌などで紹介されていた作品で、どのような仕組みで文字がぶら下がっているのかと思っていたら、農舞台に専用の鑑賞台があり、文字が下がっているプレーム越しに棚田を撮影していたのですね。やりおる。
  

【関係―黒板の教室】

100_5213_512

農舞台の建物の中にある直角三角形の部屋全体が作品になっています。 

学校の教室のような造りで、黒板,机等が整然と並べられていますが、部屋の内装の色がダークグリーンで統一されています。

    
  

  

100_5214_512100_5215_512 

  

  

  

  
  
教室正面の黒板はもちろんですが、床,壁,机,椅子すべての物が黒板の素材でできており、棚の中に収納されている地球儀も黒板素材で、訪問者がチョークで自由に記入することができるようになっています。
壁に掛けられている日本地図も黒板素材で、相方A氏は地図内にフォッサマグナを記入していました。

100_5216_512100_5225_512 机の天板を開けると、液晶画面があり、タッチパネルで越後妻有についての情報入手や勉強ができるようになっています。

床には事件現場のような人型が描かれていました(笑)。お約束というか,ついつい描きたくなる気持ちはよくわかります。
遊び心満載で、観る側が参加できるのが嬉しいですね。
  

【トイレ・階段】

100_5228_512Dscf3177_512 

  

  

  

  
  
  
是非行って頂きたいのがトイレです。トイレの扉を開け,閉めて振り返ると、同じ扉が4つ並んでいます(笑)。出口がどの扉かわかりません!
女子はまだいいですよ。必ず個室に入るので,すぐに この事態に気がつきます。
問題は男子で、トイレに入って用を足し,振り返ると、いきなり3~4つ同じ扉があるのでビックリ!出口を探して1つずつ扉を開けて確認したそうです(相方A氏談)。
階段の手摺にはイモムシ系の作品が置いてあるし…。楽しい仕掛けの建物です。
  

農舞台周辺の屋外
【かまぼこ型倉庫プロジェクト】

100_5199_512Dscf3156_512  

  

  

  

 
  
新潟県の山間部でよく見かける「かまぼこ型倉庫」が大きい順に整列しているカワイイ作品。中にも大きさに合わせて作品が入っていますが、一番小さなヤツには赤色の「板かまぼこ」が入っていました(笑)
  

100_5186_512【花咲ける妻有】

草間彌生氏の作品らしい,原色で水玉模様な巨大花。近寄ると食われそうな勢いがあります。進化したラフレシアか? 

  

    

100_5175_512100_5171_512【蟻について (写真左)
迫力のある巨大な蟻の戦闘シーン?腹部が透けているのもカッコイイ。

【地震計】 (写真右)
巨大な釣竿だと思っていたら、地震計だったのね?    

その2につづく。

| | コメント (0)

北海道みやげ

北海道の土産品

Dscf1271_512Dscf1187_512実家が北海道にあり、年2回は帰省する事を18年間続けているので、千歳空港で購入できるお土産品にはちょっと詳しいです。

入手困難だった超人気みやげの某じゃがいも系スナック菓子や、某有名牧場の生キャラメルも最近は手に入りやすくなってきましたね。(牧場店の列に3時間並ぶよりも,お土産売り場を1時間徘徊していた方が、入荷に遭遇する確率が高いかも。)

北海道には行列に並ばなくても、手頃な値段で手に入る美味しいお菓子が沢山あるので、ちょっと紹介しておきます。

【チーズオムレット】

Dscf1211_512Dscf1213_512 

  

  

  

  
  
函館駅近くにある洋菓子店、ペイストリースナッフルスのスフレチーズケーキです。
チーズケーキの他に「蒸し焼きショコラ」,「キャラメルキャッチケーキ」がありますが、チーズケーキが一番好み。
函館以外では千歳空港の「ANA FESTA 千歳ロビー2号店」と札幌駅でしか取り扱っていません。

Dscf1217_512Dscf1225_512 

  

  

  

 
   
ふんわりとした食感の半生チーズケーキで,濃厚でやさしい風味のクリームチーズの味が口の中に広がります。最近,帰省した時の実家へのお土産は このケーキです(笑)。
以前は賞味期限が要冷蔵で3日くらいしかありませんでしたが、近頃,6日間程に延びていましたので、お土産として使いやすくなりました。
・チーズオムレット(8個入り) \1050 

【ロイズ】

Dscf1264_512

言わずと知れた北海道の有名優良店,ロイズのチョコレート系。
写真上の「プチトリフ(オランジュ)」は自分の土産用に必ず購入します。ビターなガナッシュとオレンジピールが大人味。
写真下の「バトンクッキー」は沢山入っていて安いので、職場用のお土産によく購入します。(カカオ)と(ココナッツ)の二種類がありますが,私は断然ココナッツ派です。

普通の土産屋さんにも売っていますが、ロイズの千歳空港店には店舗とネットじゃないと購入できないアイテムがあるので、いつもそちらで購入します。焼菓子(大判クッキー,フィナンシェ,ダックワーズ等)も美味しいのよ。
・プチトリフ(120g) \578
・バトンクッキー(40枚入り) \1040
 

【北菓楼のバウムクーヘン】   

Dscf1276_512最近必ず買うのは北菓楼のバウムクーヘン「妖精の森」です。ふんわり,しっとりとした食感と,メープルのような甜菜糖の甘い風味,最外層に しゃりっと残った砂糖が大変美味です。この値段でこの味は凄いと思います。

北菓楼はこの他「北海道開拓おかき」も美味。手頃な値段と,おかきと一緒に入っている「具」が人気の秘密。
昆布,いか,秋鮭,帆立,甘エビの5種類あります。

・バウムクーヘン 妖精の森 (個包装8個入り) \1155
・北海道開拓おかき (170g) \380 

  
【大地の焼チーズ】

Dscf1265_512恵比寿フーズの「大地の焼チーズ」は姉が大好きなので、実家にお土産として買って帰ります。

中標津産のチェダー,ゴーダの2種類のチーズが使われているそうで、外側の鱈シートはサクサクで,中のチーズは濃厚でカリカリに焼き上がっています。 イメージ的には"チーズ鱈"をカリカリに焼いた感じ?

内容量から見ると割高感がありますが、美味しいので仕方ないです。ほたて味が出ましたが,プレーンの方が好みです。
今度、チーズ鱈を焼いて類似品ができないか実験してみます。
・大地の焼チーズ (10g 6袋入り) \630

【鮭とば】 

Dscf1277_512

写真は地元,苫小牧の王子スモークサーモン。高級品だけあって風味が良く,ちょっとオイリーな半生タイプで美味しいです。

鮭とばのオススメは東和食品の「鮭とばイチロー」ですな。某演歌歌手を彷彿とさせる素敵なネーミングですが、味は良いです。こちらは乾き物系ですが、とてもソフトな食感で,鮭の風味がしっかりあります。臭みがなく,さっぱりとしているので,ついつい食べ過ぎてしまいます。
ただし時間が経過したものは脂焼けしたような臭いがするので注意が必要です。製造日の新しいものを選び,開封後は冷蔵して、なるべく早く食べ切るようにしています。
・王子 スモークサーモンチップ (40g) \525
・東和食品 鮭とばイチロー (230g) \1050

スライス 鮭とばイチロー 230g スライス 鮭とばイチロー 230g

販売元:北海谷
楽天市場で詳細を確認する

【ミルキーゴールド(プリン)】

Dscf3087_512青華堂の超濃厚なめらかプリン,「北海道プレミアムデザート ミルキーゴールド」です。
「パンに塗っても美味しいプリン」との宣伝文句についつい購入。
蓋を開けると、ほのかに茶色がかった色をしています。カラメルソースは無く,生地全体にカラメルの香ばしさが混ざっているような味,色です。
食感がなめらかで,もったりとしており,確かに濃厚です。 
折角なのでパンに塗って食べてみましたが,高級なクリームパンのような味で美味しかったです。
但し1個\284と高価で,180日常温保存可能ということで味にフレッシュ感があまりないので,プリンとして食べるには好みが分かれる味だと思います。

【パンロール】  

101_0570_512

かま栄のパンロールはすり身を食パンで包んで揚げたものです。千歳空港店はお店で揚げているので,タイミングが良いと揚げたてを買う事ができます。

揚げたては外側は香ばしいサクサクのパンで、中はフワフワのかまぼこ。かまぼこには,ひき肉,玉ねぎが入り、コショウが効いたスパイシーな洋風味になっています。
かまぼこの概念を覆した、ハイカラな食べ物です。

・パンロール 1本\210  

その他うまいもん
・六花亭の「マルセイバターサンド」(超定番!)
・柳月の「大雪山」(レアチーズケーキ)
・「五勝手屋羊羹の筒型(糸切り)羊羹」
・夢眠舎の「はやきたカマンベールチーズ」
・グリーンズ北見の「オニオンスープ」「ゴボウスープ」
・もりもとの「太陽いっぱいの真っ赤なゼリー」(トマトゼリー)
・長沼ジンギスカン,あずまジンギスカン etc

Dscf3088_512

その他北海道限定販売のものもあります。
東洋水産の「焼きそば弁当シリーズ」,雪印の「カツゲン」(乳酸菌飲料),サッポロの「リボンシトロン・ナポリン」,キリン他のガラナ等。これは北海道のスーパーでも普通に売られています。

千歳空港ではありませんが、北海道発祥のコンビニ,セイコーマートにも、他にはないオリジナル商品が並んでいるので楽しいですよ。(写真は100円パスタと100円焼きそば。)

注意が必要なのは「ジンギスカン キャラメル」。玉ねぎ等の香味野菜と,肉の脂の味がする甘いキャラメルで、食べた同僚達は全員撃沈していました。死と隣り合わせの快楽を味わいたい方は「1粒で致死量」と恐れられた魅惑のキャラメルに是非チャレンジしてみて下さい。

ジンギスカンキャラメル ジンギスカンキャラメル

販売元:北海道お土産探検隊
楽天市場で詳細を確認する

| | コメント (0)

養老牛温泉 湯宿だいいち~お風呂編

養老牛温泉 湯宿だいいち~お風呂編

【女性用内湯】

101_0503_512チェックインを済ませたら まずは母屋にある大浴場へ。
木を多く使用した清潔な脱衣所で、丸太を使用したワイルドなベンチが中央に置いてありました。
お盆休みという事もあり、お風呂には沢山のお客さんが入浴していましたが、脱衣所,浴室ともに広々しているので混雑感はありませんでした。

  

101_0506_512_3内湯は総ひば&檜造りの浴室で、純和風で品がある落着いた雰囲気です。

メインの檜浴槽は15人くらいが入れそうな主浴槽と,3人用の寝湯に分かれています。
無色澄明,無味無臭の柔らかいお湯で、トポトポとかけ流しになっています。湯温は42~43℃の適温でした。
  
  
【女性用露天】

101_0512_512露天風呂の主浴槽は、8~9人程が入れる岩風呂で、開放的な雰囲気です。
川面よりも少し小高い場所にあり、森や川を眺めながらの入浴を楽しむことができますが、不用意に立ち上がると、下方にある混浴浴槽から見えてしまうので注意が必要です。
 

    

101_0511_512101_0523_512 

  

  

  

  
  

屋根付きの丸太風呂と寝湯は、各々1人用の小ぢんまりとした浴槽です。
奥にはミストサウナ,岩盤浴用の小屋がありました。岩盤浴があるのは女湯のみで、部屋にある岩盤浴用の浴衣を持参する必要があります。

101_0522_512101_0525_512

 

 

 

 

 

 

  

モシベツ川にせり出すようにしてある3人用くらいの浴槽は、衝立があるので混浴浴槽からは見えない仕組みになっており、渓流を間近に眺めながらゆったりと入浴することができます。  

【混浴用露天】

101_0516_512

101_0518_512

  

  

  

  

  

 
  
  

モシベツ川の川面に近い場所に混浴の岩風呂があり、女湯露天からは簡易な木戸を開けると行く事ができます。渓流に沿った長細い浴槽で、12~13人が入れそうな大きさです。
素敵な露天風呂なので 隙を見て女性も果敢にアタックして欲しいです。男女各露天から人が入っているか遠目で見える事もあり、この日のお客さんは譲り合い(けん制し合い?)ながら使用しているようでした。

【部屋付露天】 

101_0559_512お部屋編でも紹介しましたが,今回宿泊した離れ(トレーラーハウス)専用の露天風呂です。
大自然の中の小さな露天風呂といった感じが素晴らしいです。あまりに自然と近すぎて、森から熊さんが出てくるんじゃねーかとドキドキしてしまいましたよ。

結局大浴場へは最初の1回しか行かず、その後はずっと この露天風呂には入っていました。この部屋に泊まらないと入れないスペシャルなプライベート感と,シークレット感がようござんす。

 

  

   

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪ 
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪
 ようござんす度:A(渓流沿いの露天風呂が最高!大自然の中の老舗宿。)

****  施設データ ************* 

養老牛温泉 湯宿 だいいち
源泉名:養老牛温泉 (1~6号井の混合)
泉質:Na・Ca-塩化物・硫酸塩泉,66.7℃,pH7.4,成分総計:1.637g/kg,湧出量:126L/分(自然湧出)
住所:北海道中標津町字養老牛温泉518番地
電話番号:0153-78-2131
日帰り入浴:13:00~15:00 \600
宿泊:1泊2食付\13800~

| | コメント (0)

養老牛温泉 湯宿だいいち~ 食事編

養老牛温泉 湯宿だいいち~ 食事編

【夕食】

Dscf3057_512_2Dscf3055_512食事は母屋の食堂で頂きます。お品書きが置いてあるので、食材が分り易くていいですね。

ネットクーボン券で 食前酒としてグラスワインがサービスされました♪前菜は やまべの甘露煮,こごみ胡麻味噌,行者にんにくの醤油漬け。
煮物は こごみ・生麩・しまえび・ズッキーニ。
刺身は"やまべの活造り" か"三点盛り"どちらかをチョイスします。 三点盛りはサーモン,しまえび,帆立貝柱でした。
その他 自家製〆めじか・きゅうりの酢の物がありました。

Dscf3052_512Dscf3058_512 朝茹での蟹は4人前が一皿に盛られていました。

御凌ぎは手打ち十割手打ちそばに山菜の天ぷらが付きます。天ぷらが揚げたてなのが嬉しい。 

  

Dscf3061_512Dscf3060_512 

  

  

  

  
    

焼物はやまべの炭火焼をチョイス。(その他中標津産豚肉の串焼き・根室産生さんまの塩焼きの選択肢あり。豚肉の串焼きも興味があったけど,昼ごはんに「ロマンのポークチャップ」を食べ、家族全員がしばらくは豚肉を食べなくてもいい状態であった。)
強肴は さくら鱒・山菜のホイル焼です。

Dscf3062_512

Dscf3063_512  

  

  

   

  
  

鍋物は地元産じゃがいもの団子汁。じゃがいも団子は北海道ではポピュラーなおやつで懐かしい味でした。
食事は さくら鱒といくらのちらし。手作り香の物と デザートはラ・フランスシャーベットでした。

既製品を使わない素材の味を生かす調理で、素材,味付け,量は本当に良いと思いますが、宿泊料金から考えると ごく普通の献立かも知れません。というよりも,内地から来るお客さんにとっては北海道らしい料理だと思いますが,道内の人は普段から良い素材のものを食べているので,実家で食べる料理とあまり変わらないような気がしました。(家の母親の料理が美味すぎるのか!?ナンチテ~。)

【朝食】

101_0548_512_2101_0545_512_2  

  

  

  

  

  

  

  

朝食も母屋の食堂で頂きます。個人的にはバイキング形式の食事があまり好きではありませんが、ここの朝食バイキングは凄い!! 料理が30~40皿並んでいます。和風惣菜や洋風惣菜(玉ねぎとベーコンのグラタンが美味!)等の他、サラダバーもあります。

101_0546_512101_0547_512 

 

 

 

 
  

パンコーナーには手作りのジャムが6種類もありました。ご飯は白米,五穀米,おかゆ が選べ、ご飯のお供コーナーも,生卵,塩辛,切りこみ,たらこ等 充実しています。

101_0552_512食堂入口には今朝つきたての きな粉もちがあり、それだけで かなりお腹いっぱいになってしまいました(笑) 。
到底全種類食べれる訳がありませんので、とりあえず選りすぐりのおかずを少量ずつ15種類ほど頂きました。

   

 

  

101_0555_512Dscf3071_512  

  

  

  

  
  

冷たい飲み物もトマトジュース,雪印カツゲン(北海道限定の乳酸菌飲料),標津産牛乳等が飲み放題ですが,その中でも ビン牛乳「養老牛放牧牛乳」が濃厚で美味。JAなかしべつ乳製品工場製の「ケフィアオーレ」というローカルな飲み物も頂けます。
コーヒーは食堂入口にサーバーがあり、食堂やロビーで自由に飲む事ができます。 

【もちつき】

Dscf3069_512Dscf3084_512ロビーでは杵と臼を使った「もちつき会」が行われており、父が頼まれてもいないのに準備手伝いに しゃしゃり出ていました(笑)

その後,子供達を中心に「よいしょー」の掛け声に合わせてもちつき体験。その時撮影してくれた写真は、チェックアウトの時に、もちつき会でついた餅の大福といっしょにお土産として持たせてくれます。

全体的に温かい雰囲気の宿で,木の温もりを感じる母屋,質の良い食事,渓流沿いの癒し風呂,お客さんに喜んで貰うためのサービス,従業員の接客,どれを取っても素晴らしく,気持ちの良い時間を過ごせるお宿でした。

→お風呂編につづく

| | コメント (0)

養老牛温泉 湯宿だいいち~お部屋編

養老牛温泉 湯宿だいいち~ お部屋編

101_0481_512101_0478_512 

  

 

  

 
  

養老牛温泉の老舗宿、湯宿だいいちに宿泊しました。数年前,養老牛温泉の無料野天風呂「からまつの湯」に行った際,こちらへも立ち寄る予定だったのですが,時間帯が合わずに入浴を断念していた過去があり、是非とも入浴してみたい温泉でした。

母屋に入ってまず目に入るのは,大きな囲炉裏端があるロビーと窓外の渓流風景。木の温もりを感じる落着いた雰囲気が素敵です。

Dscf3034_512101_0502_512 

 

 

 

   
  

ロビーで宿帳記入をしながら,ウェルカムドリンクとお茶菓子を頂きます。窓外は庭園風になっており,既にチェックインを済ませたお客さんが渓流で釣り糸を垂れていました。

101_0480_512101_0489_512その後女性陣は別室にて 好みの浴衣を選ぶことができます。
可愛らしいカラフルな色の浴衣,帯が沢山並んでいるので 迷ってしまいます。自分のサイズに合った浴衣を着れるのも嬉しいですね。  

部屋付の浴衣も抹茶色にシマフクロウのキャラクターが描かれており、可愛いです。
  

【離れのトレーラーハウス】

101_0498_512101_0492_512宿を予約した姉によると、お盆休みということもあり、離れのトレーラーハウス以外は満室だったそうで、宿の方から「母屋から離れているので不便ですので…」 とあまりオススメできないような口調だったそうです。その為か金額的にも最もお得に利用できるようです。 

外観は白い板張りの可愛らしい離れ小屋ですが、内装は木と花柄ファブリックを使用したカントリー調で、トレーラーハウスらしくコンパクトにまとまっています。

101_0488_512101_0493_512

アメリカンサイズのキッチンには、大きなオーブンやガステーブルも付いていますが使えるのかな? 
その他 小さい冷蔵庫,湯沸しポット,お茶セット,冷水が入ったポット等が用意されています。

離れなので、他の宿泊客に気兼ねすることなく自由に使えるのが良いですね。小さな子供さんがいる家族や,グループでの使用に最適だと思います。

101_0486_512101_0567_512_2  

  

  

  

 
  

奥の寝室には ダブルベットとクローゼットがあります。ロフトには 3人程が寝られるスペースがありますが、天井がかなり低いので、不用意に起き上がると頭をぶつけるかも知れません。

Dscf3040_512Dscf3045_512 ユニットバスとトイレ,洗面所がコンパクトに1部屋にまとまっています。

アメニティはタオル,足袋ソックス,スポンジ,ブラシ,ハブラシ,髪留めクリップ,髪留め輪ゴム,ヘアーキャップ,顔用パックシートと充実したセットが可愛い巾着袋に入っていました。タオルの色が全員違う色で,他の人のを間違えて使わないような工夫が嬉しいですね。

その他バスタオル,岩盤浴用の浴衣があり、大浴場に行く時に持っていきます。
そして、この離れ専用の素敵な施設が屋外にあります。

101_0559_512101_0544_512   

  

  

  

  
  
切り株をくり抜いた小さな露天風呂が、トレーラハウスのすぐ外の渓流沿いにあります。
この部屋専用のプライベート露天風呂は、足を伸ばして入れる1人用サイズで、収まり感の良い 快適な浴槽です。

無色澄明,ほぼ無味無臭の綺麗なお湯が弱いかけ流しになっており、湯温は42℃と適温でした。誰にも気兼ねせずに,この開放的な景観のお風呂に,好きな時に入れる幸福感。特に朝の澄んだ空気の中、お茶を飲みながらボケーっと1時間程の入浴タイムは最高でした。
いつもなら"カラスの行水"の父親も かなり気に入ったみたいで、時間があればお風呂に入っていましたよ(笑)。
確かに部屋の造りは豪華ではなく,母屋から離れていて食事や大浴場へ行くのにはちょっと不便ですが、それを補って余りある部屋付露天風呂でした。

母屋の方にあるお部屋は 落着いた雰囲気の広々とした和室または和洋室で、ちょっとゴージャスな時間を過ごせそう。

→食事編へつづく

| | コメント (0)

ドライブイン ロマンのポークチャップ

ロマンのポークチャップ

101_0459_512101_0463_512   

  

  

  

  
  

北海道の実家に帰省した際、前から行きたいと思っていた別海町のドライブイン,ロマンへ行ってきました。
実家のある苫小牧から道東の別海町までは車で6~7時間はかかりますが,このポークチャップを食べるために朝2時半に起き,朝3時には家を出発しました。私の旅道楽,食い道楽は家系なのだと再認識した次第です。

以前訪問した事がある姉の案内で お店に到着しました。通常は焼き上がりに45分間かかるので,事前に予約のTELを入れておいた方が良いそうです。
今回は開店時間30分前にTELを入れたところ、「お盆期間は予約を受けていません。早く出せるように作っておきますので。」とのことでした。

Dscf3007_512昭和のオシャレな美容院風?の外観で、ドライブインというレトロな名称が素敵。
広々とした店内には開店してから10分程度しか経過していないのに,既に5~6組のお客さんがいました。
名物のポークチャップは400gと700gの2サイズがあります。もちろん700gの方を注文せねばなるまい(゚∀゚)
4人で訪問し、ポークチャップ3つと,ご飯2皿を注文して待つこと十数分…。

  

  

Dscf3019_512

ど~んと分厚い肉塊が運ばれてきましたw(゚o゚)w この有様を見て母親は絶句。
大きさもありますが、7~8cmはあろう厚みが凄いです。

付け合せに玉ねぎとピーマンのソテーが添えられています。(写真の緑色野菜はピーマンです。比較すると肉の大きさがわかるでしょう?)

  
  

Dscf3016_512_2Dscf3025_512_2  

  

    

  

  

  
  

父が肉1皿とご飯1皿を食べ,残りの肉2皿とご飯1皿を 母,姉,私で分けて食べることにしました。2皿を3人で分けても、1人約500gの肉を食べることになります。30代半ばを過ぎて,こんなに大量に肉を食べる日が来るとは思いませんでした。(両親は60代半ば過ぎてるのに…。)

この肉の塊をナイフとフォークで切って食べます。普通の洋食器のナイフと違い、キザキザ付きの良く切れるナイフを使用していることもあり、これ程の厚い肉を簡単に切ることができます。

国産豚肉の生ロースを使用しているので,しっかりとした肉質でありながら柔らかいです。脂身の部分は 時間をかけてじっくりと焼き上げているので、脂が落ちて香ばしく,見た目よりもあっさりと頂けます。

ソースはケチャップをメインにデミソースを混ぜたような濃い目の味付けで,肉内部のソースが付かない箇所に,ソースを付けながら食べて丁度良い味付けになっています。
ソースを付けないで食べても,肉のしっかりとした旨みがあり 美味しいです。(ソースを付け過ぎると ついご飯を食べてしまい,すぐにお腹がいっぱいになってしまいますので注意が必要です。)
結局全員与えられたノルマを達成し、大満足,大満腹でした。

ただし,今回再訪した姉が言うには,「前回食べた時は もっとジューシーで肉汁があふれ出ていた。」と力説していました。
確かにお盆休みということで(訪問時8月(笑)),混雑を予想して予めある程度準備していた風でした。粗熱で火が余計に通ってしまったのでしょうか?肉に若干のパサつき感がありました。それを含め とても美味しいと思っていたのですが,実力がそれ以上と聞いてしまうと…。次回は混雑を避けて訪問し,本来のポークチャップの肉汁を堪能したいものです。

Dscf3008_512Dscf3031_512別海町では新ご当地グルメとして,「別海ジャンボ牛乳&別海ジャンボホタテバーガー」を売り出しています。
各店で趣向を凝らしてアレンジしているようで,こちらでも販売していました。(胃袋に余裕がなくて食べられず。残念(-_-。))
人の数よりも牛の数が多い別海町らしく,ジョッキ牛乳が付いているようです。

ここにも北海道のローカルテレビ「おにぎりあたためますか」の大泉洋さん達のサインがありましたよ。

  

ドライブイン ロマン
住所:北海道野付郡別海町別海鶴舞町120-3
電話番号:0153-75-2458
営業時間:11:00~20:00 (L.O:~19:00) 木曜休  
ポークチャップ700g \2100, ポークチャップ・ミニ400g \1600, ライス\300
別海ジャンボ牛乳&別海ジャンボホタテバーガー \880

| | コメント (0)

清衛兵温泉

清兵衛温泉

101_0386_512 今回の福島県の温泉巡りは、デイサービス,魚店,肉店,役場,集会場等の併設系を多くチョイスしたので、シメは昼食を兼ねて 蕎麦屋併設の「清兵衛温泉」に決めていました。
しかし確認の電話をかけても繋がらず、到着してみると…まさか閉店しているだなんて思ってもみませんでした゚゚(´O`)°゚

あの素晴らしい温泉にもう入れないなんて…あり得ない。不死鳥のように復活する事を祈念して、在りし日の清兵衛温泉を偲んでみます。

-----------------------------------------------------------

清兵衛温泉 ('06.9訪問)

100_0575_512100_0557_512

  

  

    

 

    
  

西会津町の国道49号線沿いにある蕎麦屋「古澤屋」。
こちらにはお願いすると入ることができる温泉があると聞いて立ち寄ってみました。
平屋の大きな建物で、内装も広々として落着いた雰囲気です。
お店の方に温泉について尋ねてみると、「先客が2組いるので1時間程待ちますが、それでよろしければ どうぞ。」と快諾して頂いたので、先にお蕎麦を頂くことにしました。

100_0554_512100_0546_512 

  

  

  

  
  

かけそば\1050とちょっと高級なお値段設定ですが、大きな丼が運ばれているので量が多いのかな?
窓の外の阿賀野川を眺めながらの風流なお食事ができます。でもこの日は昨日からの大雨の影響で大増水の茶色い川だったのが残念。

100_0550_512100_0553_512   

  

  

 

  

  
天ざる\1764を注文しました。つるりとした喉越しの良いお蕎麦と サクサクの天ぷらを食べながら、お風呂が空くのを待ちます。コーヒーもご馳走になり、まったりと待ったりしました。

100_0548_512100_0556_512テーブルの上にある清兵衛温泉のチラシが良いです。
何しろ「本邦最小温泉」ですから(笑)
「当社社長専用のため、ムリにご利用願っているわけでなく、ただ慈愛の心で無料開放している訳だが、早朝,夜間は社長入浴のため、例え殿様,大臣でもムリで西会津インター,ルート49新潟方面3分のところにある。」と書いてあります。ちょっと難しい日本語だが、心意気は伝わってくる。

廊下の看板には「社長の日頃の行いがよいので、本当によい温泉が出ました。いつでもどうぞご利用下さい。但し、午後七時まで」と書いてある。
噂どおりの面白社長さんと推測できる。お会いできなくて残念。 

100_0561_512100_0563_512 

 

  

  

  
  

我々の番がやって来たので、早速浴室へ。蕎麦屋の建物を出て、建物の向かって右端へ行くと見える赤い矢印に従って奥に進むと、隠れ家のような離れがあります。

100_0564_512100_0571_512  

  

  

  

 
   
扉の横に掛かっているたて看板をひっくり返し「入浴中」にして中へ。小さいながらも休憩できる板の間があり、座布団,ストーブも置いてありました。

100_0565_512壁が木製で床がタイルの湯小屋風な雰囲気。低い位置に広めに切った窓が小粋です。
プライベート温泉らしく、3名定員くらいの小ぢんまりした浴槽が1つあるだけのシンプルな浴室です。

浴槽から溢れ出た大量のお湯が床をザーザー流れている有様は圧巻です。
  

  

Dscf0093_512Dscf0078_512  

  

  

  

 
   

この大きさの浴槽に似合わないくらい大量のお湯がザコザコと投入されています。
湯温は39℃とちょっと温めで、卵系の鉱物臭味があります。

Dscf0082_512_2Dscf0094_512_2    

  

  

  

  

  

お湯の鮮度が抜群に良く、つるぬるとした入浴感があります。気泡の浮遊量が多い上,泡付きがとっても良いお湯なので、あっという間にアワアワに包囲されます。肌の上で気泡がコロコロ転がりながら大きく育っていく様子は見ていて楽しいです。
お湯自体は無色澄明ですが、気泡の所為で青色を帯びた微白濁のお湯に見えます。

浴槽に刺さっているように見えるスコップの柄がかなり気になります。これは排水用の栓かな??  

100_0572_512100_0576_512 

  

  

  

  

 
  
  

使用後は離れの玄関に鍵をかけてフロントへ返却します。
社長さんのプライベート温泉に無料で入浴でき、しかもお湯が極上の新鮮湯。素晴らしい体験でした。いつまでもこのままの状態であり続けて欲しい温泉でした。

風呂から上がると 急激に晴れて、帰り道の車窓からは二重の虹が見え、とても綺麗でした。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪♪ 
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪
 ようござんす度:S(蕎麦屋併設の個性派極上泉。)

****  施設データ ************* 

清兵衛温泉 (古澤屋広場内)
源泉名:会津野沢清兵衛温泉
Na・Ca-塩化物泉,39.5℃,pH8.29,成分総計:3.7373g/kg,湧出量:83.8L/min
住所:福島県耶麻郡西会津町野沢字道下乙112-5
電話番号:0241-45-4000 (社長直結電話)
無料(寸志代わりに食事をしたらよろしいかと。)
※現在閉鎖中

| | コメント (0)

源泉deごはんの旅~福島編

源泉deごはんの旅~福島編

【温湯温泉deごはん】

Dscf2819_512_2Dscf2833_512 

  

  

  

  
    

温湯温泉にて自炊泊したので、温湯源泉でご飯を炊いて食べてみました。
無色澄明,レモン酸味,金気臭があるお湯でご飯を炊くと、どんな味になるのでしょうか。

Dscf2837_512Dscf2841_512 

  

  

  

  
  

炊き上がりは普通の白米。しかし湯気は微酸味+微鉱物臭があります。食べてみると 鼻を抜けるレモン風味で微かに酸味があるような感じで、妙に糠っぽい香りが引き立っていました。面白い味だけど、あんまり美味しくないなあ。

Dscf2842_512 この日のおかずは コンビニで購入した野菜サラダとカップ味噌汁,そして昼食の「十文字屋のソースかつ丼」で残したカツです。

野菜サラダのドレッシングや ソース味のカツのおかげで、ご飯の酸味を気にせず食べることができました。

酸味のあるお湯は炊飯に向いていないかも?玉川温泉のような塩酸酸性のお湯でも炊いてみたいと思っていたのですが、こんなに酸味が残るようなら 諦めた方がいいのかなあ(゚Д゚lll)
  

【横向温泉deごはん】

Dscf2944_512Dscf2935_512   

 

 

  

 
  

横向温泉にて自炊泊したので、横向温泉の源泉でご飯を炊いて食べてみました。
今回は横向温泉で古くから使われている効能高き「霊泉」を使用しました。無色澄明で弱い鉱物臭味のある温泉でご飯を炊くと、どんな味になるでしょうか。

Dscf2936_512Dscf2940_512 

  

  

  

 
   

炊き上がりは普通の白米で,特に大きな特徴はありませんが、香ばしい風味がプラスされており美味しいご飯でした。
この日のおかずも コンビニで調達。サラダ,野菜炒め,カップ麺(小)です。最近はコンビニ頼りの旅をしているのを反省し、今後はもう少し下調べをして、おかずは その土地の名物をGetしたいと考えています。

| | コメント (0)

«横向温泉 中の湯旅館 ~お風呂編