海石花温泉 天然温泉 海石花(かいせきか)

海石花温泉 天然温泉 海石花(かいせきか)

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茨城県神栖市の日川浜海水浴場近くにある立寄り入浴施設です。
外観は新しい倉庫兼事務所のようなシンプルな外観で、最初場所を間違えたかと思いましたが、玄関を見ると小奇麗なお宿風なので安心。

浴室は窓が小さい上、曇ガラスなので解放感はありません。
浴槽は25~30人程が入れる42℃の浴槽が1つあります。浴槽には岩を配してあり、和風ワイルドな仕上りになっています。

(つづきはこちら→よござんす日誌Rへ跳んでみる?)

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湯の網鉱泉 鹿の湯 松屋 ~食事編

湯の網鉱泉 鹿の湯 松屋 ~食事編

【夕食】

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食事は部屋食となっています。料理によって宿泊料金が異なりますが、今回我々は「海鮮鍋(地魚ホウボウ入り)・きんき塩焼きプラン(冬期限定)」(相方A氏がアレルギー持ちなので、海老・蟹のないメニュー)をチョイス。 

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メインディッシュの海鮮鍋は大皿に具が山盛りで盛付けられていました。
せっかく具沢山なので全種類紹介すると、白菜,人参,春菊,長ネギ,大根,焼豆腐,椎茸,ブラウンえのき,本しめじ,つみれ,焼かま,ホウボウ,タラ,牡蠣,スルメイカでした。
鍋の主役,ホウボウは冬が旬の 淡白な白身の高級魚です。赤色の体にコバルトブルー水玉の大きな胸鰭があり、おちょぼ口,3対の足で歩くキュートなヤツです。上品な甘味,旨味があり非常に美味でした。
イカは過加熱に注意して、しゃぶしゃぶの要領で食べるそうです。

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ダシ昆布の入った土鍋に、まずホウボウの頭を入れてダシをとりますが、土鍋がジャスト2人用くらいのサイズだったため、大きなホウボウの頭が入ると他の具があまり入りませんw 5~6回に分けて具を投入しました。魚介が美味しいのは勿論ですが、色んな具材の旨味が溶けあった汁や、その旨味が染み込んだ野菜も大層美味でした。
お櫃に入って供されたご飯は茨城産のこしひかりでしょう。お櫃の香りが良く,ピカピカに炊き上がっていて、こちらも美味です。

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「キンキの塩焼き」はこちらのお宿の名物です。でっぷりと身の厚いキンキは脂が乗っていて、出てきた脂で揚げ焼き状態になっており、ヒレや皮はパリっとして頭,背骨以外はバリバリ食べられます。中の身はグドさのない脂とコク&旨味があり、うまうまです(*゚ー゚*) 添えられた たっぷりの大根おろしも嬉しい限り。

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その他、刺身3種盛りとほうれん草の胡麻和え,香の物が付きましたが、激ボリューミーな鍋だけで満腹になってしまい、食べるのに苦労しましたw
 

【朝食】

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朝食も部屋食です。メニューは柳カレイ,卵,海苔,野菜サラダ,ひじき煮,豆腐のみそ汁,ピカピカのこしひかり,デザートは大ぶりのミカンでした。

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パリっと焼き上がった 柳カレイは香ばしくて独特の風味があり、これまた美味でした。
至れり尽くせりの高級旅館ではありませんが、建物,雰囲気,お湯,食事,接客、どれをとっても上質なもので、心落ち着けるお宿だと思います。
帰り際に、お土産にと塩ワカメを頂きました(ありがとうございます。美味しかったです)。
女将に「立寄り入浴でとても良かったので、今回泊りに来たのです。」という話をしたら、とても嬉しそうに大将に報告していました。温泉と宿に愛情がとてもある湯守さんという印象で、今後も歴史ある個性派の名湯を守り続けて欲しいですね。 また是非とも宿泊したくなる温泉宿でした。

宿泊編はこちら→

 
立寄り入浴編はこちら→

 

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪♪
 お湯  :♪♪ 
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:山間の鉱泉宿型 レンガ色系温泉
 ようござんす度:A(大正モダンな浴室が素敵。海の幸てんこ盛りの食事も美味し!)

****  施設データ *************

湯の網温泉 鹿の湯 松屋
住所:茨城県北茨城市関南町神岡下1435
電話番号:0293-46-1086
源泉名:鹿の湯1号泉
泉質:含鉄(Ⅱ)-Na・Ca-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉,13.6℃,pH6.4,成分総計:1.216g/kg
営業時間:8:00~20:00 月・火曜休 (要予約)
日帰り入浴:\500
宿泊:1泊2食付(海鮮鍋(地魚ホウボウ入り)・きんき塩焼きプラン) \9975/人 ,素泊り \4725

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湯の網温泉 鹿の湯 松屋 ~宿泊編

湯の網温泉 鹿の湯 松屋 (再訪)  ~宿泊編

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以前、北茨城方面の湯巡り旅行で 立寄り入浴させて頂いた「湯の網温泉 鹿の湯 松屋」ですが、レトロな雰囲気,個性的なお湯が素敵で、また訪問したいと思っていました。
今回の”冬の茨城鉱泉巡り”の旅では、海の幸満載の食事も美味しいという こちらの宿に 再訪・宿泊してみました。
ロビーに貼ってある消防庁のポスターが、俗に言う”聖子ちゃんカット”の松田聖子さんだったりするのもレトロです。

【お部屋】

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今回宿泊したのは、浴室のある母屋からちょっと渡り廊下を渡ったところにある、離れ風のお部屋でした。2面が廊下に接しており、障子で仕切られたクラシックな造りが素敵です。
2間続きの和室ですが、床にはカーペットが敷かれていました。チェックイン時には既に奥の部屋に布団が敷かれていたので、食事時以外に宿の方の出入りがなく,気兼ねなく過ごすことができました。
エアコン,ストーブ,お茶セット,浴衣,手拭いタオル等が用意されています。テレビは有料なので\100硬貨の準備が必要です。

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お茶菓子は宝○菓のアソートビスケットが置いてありましたw 近所のお宅へ遊びに行った時のようなアットホームさです。バス,トイレは共用で、洗面は大浴場の向かいにあります。
この日は この周辺では珍しく夜半過ぎには雪がシンシンと降り続け、とても冷え込みが厳しい夜だったので、ゆっくり入浴して温まりました。 

 

【大浴場】

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部屋から渡り廊下を渡ってすぐの所に大浴場があります。廊下に面した飾り窓が素敵です。   

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お湯はレンガ色濁,43.5℃とやや熱めに加熱循環されていました。(詳細は立寄り時のレポートをご参照下され。)
昼間訪問時には気がつかなかったのですが、浴室正面の欄間窓のように見えたステンドグラスは、裏に蛍光灯が設置された照明だったのね。
この日の宿泊客は、我々以外にもう一組,4人家族のみだったので、ゆっくりと入浴を楽しむことができました。宿泊客の大浴場の入浴時間は6:30~9:15で、それ以外は小浴場を使用することになります。
 

【小浴場】

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小浴場は大浴場のすぐ近くにある地味な佇まいの浴室です。(近くの壁が細工なのか,補修の跡なのか分からない微妙な形をしているのが気になります。どうでもいいことですよね(^-^;) 

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脱衣所は台形で、脱衣棚に貼られた市松模様のタイルが素敵。浴室には2人用くらいのステンレス浴槽が1つあります。浴槽には蓋がしてあるので、入浴する際は蓋を開け,上がる時は閉めるというセルフサービスになっています。 

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水色ペンキが塗られた木製天井のハイカラな雰囲気と、昭和時代の家庭用バスタブ風の庶民的な風情が融合し、何とも言えない味わいがあります。こちらは温泉ではなく 井戸水を沸かしているようで、ぬるい時は壁の表示の通りスイッチを右に回すとボイラーが稼働して追い炊きできるようになっています。 

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小浴場にも小さなのタイル絵”松の木と海岸(?)”もあり、銭湯と自宅風呂の中間くらいな位置付けの浴室ですな。

→ 食事編につづく 

 

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里美温泉 ぬく森の湯

里美温泉 里美温泉保養センター ぬく森の湯

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茨城県常陸太田市(旧里美村)にある公共・センター系の入浴施設です。天井が高く,広々としたロビーには地元産の加工品やお土産を売っている売店があり、小休止できるソファー等もあります。 

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脱衣所には「pH値10.3は県内1位 全国3位」の貼り紙がありましたよ。温泉好きの心を揺さぶる謳い文句ですが、pH10.3で全国3位って事はないと思うけど???
主浴槽は15人程が入れる41.5℃の浴槽で、無色澄明,白いホコリ状の浮遊物が舞う つるぬるした浴感のお湯です。浴槽からは塩素臭が香りますが、湯口から出るお湯からは塩素臭は感知されず、微甘味のあるつるつるした舌触りがあるので、一部循環で源泉投入も併用していると思われます。

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内湯には2人用くらいの大きさの寝湯浴槽もありました。
外には露天風呂もあり、こちらは8人用くらいの大きさの浴槽で湯温は41.5℃の適温のお湯でした。  

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こちらも一部循環されているようですが、内湯は湯気が篭っていて息苦しいので,露天風呂にて外の冷気に当たりながらの入浴はくつろげました。露天風呂には囲いがありますが、一部がくりぬかれて窓になっているので 裏の雑木林を眺めながらの入浴が楽しめます。
お湯はそれほど悪くありませんが、このくらいの設備で土日祝の料金が\1000というのは ちと高いと思いますよ。
 

****  個人的評価 *************

雰囲気:♪♪♪
お湯  :♪♪♪
コストパフォーマンス:♪♪
総括:日帰り入浴センター型 アルカリpH10超系温泉
ようござんす度:C(循環,塩素臭あり。素性は良い湯っぽい。料金お高め。)

****  施設データ *************

里美温泉 里美温泉保養センター ぬく森の湯
住所:茨城県常陸太田市大中町2076-6
電話番号:0294-82-3366
源泉名:里美温泉 1号井
泉質:単純硫黄泉,34.6℃,pH10.3,成分総量:0.2746g/kg,湧出量:160L/分
営業時間:10:00~20:00,2・4木曜休
料金:\700 (土日祝:\1000)

   

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横川鉱泉 湯本 巴屋旅館

横川鉱泉 湯本 巴屋旅館

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茨城県 常陸太田市にある横川鉱泉は、山間に3軒の宿が寄り添うようにして建つ静かな温泉地です。前回訪問時は「元湯 山田屋旅館」に立寄り入浴しましたが、今回はお隣の「湯本 巴屋旅館」に立寄り入浴してみました。
明治初期に建てられたという茅葺屋根の母屋が郷愁を誘います。本館で受付をした後、温泉棟へ向かいます。温泉棟はまだ新しい平屋の湯小屋風で、母屋の隣にありました。

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中は新しく清潔で、木材を多用した気持の良い造りです。建屋内には待合のベンチやトイレ,洗面等があり、小さな日帰り入浴施設のようです。脱衣所も小ぢんまりとしていますが、綺麗で落ち着いた雰囲気です。

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浴室は小ぢんまりとしたタイル製で、大きな窓があり明るい雰囲気。3人程が入れる浴槽は湯温が41℃と適温で、微白濁,弱いながらもしっかりとした香ばしい卵臭味,清涼味があり、弱いつるすべ感(つるつる度①)のお湯です。
ため湯状態の浴槽でしたが、湯口から源鉱泉,加熱鉱泉を好きなだけ足す事ができるので、鮮度の良いお湯を楽しめます。湯口にはコップが置いてあるので飲泉もできるようです。 

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「湯口の冷鉱泉は出しっぱなしのまま上がらないで下さい」の貼り紙がありました。限りある源鉱泉なので無駄にせず,大切に使用したいものです。

母屋の軒下には犬さんがこっちを見ていましたが、凄くねむそう。あまり番犬にはならないかもw 

 

****  個人的評価 *************

雰囲気:♪♪♪
お湯  :♪♪♪♪
コストパフォーマンス:♪♪♪
総括:鉱泉旅館型 卵臭味つるすべ系温泉
ようござんす度:B(茅葺屋根の母屋も素敵。)

****  施設データ *************

横川鉱泉 湯本 巴屋旅館
住所:茨城県常陸太田市折橋1480
電話番号:0294-82-3330
源泉名:折橋鉱泉
泉質:規定泉(総硫黄),16.0℃,pH9.8,成分総量:0.257.g/kg,湧出量:2.04L/分
営業時間:9:30~16:00
料金:\400 

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木勢の湯 & つけけんちん蕎麦 @木勢旅館

木勢の湯 木勢旅館 ※閉店したとの情報あり。

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茨城県常陸太田市の県道33号線から細い道に入った山間にある一軒宿です。駐車場からは「そば」の幟と木塀に掛かった「営業中です」の札が見えます。玄関へ向かう途中にある平屋建て長屋風の建物が客室でしょうか? 

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玄関は最奥の方にあります。あまり達筆ではない,手描き陶板の表札が微笑ましいです。 

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玄関ホールは比較的新しく、木造和風で間接照明もあり、落ち着いた雰囲気です。玄関で「ごめんください~。」と声を掛けると奥から「はーい。どうぞ~。」と声がするので、玄関を上がって声がした方へ向かうと畳の部屋がありました。 

【蕎麦部屋で 「つけけんちん蕎麦」】

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えーと。こちらが多分「木勢旅館」内の蕎麦屋です。宿の食事処も兼ねているのではないのかな?12畳程の和室にテーブルが3つ置いてあります。先客が入浴中ということで、先に蕎麦を頂くことにしました。
壁にはメニューが掛けられており、「きじそば」とかも美味しそうですが、折角なのでこの周辺の名物「十割 けんちんそば」を注文してみました。

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こちらが「十割けんちんそば」\800です。本当だ!この周辺では 「けんちんそば」=「つけけんちんそば」なんだ。蕎麦とけんちん汁の他に 筍の煮物,刺身こんにゃく,沢庵が付いています。 

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蕎麦は十割でこちらの鉱泉を使用して打っているという挽きぐるみの田舎そばです。やや揃っていない太めの麺は、ぐぬっとねじれており、エッジもあるという力強い蕎麦です。つるりとした喉越しもありながら、ガシガシとした噛み応えがあり、噛みしめるほどに蕎麦の味が出てきます。蕎麦の味がとても濃く、何も付けなくても食べられる美味さです。歯応え等を含めて凄く私好みの蕎麦です。(細麺,更科好きの相方A氏は、そんなでもない風だったなあ。蕎麦は好みがありますよね。)
けんちんのつけ汁は、よく煮込んだ大根に,菜っ葉,豆腐,長ネギなど具沢山。汁はさっぱりとした やや濃いめの醤油味になっています。この汁に蕎麦をつけて食べますが、これはこれで美味しいのだけれど、麺に味があまり絡まず薄く感じます。 
”蕎麦を何も付けず噛みしめて食べる”→”濃い目のけんちん汁を飲む(食べる)” を くり返すという邪道な食べ方をしてしまいました。うん、でも美味いっす。

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刺身こんにゃくも手造りらしく、青海苔の風味の爽やかさ,ぶみゃぶみゃコツコツした食感で美味しかったです。刺身こんにゃくで使用して余った醤油(柑橘系果汁入り)を少しだけ蕎麦につけて食べてみたら、これが結構イケる!けんちん汁だと蕎麦の味に負けてしまうのかも知れんね。また是非、蕎麦だけでも食べに来たいと思いました。その時は”そばつゆ”で食べてみたいです。

 
【鉱泉】

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我々の番が来たので浴室へ向かいます。グループ毎の貸切で使用しているようです。脱衣所はまだ新しく,木造の落ち着いた雰囲気です。 

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小ぢんまりとしながらも高級感のある木造の浴室は まだ新しく,湯小屋風の風情があります。浴槽は1~2人用の檜風呂が掘り下げずに設置してあり 段差が大きいので、足腰の弱い方はご注意下さい。
お湯は ほぼ無色澄明,ほぼ無味無臭で檜の香りがします。湯温が39℃とぬるめで,ため湯状態の浴槽ですが、加熱源泉が足し放題なので鮮度の良いお湯が楽しめます。
何故か大量の気泡が浮遊しており、キシキシした浴感の他に,付着した気泡をつぶすプチプチ感も楽しめます。1回入浴\700はあまりお値打ではありませんが、蕎麦が\800と安いので 充分満足ができる入浴となりました。

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相方A氏は 刺身こんにゃくが大変気に入ったようで、持ち帰り(5コ入り・写真左)\500を購入しましたが、それとは別に 宿の方から手土産として3コ入りの刺身こんにゃく(写真右)を頂きました。これには相方A氏も大喜びで、早速 宿泊先での朝食の1品に加わりましたw

 

****  個人的評価 *************

雰囲気:♪♪♪♪
お湯  :♪♪♪
コストパフォーマンス:♪♪
総括:鉱泉旅館型 貸切檜風呂系温泉
ようござんす度:B(十割そばが美味しい!)

****  施設データ *************

木勢の湯 木勢旅館
住所:茨城県常陸太田市天下野5508
電話番号:0294-87-0923
源泉名:成分表掲示なし
営業時間:10:00~16:00,月曜休
料金:\700 

14.11.25 閉店していたとの情報をいただきました。時期は定かではありませんが、2012年2月に訪問,2013年5月には休みだったという情報が某所にありましたので、その間ではないかと推測します。蕎麦もう一度食べたかった。残念無念。

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出羽の湯 宝来館

出羽の湯 宝来館

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茨城県 常陸太田市にある素朴な雰囲気の鉱泉宿です。中に入ってみると思っていたより大きな旅館で、階段前には吹き抜けのロビーがあります。

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大広間では地元老人会(だったかな?)の宴会が行われており、賑やかに歌声なども聞こえてきました。
さて、今の内に浴室へ向かうと 他にお客さんはいないようでラッキーです。 

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清潔なタイル製の浴室には2人用の小ぢんまりとした浴槽が1つあります。湯温42℃の適温で、浴槽内はジェット噴流があり循環状態になっていますが、湯口の蛇口には加熱源泉があるので、湯温低下を気にせずに鮮度の良い源泉を足す事ができるのが嬉しいです。 
無色澄明,ほぼ無臭無味で微かな鉱物味があります。艶やかなお湯は やや強いつるるきゅ(つるつる度3)とした浴感があり、鮮度もなかなか良好です。
少しすると、ご婦人3人組が 大広間の宴会から抜け出して湯に浸かりに来ました。このご婦人達はシメの蕎麦を「けんちん」にするか「ざる」にするかで議論が繰り広げられていました。
こちら「宝来館」は水府産の地粉を使用した二八蕎麦が美味しいことでも有名で、蕎麦を食べるために訪れるお客さんも多いとか。我々は次に訪問する「木勢旅館」にて蕎麦を食する予定なので、今回は断念。
ご婦人の1人は、最近蕎麦の食べ歩きに凝っているらしく、色々と美味しい蕎麦屋について教えて頂きました。この周辺の家庭では、けんちん汁をつけ汁にして 蕎麦を食べるのが一般的とのこと。
そういえば以前訪問した横川鉱泉の山田屋旅館も蕎麦屋を兼ねていたようですし、この周辺で鉱泉巡りを行う際は 蕎麦もセットで計画した方が良いかも知れませんね。

 

****  個人的評価 *************

雰囲気:♪♪♪
お湯  :♪♪♪♪
コストパフォーマンス:♪♪♪
総括:鉱泉旅館型 つるっつる系鉱泉
ようござんす度:A(山間にある鉱泉旅館のつるとろ湯。)

****  施設データ *************

出羽の湯 宝来館
住所:茨城県常陸太田市棚谷1950
電話番号:0294-85-0114
源泉名:成分表の掲示なし
泉質:Na‐炭酸水素塩泉
営業時間:10:00~16:00,毎月20日休,1日曜休
料金:\500 

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太田温泉 やまぶきの湯

太田温泉 やまぶきの湯 (常陸太田市総合福祉会館)

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常陸太田市にある総合福祉会館内にある日帰り入浴施設です。広々としたエントランスで,白いテント地の屋根と 皮付きの丸太柱という材質の対比が面白い建物です。

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ひしゃげたドーナツ状の建物で、館内には健康づくり推進課,保健指導室,リハビリルーム等の社会福祉系施設が並んでいました。その中の1つとして、日帰り入浴施設 「太田温泉 やまぶきの湯」があります。
天井が高く,中庭に面した部分は総ガラス張りで格好の良い建築物ですが、冷暖房効率が悪そうな建物だなぁ。何かコンセプトがある建物のようですが、お金がかかってそうな公共施設です。

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正面玄関から一番遠い所に目的の温泉施設があります。受付の前には小ぢんまりとした足湯があり、じいさま,ばあさま達が井戸端会議を繰り広げていました。屋内の足湯というのも珍しいですね。

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浴室は20人程が入れる浴槽1つあり、その他サウナ,水風呂があります。訪問時はお客さんが浴室に15人以上,洗い場9つは埋まっている満員御礼状態でしたw
湯口には「飲めません」の表示があり、オーバフローのお湯は集められている風な湯尻なのでバリ循であると思われます。微かに塩素系臭がありますが、気にならない程度です。
湯温は41℃と適温。エメラルドグリーン透明で、しっかりとした(味噌汁より濃いくらいの)塩味があり濃厚なお湯です。入浴客が多い所為も手伝って鮮度はあまり良くありませんが、やや強いつるつる(つるつる度2.5~3)感があり、満足のゆく入浴感でした。
かなり素性が良さそうなお湯なので、欲を言えばフレッシュな状態のお湯を楽しみたいところですが、湧出量があまり多くはないので 贅沢は言わない事にします。

 

****  個人的評価 *************

雰囲気:♪♪♪♪
お湯  :♪♪♪
コストパフォーマンス:♪♪♪
総括:公共日帰り施設型 つるつる食塩泉系温泉
ようござんす度:B(循環ながら素性の良い食塩泉の浴感を楽しめる。)

****  施設データ *************

太田温泉 やまぶきの湯
住所:茨城県常陸太田市稲木町33
電話番号:0294-72-2111
源泉名:太田温泉
泉質:Na‐塩化物強塩温泉,27.4℃,pH7.1,成分総量:18.50g/kg,湧出量:54L/min
営業時間:10:00~20:00,月曜休
料金:\600 

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岩澤観音鉱泉 白山荘

岩澤観音鉱泉 白山荘

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茨城県の水戸市郊外、城里町(旧桂村)の山間にある秘湯です。本日1湯目にしてメインイベントというw 以前から訪問を狙っていた超鄙び系の鉱泉宿です。駐車場から石段を上った小高い丘の上に建物があります。
鉱泉を沸かす必要があるため、入浴は要予約です。朝から訪問する場合は 前日くらいに電話を入れておいた方が良いかと思います。

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まず、外観が渋いっす。質素で静寂な禅寺のような風情があり、これだけで見惚れちゃいます。

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玄関ホールは小ぢんまりとしていますが、老舗の風格があります。素朴な飾り格子の丸窓や,下駄箱の拵えも素敵です。大女将が浴室まで案内してくれました。

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扉を開けると、何とも素敵な 脱衣所一体型の浴室がありました。基本、グループ毎の貸切制で使用します。 

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脱衣所の床は 砂利入りの土間コンで、1段高くなっています。脱衣棚は区切られておらず、ちょっと腰掛けるのにも丁度良い高さになっていて使い勝手が良いです。

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浴槽はまさしく「湯舟」と呼ぶに相応しい舟型で、「白山丸」と名前まで付いているのがラブリーです。浴槽の蓋が結構重いので、浴室を出る際に後客がいない場合は 蓋を閉めて出た方が老齢の大女将の負担が減ると思います。

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こちらは基本,ため湯で、訪問時は湯温が40℃だったのですが、源泉,加熱源泉が足し放題なのでフレッシュなお湯を楽しむことができます。
お湯はほぼ無色澄明で、檜と薪の臭い,ほぼ無味ですがキシっとした薄い白渋味があります。キシしっとりとした浴感があり、結構温まるお湯です。1人がのびのびと入れる大きさで、しっぽりと収まり感が良い湯舟でした。

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浴槽は床に埋まっていないので段差が大きく、足腰の弱い方は注意が必要です。
浴槽側面の湯面付近には穴があり、オーバーフロー分のお湯が 踏み台に置いてある湯桶に注がれて、洗い場風に使えるシステムになっています。(和歌山・月野瀬温泉の「湯治場 ゆうや」の浴槽を思い出します(*゚ー゚*)) 

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シャワー付きの洗い場もきちんと設置されており、洗い場の床には土間コンにすのこが埋めこまれ,歩いたり座ったりしても冷たくないように工夫されているのが嬉しいですね。 

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浴室の奥には源泉井戸らしいものがあり、レトロな つるべ井戸になっています。滑車部分の桜模様が素敵です~。ただし小さなお子様連れの場合は、転落に注意し、目を離さないよう注意が必要です。
設備の整った綺麗なお風呂に入りたい人向きの施設ではなく、鄙びた雰囲気を楽しむ、大人向けの鉱泉宿だと思います。 

Dsc04845_512 古いお宿ですが、とても手入れが行き届いており びっくりしました。宿へ向かう石段や,その周囲にある段々状の石垣にも雑草等がほとんど見られません。
家からそう遠くもないので、週末にでも宿泊して 静かな環境でゆっくりとした時間を過ごしたいと思ってしまいました。  

  

 

****  個人的評価 *************

雰囲気:♪♪♪♪♪
お湯  :♪♪♪
コストパフォーマンス:♪♪♪
総括:鉱泉旅館型 純和風・激鄙び系温泉
ようござんす度:A(お湯が入った舟=湯舟!∑(゚∇゚|||))

****  施設データ *************

岩澤観音鉱泉 白山荘
住所:茨城県東茨城郡城里町上阿野沢23-1
電話番号:029-289-2618
源泉名:岩澤観音鉱泉(昭和15年分析表)
泉質:炭酸鉱泉ニ属ス,15℃,成分総量:0.4216g/kg
営業時間:9:00~16:00 (要連絡)
料金:\800 

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川中子温泉

川中子温泉

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茨城県常陸太田市の田園地帯にある鉱泉宿です。平屋建ての渋い建物で、内装も鄙びていてイイ感じです。

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女子浴場の入口に「営業中」の札が掛かっているのが素敵です。脱衣所には銭湯風ロッカーがあり、かなり渋いです。 
 

Dsc01218_512浴室には5~6人が入れる大きさの半岩風呂浴槽があり、42.5℃に加温循環されています。
お湯は茶褐色澄明で茶褐色コケ状の浮遊物が多く見られます。浴槽や床は 湯の成分で黒褐色に染まっていました。 

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浴槽には蛇口が2つあり、鉱泉水,加熱鉱泉ともに足し放題になっています。鉱泉水は卵臭味のコクと 極薄塩味があり、加熱鉱泉は若干風味が飛んでいますが、香ばしい硫黄臭があります。温度の低下を気にせずに掛け流し状態のお湯を楽しむことができるのが よござんすね。
鮮度良好で つるすべ浴感のお湯は気持よく、カランの湯水までも鉱泉使用の贅沢な鉱泉宿でした。

  

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪ 
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:鉱泉旅館型 つるすべ系温泉
 ようござんす度:A(つるすべ鉱泉(水・湯)が足し放題♪)

****  施設データ ************* 

川中子温泉
住所:茨城県常陸太田市小目町751
源泉名:川中子温泉
泉質:含食塩-重曹泉,15.4℃,pH7.3,成分総計:2.487g/kg,湧出量:21L/分
電話番号:0294-74-4126 9・19・29日休
営業時間:9:00~15:30
料金:\600 (土日祝 \800)

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