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天の川温泉 七福の湯

天然温泉 七福の湯   

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群馬県前橋市郊外にあるセンター系の日帰り温泉施設です。落着いた和の雰囲気の外観で、まだ新しくて清潔な施設です。

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温泉を使用している浴槽は内湯の温泉浴槽と露天のかけ流し風呂のみで、それ以外は真湯です。館内には「天然温泉」「源泉100%」の張り紙が多い割りに、内湯は塩素消毒があり鮮度がよくありません。

露天風呂にある温泉浴槽は上下2段に分かれており、上段の源泉掛け流し風呂のお湯が鮮度良好で断然良いです。10人程が入れる円形浴槽の中央に平角皿のような湯口があり、充分な量のかけ流しがされていました。
薄い琥珀色微白濁で茶~黒褐色コケ状の湯花が多量に舞っています。薄塩+重曹味,弱い臭素臭があり、つるすべした浴感の良いお湯です。
湯温が43℃でやや高めなので、浴槽の縁に腰掛けながら休み休み入浴しました。

下段は上段のオーバーフローが注ぎ込まれ 鮮度はあまり良くありませんが、浴槽が浅めで湯温が41℃の適温なのでゆっくりと入ることができます。
ちなみに露天の壁面にある大きな滝は水なので入れません。
温泉目的で来たので、露天風呂以外にはほとんど入りませんでしたが、真湯でジャグジー,つぼ湯,ねころび湯,腰掛湯,サウナ2種等、種類が豊富で洗い場も多いのでお風呂として使用するには良い所ですね。

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別料金(+\500)で岩盤浴・陶板浴が楽しめます。
受付で予約し 大きなバスタオルと浴衣を借りて2階大浴場で体を温め、脱衣所で着替えてから 岩盤浴がある1階へ戻ります。
岩盤浴と陶板浴、どちらも試しましたが 床面の材質が違うだけでほぼ同じものだと思います。浴室内は清潔で、アロマ系の香りがしていい感じでした。体を冷ます 冷却ルームがあるのもいいですね。

以前は時間制だった岩盤・陶板浴ですが、料金を\100値上して時間制限がなくなったので ゆっくり楽しめますね。時間がある時にまた利用したいです。

  

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪
 総括:センター系日帰り施設型 露天のみ源泉100%系温泉
 ようござんす度:B(お風呂屋さんとしてはA)

****  施設データ ************* 

源泉名:天の川温泉(前橋松並木温泉)
泉質:Na-塩化物・炭酸水素塩温泉,53.4℃,pH7.5,成分総計:3230mg/kg
住所:群馬県前橋市天川大島128
電話番号:027-287-1026
営業時間:10:00~25:00 無休

日帰り入浴:平日\600,土日祝\700 岩盤浴・陶板浴は別料金(+\500)

    

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伊勢崎もんじゃ

伊勢崎もんじゃ 島田商店

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群馬の粉モノ文化の1つに「伊勢崎もんじゃ」があります。いわゆる"駄菓子屋もんじゃ"で、具はシンプルで価格が良心的なのが特徴です。そして一部の店では伊勢崎もんじゃならではの「怪しい赤い液体」が入るのも大きな特徴です。

こちらの島田商店は小学校の前という立地条件もあり、子供の社交場になっていました。外の看板には昔ながらの呼び方「もんじやき」と書いてあります。
もんじやきと かき氷の専門店で店内は広くて明るい雰囲気です。真ん中に調理場があり、その両側に鉄板付きのテーブル席が4つ程配置しています。

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まず店内のメニューを見てびっくり。「あま」「あまから」「から」の基本メニューは1ぱい\120と破格です。これぞ駄菓子屋価格。
とりあえず「あま」と「から」,そしてトッピングにベビースターラーメン\30を購入。ベビースターラーメンは、おやつカンパニー製の本物と 群馬県桐生市で作られている「キムチラーメン」の2種類から選べます。迷わず地元産をチョイスしました。

注文を受けるとその場で調合してくれます。小どんぶりくらいの大きさの入れ物に薄い生地液をお玉で1杯と少々,ウスターソース,みじん切りキャベツ,天かす,青海苔,さきいかが乗り、\120という金額の割りに結構なボリュームがあります。

【あま】
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「あま」は甘いもんじゃ。調合の最初に味付けとして怪しい赤い液体が入ります。その正体は なんと "かき氷用のイチゴシロップ"でした。結構な量が入っているので生地液がほのかにピンク色です。 (ジョー・ジョーとプラスチック製醤油差し2押し分入ってます。)

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鉄板に広げて焼き始めます。漂う蒸気はスパーシーなソースとイチゴ香料が入り混じった微妙な臭い。生地の水分が多いので食べられるようになるまで時間がかかります。
焼き上がったもんじゃは全体的にピンク色。食べてみると最初は少し甘いソース味だが、後味がプルーティーに甘酸っぱい。美味しいかと問われたら 微妙と答えるしかない。とりあえず 新しい味との出会いに乾杯。(完敗?)
煮詰まってくるとフルーツの香りが飛び、若干甘めのソース味になるので食べやすいです。

【から】
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「から」はカレー味のもんじゃ。調合の仕上げに味付けとしてカレー粉を小さじ1.5杯程が入ります。生地液の色が黄色っぽいです。群馬版ベビースターラーメン「元祖キムチラーメンのどん」は昔なつかしのキョンシー風のキャラが書かれたパッケージです。

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鉄板に広げて焼き始めると美味しそうなカレーの香りの蒸気が漂います。半分はそのままで、もう半分にはベビースターラーメン群馬版トッピングしました。
普通に美味しいカレー風味のもんじゃですが、ベビースターを入れることで余分な水分を吸い取ってくれるので早く焼きあがります。また キムチ味が加わって更に辛くなり、味の変化が楽しめてようござんした。

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地元の人々の一番人気は「あまから」。イチゴシロップとカレー粉が両方入っているもんじゃです。「リンゴとハチミツとろ~り溶けてるバーモ○ドカレー」みたいなイメージで合っているでしょうか?

テイクアウトは2人前から可能ということで、どういう形態で持ち帰るのか気になっていたら運良くテイクアウトのお客さんが現れて「あまから」4人前を注文していました。
すると女将が金属のボールにもんじゃを調合し、それをビニール袋にダバーっと移してキュキュッと袋の口を縛って一丁あがり。なんか"吐○ゃ物"を連想するような見てくれです。この状態のものを持ち帰ろうと思いついた人、凄いな。

豪華な「東京もんじゃ」もいいですが、\120の「伊勢崎もんじゃ」も素朴な味わいで美味しいです。ビールよりもラムネが似合うアツアツのもんじゃを食べながら、暫し童心に帰るのも良いと思います。

島田商店
住所:群馬県伊勢崎市曲輪町30-2
電話番号:0270-25-3939
営業時間:11:30~18:00 (土日祝 11:00~) 月曜休
もんじゃ(あま・から・あまから) 各 \120,(おおあま・おおから)各\160

  

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太田焼きそば

太田焼きそば 岩崎屋

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日本三大焼きそばの1つ、太田焼きそばを食べに行きました。(ちなみに他の2つは「富士宮焼きそば」,「横手焼きそば」です。)
太田焼きそばは他の2つとは異なり、地域特有の特徴はなく各店それぞれの焼きそばを作っています。今回はその中で超個性派の有名店、岩崎屋へ。

外観は和食処のような立派な造りですが 内装は庶民的な食堂風で、休日ということもあり満席状態でした。

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ところ天やみそおでん等もありますが、お客の大半が看板メニューの焼きそば,焼まんじゅうを注文していました。
焼きそばはサイズが9種類あり、「小」,「中」,「大」,「特大」,「ジャンボ」,「ダブル」まではわかりますが、その上は「名はない」です。そして次の「トリプル」の上は「特に名はない」という名前なのが笑えます。

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驚くほど黒いソースが染みている平太の柔らかい麺で、具はキャベツのみのあっさり系。サイズは「中」でも結構なボリュームがあります。
真っ黒な見た目に反して味は薄く、相方A氏が注文した「大」はもっと味が薄かったので、味の濃さにロットバラツキがあるように思われます。
やはり独特のソースが特徴で、最初は鼻を抜ける揮発性のある芳香族系な薬品臭が気になりますが、2~3口食べていると慣れてきます。ソースには旨みとコクがあるようですが、全体的に味付けが薄いので物足りない感が残りました。
お土産用に持ち帰る人も多いようで、その中のお客さんで「ソース多目」で注文していた人がいたので、この手が通用するのかと感心しました。

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焼まんじゅうは もっちりとした素まんじゅう生地に、みそ風味のみたらし系タレを絡めたものです。焼まんじゅう食べ歩きもしましたので 詳細についてはこちら
北海道のローカル番組「おにぎりあたためますか」の色紙もありましたよ。

 

岩崎屋
住所:群馬県 太田市寺井町697-8
電話番号:0276-37-0258
営業時間:11:00~19:00 火曜休
焼きそば(中)\315,(大)\420 焼まんじゅう 1串 \170

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おまけ
ドライブスルー公衆電話

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帰り道の県道39号線沿いで見つけてしまいました。ドライブスルー公衆電話です。ナニコレ珍百景では愛知県日進市のものが紹介されていましたが、群馬県にも存在していたのですね。
幹線道路の脇の駐車スペースに入ると、丸い屋根付の公衆電話があります。丁度 運転席の窓と同じくらいの高さに電話が設置してあるので、車から降りることなく電話をかけられるようになっています。

100_6253_512携帯電話が普及する以前に設置されたもののようですので、絶滅危惧種であることは間違いないと思います。興味のある方はお早めに。

ちなみに正面には普通の公衆電話のBOXがありました(笑)

  

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焼きまんじゅう食べ歩き(その2)

焼きまんじゅう食べ歩き(その2)

新潟旅行の帰り道に高速のSAで何気なく買った焼きまんじゅうが美味しくて再燃してしまった焼きまんじゅうへ熱が冷めず、再度食べ歩きを敢行しました。(前回の食べ歩きの様子はこちら)
  

0軒目 火群庵(ほむろあん)

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赤城高原SA(下り)の外にある露店風店舗の一角に、信州おやきや焼きまんじゅう等を売っているコーナーがあり、あまり期待せずに焼きまんじゅうを購入。しかしそれが随分と私好みで美味しかった。
酒まんじゅうのような大きめ丸型フカフカ生地の素まんじゅうに、タレを付けてじっくりと焼き上げたもの。注文を受けてから焼き始めるので5分くらい待ちますが、焼いている最中の香ばしい匂いもごちそうのうち。
しっかりとした味噌味がするタレは適度に甘く、炙ることで煮詰まって水飴状に粘度が上がってコクと香ばしさが増します。火傷と隣り合わせの快楽。やっぱり焼きまんじゅうはタレ付け焼き型が好みだなあ。
家に帰ってから調べてみると「火群庵」さんという沼田市の焼きまんじゅう専門店からの出店でした。

火群庵 赤城高原SA(下り)内 
焼まんじゅう 1串 \180(多分)

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日を改めて9月吉日。焼きまんじゅう&その他粉モノ食べ歩きを敢行しました。
伊勢崎の「田中屋本店」と、桐生の「に志きや」の2店にフラれ、幸先の悪い旅になってしまいました。(月曜定休が多いのか?祝日くらいはやっておくれよ)  

1軒目  和田式 焼きまんじゅう

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前橋市内にある和田式焼きまんじゅうは市街地の角っこにひっそりと佇む小さなお店。駐車場がないので、車道にはみ出しながら空きスペース駐車します。こちらは若夫婦二人が切り盛りしており、店内はまだ新しいです。

Dscf0427_512 この店の最大の特徴は焼き加減を選べることです。白→茶→黒と まんじゅうの焼き色で注文します。
とりあえず、白,茶,黒を各1本ずつ注文しました。  

  

  

  

Dscf0434_512Dscf0430_512店内でまんじゅうを焼いている様子を見ることができます。 
奥は自家製素まんじゅうの工房らしく、蒸し上げる蒸気が見えました。

こちらはタレを付け焼きせず、焼いた後にタレをたっぷりとからめます。タレ自体は保温されている訳ではないので、焼きたてといっても火傷をするほどアツアツではありません。

Dscf0435_512Dscf0436_512焼きまんじゅうが来ました~♪冷たい麦茶も出して頂きました。

写真左の手前から白・黒・茶です。
串は外してから供されます。
タレは明るい茶色で 甘めの味噌味です(味噌の粒々感が残っています)。やや粘度が高いタレですが、付け焼きしていないのでサラリとしています。

素まんじゅうは四角4連で、少しきめが粗く ずっしりとふんわりを併せ持つバランスの良い生地です。焼き色による食感の違いは
白:外側パリッ,中ふわしっとり。
茶:外側カリッ,中ふんわり。香ばしい小麦風味。
黒:外側カリカリ,中パサッ。香ばしい小麦風味強。
という感じでしょうか。(抽象的な表現でわかりにくいと思いますが。)食べ比べをして自分の好みの食感を探求するのも楽しいですよ。ちなみに私は「茶」,相方A氏は「黒」が好みでした。すっきりコクがあるタレはクセがなく、炙った小麦の香ばしさで個性を出している焼きまんじゅうだと思います。

不満を言えば調理場が無駄に広く、客が待つスペースが狭く感じる事。イートーインもできますが、小さなテーブル1つとイスが2つのみなので早いもの勝ちです。持ち帰り推進店なのかな。

和田式 焼きまんじゅう
住所:群馬県前橋市天川大島町1-35-9
電話番号:027-224-9657
営業時間:10:00~売り切れまで 月曜定休
焼きまんじゅう(白・茶・黒)各1串 \200

  

2軒目 原嶋屋総本家

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前橋市にある元祖焼まんじゅうの店です。創業安政4年(1857年)の老舗で、外観も重厚な商家の佇まいです。

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内装は古民家風の落着いた雰囲気。イートーンできる広いスペースがありますが、何故か この日は持ち帰りのみとなっていました゚゚(´O`)°゚
注文を受けてから若い職人さんがタレを付けながらじっくりと焼き上げるので少々待ちます。それにしても静かな店内。店員さん達は無駄話1つしません。

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お土産の自宅調理用も売っています。素まんじゅうと味噌タレのセットが基本ですが、タレを付け焼きするほうき型の刷毛と,七輪がセットになっているものもありました。

焼き上がりを持ち帰り用に包んでもらい、コンビニの駐車場で食べました。
こちらの素まんじゅうは やや小ぶりで丸みのある4角形4連。やや黄色味があり、キメが細かくふんわりとしていますが、何故か片面だけグルテン系のもっちりとした食感がありました(持ち帰っている間に少し蒸れてしまったか?)。
タレは甘さは控えめ,味噌の風味はそれ程強くない醤油基調の濃い目の味。ただ今回は持ち帰りだったため 包んでいる竹皮にタレが奪われてしまっているのが残念。
好きな生地の焼まんじゅうなので、今度はイートーインで焼きたて本来の食感を確認したいです。

原嶋屋総本家
住所:前橋市平和町2-5-20
電話番号:027-231-2439
焼まんじゅう 1串 \180

  

3軒目 岩崎屋

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太田市にある太田やきそばの有名店です。こちらにも焼まんじゅうがあるとのことで早速注文してみました。やきそばは待ちましたが、焼まんじゅうはすぐに出てきました。
串を外した状態で供されます。こちらの焼まんじゅうは四角4連で、素まんじゅうを一部黒くなるまで炙った後、タレをからめるタイプ。
生地は柔らかくもちっとしており、食感は先程食べた原嶋屋に近いかな。黒こげ部分はカリッとはしておらず、しっとりしていますが香ばしくて美味しい。
タレは片栗粉系で粘度を上げたような もったり感があり、味噌風味のみたらしタレといった感じでまんじゅうによくからんでいます。
素まんじゅうをじっくりと焼いている風でもなく,付け焼きもしていないので、ほのかに温かい程度の焼まんじゅうでした。懐かしい素朴な味で美味しいですが、個人的にはやはり付け焼き系のアツアツが好みだなあ。

岩崎屋
住所:群馬県 太田市寺井町697-8
電話番号:0276-37-0258
営業時間:11:00~19:00 火曜休
焼まんじゅう 1串 \170

  

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原町温泉 ゆくら妻有

原町温泉 ゆくら妻有(ゆくらつまり)

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十日町市(旧中里村)にある日帰り温泉施設です。アシンメトリーな三角屋根が目印の大きな建物です。
年配のお客さんが多く、地元の人に大人気の温泉のようです。
  
  

浴室内は木材をふんだんに使った和風モダン系で、落着いた雰囲気です。

露天風呂は7~8人が入れるような小ぢんまりとした浴槽で、囲いがあるので景観はあまり良くありません。お湯は源泉100%でかけ流しとのことですが、源泉投入量が少ないせいかお湯の鮮度はイマイチでした。常連のおばあちゃん達で満員御礼状態だったので落着かず、早々に退散。

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内湯の方は20人程が入れる大きさで、お湯は露天風呂よりも鮮度が良好でした。微かに緑色を帯びた透明湯で、油臭,臭素臭味,塩味,つるすべとした浴感があります。個性的な割りにおとなしいお湯なので 湯あたりせずにゆっくり浸かることができました。

建物の裏側に回るとお湯を捨てているパイプがありますが、廃湯ではなく「源泉100%,自由にお持ち帰り下さい。」の立て看板がありました。無料温泉スタンドかな!? 自由に持ち帰れるのは嬉しいけど、ただ捨ててあるのはもったいないな。これを使って露天風呂の源泉投入量を増やせればいいのに。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:地域農産物等活用型総合交流促進施設型 日帰りセンター系温泉
 ようござんす度:B(やわらかい個性湯に気軽に入れる。)

****  施設データ ************* 

源泉名:ゆくら妻有(原町温泉)
泉質:Na-塩化物温泉,57.4℃,pH7.6,湧出量:309L/分,成分総計:7954mg/kg
住所:新潟県十日町市芋川乙3267
電話番号:025-763-2944
営業時間:10:00~21:00 水曜休

日帰り入浴:\500

  

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宮野原温泉 宝山荘

宮野原温泉 宝山荘 

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津南町の郊外、長野県との県境付近にある閑静な雰囲気の一軒宿です。外観,脱衣所等が鄙びかかった湯治宿風の雰囲気でよござんす。

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浴室は内湯のみのシンプルなつくりです。って 見覚えがある。多分以前来たことがあります。計らずも再訪という形になりました。

やや薄エメ緑を帯びた透明のお湯で、とにかく浴感が素敵。つるぬるとした浴感で少しとろみを感じます。じっとお湯に浸かっていると気泡が付着するので撫でると更にぬるぬる感が増します。

 

100_6213_512加温源泉が適量投入され、それと同じ量のお湯が湯尻から静々と溢れています。いい感じにかけ流しで、新鮮なお湯を静かな環境でじっくりと味わうことができました。

お湯は微かに卵臭味,後味に重曹甘味があり まろやかで美味。派手な泉質ではないですが、とても気持ち良いお湯を堪能しました。

宿の傍らには信濃川が流れており、窓から眺めることができます。信濃川は県境で千曲川に名前を変えるので、川の境界線がどの辺りか想像しながらの入浴も楽しいかも。

 

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:一軒宿型 湯治宿系温泉
 ようござんす度:A(閑静な一軒宿のつるぬる湯)

****  施設データ ************* 

源泉名:宮野原温泉
泉質:アルカリ性単純温泉,33.6℃,成分総計:542.5mg/kg
住所:新潟県中魚沼郡津南町大字上郷宮野原65-1
電話番号:0257-66-2600
営業時間:要確認

日帰り入浴:\500 

   

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まつだい芝峠温泉 雲海

まつだい芝峠温泉 雲海

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十日町市松代郊外の標高400mの丘の上に建つ宿泊可能な温泉施設です。かなり大きい建物で、蕎麦打ちや郷土のおやつ「あんぼ」作りなどを体験できる「ふるさと道場」等も併設しています。

浴室は小奇麗ですが、浴槽の大きさの割りに無駄なスペースが多く閑散とした雰囲気です。源泉を2種類使用しており、内湯は分析表によると等張性・アルカリ性の食塩泉とのことですが、影も形も残っておらず、無色澄明無味無臭で特に浴感はないお湯でした。強力濾過,大量加水か?その他サウナ,水風呂,露天寝湯などがあります。

100_6195_512_2露天風呂は20人ほどは入れる大きいもので、モダンな建物内から露天風呂を見ると、四角く切取られた1枚の絵画のようです。

循環・塩素消毒をしているようですが、お湯の個性はきっちり残っています。
薄いエメラルドグリーン透明の綺麗なお湯で、濃い塩味,臭素臭味,弱いつるすべ感があり、かなり素性の良いお湯のようです。

  

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展望露天風呂からの眺望がパネルで紹介されていましたが、この日はあいにくの曇り空で遠くの山々までは見れませんでした。「雲海」という施設名なので、雲が発生しやすい地形なのかもしれません。
遮るもののない高台からの風景は素晴らしく、お湯もなかなか良いので露天風呂以外はほとんど入りませんでした。
設備が整っていて綺麗な施設なので、循環湯が気にならない方にはオススメです。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:地域密着温泉施設型 絶景露天系温泉
 ようござんす度:B(露天風呂のみ 景色・お湯が良い。)

****  施設データ ************* 

〈露天風呂〉
源泉名:芝峠温泉2号源泉
泉質:Na-塩化物温泉,46.7℃,成分総計:8347mg/kg
〈内湯〉 源泉名:芝峠温泉
泉質:Na-塩化物温泉,27.3℃,成分総計:8361mg/kg
住所:新潟県十日町市逢平11-1
電話番号:025-597-3939
営業時間:10:00~20:00(冬期~19:00) 水曜休

日帰り入浴:\500

  

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松之山温泉 ナステビュウ山の湯

ナステビュウ山の湯

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松之山の市街地から少し離れた県道沿いにある町営日帰り入浴施設です。大きくて綺麗な建物で駐車場も広々としています。
ちなみにナステビュウというヘンテコな名前は、NA(nature自然),S(spa温泉),TI(time時間),VIEW(view風景)を組み合わせたものらしいです。
館内は清潔で和風モダンなつくりで落着きます。開店してから1時間も経っていないのに休憩場は満室状態でした。

浴室に入ると、やっぱり満員御礼状態。客層は地元の年配の方が多く、とても人気のある施設のようです。洗い場が落ちつくまで露天風呂へ避難しました。
露天風呂は14~15人くらいが入れる岩風呂で、ほぼ無色澄明(若干濁りあり),強塩,薬,苦味があり、油&薬臭がある濃厚湯。一部循環しているようですが、お湯の個性は残っており、かなり力強いお湯です。
42℃という適温ですが、長く浸かっているとフラフラになるので湯あたりに注意です。露天風呂は景色もなかなか良く、山の涼しい風で頭や体を冷やしながら入浴できるので休み休みゆっくりと入浴を楽しみました。

100_6191_512Dscf0396_512 内湯は14~15人くらいが入れる大きさ。加水・加温・循環・塩素消毒なしの源泉かけ流し浴槽とのことで こちらも濃厚湯です。露天と違って蒸気や湯の臭いがこもりやすいので入浴感が増します。

源泉が熱いため投入量が少なく,お客さんが多いせいで鮮度があまり良くないのがちょっと残念かな。(前泊宿の みよしやさんのお湯の鮮度が良過ぎるのか?)

浴室の入口付近に市販品の色々なシャンプー&リンスが15種類くらい置いてあるのが面白いサービスです。奥の籠にはシャンプー,手前の籠にはリンスが入っています。「あ、これ試してみたかった。」的にシャンプー&リンスを選べるのが嬉しいですね(女湯のみ)。
ただし、老齢のご婦人達は籠の前で立往生していました。同じ種類のシャンプーとリンスを選ぶことに手間取っていて神経衰弱状態です。ボトルヘッドに番号を書くなど判別し易い工夫が必要かと思います。

  

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪
 総括:町営日帰り施設型 濃厚湯系温泉
 ようござんす度:A(施設,お湯ともに良好)

****  施設データ ************* 

源泉名:湯坂温泉
泉質:Na・Ca-塩化物温泉,95.7℃,pH7.53,成分総計:15900mg/kg,湧出量:220L/分
住所:新潟県十日町市松之山湯山1252-1
電話番号:025-596-2619
営業時間:10:00~21:00 1・3水曜休
日帰り入浴:\500

  

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源泉deごはんの旅~魚沼編

源泉deごはんの旅~魚沼編

松之山源泉deごはん

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松之山温泉 鷹の湯源泉で ごはんを炊いてみました。
前回、「源泉deごはんの旅~九州編」の編集後記で「次回は低張性の食塩泉で試してみたいです」とのたまっていた私ですが、いきなり高張性の食塩泉でごはんを炊く事になってしまいました。しかも「日本三大薬湯」の一つで「ホウ酸含有量日本一」の超個性派です。

最初に源泉deごはんの簡単にルールを説明すると、
源泉deごはん 5ヶ条
①地元のお米を入手すること。
②無洗米を使用すること。
③飲泉可能な温泉を使用すること。
④飲泉湯口から新鮮な源泉を採取すること。
⑤おかずはご飯の味の邪魔をしないものを選ぶこと。

源泉を飲むと鼻を突き抜ける油臭,強食塩,強烈苦味。このお湯で美味しいご飯が炊ける気がしませんよ。炊飯ジャーから立ち込める湯気まで油臭です。

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炊き上がりを一口食べて玉砕しました。塩辛い石油風味の苦いご飯。本日のおかずは「醤油をかけたジャンボあぶらげ」でしたが、それ以上にしょっぱくて白飯が欲しくなります。血圧が上がりそうな危険な味でした。
こんなこともあろうかと、保険としてもう1つの源泉を準備していたのでした。一合炊きにしておいて良かった…。

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栃尾又源泉deごはん

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前日泊の温泉、栃尾又の源泉でごはんを炊いていました。無色澄明,無味無臭のまろやかラジウム泉を通常の水量で炊いてみました。

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つやピカの美味しいご飯が炊けました。新潟産こしひかりの味,粘りのある食感が存分に引き出されていると思います。

夕飯の残りのおかずをこの美味しいご飯で頂き、翌朝は同じ源泉で炊いたご飯を かつおぶしご飯にして頂きました。
  

  

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編集後記

今回のお米は新潟産こしひかりを使用。(本当は魚沼産こしひかりを狙っていたのですが、生産地が近すぎたせいか無洗米が見つかりませんでした。)
源泉ごはんの味と比べるため、家に帰ってから このお米の残りを水道水で炊いてみました。さすが本場のこしひかり、お米自体がとても美味しいですが、栃尾又源泉で炊いたご飯の方が、つやつや&さらりとした粘りがあり美味しかったような気がします。

それにしても松之山・鷹の湯源泉で炊いたご飯は不味かった。
個性的な名湯でご飯を炊いて食べる事にロマンを感じていましたが、やっぱり美味しいご飯を食べる方が幸せかな。
今回の旅で、油臭のあるお湯でご飯を炊くと、炊き上がったご飯に油臭が残ることがわかりましたので以後、充分に気をつけようと思います。

  

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栃尾の油揚げ

栃尾のジャンボあぶらげ(油揚げ)

100_6170_512100_6171_512自炊宿に宿泊するので 夕食のおかずを調達すべく、栃尾に立ち寄りました。栃尾名物のジャンボあぶらげが今日のメインディッシュです。

旧栃尾市(現在は長岡市と合併)のHPに「とちお あぶらげコンコンマップ」なる地図があるのでそれを見ながら、地元で人気があるという老舗のあぶらげ屋さん「常太豆腐店」に到着。
本当は揚げたてをその場で食べたかったのですが、立ち寄った時間が夕方16:00頃だったので無理でした。(-_-。) 持ち帰りで2枚購入して お宿へ。

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長さ約20cm×幅約7cm×厚さ約3cmのジャンボサイズのあぶらげを焼き網に乗せ、弱火でじっくりと両面を炙り、表面がカリカリになるように焼き上げます。
それにネギの小口切りと かつぶしを添え、お醤油をかけてシンプルに頂きました。
表面がサクッとして香ばしい。油っこくなくサラリとした食感。中は厚揚げと油揚げの中間のように しっとりフカフカしていて大豆の味がちゃんとします。お酒の肴にもぴったりな美味しさです。もう1枚ずつ買って来ればよかった。

常太(つねた)豆腐店
住所:新潟県長岡市栃尾新町4-15
電話番号:0258-52-2745
営業時間:9:00~18:00 木曜休
あぶらげ\140/枚

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松之山温泉 みよしや

松之山温泉 民宿みよしや

Dscf0343_512100_6182_512 松之山温泉の湯本地区(鷹の湯源泉周辺)にある素泊り民宿で、松之山温泉で唯一の自炊湯治ができる宿です。
外観はちょっと大きな民家風です。宿には駐車場がないので、車は温泉街入口にある公共駐車場に停めます。

お部屋は8畳の鄙びた和室で自炊宿っぽい雰囲気があります。窓の外はとなりの家の壁で、日当たりや景観は期待できません。

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テレビは100円コイン式,エアコンも完備。食器棚もあり2人分の食器,炊飯釜まで用意してあります。布団敷きはもちろんセルフサービスです。
自炊用の調理室は共同ですが、広く,設備が整っています。

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設備は新しくないですが、掃除も行き届いていて綺麗な台所です。共用の冷蔵庫,電子レンジ,ザル,鍋などが自由に使えます。台所,ガス台が4つずつあり、お客さんが多くても大丈夫そうです。    

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カセヤ商会製「瓦斯自動販売機」がありました。元栓を開け、10円を入れてハンドルを回すと一定量のガスが出てくるシステムになっています。
15年以上前に友達の下宿の共同炊事場にあったものと同じ形式のものです。なつかしいなあ。
昭和40~50年代頃製造のものだと思われ、湯治場気分を煽ってくれるアイテムです。

素泊り専門の宿ですが、隣接した「食事処 寿々木」で出前をとることができます。宿と同経営のため 部屋まで運んでもらえるそうです。朝食も受けているとのことなので、自炊しない人でも安心して泊まれます。  

Dscf0341_512Dscf0339_512浴室は大小2つあり、空いている方に「女湯」または「男湯」の札を掛けて入浴します。
小さい浴室は1~2人用の浴槽と洗い場が1つあります。貸切使用じゃないとちょっと狭いかな。
湯温が44℃,源泉投入量と同じくらいの量を加水していました。浴槽が小さいので、加水量を絞るとすぐ熱くなってしまいます。   

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大きい方の浴室は5~6人が入れる大きさの浴槽と洗い場が3つあり、快適な広さです。こちらは湯口から熱い源泉ばドバっとかけ流しになっています。
最初、湯温が48℃あり さすがに入れませんでした。熱いお湯は湯面を伝って掛け流されているようだったので、ひとり湯もみショーを開始し、攪拌すると46℃まで下がりましたのでやっと入浴することができました。でもじっと浸かっていると 湯面付近がすぐ熱くなってくるので、腕足を動かし 湯を攪拌しながらの入浴となりました。

無色澄明,油臭,強塩味,薬味エグ味,後味苦味があり、すべ+キシとした浴感があります。さすが日本3大薬湯(ホウ酸含有量日本一)と言われるだけあり、濃厚で個性的なお湯です。同じ鷹の湯源泉を使用した近所の共同浴場と比較して鮮度が全然良く、今までの鷹の湯源泉に対する認識を改めました。透明感と艶のあるお湯でした。(共同浴場は入浴客が多いのでお湯が劣化しやすいのだろう。)

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さてこちらの浴槽の湯口はカエルくんです。今回の旅はカエル湯口率が高いなあ。ここで3匹目です。(「えこじの湯」,「折立温泉 大鼻旅館」,そしてここ「松之山温泉 みよしや」。)
こちらのカエルくんは、筑波山で売られているような石彫りの親子ガエルで、目の瞳孔が開きぎみのところがプリティ。お湯は口からではなく カエルくんの下から出ていました。

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浴槽のふちから結構な量が掛け流されており、その他にパスカルの原理を利用して浴槽の底のお湯を排出できる穴らしきものもありました。鮮度の良いお湯を保つための工夫が嬉しいです。

自炊設備の整った施設に 低料金で宿泊できる上、鮮度の良い濃厚な薬湯に ほぼ貸切状態で好きなだけ入浴できる。温泉好きにとって申し分のない温泉宿でした。

  

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪
 総括:素泊り民宿型 自炊湯治系温泉
 ようござんす度:A(松之山温泉の新鮮濃厚湯に入り放題)

****  施設データ ************* 

源泉名:鷹の湯1号,鷹の湯2号
泉質:Na・Ca-塩化物泉,①83.0℃,②94.5℃,pH7.8,成分総計:15090mg/kg,湧出量:126.7L/分
住所:新潟県十日町市松之山湯本19-1
電話番号:025-596-2017
日帰り入浴:\500 (要確認)
1泊素泊り\3300~\4250

  

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長岡温泉 湯元館

長岡温泉 湯元館

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長岡温泉は長岡市郊外にある温泉地です。数軒の旅館がありますが、どうせ入るなら「湯元」が良かろうという事で湯元館へ行ってきました。建物は鬱蒼とした木々に隠れるようにしてある 結構大きな旅館です。蔦が絡まった別館のような建物もあり歴史がありそうなお宿です。
ロビーはだだっ広く、敷いてある緑のカーペットやソファー,卓球台に年季が入っており、昭和レトロな香りがプンプンと漂っていました。 

Dscf0334_512100_6173_512_2浴室は曲線を多用し、床,壁,天井,浴槽とそれぞれ数種類のタイルを使用するなど細かな細工があり、レトロモダンないい雰囲気です。
特に脱衣所からの入口にある目隠し屏風のような波状のタイル壁と、浴室天井の曲線が素敵。

  

    

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広い洗い場の奥に浴槽があります。6人くらいが入れそうな小判型の浴槽に無色澄明ほぼ無味無臭のお湯が静々と掛け流されています。湯口が浴槽内にあるので、源泉投入量,循環の有無については定かではありませんが、お湯の鮮度は良さそうです。

洗い場のカランのお湯も源泉で、うっすらと卵鉱物臭味があり こちらの方が鮮度良好です。カランのお湯に入りたい!

  

  

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浴槽には工事現場で仮設に使いそうな金属製の武骨な手摺付階段が設置されてありますが、急傾斜で足場が狭い上,浴槽に入る時に後ろ向きでないと手摺が掴めない構造になっているのが惜しいかな。
湯面には気泡のかたまりが浮遊していて、東鳴子温泉 高友旅館の早朝のラムネ湯を思い出したりした。41℃まで加熱している所為か泡付はあまり良くありませんでした。

浴室のタイルは所々補修してあり、全く違う種類のタイルが使われている箇所もありました。ご一緒した常連のご婦人の話では中越地震で壊れた時の修復跡とのこと。とても大きな地震だった事が目で見てわかる浴室でした。

  

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:昭和レトロ旅館型 元湯加熱系温泉
 ようござんす度:B(レトロモダンなタイル製浴室がステキ)

****  施設データ ************* 

源泉名:2号井
泉質:弱アルカリ性単純温泉,36.5℃,pH7.8,成分総計:298.9mg/kg,ラドン含有量:5.0×10-10 Ci/kg,湧出量:169L/分
住所:新潟県長岡市高畑町42
電話番号:0258-32-2492
営業時間:10:00~21:00 

日帰り入浴:\400

  

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灰下鉱泉

灰下(はいげ)の湯 東栄館

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長岡市のはずれ、国道8号線から細い山道を入ったところにある山間の一軒宿です。到着してから気がつきましたが、ここは以前来た事がありますね。
(最近、行った事がある温泉を忘れて再度ピックアップすることが多くなった。データをちゃんと整理せねばと ひとり反省会。)

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4~5人が入れそうな浴槽が1つあるだけの小ぢんまりとした浴室です。薄琥珀色透明,香ばしい鉱物臭味と塩素薬臭味があります。お湯は浴槽から溢れておらず、循環になってしまったようです。
循環用湯口の他に蛇口があり、塩素臭のする加熱源泉が入れ放題です。蛇口のお湯はつるすべとした感触がありますが、浴槽の湯は鮮度が悪く,浴感が乏しいです。
以前来た時は入浴客が多くてお湯は劣化していましたが、もっとつるすべした浴感があったような記憶があるので残念です。久しぶりに塩素臭のするお湯に入ってしまいました。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪
 お湯  :♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪
 総括:山間の一軒宿 型 湯治場系鉱泉
 ようござんす度:C(以前は良い湯だっただけに残念。)

****  施設データ ************* 

源泉名:灰下鉱泉
泉質:アルカリ性単純冷鉱泉,12.2℃,pH9.1,成分総計:746.5mg/kg,湧出量:16.8L/分
住所:新潟県長岡市大積灰下町1455
電話番号:0258-47-0596
営業時間:10:00~17:00(要確認) 水曜休
日帰り入浴:\400

  

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北海道赤飯

北海道赤飯

Dscf0152_512実家のある北海道でお赤飯といえば、もち米に食紅で色を付け、甘納豆を乗せて蒸かした食べ物です。
これは近所や仕出屋さんで作った赤飯も同様だったので、実家だけのオリジナル料理ではないです。
蒸かした甘納豆はふっくら柔らかく、甘納豆があった箇所のご飯にも甘い豆の味が付いて美味しいのです。(ちなみに↑写真は実家スペシャルバージョン。甘納豆の他に 栗の甘露煮が乗っています。)

でも隣の家で作った赤飯は、暗い赤色のご飯にボソボソした豆が乗っていて「あんまり美味しくないね」と家族で話していました。それが日本における一般的な赤飯であることも知らずに。(隣の家のご主人は内地(北海道では本州のことをこう呼ぶ)出身の方だったのでした。)

内地に住んで15年以上経過するので、今では小豆で色を付けたお赤飯を美味しいと思って食べていますが、たまに実家から送られてくる救援物資の中に入っている実家の赤飯を食べると「やはり 赤飯はコレだね!」と思います。

以前 職場でこの話をした時に、同僚に「気持ち悪い。」と言われてしまったので、実家から送られて来た赤飯を持っていって食わせてやりました。すると「赤飯と思わなければ、別の食べ物と思えば美味しい。クセになる味。」と言ってばくばくと食べていました。

北海道は広いので、どのエリアで甘納豆を使った赤飯が食べられているかはわかりませんが、旅行中に出会ってしまったら臆せず食べてみて下さい。(甘いものが嫌いな人はやめた方がいいと思われます。)

  

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長岡赤飯

江口だんご本店

100_6148_512_2100_6150_512長岡に小豆で色を付けない赤飯があると聞き、食べにいきました。
実家(北海道)の赤飯は、食紅で色を付け、甘納豆と一緒に炊いたものなので、一方的に親近感を抱いたのでした。

江口だんご店は長岡市の郊外,国道8号線沿いにあります。大きな4連の串団子のオブジェが目印です。  

  

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門から敷地内に入ると古民家風のギャラリーや蔵構え風の和菓子製造工房があり、広い庭には赤毛氈敷きのベンチがある純和風の格式ある雰囲気です。
本店の店舗はその一角にあり、築100年の古民家を移築したものとのこと。
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店舗の2階は甘味処になっていて、甘味の他に軽食も頂けます。

100_6161_512_2100_6160_512 黒光りした階段や天井の梁など、歴史を感じさせる建物をモダンにアレンジしたお洒落な和の雰囲気です。
吹き抜けからは1階の店舗の様子を眺めることができます。

長岡赤飯御膳\900と あんみつを注文しました。 

  

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まずは先付が出されます。玉こんにゃく,甘藷のレモン煮,昆布佃煮の白和え。どれもシンプルで良い味付けです。 
少しして長岡赤飯が運ばれてきました。こちらの赤飯は醤油で色と味を付けた醤油おこわです。赤飯らしく ささげ豆が入り、ごま(白ごま)が振られています。ふんわりとした湯気からは醤油と豆の香りがし,まろやか醤油味,つやつやもっちりとした食感で美味しいです。季節限定で"筍入り","枝豆入り","栗入り","銀杏入り"の赤飯も出てくるらしいです。
赤飯以外に、菊花と長芋を大根で巻いたサラダ風 酢の物,のっぺ(のっぺい汁),香の物,白玉小豆餡添えが付き、見た目,味,量とも良くて大満足の昼食でした。 

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デザートにはあんみつ(ソフトクリーム トッピング)を頂きました。自家製の寒天に白玉が美味しい。つぶ餡,ソフトクリーム,黒蜜が混沌となり、甘党の我々には心の栄養補給となりました。
お抹茶付きセットのお茶は、お手前さんが店内実演にて点てていました。
私事ですが、学生時代は茶道部に在籍していたのですよ(ほぼ男子校だったので、女子は全員強制入部だった)。お手前などは すっかり忘却の彼方だったので、作法を思い出しつつ脳内トレーニングできてよござんした。

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1階店舗でも長岡赤飯が売られています。地方発送用に冷凍品があり、取り寄せも可能とのこと。団子店ということなので 串団子を購入して宿で食べましたが、申し訳ないですが いつも食べている近所の団子屋の方が好みです(安いし)。
やはりここは新潟名物の笹だんごを買えばよかったと ひとり反省会。

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"赤飯だんご"なる食べ物を発見。こちらは店頭販売のみ とのことなので すかさず購入しました。長岡赤飯に包まれた白玉系の餡入り団子で、美味しいですが 団子と赤飯を一緒に食べる必要性はあまり感じませんでした。話のタネにどうぞ。

  

江口だんご本店
住所:新潟県長岡市宮本東方町熊之宮52-1
電話番号:0258-47-4105
営業時間:9:00~18:30 定休日:元旦
長岡赤飯御膳\900,あんみつ\500(ソフトクリームトッピング+\150)
串団子(粒餡,しょうゆ各5本入り)\734,赤飯だんご(3個入り)\471

  

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折立温泉 大鼻旅館

折立温泉 湯元 大鼻旅館

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湯之谷温泉郷の1つ、折立温泉にある民宿風の旅館です。国道から細い道を 川沿いまで下りた所にあり、閑静な雰囲気です。何しろこちらは折立温泉の「湯元」。良いお湯に違いないと期待感を煽る素敵な言葉です。湯元と聞くと素通りできない体質になってしまいましたよ(笑)。
駐車場に車を停めていると 窓から女将さんがこちらを眺めてたので、日帰り入浴をお願いすると「どうぞ~」と快く招き入れてくれました。

Dscf0293_512_2浴室は清潔なタイル製で、男女の浴室は左右対称でほぼ同じつくりです。6~7人くらい入れそうな浴槽に加工していない源泉がかなりの量 掛け流されています。床には常にお湯が流れているので、浴槽の一部ではないかと思います。ちがうか。

お湯は無色澄明無味無臭の単純温泉で、さらっとした浴感があります。40℃と適温,柔らかく抵抗が少ないお湯で、じっと浸かっていると少量の気泡が付着します。この日は他のお客さんがいなかったので艶(つや)やかな新鮮湯を貸切状態で楽しめて贅沢気分でした。

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こちらの湯口のカエルくんがラブリー。(↑↑写真クリックすると拡大します。プラウザの戻るで帰ってきてね。)リアル系のカエルくんが 前脚で壷を支えているのか?湯加減をみているのか?渋いお顔をしています。

Dscf0297_512窓を開ければ佐梨川の流れを眺めることができます。閑静な環境で涼しい風に当たりながら、柔らかいお湯にゆっくりと浸かり、湯口を愛でる。とても癒される温泉でした。 

  

  

  

  

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:民家風旅館型 新鮮艶やか系温泉
 ようござんす度:A(環境,お湯,湯口に癒される)

****  施設データ ************* 

源泉名:折立温泉
泉質:アルカリ性単純温泉,40.6℃,pH8.0,成分総計:484.6mg/kg,湧出量:380L/分
住所:新潟県魚沼市下折立237-2
電話番号:025-795-2136
営業時間:9:00~ (要確認)

日帰り入浴:\500

  

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駒の湯温泉(新潟) 駒の湯休憩舎

駒の湯温泉 駒の湯休憩舎

Dscf0279_512Dscf0281_512栃尾又温泉の更に奥、湯之谷温泉郷の最奥に位置する駒の湯温泉です。
一軒宿の 駒の湯山荘は日帰り入浴は受け付けておらず、有名な川沿い混浴露天風呂は宿泊者専用となっていますが、隣接する駒の湯休憩舎で日帰り入浴することができます。  

  

【女性用浴室】

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女性用脱衣所には扉が2つあり、正面の扉が女性用浴室,右側の扉は混浴浴室となっています。まずは女性用浴室から入りました。
浴室に入ってまず驚くのは、源泉の投入量。2~3人くらい入れる小さな浴槽に湯口からすごい勢いで源泉が注がれ、かけ流しされています。Dscf0275_512Dscf0273_512   

  

  

  
  
  

  

お湯は無色澄明無臭無味で,微かに鉱物っぽい風味があります。ここの温泉のお湯は33℃とかなり低温で、入るとひんやりします。特に夏には良さそう。極寒の冬は休業します。
気泡が少々浮遊していますが、泡付はあまり良くありません。しかし 20~30分以上浸かってお湯から上がるとカーッと体が温かくなります。
すぐ隣には1人用の加熱浴槽があり、普段は木の蓋がしてあります。湯温42℃と適温なので、ぬる湯と交互で入ると良いでしょう。加熱槽は ため湯ですが、加温源泉が足せるようになっていました。

かけ流しの量が多い上 浴槽が小さいので,浸かった時に溢れるお湯の量がすごい。排水が間に合わず、ケロリン桶が洗い場の床をどんぶらこと流されてしまうほどです。源泉湧出量約2000L/分は伊達ではありません。  

  

【混浴浴室】

100_6140_512_2混浴は十数人が入れるくらいの大きさの浴槽で、中央の噴水状の湯口から掛け流される大量のお湯は圧巻モノです。
お湯質は女性用浴室のものと同様に超ぬるい新鮮湯で、温まるためには長い時間浸からなければなりません。
こちらの浴室には2人ほど入れそうな加温浴槽がありますが、おじいが目をつぶったまま微動だにせずに入っていて、置き物かと思いました(笑)。源泉浴槽が相当寒かったのかな? 

  

Dscf0278_5122階には畳敷きの小ぢんまりとした休憩所がありますので、日がな1日ゆっくりとプチ湯治するのもいいですね。
今度は駒の湯山荘に宿泊して、川沿いの混浴露天にも入りたいな。ゆっくりと数時間は浸かっていたいお湯でした。  

 

  

  

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:ドバドバかけ流し 型 超ぬる湯系温泉
 ようござんす度:A(圧巻のかけ流し量)

****  施設データ ************* 

源泉名:駒の湯温泉
泉質:アルカリ性単純温泉,32.6℃,pH8.6,成分総計:150.6mg/kg
住所:新潟県魚沼市駒の湯
電話番号:090-2560-0305 (駒の湯山荘)
営業時間:8:00~16:30 (冬期休業:
11月上旬~4月下旬)
日帰り入浴:\500

  

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栃尾又温泉 自在館 (食事編)

栃尾又温泉 自在館 (食事編)

【夕食】

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食事は夕食,朝食とも1階の食堂で頂きます。献立は山の幸中心で、派手さはないですが滋味あふれるお料理でした。岩魚の塩焼きは席に着いてからアツアツが供され、時間をかけてパリパリに焼き上げているので頭から食べられます。
その他、山菜を中心にした小鉢やマリネ風サラダ,そば米,刺身(岩魚と舞茸)等が並びます。

Dscf0214_512お鍋は鴨鍋です。あっさりとした味付けで鴨の出汁が良く出ていて美味しい。
鍋を食べ終えたら、ご飯とネギと卵を入れて鴨ぞうすいにしていただきます。 

通常料理のコースは「月」,「花」,「湯治」の3コースがありますが、旧館利用の場合は「月」と「湯治」の2コースからの選択になります。  

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「月」のコースは「花」コースの料理にプラスして山菜の天婦羅と越後牛の炭火焼か付きます。山菜の天婦羅(こごみ,舞茸,ふきのとう,茗荷)は揚げたてを抹茶塩で頂きます。
越後牛も温かい状態で供されます。歯応えと味がしっかりとした赤身のお肉で、驚く程美味しい訳ではありませんが、肉があると豪華な感じがします(笑)。付け合せの焼き椎茸が美味しかった。

  

【朝食】

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朝食はご飯,みそ汁,目刺し,香の物,焼海苔,蓮根のきんぴら,えごねり(寒天風の海草料理)が供され、それ以外のおかずはバイキング形式になっていました。
バイキングコーナーには 卵焼き,サラダバー,納豆,自家製ヨーグルト,飲み物3種(豆乳,グレープフルーツジュース,グレープジュース)が並んでいて、好きなものを好きな量追加できます。

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とりあえず、全種類いただきますよね。すごく豪華な朝飯になってしまいました。
納豆は「栃尾又温泉の ラジウム納豆」とパッケージにかいてあります。源泉を使用して作ったのかな?小さな容器の中には柔らかくて大粒な納豆が入っており、見た目もかわいい。お土産として売店でも売っていました。
小出町の立場豆腐店で作られたという作りたて無添加の豆乳は、粘度が高くかなり濃厚な大豆の味がします。滋味があり美味ですが、豆乳が苦手な人には無理だと思います。

【ロビーにて】

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玄関入ってすぐ正面に「日本秘湯を守る会」の堤燈を提げた古民家風情のロビーがあります。チェックイン時に ここで宿帳に記帳した際、冷やした源泉と豆菓子が出されました。クセがなくて美味しい源泉です。

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ロビーの隅には冷やしたラジウム源泉の他に、豆から落としたコーヒー,どくだみ茶などがあり、飲み放題です。お風呂上りに冷たい源泉を飲んだり、お茶を楽しむことができます。

Dscf0266_512Dscf0391_512_2コーヒー豆の種類が表示してあり、お宿のサービスへのこだわりを感じます。食堂の扉を開ければすぐロビーなので、食後にコーヒーを飲めるのも嬉しいです。 

チェックアウト時にペットボトルに詰めた源泉を頂きました。
従業員の接客もにこやか&親切でおもてなしの心が伝わってくる素敵なお宿でした。

  

♪お部屋の様子はこちら
♪温泉の様子はこちら

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栃尾又温泉 自在館 (お風呂編) 

栃尾又温泉 自在館(お風呂編)

栃尾又温泉の宿の中で、唯一内風呂がある自在館。
内湯は22:20までは予約制で、チェックイン時に各部屋毎に入浴時間を予約します。
22:20~翌7:50までは男女別浴室になります。

【内湯 兎の湯】

Dscf0201_512小さい方の内湯で、3~4人が入れる大きさの浴槽が1つあります。こちらのお風呂には入浴していないので詳細についてはわかりませんが、お湯は狸の湯と変わらないと推測します。
22:20~翌7:50までは女性用の浴室になっていました。 

  

  

【内湯 狸の湯】

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大きい方の浴室です。8~10人が入れる浴槽に加温した源泉がかけ流しになっています。無色澄明無味無臭の柔らかいお湯で、湯温は39℃と少々温めです。
広々とした浴室を貸切で使用できるのはちょっと贅沢な気分ですね。好きな時間に内湯に入れないのは面倒ですが、この時間帯は外湯を利用できるからいいでしょう。

  

【露天風呂 うけづの湯】

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こちらもチェックイン時に予約をし、40分間貸切で使用できます。
脱衣所には 手箕のような形の脱衣篭が置いてありオシャレです。
浴室は屋根付の岩風呂になっていて、木々の緑が目前まで迫っているので景観は望めませんが、森林浴気分で気持ち良いです。間接照明の雰囲気はとても良いですが、夜は暗くて危ないので もう少し照明の数を増やして欲しいです。
無色澄明無味無臭のお湯で、かけ流しと循環併用, 加熱,塩素消毒ありとのことですが、塩素臭はほとんど感じなかったです。

    

【外湯 上の湯】

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上の湯は栃尾又温泉の3つの旅館が共通で管理している外湯の1つです。
上の湯は 女性時間:15;30~23:00, 男性時間:5:00~15:00 となっており、もう1つの外湯「下の湯」と男女入替制になっています。
外観,玄関は日帰り入浴施設のような佇まいです。

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脱衣所が新設学校のロッカールームのような無機質な風合いで びっくり。歴史ある温泉の外湯なんだから、もう少し何とかならなかったのかな。浴室は広々としたタイル製で、公共のセンター系日帰り入浴施設のよう。

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しかし、風呂を見かけで判断してはいけません。無色澄明無臭無味ですが、飲むとまろやかで ややとろみがあって美味しい。自在館の内湯と比べて お湯の鮮度が格段に良く、つやつやと輝いていました。 
源泉をそのまま地味に掛け流しており、湯温は36℃と人肌温度のぬる湯です。最初は寒く感じますが、じっと浸かっているとお湯の温度,抵抗,水圧等を感じなくなり、ふわふわとした浮遊感が気持ち良く その場から動きたくなくなります。

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気がつくと 気泡がいっぱい体に付着しており、ぷちぷち&つるつるした浴感を楽しめます。湯温が低いのに長い間浸かっていると体の芯からポカポカに温まるのは含有しているラジウムの所為でしょうか。
加温,循環している上がり湯浴槽(湯温42℃)があるので、交互で入るのも良いかもしれません。
全然関係ないですが、ここで使用されているお洒落な湯桶は、香川県の仏生山温泉と同じものでした。

  

【霊泉 下の湯】

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栃尾又温泉のもう1つの外湯は本館から桐板張りの階段廊下を70~80段下りた所にあります。綺麗な木造の屋根付廊下は 随所に間接照明を施してあったりして高級感のある和の雰囲気。  

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くねくねした階段廊下で谷底まで下っていくと、窓の外に下の湯の湯小屋が見えてきました。
下の湯は、女性時間:5:00~15:00 男性時間:15:30~23:00となっています。

100_6113_512素朴な湯小屋風の浴室は浴槽以外の空間はほとんどなく、お湯に浸かることがメインの浴室です。湯口の岩を囲んで入浴客が向かい合って入浴しています。皆さん長湯なので、気がつくと知らない者同士がおしゃべりをしていて湯治場の趣きがある入浴が楽しめます。
大きな窓からは柔らかい日差しと木々の緑が入り、お湯,環境共に清々しく、霊泉と言われているのも納得。

一番風呂に入って浴室の写真を撮影しようと策略していたのですが、あっさりと寝坊してしまい、訪れた6時頃には既に5~6人の入浴客がいらっしゃいました。そしてその後、お客さんの数は増える一方で誰も上がろうとはしません。(ぬる湯温泉なので 皆さん当然のように1時間以上入浴していました。)
私が入浴してから2時間後、宿の食事開始の時間帯になって入浴客が上がり始め、やっとこ写真が撮れました。

お湯はこの浴室の下から自然湧出しているとのことで、艶やかで鮮度が良く、気泡がモリモリと付着します。無色澄明無味無臭の柔らかいぬる湯で 基本的に上の湯と同じですが、やはり雰囲気や環境が良いと3割増しの印象になりますね。
2時間も入ってしまいましたが、湯疲れせず,体がホコホコと温まりました。時間が許す限り、いつまでもいつまでも入っていたいお風呂でした。

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浴室の端には 3人程が入れそうな あがり湯(加温浴槽)があります。ちょっと体を温めたい時にぬる湯と交互で入れて便利です。脱衣所の横には ちょっとした休憩スペースがあり、お洒落な和風空間で一息ついてから 階段廊下を上って朝食を食べに宿へ戻りました。
  
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****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪(上の湯)
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:内風呂付 外湯旅館型 湯治場系温泉
 ようござんす度:A(含ラジウムぬる湯霊泉)

****  施設データ ************* 

源泉名:栃尾又1号
泉質:単純放射能温泉,35.4℃,pH8.6,湧出量101L/分,成分総計:264mg/kg,ラドン含有量:185×10-10 Ci/kg
住所:新潟県魚沼市栃尾又温泉
電話番号:025-795-2211
日帰り入浴:食事付(\4875~)のみ
1泊2食付 \9600 (旧館利用,料理「月」コース)

  

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栃尾又温泉 自在館 (建物編)

栃尾又温泉 自在館 (建物編

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新潟県魚沼市にある山中の有名な湯治場温泉です。ラジウム含有のぬる湯で、「子宝の湯」としても有名です。
こちらの温泉地は、以前までは気軽に日帰り入浴ができたのですが、現在は宿泊者(又は食事付休憩者)しか入浴することができません。
3軒ある旅館が共同で外湯を管理しており、その内2軒は外湯のみの外湯旅館。今回は内風呂があり外湯にも入れる自在館に宿泊しました。

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旧館の外観はトタンやベニア板系で補修されているようで、あまり趣きはありません。でも老舗旅館らしく渡り廊下があるのが嬉しいです。

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今回宿泊を予約をしたのは旧館です。せっかく老舗旅館に泊まるなら、古い木造の建物を堪能しないと損な気がして。しかも安いし。
旧館は大正時代の建物とのことですが、内装は手入れが行き届いており、廊下はピカピカに磨かれて黒光りしていました。廊下の窓は引き戸のように床付近から開き、花山温湯温泉の佐藤旅館を思い出しました。  

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通されたお部屋は趣きのある しっとりとした和室で、6畳が2間続きで広々としています。部屋と廊下とは ふすま1枚隔てただけなので、隣室や廊下の音が気になるのではという心配がありましたが、旧館には他に宿泊客はおらず貸切状態だったので気兼ねなく過ごすことができました。
クーラーなどという文明の利器はありませんので、窓を開け,開けたふすまに簾を掛けて風を通します。古き良き日本の風情です。

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時代箪笥風の箪笥の上にはタオル,ハブラシの他に足袋ソックス,作務衣のような部屋着も用意されています。外湯へ行く際の移動距離,階段の上り下りを考慮し、動き易いようにとの細やかな配慮だと思います。
浴衣がお好みの方は、渡り廊下前の棚に各種サイズの浴衣が用意されています。

Dscf0267_512Dscf0268_512 2間続きの部屋かと思っていたら、表と裏で違う部屋番号の札が掛かっていました。 
そうか、昔はふすま1枚隔てて2つの部屋として使用してたんだ。

  

  

  

  

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裏側(山側)にも細い廊下があります。まっすぐ行くと簡単な炊事場がありました。湯治コースの人が昼食を作る時などに使うのでしょうか。  

Dscf0237_512夜の旧館の様子です。カーテンなどが無いので、窓から漏れる灯りによって建物が浮かび上がり、宿場風で とても良い雰囲気でした。

  

♪温泉の様子はこちら
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新潟名物 イタリアン(長岡編)

フレンドの「イタリアン」

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ここでいう「イタリアン」とは新潟市,長岡市周辺で食べられているご当地グルメで、焼きそばにミートソースがかかっているものです。
新潟市では「みかづき」,長岡市では「フレンド」というファーストフード店がそれぞれ市内を中心にチェーン展開しています。
今回 長岡周辺に来たので、前から気になっていたフレンドの「イタリアン」を食べにいくことにしました。

どうせ行くなら本店が良かろうと、フレンド本部がある喜多町店へ行ってみました。こちらは日本で最初にドライブスルーを導入した店といわれています。(マク○ナルドより1年程早い)

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店内は 80年代頃にPOPだった内装がそのまま残っている感じの懐かしい雰囲気です。結構広い店内は、中途半端な時間に行った所為かお客さんが少なくて閑散としていました。
ファーストフード店なので基本的にはセルフサービスです。

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イタリアンの他に、主力メニューであるギョウザとオレンジジュースを注文しました。
イタリアンの麺である焼そばは、キャベツと もやしのみの具で,薄目の醤油系?あっさりとした味付けです。ミートソースは肉が少なく,薄目の味付けで粘度が高くもったりとしています。
それぞれ単品で食べるとチープな味ですが、一緒に食べると「あれ?美味いよ?」。
焼きそばに粘度の高い液体をかけることによって、ぼそぼそとした食感の焼そばがツルツルに変わり、喉越しが格段に良くなります(洋風あんかけ焼きそばみたいな感じ?)。また、ミートソース味にあまり馴染まない もやし がアクセントとなって和風感を残しており、飽きの来ない味になっていると思います。これは庶民の口に合う美味しさ。また食べたくなるかも。

ギョウザは驚くほど美味しいものではありませんが、ハンバーガーなどのありきたりなファーストフードしか選択肢がない自分にとっては、気軽にギョウザが食べられるのは羨ましい感じ。オレンジジュースは「無果汁?」と訊きたくなるほどチープで懐かしい味でした。

Dscf0176_512_2イタリアンは ソースやトッピングにバリエーションがあります。ノーマルの他に カレーイタリアン(インディアンじゃないのね(笑)),オムレツ,ハンバーグ,からあげ,チーズと全6種類あります。
今度機会があったらソース違いを食べてみようかな。でもその前に新潟市の「みかづき」のイタリアンとの食べ比べをしないと。

  

  

フレンド 喜多町店
住所:新潟県長岡市喜多町字鐙潟572番地
電話番号:0258-28-0152
営業時間:10:00~19:00

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コンビニ素材で作ってみました。

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家で作っても あの「イタリアン」の味を再現するのか?ということで、コンビニで売られている焼そばに レトルトのミートソースをかけて「イタリアン」をつくってみました。
あ、ソースがリッチな味でこれはこれで美味しいです。ただし味がとても濃いので、ご飯のおかずに最適といった感じ。もやし多めの薄味焼きそばを自分で作って味を調整すれば、もっと美味しくなるかな。(その後3日間、コレを食べ続けました。イタリアン恐るべし。)

  

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えちご雪国温泉

えちご雪国温泉 株式会社○○設備工業

100_6033_512新潟県南魚沼市にある設備会社にある温泉です。基本的に自家用の温泉ですが、社員の方やご近所の人に無料で開放しているそうです。

社員でもご近所でもない我々ですが、お願いすると快く入浴を許可して頂きました。
玄関入って左側に設備会社の事務所があるので 挨拶をしてから2階へ。階段を上るとすぐ正面に浴室があります。(玄関と2階に犬が1匹ずつおり、すごい勢いで吠えられてしまいました。「オイラ怪しい者じゃないよ。」と言ってもダメでした(-_-。))

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浴室の扉には「入浴して下さい」の札がかかっていました。浴室は1つしかないので男女交替制で、入浴する人が「男性(または女性)入浴中」の札をかけるシステムになっています。混んでいる時は向かいの休憩室で待つことになります。

「家族入浴中」の貸切札は社長の許可が必要ですが、他にお客さんが来ない時間帯ということで社長夫人がかけてくれました。仕事中のお忙しい時間にどうもすみません
m(_ _)m

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浴室は建物から張り出して増築したようなつくり、壁部分は簾の目隠しがありますが ほとんどガラス張りの温室風。天気が良かったのでとても暑かった。窓が開けばいいなあ。

石タイル製で5~6人は入れる立派な浴槽にはお湯がドコドコとかけ流しになっていて、常に浴槽からお湯が溢れていました。ほぼ無色澄明でうっすら温泉鉱物臭があるお湯は、飲んでみると薄塩+コク出汁味でかなり美味しいです。

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源泉温度が高いので、源泉投入量の半分量くらいの加水をしているようですが、それでも湯温は43℃あります。気泡が多量に浮遊しており、泡付もなかなか良いです。つるもちっとした浴感の他に、気泡を拭った時の ぷちぷち&つるぬる感が楽しめる鮮度抜群のお湯でした。

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建物の裏手には温泉スタンドがあり、「えちご雪国温泉」と書いてあるローリー車が停まっていました。どこかの温泉施設に配湯でもしているのかな?(1回(200L)\200)

100_6018_512 温泉スタンドの裏へ回ってみると、お湯を溜めておく槽から お湯がダバッダバッと溢れていました。この凄い湧出量は圧巻です。
  

  

  

  

  

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪♪
 総括:設備会社内型 自家用温泉
 ようござんす度:S (無料開放の自家用泉。泡付良好の新鮮湯)

****  施設データ ************* 

源泉名:
泉質:Na-塩化物泉,63.8℃,pH7.8,成分総計:1771mg/kg
住所:新潟県南魚沼市
営業時間:10:00~19:00

日帰り入浴:無料

 

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真人温泉 えこじの湯

えこじの湯

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小千谷市真人町の住宅街にある有名な秘湯、えこじの湯へいってきました。外観は民家兼 廃商店風ですが、入口の表札には「特用きのこ開発研究所」,大看板には「ミヤマサンゴ茸」とどちらも達筆ではない手書きで書かれていて独特の怪しい雰囲気があります。

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「こんにちは~。温泉に入りたいのですが」と声をかけるとご主人が出てきました。温泉に入るには幾つかの手順があり、まず居間に通されてお茶とお茶菓子をごちそうになります。その間にご主人がお風呂の準備をします。湯を出して湯温の調節が行われている間に 資料が渡されて"ミヤマサンゴ茸"の講習を聴きます。それから温泉に入るというシステムになっているそうです。

講習内容を要約すると幻の茸ミヤマサンゴ茸をクロモジの木の芳香成分(テルピネオール?リモネン?)を養分にして栽培すると健康に良く、美味しい茸になるらしい。ご主人の藤巻氏は、その茸の栽培用種菌を作るために東北大助手として3年間勉強し、15年でサプリメントの商品化にこぎつけたそうです。

100_5989_512100_5990_512_3さて、お風呂の準備が整ったとのことで早速浴室へ向かいます。
途中の廊下には藤巻家の家紋が入った堤燈と、手書きのキノコのイラストが並んでいます。

脱衣所はバラック風。天井を支える柱の1本はタル木(30×40mmの角材)で、脱衣棚にくくり付けられていた。しかも長さが足りなかったのか他の木材を釘1本で継いでいる。無茶だ。その他 大工の娘としてはツッコミ所満載の建物であるが…敢えて見ない事にしよう。    

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浴室は思いの他立派です。天井が高く採光も良く、素朴な湯小屋です。これが全部ご主人の手作りだというのだから驚きです。
10人くらいは入れそうなコンクリート製の浴槽(半分は保温のため木蓋がしたままだった)に無色澄明,無味無臭のお湯がかけ流しされています。  

100_6003_512_3開店直後の1番風呂だったため お湯の鮮度は良好です。艶やかで つるすべ&キシっとした浴感が素敵。湯温が38~39℃と温めですが、長い事浸かっていると汗がダラダラ出てきて大変です。柔らかくて温まりの良い、いいお湯だと思います。

浴槽の底にある足ツボ刺激用の凹凸は、お手柔らかなやさしい刺激です。ご主人が楽しんで浴槽を作っていた様子が目に浮かぶようです。
浴槽の側面には洗い場が4つ設置されていて、こちらも手作りの素朴さで凄く好みです。   

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100_5997_512湯口です。多分アニマル系だと思いますがカエルともモグラとも断定できません。しかもお湯は鼻から出てる?へそ部分にも穴が開いている?謎です。
ボイラー音がすると出てくるお湯が熱くなるので加温していると思われます。

  

  

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浴室は1つしかないので基本的に貸切使用ですが、後客がいる場合は30分経過すると出る合図としてブザーが鳴るシステムになっています。

さてお風呂から上がると、再度ご主人が居間でお茶を入れてくれました。ここからはフリートーク、話の内容が面白いので注意しないと帰る機会を逸します。

まずは気になっていた湯口のアニマルについて質問しました。地震で湯口が壊れたので、石屋へ新しい湯口のモチーフを探しに行きカエルがいいなと思ったらしい。しかし石ではお湯を通すホースを入れられないので、自分でコンクリートを使ってカエルの湯口を作った。しかし固まる間にコンクリートに含まれた水分が重力により下りてきて、下半身デブの物体ができたらしい。へその部分の穴は早くお湯を溜めたい時に使用するそうです。

その後の主な雑談は
・キノコ研究の最前線。キノコを使用したプラスチックの生物分解の話。
・クロモジの木の皮を詰めた枕を考案中。芳香成分で神経が静まり安眠できる。
・ご主人の波乱万丈の人生。魚料理屋で40年,大学助手で3年,商品化に15年の軌跡。
・お酒1升5合生活からの脱却。アルコール抜きの荒行と、それに付き合わされた金魚とテラピアの話。
・えこじの湯誕生秘話。奥さんからも理解されず、えこじになった真冬の浴槽づくり。
・営業許可がなかなか降りず"何事にも裏技あり"とお偉いさんに直談判。
・中越地震の時のお話 
・キノコ料理も名物で、全国から食べにくるお客さんがいる話。
・明るくて面倒見の良い素敵な奥様のお話。
などなど盛りだくさんで 軽く1時間は経過してしまいました。ドキュメンタリー番組が作れそうです。

今までの話からご主人の年齢を逆算すると70歳を越えていると推測されますが、目の輝きがキラキラを通り越してギラギラしています。これが人生を賭して夢と野望を追っている人の目なんだと思います。諦めなければ人生は再生できるのだと 勇気をもらえる温泉施設でした。

ご主人の話を聞くのも入浴手順の内なので、時間がない人,他人の話を聞くのが嫌いな人には不向きな施設です。
燃料費節約のため循環しているとのことですが、毎日お湯を入れ替えているので、新鮮湯に入りたい場合は1番風呂をおすすめします。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:キノコ研究所同居型 バラック系温泉
 ようござんす度:S(住宅地の秘湯。混沌とした超B級施設。)

****  施設データ ************* 

源泉名:
泉質:弱アルカリ性単純温泉,30℃
住所:新潟県小千谷市真人町
電話番号:0258-86-3276
営業時間:10:00~22:00 月曜休

日帰り入浴:\500 (お茶,茶菓子,キノコ講習付?)

  

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えちご川口温泉

えちご川口温泉

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川口町の高台にあるホテル併設の温泉施設です。まず驚くのはロビーの大窓から見える景観がすばらしさ。館内清潔で設備も充実しているので、万人に喜ばれそうな施設だと思います。  

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まずは露天風呂へ。やはり景観が素晴らしく、それだけでも印象が3割増しに良くなりますね(^-^)。河岸段丘の高台から見下ろす信濃川と平野,そして川向こうの山並みを一望できます。
30人くらい入れそうな大きい露天岩風呂は循環式でありながらも薄琥珀色透明な色,強塩味,臭素臭味が残っている濃厚湯です。強食塩泉特有のつるつるすべっとした浴感と浴後のベタつき感も健在です。塩分が多く,44.5℃と熱めのお湯なので強力にあたたまります。長湯に注意です。  

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露天にはもう1つ「源泉浴槽」があります。12~13人くらい入れそうな岩風呂で、100%源泉浴槽とのこと。湯温は43℃。茶褐色濁(透明度25cm),湯口の湯は まろやかな強食塩味,臭素系油臭があります。でも浴槽全体のお湯は えもいわれぬ汗臭いような不快臭があり、早々に退散しました。浴槽の大きさの割に 源泉投入量が少なく、また入浴客も多かったので、お湯がなまってしまっているようでした。楽しみにしていたので残念です。

内湯はタイル製で30人くらいは入れる大きさです。湯温は41℃と適温で、こちらも循環されています。薄グリーン透明で強食塩とホウ酸系の薬味(消毒液?)がします。その他 流水浴,寝湯,電気風呂,サウナ,水風呂があり、お風呂の種類は充実しています。

Dscf0168_512Dscf0167_512浴室の出入口付近に脱水機がありました。どうやら夏期限定のプール水着用っぽいですが、おばさま方が手ぬぐい1枚を脱水にかけるために並んでいました。手で絞った方が早いのに…。

受付で渡されるロッカー用カードの使い方がわかり難いので困りました。鍵の色がカードと同色でなければロッカーは開きません。(写真の組合わせでは開きません。)面倒なので鍵だけで管理すればいいのに。
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料金はそれ程安くはないですが、広々とした休憩所の大窓からの景観もすごぶるよろしい。1日ゆっくりと過ごすのにはとても良い施設かと思います。   

  

  

 

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪
 総括:ホテル併設型 センター系強食塩温泉
 ようござんす度:B(充実した設備。かけ流しにこだわらない人向け。)

****  施設データ ************* 

源泉名:えちご川口和楽美の湯
泉質:Na-塩化物強塩温泉,54.3℃,pH7.38,湧出量:390L/分,成分総計:16180mg/kg
住所:新潟県北魚沼郡川口町大字中山2515-4
電話番号:0258-89-4511
営業時間:10:00~21:00(20:00受付終了) 第1・3・5火曜休

日帰り入浴:\700 (19:00~ \600)

  

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越後湯沢温泉 山の湯

湯元共同浴場 山の湯

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越後湯沢温泉の5つある町営共同浴場のうちの1つです。幹線道路から看板矢印に従って曲がると、いきなり細い急傾斜,容赦の無い急カーブが待っているのでご注意あれ。(別府・観海寺温泉のいちのいで会館へ行く道を思い出しました。)
外観は木造山小屋風で素敵です。休憩用の小上がりもあって親切設計の落着ける共同浴場です。

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浴室に入って とりあえず目に入るのは、小さな浴槽にジャンジャンと注がれる湯量です。加熱・加水なしの源泉は、時折 間歇泉のようにゴボッという音とともに湯量が増えたりします。お湯は常にドバドバと床に流れていてとても贅沢。  

浴室は5~6人が入れるタイル製の浴槽が1つある小ぢんまりとした浴槽ですが、洗い場4つにシャンプー,ボディソープが設置してあり、設備も充実しています。

お湯は無色澄明,卵臭味と薄塩味があり、小さな白色消しゴムくず状の浮遊物が舞っています。湯温は44℃で高めの適温,浴感はつるすべして気持ちが良く、何よりお湯が艶やかで鮮度が抜群。越後湯沢の共同浴場の中で ピカイチのお湯だと思います。
湯口よりも カランのお湯の方が、香ばしい硫黄臭,薄塩味がはっきり感知できました。

お客さんは地元率が高く、毎日来ている常連さんが多いようです。聞けば"年間パス"があり、\20000で年間入り放題だそうです。「このお湯に毎日入れるのは羨ましいですね。」と私が言うと、常連さんが「そうよ。こちらへ引っ越していらっしゃい。」と言って下さり、心がグラリと揺れるました。地元の人のお墨付き、本物の越後湯沢の湯に入れます。

  

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:共同浴場型 超新鮮湯系温泉
 ようござんす度:A(越後湯沢温泉の実力。)

****  施設データ ************* 

源泉名:湯沢温泉 「湯元」
泉質:単純硫黄温泉,43.4℃,pH9.6,成分総計:383.6mg/kg
住所:新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢930
電話番号:025-784-2246
営業時間:6:00~22:00 火曜休
日帰り入浴:\400

  

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五色温泉 宗川旅館

五色温泉 宗川旅館

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国道13号線の福島県と山形県境付近にある看板に従い山道を7km程進むとある温泉宿です。こちらも米沢十湯の1つ。120年の歴史のある老舗温泉宿です。
丁度、玄関前を掃除していた宿の人に日帰り入浴を申し込むと、「1人500円。女湯はそこ上って。男湯はそこ下りて行ったら露天風呂があるから。」と何ともクールな対応。

100_5649_512宿の人が顎で差した"そこ"を見ると、木造の長い屋根付廊下があります。ちょっと面白い風情ですが、宿と屋根付廊下の間には広い駐車場があるので この廊下の意味が見出せない。

  

  

  

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木造の半露天風呂で、湯小屋風の小ぢんまりとした風情が良いです。ガラスが入っていない窓からは美しい景観と山の静寂で涼しい空気が入ってきます。
お湯は無色澄明ほぼ無臭で、微かに重曹のような薬味がします。源泉が静々とかけ流しになってますが、湯温が39℃と温めで、さらキシした浴感以外に大きな特徴が無いお湯なので若干物足りない感がありました。

相方A氏が入浴したのは宿の脇を下った緑の中の岩風呂で、こちらも風情があって良かったそうです。
こちらの温泉は洞窟風呂風の男性用内湯が有名ですが、宿泊者専用とのこと。

帰りに駐車場付近に宿の人がいましたが、やはりクールで知らんぷりずむ。
個人的な感想ですが、レベルが高い温泉揃いの米沢十湯の中では、お湯質,雰囲気,サービス・接客等、特にそそられるものがないのが残念でした。この周辺で宿泊するなら多分他の宿を選ぶと思います。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪
 お湯  :♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪
 総括:日本秘湯を守る会加盟型 静寂な一軒宿系温泉
 ようござんす度:C(お湯は悪くないが印象が薄い。)

****  施設データ ************* 

源泉名:五色温泉
泉質:Na・Ca-炭酸水素塩・塩化物泉,45.9℃,pH6.4,成分総計:1064mg/kg
住所:山形県米沢市大字板谷字五色498
電話番号:0238-34-2511
営業時間:10:00~15:30

日帰り入浴:\500

  

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峠の茶屋・最上屋

峠の力水,峠の力餅

100_5641_512100_5645_512奥羽山脈の中腹にあるJR奥羽本線の無人駅、「峠駅」の程近くにある茶屋です。有名な秘湯「姥湯温泉」や「滑川温泉」を列車で訪れる時はこちらの駅利用となります。
明治27年創業という老舗で 、鬱蒼とした庭,鄙びた建物が旅情を誘います。
入口の看板には「朝露を友に 眠くなるまで営業中」と書いてあります。粋な台詞ですが、営業時間は決まってないということかな?

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こちらは峠駅名物「峠の力餅」を製造・販売しており、峠駅では立ち売りをしているそうです。茶屋ではその他に、つきたてのお餅系,山の幸系の軽食(岩魚の塩焼,山菜そば他)がいただけます。せっかくなのでつきたてのお餅を使った「ミックス餅」を注文しました。

ミックス餅は (写真中央上から時計回りに)あんころ餅,くるみ餅,ごま餅,ずんだ餅,なっとう餅の5種類が食べられます。まずこちらで味見をして、気に入ったお餅があれば 追加注文(1つぶ単位でできます)するのが良いでしょう。

クールな店員さんが「あちらの"力水"を汲んでお飲みください。」とコップを置いていきました。あちらの方を見てみると、敷地内に冷たい湧水が引きこまれています。クセがなく柔らかいので スルスルと飲める美味しいお水でした。

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老舗でありながら粋な遊び心満載で、B級の匂いがします。峠の名所案内にも"日本の名爆「それなりの滝」","愛の契り橋"などと書いてありますが、敷地内の庭にある しょぼい滝と橋のことかな? 

営業時間を調べようと峠の茶屋のHPを見てみると、凝った内容で面白いので興味のある方はご覧になっては如何かな?
ちなみに営業時間(HPより抜粋)は、「人が来た時点で店が始まり、人が帰った時点で店を閉める。と、こんなところでしょうか。ですから、朝の5時だろうが、20時だろうが、いつでも対応できるようにしています。もし寝ていたら、たたき起こしてください。」とのことです。スゲーなあ。
ただし「降雪期間は、雪に埋まっていますので不在かもしれません。あらかじめお問い合わせください。」とのこと。

峠の茶屋 
住所:山形県米沢市大字大沢848 (JR奥羽本線「峠駅」前)
電話番号:0238-34-2301
営業時間:人が来た時点で店が始まり、人が帰った時点で店を閉める
ミックス餅\800

  

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滑川温泉 福島屋

滑川(なめかわ)温泉 福島屋

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滑川温泉は 姥湯温泉へ向かう細い山道の途中にある分岐を右に曲がるとあります。こちらも米沢十湯の1つです。
その昔、川を渡った人が滑って転んだ際に、温かい石に触れたことから温泉を発見したので滑川温泉という名がついたらしい。山の中の秘湯ですが、大きくて立派なお宿です。

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玄関前にお風呂の利用状況が示してありました。露天の檜風呂は修理中で入浴不可でした。川沿いの露天岩風呂は通常混浴ですが、日帰り入浴の時間帯にも女性専用時間があるので確認してから訪問した方が良いと思われます。(我々が訪問した時は たまたま女性専用時間だったので、相方A氏は入浴できませんでした。可哀想なことをした。)

館内はよく手入れのされた古い木造建築で、老舗旅館の趣きを感じます。こんな山奥にありながら200余年の歴史ある温泉宿とのことです。
  

【混浴内湯 (上の湯,下の湯混合泉)】

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こちらの大浴場は混浴ですが、脱衣所は男女別で、お湯も濁っているので比較的女性でも入りやすいと思います。綺麗なミルキーブルー半濁のお湯でアイボリー色消しゴムくず状の湯花が多量に舞っています。香ばしい硫化水素臭,少卵風味があり、つるすべとした浴感の柔らかい硫黄泉が、15~16人くらいが入れる浅めの浴槽にドバっとかけ流されています。42.5℃と適温の上,他にお客さんがいなっかったのでゆっくりと入浴を楽しみました。極楽、極楽。
  

【女性用内湯 (下の湯源泉)】

100_5619_512女性用の浴室は4~5人が入れる大きさの浴槽が1つある小ぢんまりとしたものですが、3~4段の階段を下るシチュエーションや木製の壁等、渋い湯小屋風で落着きます。 

こちらのお湯は"下の湯源泉"のみを使用しており、湯温は45℃と若干高めです。青白色微濁,香ばしい硫化水素臭,少卵風味,少苦味があり、少量の湯花が沈降していました。
こちらもドバっとかけ流されており、常に浴槽からお湯が溢れていました。湯温が高いので長く浸かっていることは難しいですが、つるすべとした浴感としゃっきりとした力強さがあります。お湯の鮮度はこの浴槽が一番良かったです。
  

【混浴露天風呂 (中の湯源泉)】

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100_5635_512 河原にある混浴露天風呂です。日帰り時間帯でも女性専用時間があり,脱衣所は男女別なので 女性も安心して入浴することができると思います。

すぐ目の前の渓流を愛でつつ入浴することができます。
河原には大きな岩がゴロゴロと転がっており、岩風呂がその風景のに一部に組み込まれていてワイルド&風流な雰囲気です。  

こちらの浴槽には"中の湯源泉"がかけ流されていますが、雨が降っていたため お湯の鮮度が落ちているようでした。青白色半濁で、混浴内湯とほぼ同じような印象のお湯でした。

他にお客さんがいなかったので、20人は入れる広い岩露天を貸切状態で使用しました。景観を愛でつつ,川風に当たりながらの入浴はとても爽快でした。
静寂な環境の中、自炊棟宿泊が格安(素泊まり\2300~2800)でできるそうなので、今度は宿泊でも来てみたいです。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪
 総括:秘湯老舗旅館 型 つるすべ硫黄系温泉
 ようござんす度:A(柔らか硫黄泉。渓流沿い露天風呂)

****  施設データ ************* 

源泉名:滑川温泉
泉質:含芒硝硫化水素温泉,44.5℃,
住所:山形県米沢市大沢滑川15
電話番号:090-3022-1189(衛星電話)
営業時間:9:00~16:00 冬期休業(11月初旬~4月下旬)
日帰り入浴:\500
〈混浴露天風呂,女性専用時間〉
月・水・金:9:00~11:00, 火・木・土・日:9:00~12:30
全日16:00~17:30

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姥湯温泉 桝形屋

姥湯温泉 桝形屋

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米沢十湯の1つ。米沢市の山の中にある有名な秘湯です。くねくねした細い山道ですが、所々に対向車とすれ違うスペースがあるので安心。
スイッチバックの坂には車の進み方の標識があります。
 

  
  

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従業員の方が駐車場まで傘を持って迎えに来てくれていました。お宿までは駐車場から5分程山道を歩かなければなりません。途中、荷物運搬用のロープウェイがあり、宿泊者は宿の前まで荷物を運んで貰えます。谷間を越える橋を渡り 最後に上り坂がありますが、先程訪問した大平温泉の後ではちょろいちょろい。

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宿は渓谷にへばりつくように建っています。ワイルドな立地条件から山小屋のような建物を想像していたのですが、外観,内装ともに新しく、落着きのある洒落た和風のお宿でした。

【女性専用露天風呂・瑠璃の湯】

100_5529_512100_5532_512_2大岩が配置された浴槽は15人くらいが入れそうな大きさ。目隠し用に囲いがあるので景観はあまり望めませんが、ワイルドな雰囲気を味わいながら入浴が楽しめます。

夕方入浴時は、雨が降っていたので湯温は低めの41℃。青味を帯びた白濁(透明度25cm),弱卵系硫黄臭にしっかりとしたレモン系酸味があり、さらキシした浴感のお湯で、アイボリー色フレーク状の浮遊物,沈降物が多量にありました。
翌朝には雨が上がり、湯温43℃,お湯は青色を帯びた透明で淡黄色粉状沈降物が見られました。

【混浴露天風呂・山姥の湯】 

100_5594_512_2混浴露天風呂は赤茶けた岩肌が露出した崖を背景にして浴槽があります。崩れた岩がゴロゴロと転がっており、その風景と岩風呂が一体化して見えるので非常にワイルドです。

以前は浴槽が2つあったらしいですが、奥の1つは大雨で崖が崩れて埋もれてしまったらしい。
夕方入浴した際は大雨,雷ピカピカの中、傘を差して入りました。「入浴中に雷落ちないでね。崖崩れないでね。」と祈りながら(笑)

100_5541_512_2別アングルから見た混浴露天風呂。こちらからは宿と脱衣所,緑と渓谷が見えます。脱衣所は2つあり男女別に使用できるので安心です。   

源泉の1つは川向こうの崖の岩盤から湧いているようで、配管が直接岩盤に刺さっていました。
湯温を下げる為に木製の溜め枡を通り浴槽に注がれます。  
  

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混浴の露天風呂は浴槽が大きく,入浴客も多いので、朝夕とも白濁して透明度が低かったです。お湯の鮮度は女性用露天風呂の方が良好でした。 

【女性用内湯】

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内湯は 5~6人が入れそうな木製浴槽で、43.5℃,無色澄明のお湯が静々とかけ流しています。硫黄泉らしく淡黄色粉状沈降物があります。全ての浴槽に同じ源泉が注がれているはずですが、湯温やお湯の使い方によってお湯の色や浮遊物の形状が違うのが面白いです。
荒涼とした景観の中での露天風呂は素晴らしいですが、小ぢんまりとした木製の浴室も落ち着いて入浴できるのでいいですね。

  
  

  

【お食事】

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本日は団体客(!)がいるとのことで、部屋食でした。(こんな不便な山奥に団体さんが来るなんて。確かにくねくねした山道の途中に、似つかわしくない大型バスが乗り捨ててあったな。)
夕食は牛肉の陶板焼,米沢鯉の甘露煮,山菜の煮物や小鉢,刺身は牛刺しと鯉の洗い等、山の幸のみで構成されていて、全体的にあっさりヘルシーな感じです。味,量ともによござんした。湯葉巻き九頭竜のあんかけ煮はホカホカでウマウマ。デザートのお手製 黒ごまプリンはこっくりとして美味でした。  

100_5592_512朝食は一般的な旅館の朝食。マスの塩焼き,納豆,ハムと生野菜,生卵,山菜の小鉢等が並びます。欲を言えば、もう少し個性的な料理が1品くらいあればいいのに。 

人気のある混浴秘湯なので、ハードルが高いかなと覚悟していましたが、大雨のおかげで日帰り客がおらず,団体客が宴会をしている間にゆっくりと入浴することができました。朝もお酒が残っている所為か他のお客さんに会うこともなく、ほぼ貸切状態でお風呂を楽しみました。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪
 総括: 荒涼絶景露天型 白濁硫黄系温泉
 ようござんす度:A(景観,お湯ともに抜群)

****  施設データ ************* 

源泉名:姥湯源泉
泉質:単純酸性硫黄温泉,51℃,湧出量400L/分(自然湧出)
住所:山形県米沢市大字関根10348-19
電話番号:090-7797-5934(衛星電話),0238-35-2633(麓の案内所,予約)
営業時間:9:30~16:00 冬期休業(11月上旬~4月下旬)
日帰り入浴:\500

  

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大平温泉 滝見屋

大平(おおだいら)温泉 滝見屋

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米沢十湯の1つ。山形県米沢市の山間にある、「秘湯」という言葉がふさわしい立地にある温泉です。まず細い1車線のクネクネ山道を走ること十数km、やっとこ着いた峠付近の駐車場に車を停めて そこからは歩きです。
山道を下ってしばらくすると、荷物運搬(宿泊者専用)のケーブルカーがありました。これに乗って行けたら楽なのになあ。

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「大平温泉案内図」によると、峠からジグザグ道を下り 谷底まで歩かなければなりません。始めはなだらかな下り坂ですが、山の中腹辺りからはすごい急傾斜で、靴下のつま先が破れるのでは?と心配になります。膝もガタガタです。これ、帰りは上り坂になる訳ですよね?ハハハ(笑)考えないようにしよう。

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山道を15~20分くらい歩くと細道,階段になります。ここまで来たら宿の赤い屋根が見えてきてホッとします。吊橋を渡ったらもうすぐです。

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渓谷と山肌の隙間に貼りつくようにしてお宿が建っています。こんなに険しい道を歩かなければならないのに お客さんのほとんどが年配さんで驚きました。

100_5485_512この渓谷美を生かした露天風呂が この温泉の醍醐味でしょう。
こちらは男性用の露天風呂。大きな岩が配置されていてワイルドです。 

  

  

  

  
  

100_5492_512女性用露天風呂は男性用よりも小さく、10人程が入れる岩風呂です。囲いはありますが渓谷側には遮るものがなく、大自然の中での入浴を楽しむことができます。

ほぼ無色澄明で、弱い硫化水素(香ばし系)臭味があります。アイボリー色の消しゴムくず状の浮遊物&沈降物が多く、つるすべとした浴感の優しい硫黄泉です。  

  

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ドボドボとお湯がかけ流しになっていて鮮度も良好。湯温がちょっと高めの45℃だったので、川風で体を冷ましながら優雅に入浴。
すぐ傍らの渓流には小滝になっているところがあり、それを眺めながら入浴していると、来るまでの苦労と筋肉痛が清流にされていくような気分になりました。

入浴中に突如バケツをひっくり返したような大雨が降ってきました。山道を歩いている時じゃなくて良かった。15分程で止んでくれましたが、山の天気は変わりやすいので早々に退散することにしました。  

100_5488_512女性用露天の隣には宿泊者専用の貸し切り風呂もあります。
東屋風の湯小屋だったそうですが、豪雪で潰されて湯船だけ残ったそうです。

帰り道は上り坂。老齢の先客達が皆、杖をつきながら歩いていて ほぼ登山状態です。道の折り返し毎に2人,3人と座り込んで休憩していました。この温泉は足腰がお達者なうちに行かれることをオススメします。 

  

  

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:行きも帰りもこわい型 渓谷美露天系温泉
 ようござんす度:B(秘湯のやわらか硫黄泉)

****  施設データ ************* 

源泉名:
泉質:含石膏硫化水素泉,63℃,
住所:山形県米沢市李山12127
電話番号:090-3024-1726(衛星電話)0238-38-3360(予約・案内所)
営業時間:8:00~17:00 冬期(11~4月)休業
日帰り入浴:\500 (露天風呂のみ)

  

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そば処 芦沢

そば処 芦沢

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米沢市の郊外、田んぼの中にある民家のような小さなお店です。
開店時間10分前に到着してしまったので車の中で待っていたら、お店の人が札を返して「営業中」にしてくれました。やさしいのね♪(^0^)

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テーブルが6個あるだけの小ぢんまりとした店内。天井の梁には「(あたま)注意して下さい」と直接マジックで書いてある(笑)、素朴で落ち着いた雰囲気です。

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お通しには「そばもち」が出されました。ネギ納豆をからめたそば風味のおもちは 「そばがき」のような半生タイプとは違い、むっちりモチモチした食感がとても美味しいです。あまりに美味しいので作り方を訊いてみると、そば粉に水を入れて、よく攪拌しながら完全に火を通して作るそうです。すぐ焦げるので火から離れないで攪拌するのがコツとのこと。
その他に出された香の物,さくらんぼを食べながら、おそばが出てくるのを待ちます。

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メニューは そば(普通盛り,大盛り),そばだんご,ビール,お酒のみ。非常にシンプルで迷わずに済みます。こちらは そば粉100%の十割そばで、希望すれば太切りそばにしてもらえるそうです。
普通盛りはざるに,大盛りは板に盛られて出てきました。しっかりとした噛みごたえと甘味があり、かなり美味しいおそばです。コシがあり、ツヤツヤしていて茹で加減も絶妙。
つゆはオリジナルに調味されていて やや甘味,わさび風味があり、これまた美味しいです。さらりとしたそば湯を飲んで大満足のおそば屋さんでした。

そば処 芦沢
住所:山形県米沢市大字李山8816
電話番号:0238-38-4022
営業時間:11:00~15:00 木曜休
普通盛りそば\800,大盛りそば\1000,そば餅\500

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