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粟津温泉 総湯

粟津温泉 総湯

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2008年8月にリニューアルしたという粟津温泉の総湯です。唐破風の屋根の小ぢんまりとした外観で、以前の総湯の方が貫禄があったな。時間が経過すればしっくり来るのだろうか。
靴箱が可愛いです。いろはにほへと…で番号が書かれているのですが、余った分は柱にまとめて書かれているのがオチャメ。

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浴室は12人程が入れそうな浴槽が1つあり、湯温は44.5℃。無色透明(微白濁)で完全ろ過循環式,弱い塩素臭があります。つるすべした浴感はありますが、鮮度が悪いのと、カビ臭さで気持ち悪くなり早々に退散しました。
新しい施設なのに 何故 脱衣所,浴室ともに こんなにカビ臭かったのだろう。たまたま巡り合わせが悪かったのだろうか。
ロビーには小休憩できるスペースがあり、設備は新しくて綺麗ですが、肝心のお湯がこれでは…。
粟津温泉は自家源泉を持つ宿が多いとのことなので、今度は宿のお湯を借りよう。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪
 お湯  :♪
 コストパフォーマンス:♪♪
 総括:共同浴場型 建て替え系温泉
 ようござんす度:C(お湯がゾンビ状態。)

****  施設データ ************* 

源泉名:粟津温泉(総湯源泉)
泉質:Na-硫酸塩・塩化物泉,40.9℃,pH8.6,溶存物質総計:1570mg/kg,湧出量:8.6L/分
住所:石川県小松市粟津町735
電話番号:0761-65-1120
営業時間:8:00~22:00 8のつく日休
日帰り入浴:\400

  

素敵な建物を見つけちゃいました♪

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粟津温泉にある その名も「温泉スーパー」。何故か船の形をしています。
帰ってきてからネットで調べた所、こちらの娘さんがフランス人のパテシエと結婚し、温泉スーパーの向かいにパン屋さん(Metissage(メティサージュ))を開店したとのこと。美味しいと評判なので、是非行ってみたいです。

  

次に 「山中温泉 総湯 菊の湯」へ向かうと、凄く混雑している上、2~3年前に訪問した事に気が付き、加賀四湯の総湯巡りは今回で無事達成したという事にしました。

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山代温泉 総湯

山代温泉浴殿 総湯

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加賀四湯の1つ,山代温泉の共同浴場です。大きくて貫禄があり,老舗の劇場みたいな外観です。入口から入ると 売店で名物の温泉たまごやその他諸々が売られており、温泉たまご入りのソフトクリームもありました(下呂温泉でも見かけたが 美味いのか?(笑))。奥には休憩室もあるようです。

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脱衣所にはレトロな看板が現役であります。飾り気のない素朴な共同浴場といった雰囲気がいいですね。

100_7047_512_2広い浴室は大きな円形の浴槽が2つ並んであり、その周囲に洗い場30個程が配置されています。ステンレスの武骨な洗い場が素敵。

手前にある浴槽は20人ほどが入れそうな大きさ。
奥の浴槽は25人程が入れそうな大きさで深さ80cm程の深浴槽です。

どちらも一部循環,加水,塩素消毒ありのようですが、深い浴槽の方が塩素臭が少なく,かけ流し量も多めで鮮度が悪くなかったように感じました。

無色透明,少塩素臭があり、湯口が浴槽内にあるので味は未確認です。地味なお湯ですが 温度が43~44の高めの適温でさっぱりします。つるつるした浴感もありますが、カランの真湯がつるつるしているのでその影響かな?(この辺の水道水も白山の伏流水を使用しているのかしら?)

この辺りの総湯は循環,塩素投入している所が多くて残念ですが、こちらのお湯は耐えられない臭いではないのが救いです。
現在 総湯の建て替え計画があるらしく、"市民向け"と"復元湯"の2つの総湯が誕生するらしいです。特に"復元湯"は、源泉かけ流しによる入浴方法や入浴心得などを学ぶ「体験型温泉博物館」を目指しているらしく、平成11年3月末完成予定とのこと。源泉かけ流しの共同浴場ができるのかしら?これはとても楽しみです。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪
 お湯  :♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪
 総括:共同浴場型 さっぱり系温泉
 ようござんす度:B(貫禄のある外観,庶民的な浴室)

****  施設データ ************* 

源泉名:山代温泉(新1号源泉)
泉質:Na・Ca-硫酸塩・塩化物泉,64.3℃,pH7.8,溶存物質総計:1312mg/kg,湧出量:660L/分
住所:石川県加賀市山代温泉18-128
電話番号:0761-76-0144
営業時間:06:00~22:00 4水曜休,2水曜9:00~15:00
日帰り入浴:\370

  

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片山津温泉散歩

片山津温泉 足湯&散策

100_7036_512100_7014_512_2 片山津温泉 総湯前の交差点を渡ると砂走(すなはせ)公園「あいあい広場」があります。
広い芝生に大きな池がある公園の一角に、広いウッドデッキ,屋根付の立派な足湯「足の湯 えんがわ」があります。

  

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20人くらいは入れそうな縦長の足湯です。早速 縁側に座るようにウッドデッキに腰をかけ、お湯に浸かってみると、かなり熱いお湯で飛び上がります。45.5℃は足湯でもちょっと熱いと思いますが…。

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ウッドデッキの端にはちょろちょろと源泉が出ている湯口があり、蓋付の湯口には籠が入っていて温泉卵ができるようになっています。温泉卵を作るには湯量が足りない&温度が低めかと思います。
足湯に入っていると、子泣き爺のような外観の建物が目に入ったので近くへ行ってみました。

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正面から見ると、大きな三角屋根の下には ウッドデッキ&中央に湯口のようなものがありました が、残念ながら何も出ていませんでした。その奥には 唐破風の屋根状のものがあり、何か祀られているようでした。

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中を覗いてみると 円柱型の大きな配湯枡が置いてありました。16等分くらいに区切られており、それぞれに旅館名が書かれていました。何故 配湯枡の設置場がこんなに立派なのかは不明。片山津温泉のモニュメント的な存在なのかな?  

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少し歩くと柴山潟の湖畔に「湯の元公園」があります。天気にも恵まれ、湖に空の青が映って綺麗でした。湖にはジグザグに曲がった浮桟橋があり、その先には弁天堂がありました。

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弁天堂から見る湖は遮る物が何もなく、湖畔の風に吹かれながら温泉で熱った体を冷ますのに丁度良いです。
近くで見ると結構キタナイ色の湖水で、気持ち悪いくらいのボラの大群が泳いでいました。
この湖底の泥には鉄分が多く含まれており、片山津温泉には この泥を利用した「晶子染め」なる染物を体験できるお店があるそうです。
「源泉とうふ作り」や「晶子染め」などは、片山津温泉を活性化するため、金沢大学の協力を得て その研究結果を元に考え出されたのだと「茶房富久紗」の女主人から聞きました。
まだその試みは始まったばかりのようなので、更に工夫を凝らして 独自の観光資源に育てあげて欲しいと思います。
  

足の湯 えんがわ
無料,多分24時間入湯可能

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片山津温泉 総湯

片山津温泉 総湯 高等浴場

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加賀四湯の1つ,片山津温泉の共同浴場です。こちらの総湯は一般浴場の他に、2階に高等浴場なる浴室があります。今回はその高等浴場の方に入浴することにしました。

Dscf0967_512100_7005_5121階の番台で料金を支払い,階段を上って2階へ行くと、男女別浴室の小さな入り口がありました。  

     

  

  

  

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暖簾をくぐると "高等浴場" と呼ぶには地味で小ぢんまりとした浴場,脱衣所がありました。
(別府の「駅前高等温泉」,「道後温泉」,「麻布十番温泉」など、料金が高い浴室の方が小ぢんまりしているのは何故なんだろう??)

浴室内禁煙ですが、「禁煙」ではなく 「タバコはだめよ」と書いてあるのが優しい感じ(゚ー゚)。

100_7007_512浴槽はやや深めのタイル製で5人くらいが入れそうな大きさ。 やや熱めの45℃のお湯が静々とかけ流しになっています。

無色透明 ほぼ無臭,しっかりした塩味と強い苦味のあるお湯で、つるすべとした浴感で 浴後はしっとりします。 見た目地味ですが しっかりとした食塩泉で、とても温まる良いお湯です。

  

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2階の高等浴場は塩素消毒していますが、源泉かけ流しです。(ちなみに1階の一般浴場は一部循環 塩素消毒ありです。) 湯口にはコップが置いており 飲泉可ですが、湯の花キャッチャーが付いている配管から直接採取するようにとの注意書きがありました。おそらく配管から湯口へ向かう間の枡内で消毒用の塩素を投入しているのでしょう。
他にお客さんがいなかったため、貸切状態でゆっくりと入浴を楽しむことができ、人の目を気にせずに 源泉調達ができましたよ。(片山津温泉は 飲泉所がないので 源泉が入手しにくいのです。)この源泉で ご飯を炊いたり,豆腐を作りをおこなう予定です。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:共同浴場型 にがり系温泉
 ようござんす度:A(高等浴場のお湯は鮮度良好です。)

****  施設データ ************* 

源泉名:片山津2号
泉質:Na・Ca-塩化物温泉,72.0℃,pH7.4,溶存物質総計:14690mg/kg,湧出量:400L/分
住所:石川県加賀市片山津温泉乙56-3
電話番号:0761-74-0349
営業時間:6:30~22:00 2・4火曜休
日帰り入浴:高等浴場\500(シャンプー,ソープ備え付け) 一般浴場\370

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片山津温泉豆腐

片山津温泉豆腐

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片山津温泉に"源泉とうふを作り、食べる"体験ができるお店があるとのことで早速行ってみました。
総湯のすぐ近くにある片山津温泉検番は芸妓さんの稽古場として使用されていた建物で、紅殻格子の町屋風な趣を漂わせています。こちらの1階には「茶房富久紗」という喫茶店があり、ここで"源泉とうふ作り"を体験させてくれるのです。

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店内は囲炉裏を切った純和風の雰囲気。 メニューは和紙に筆で書かれたおり、細部にもこだわっているようです。
まず、出された水が柔らかく甘みがあり,つるつるとして美味。訊くと普通の水道水だが、この辺りは白山の伏流水を使用しているため美味しいのではないかとのこと。

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Dscf0939_512冷蔵庫で冷やした源泉を味見させて頂くと、塩味の後、しっかりとした苦味が立ち上がってくる。これはあんまり飲泉したくないタイプのお湯だなあ。

この源泉50mlを鍋に入った豆乳に入れてかき混ぜます。  

   

  

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固形燃料に火を着けてしばらく待つとふつふつと豆乳が沸騰してきます。
女主人がそばに付いていて、火の止めるタイミングを教えてくれるので安心です。

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できあがった豆腐は汁気が多く,とろりと柔らかくて壊れやすい。汲み上げ豆腐というよりは,沖縄のゆし豆腐状のモノができました。

Dscf0950_512豆腐をすくって器に取り、添えられている塩(近くの海の水で作られているらしい)と だし醤油で 好みに合わせて調味して頂きます。

上澄みの汁は源泉の苦味が消え、源泉の塩味+大豆特有のエグ味のある出汁味のスープになっており、だし醤油で調味すると美味しい。

火加減に注意すれば もっと美味しい豆腐ができるはずなので、あと一歩の工夫,改善をすれば観光体験としての完成度が上がると思います。
今まで源泉でご飯を炊く事はありましたが、今回は源泉を持ち帰って 美味しい源泉豆腐を作ってみることにする。
   

茶房富久紗 (片山津温泉検番1階)
住所:石川県加賀市片山津温泉モ2-2
電話番号:0761-75-4440
営業時間:10:00~17:00 木曜休
源泉とうふ作り \500

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湯谷温泉

湯谷温泉 (富山県庄川町)

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一度は行ってみたかった湯谷温泉に宿泊しました。(富山県には福光町にも湯谷温泉がありますが、こちらは庄川温泉郷にある方です。)
国道471号線沿いに湯谷温泉の私設バス停小屋があり、その脇にある小道を下ります。

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石垣と鄙びた食堂の間の細い道を少し下ると、本日のお宿である 湯谷温泉の建物が見えてきました。いい感じに鄙びた,結構大きな旅館のようです。
電話で予約を入れた際に、「綺麗な宿ではないし,山中で暗くなるのが早いので、初めて来られる方はちょっとやめた方が…」等と危うく断られそうになりましたが、実際訪問するととても親切に対応して頂きました。他に宿泊客はおらず、貸切宿泊のようです。

100_6903_512100_6905_512母屋から湯治棟や浴室へ向かう廊下は一面ガラスの大窓で、古い木製の床がピカピカに磨き上げられています。
通されたお部屋は1階の広々した角部屋。部屋は廊下と襖1枚隔てただけで、もちろん鍵などはついていません。昔ながらの湯治旅館といった風情があります。
部屋は10.5畳+床の間があり、2面が窓になっていて渓流に突き出しているように建っていました。TV,エアコン、金庫,お茶セット等が備え付けてあります。100_6966_512100_6907_512    

  

  

  

  

  

窓からは真正面に小牧ダムを見る事ができます。このような環境の温泉旅館はあまりないでしょう。間違ってダムが放水したり決壊したら怖いなあ。

Dscf0875_512100_6918_512 浴室へは本館の長い廊下を通り、自炊棟の暗い廊下を通り、渓流へ下りる階段を下って行きます。

階段には屋根が付いていますが、ほぼ外です。 

  

  

100_6955_512Dscf0882_512階段から下を見ると階段の終点にコンクリート製のドーム型防空壕のような建物が見えます。あれが目指す男女別の内湯でしょうか。
階段の途中で何か祀られていましたよ。

  

    

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この階段廊下は台風の被害に遭い壊れて、途中から両壁がブルーシートで覆われています。ちょっと気になってビニールシートをめくってみたら、大きな浴室跡が遺跡のように現れました。これも台風によって壊されてしまったのでしょうか。(下の防空壕のような浴室と比べて)立派でまだ新しい感じなのでもったいなかったですね。

やっと廊下の終点。なんかもうボロボロの廊下です。突き当たりを左に曲がると

Dscf0890_512100_6949_512 左に女性用,右に男性用の浴室があります。脱衣所の入口はアコーディオンカーテンになっており、たまに男性側でカーテンを閉めずに着替えている場合があるのでご注意下され。

脱衣所は"鄙び過ぎ感"があり ドキドキします。 

  

  

100_6925_512コンクリート打ちっぱなしの鄙びた浴槽で、天井の採光窓以外の窓はなく、階段を下りて地下に潜っていくような感じの穴蔵みたいな浴室です。

微かに温泉鉱物臭のような新鮮なお湯の臭いが充満していました。   

  

  

  

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「玄関開けたらすぐご飯」ではなく、「階段下りたらすぐ湯舟」といった感じです。浴槽の縁は水没しており、本来 洗い場と呼ばれし場所に、なみなみとお湯が溢れかけ流しされていて浴槽化しています。これは笑うしかない状況です。

洗い場が水没しており,桶が置いていないので頭や体等を洗うのは大変です。男湯の方にはシャンプーが置いてあったそうなので洗髪禁止という訳ではなさそうですが、日帰りの場合には洗いは諦めて、ゆっくりとお湯と状況を楽しんだ方がいいかも知れません。

石鹸の泡が浴槽に混ざらないようにするには、洗い場を辛うじて区切っている板囲いの外側に流すようにすれば何とかなりそうです。

湯口を中心に渦を巻くように凄い勢いでお湯が浴槽に注がれています。この湯口が何かプラネタリウムの投影機のような金属製のゴツい代物で…

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湯口の角度を変えることができます。女湯側の湯口を上げると、男湯側の湯口が下がるシーソーのような構造をしており、湯口を水面付近まで上げると 凄い量のお湯が放物線を描いてドバドバと注がれて大迫力です。

無色澄明,鉱物臭,卵臭味,出汁味の新鮮湯で、細かな気泡がたくさん浮遊しており,泡付きもなかなか良いです。
39.5℃と温めのお湯ですが、体が冷えていても2~3分間浸かっただけで温まる不思議なお湯で、休み休み20分くらい入っていると長袖が着られなくなる程 温まりました。

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女湯の浴室の壁にある8つ程の穴があり、一番下の穴が排水口として開いていて,その他は木の杭で栓がしてあります。これらはダムが放水した際の水抜き穴とのことですが、一番上の穴を排水口にしたら、深さ2.5m程の日本一深い浴槽ができるでしょう。やってみてくれないかな~♪

天井は採光のための小さな四角い窓が2つと,蛍光灯が1本あるだけなので、夜になるとかなり薄暗い浴室です。大量に注がれるお湯の音と臭いを感じながら瞑想するようにお湯をじっくりと味わう贅沢な時間を過ごしました。宿泊して大正解でした。

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こちらは男湯で、女湯とは左右対称でほぼ同じ造りです。こちらも階段下りたらすぐ浴槽で、洗い場にお湯がなみなみと溢れかえっていました。

100_6914_512Dscf0915_512基本素泊りで、自炊用に炊事場もあります。炊事場には、最低限度の設備(冷蔵庫,流し台,ガスコンロ)しかないので、食材の他に鍋や包丁等に調理器具や食器などを準備してくる必要がありそうです。 

この季節(宿泊したのは10月中旬)はカメムシが多く、これも女将が宿泊の予約を断ろうとした理由の1つだったそうです。

確かに尋常じゃない量のカメムシでした。カメムシ対策として"ハイター液&ピンセット"を持ってきて頂き、部屋に入ってくるカメムシをやっつけましたが、その数52匹。歴代カメムシ処理数ではダントツの第1位でした。(ちなみに2位はニセコ薬師温泉で14匹でした。)

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帰り際には記念品として女将から女性用靴下を頂き、「次回予約の際は "以前泊まったことがあります"と仰って下さい。」と言われました。
ふふ。これで宿泊を断られる心配はなくなったぞ。
施設のボロさ,カメムシの登場など多少難アリですが、素晴らしい温泉に入れる事を考えたら、それらはスパイスみたいなモノです。次回はいつ来よう♪

  

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪
 総括:鄙び温泉旅館型 超かけ流し系温泉
 ようござんす度:S(階段下りたらすぐ浴槽。ドバドバ新鮮湯)

****  施設データ ************* 

源泉名:湯谷温泉
泉質:Na・Ca-塩化物温泉,39.5℃,成分総計:1551mg/kg
住所:富山県砺波市庄川町湯谷235
電話番号:0763-82-0646
営業時間:9:00~16:00 木曜休
日帰り入浴:\500  1泊素泊まり\4500

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高岡コロッケ

高岡コロッケ

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本日は自炊泊のなので夕食のおかずを調達するため高岡市へ立ち寄りました。
富山県高岡市はコロッケの消費量が日本有数ということで、「コロッケ」をご当地グルメとして町おこししています。

各店で特徴のあるコロッケを作っているようですが 調査する時間があまりなかったので、一箇所で色んな種類が入手できるという「道の駅 万葉の里高岡」へ。

道の駅の前には「高岡大仏コロッケ」の幟が立っています。そうか、日本三大大仏の1つ「高岡大仏」は ここ高岡市にあるのだな。

道の駅にはお土産売り場とフードコーナーがあり、お土産売り場には種類豊富な冷凍コロッケが売っています。既に揚がっているものはフードコーナーで購入することができます。

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名物の高岡大仏コロッケの他に たまごオニオン・九州黒豚・氷見牛・白海老・高岡大仏昆布・甘栗・きのこ と8種類のコロッケが売られていました。

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5~6分待てば揚げたてが食べられるようです。本棚には多量のマンガ本が置いてあり、待っている間は退屈しなさそうです。逆に長編を選ぶと帰る機会を逸してしまう可能性があるので注意が必要です。  

  

  

  

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5種類のコロッケを購入して宿で食べました。(写真左の右上から時計回りで、高岡大仏昆布・甘栗・白海老・高岡大仏・氷見牛コロッケです。)
高岡大仏コロッケ:小判型の長い方は13cmはある大きなコロッケ。じゃがいもメインのしっとり系。しっかり味付けされており、じゃがいもと玉ねぎの素朴な味わいです。\200
高岡大仏昆布コロッケ:こちらも大型のコロッケ。細切りの昆布が大量に混ぜられています。昆布の旨みもあるが、エグ味,磯臭さがあるので好みが分かれるかな。\200
氷見牛コロッケ牛肉の旨みがあり、香ばしくて美味しい。普通サイズ。\250
甘栗コロッケ:栗の味は感じなかったなあ。甘くないし。普通サイズ。\100
白海老コロッケ:富山名物の白海老を使ったコロッケ。かなり小さめサイズ。さつま揚げっぽい味と食感で、白海老の味はよくわからなかった。\150

個人的にはシンプルな高岡大仏コロッケが1番好き。次点は氷見牛コロッケかな。

道の駅 万葉の里高岡
住所:富山県高岡市蜂ケ島131-1
電話番号:0766-30-0011
営業時間:9:00~21:00

その後、ちょっとショッキングな出来事が・・・。

100_7049100_7050_512_2その後、粟津温泉でたまたま入ったロー○ンで見つけちまいました。「高岡大仏コロッケ」しかも\120!

道の駅では\200だったぞo(`ω´*)o
購入して食べてみると大きさ,味も同じものでした。道の駅よ、ぼったくり系か?
コンビニ販売は期間,地域限定なのかも知れませんが、ちとショックでした。

  

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鯰温泉 なまず温泉

なまず温泉

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Dscf0848_512この温泉は名前で選びました。
同行している相方A氏は実は淡水魚マニアで、中でもナマズ大好き人間なので、この温泉が相当気になっていたみたいです。
駐車場には「なまず駐車場」の看板?があるのが微笑ましいです。 

100_6879_512100_6880_512鯰温泉旅館の奥に 日帰りでも利用できる「なまず温泉」があります。  

番台にはお婆ちゃんと孫が座って仲良く店番をしていました。

  

  

100_6882_512 長方形の浴室の最奥に浴槽が2つ並んであります。
右側の浴槽は無色澄明塩素臭があるお湯が半循環されています。麦飯石を使用したとかいうお湯で温泉ではないようです。  

左側は2~3人くらいが入れる浴槽で、淡茶白濁(透明度10cm)で鉄泉っぽい感じです。
しかし完全循環で汗臭い臭いがする 屍のようなお湯でした。たまたまコンディションの悪い時に当たってしまったのかは知りませんが、気持ちが悪いので早急に出ました。
  

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露天風呂もあり、こちらは7~8人は入れそうな屋根付の浴槽です。深さ90cm程ある深い浴槽ですので入浴の際は注意が必要です。内湯とは違う源泉を使用しているようで、湯口には湯花キャッチャーが付いていました。
42℃の適温のお湯が循環されており、成分表の内容には程遠いですが、内湯よりは大分良かったです。  

Dscf0851_512Dscf0856_512ロビーの窓を開けるとベランダに飲泉所がありました。  
冷たくて微かに硫黄系鉱物臭,強鉄味があり、爽快感のある味をしています。源泉の素性はかなり良いもののようです(成分表から察するに、この源泉は赤湯(内湯)源泉と思われる)。
この鮮度の良い源泉の浴槽に入りたかったなあ。

個人的に気になるのは、飲泉所に置いてある「ニ風谷コタン 福ちゃん民宿」の看板です。ニ風谷といえば北海道平取町のアイヌコタンがある所で、「びらとり温泉」がある場所ですな。何の関係があるのかな?

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪
 お湯  :♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪
 総括:旅館併設銭湯型 循環系温泉
 ようござんす度:C(温泉銭湯。飲泉所の湯は本物。)

****  施設データ ************* 

〈露天風呂〉
源泉名:
泉質:含鉄(Ⅱ)・硫黄-Na-塩化物泉,29.4℃,pH7.39,成分総計:8034mg/kg,湧出量:50L/分
〈赤湯(内湯)〉
源泉名:鯰温泉1号井
泉質:(炭酸水素イオン151.3mg,鉄(Ⅱ)イオン15.1mg)16.9℃,pH6.88,成分総計:386.7mg/kg,湧出量:120L/分
  
住所:富山県富山市今市3339
電話番号:076-435-0016
営業時間:10:00~21:00 1月,火曜休
日帰り入浴:\400

  

国吉温泉(富山)・・・残念、休業中でした。

100_6892_512高岡市にある鄙びた温泉旅館兼銭湯です。
玄関上の壁は青いビニールシートで補修されています。   

玄関開けて声をかけても誰も出て来ず、管理人室をそっと覗くと TVをつけっぱなしで爆睡中のお婆ちゃんがいた。
入浴のみの場合は裏口から入るらしいが、浴室前には修理中につき入浴不可との張り紙があり、残念ながら入浴できませんでした。

この鄙びた外観を考えると、なくなる前に行っておかないと後悔しそう。営業再開をお待ちしております。 

  

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富山ブラック

元祖 富山ブラック 大喜

100_6877_512100_6876_512私は麺食いだ。従って 富山に来ておきながら「富山ブラック」を素通りにはできまい。

そもそも「富山ブラック」というネーミングがよろしい。最近流行っている ご当地土産の戦隊ヒーローモノ を連想する。
「"ずわいガニ レッド" "ホタルイカ ブルー" "富山ブラック"。 3人合わせて"北陸戦隊トヤマン"!」といった感じでいかがでしょうか。

どうせ食べるなら元祖がよろしかろうと、「大喜 西町本店」へ。
富山駅から少し離れた商店街から ちょっと入った細い路地にひっそりと佇む、昭和22年開業の歴史あるラーメン屋さんです。

外観を見て、日本三大がっかり名所の札幌時計台を思い出しました。住宅兼店舗に挟まれた小さな木造の建物で、すばらしく鄙びた外観が素敵です。  

  

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店内は長細くてカウンター席?のみとなっています。機嫌の悪そうな女将が注文を訊きにきたので、"中華そば 小"を注文。
お店に置いてあったリーフレットによると、「ドカ弁やおにぎりを持った労働者のために作った、よく噛んで食べる おかずになる中華そば」とのこと。

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運ばれてきたラーメンはその名の通りブラックな色のスープをしていました。スープはすっきりとした醤油と黒コショウの香りで、一口飲んだ率直な感想は「塩辛い。」です。
多分、味は悪くないと思いますが、しょっぱ過ぎてよくわかりません。

噛み応えのあるガシッと硬めのストレート太麺の上には、厚みのある手切りチャーシューが8~10枚,強い塩味のメンマ,荒切りネギと荒引き黒コショウが多量に乗っています。
麺と具を食べただけでも相当しょっぱくて 体調が悪くなりそうです。スープを全部飲み干すとなると健康を害する恐れがあると思います。もちろん残しましたよ。

ごはんのおかずとして食べることを前提に濃い味で作られたラーメンなので、しょっぱいのは理解しますが、致命的なのは ご飯がメニューにないことです。ご飯の持込み可能との情報がありますので、行く予定のある方は絶対にご飯を持って行った方がいいと思います。富山市に行った折には、記念に一度は体験しておくと良いかと思います。

Dscf0846_512 富山市内は路面電車が走っていて 旅情を誘います。ちょっと鄙びた古き良き昭和の風景で、懐かしい感じがする街並みでした。

  

  

  
  

大喜 西山本店
住所:富山県富山市太田口通り1-1-7
電話番号:076-423-0502
営業時間: 11:00~20:00、水曜休
中華そば(小)\700 中華そば(大)\1000 生卵\50

  

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いま泉天然温泉

いま泉天然温泉

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富山市内にある「いま泉病院」の敷地内にある入浴施設です。渋い木造平屋建ての湯小屋風の外観です。
脱衣所は広くてちょっと閑散とした感じです。休憩用にダイニングテーブルセットが1つ置いてありました。

Dscf0825_512内湯は15人くらいが入れそうな長方形の浴槽が1つ置いてあり、ドバドバとお湯がかけ流しになっております。
床には常に溢れたお湯が多量に流れています。

ほぼ無色澄明,無臭,無味ですが、口に含むと甘味を感じ 唇につるつるとした感触が残ります。

  

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こちらの湯口の上には カエルくんが置いてありました。

41℃と適温のお湯は鮮度抜群で、さらつるとした浴感がとても気持ちの良いです。内湯はちょっと湯気がこもり気味なので 息苦しい感じがありますが、温まりは良いです。  

  

  

100_6867_512_2浴室は1ヶ月毎の男女入替え制で、片方の浴室にのみ露天風呂があります。訪問時は幸運にも女湯が露天風呂付でした。

結構立派な庭園風の露天風呂で、6人程が入れそうな大きさです。

  

  

  

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こちらもドバドバとかけ流しされています。この露天風呂は湯気がこもらず、開放感があって快適です。どうせ行くなら この露天風呂に入れる月に行った方が断然お得だと思います。露天風呂付浴室は偶数月が女性用,奇数月は男性用となっています。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪
 お湯  :♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:病院併設日帰り施設型 かけ流しドバドバ系温泉
 ようござんす度:B(お湯が新鮮,露天がよい。)

****  施設データ ************* 

源泉名:
泉質:単純温泉,37.7℃,pH8.16,成分総計:267mg/kg,湧出量:1700L/分
住所:富山県富山市今泉210
電話番号:0764-93-6100
営業時間:11:00~22:30
日帰り入浴:\490

  

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城南天然温泉

城南天然温泉

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富山駅から程近いビルの一角にある温泉施設です。隣には城南温泉病院があり、同じビル内には デイサービス,針灸治療院,太郎丸接骨院などがあり、医療関係ビルといった感じです。

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L字型のビルのコーナーの部分に温泉の看板があり、男湯は1階にあります。女湯は看板に従って階段を上り…

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2階の片隅に 小さな診療所のような外観のガラス扉があります。「女湯」の看板がないと入浴施設とはわかりません。

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内部は思いの他広く、昭和の銭湯のようなレトロな脱衣所がかわいいです。TV付の休憩所もあり、デイサービスの職員さんらしき人が出勤前にひとっ風呂浴びて休憩していました。

100_6851_512_3主浴槽は15人くらいが入れる大きさで、濃い紅茶色澄明,黒コケ状の浮遊物が少々舞っています。モール系の芳香があり,ほぼ無味のお湯は ぬるつるとした浴感ですべすべして気持ち良いです。
髪の毛キャッチャー内に塩素系錠剤を投入して消毒しているそうですが、塩素臭は感知できません。

  

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幅広の湯口からはカーテンのように源泉が注がれています。湯口の上にちょこんと置かれている亀が可愛い。離れた目と,ぽてっとした前足がたまりません。

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湯尻からは多量に お湯が溢れており、完全かけ流しのようです。溢れたお湯が床を流れており、ついトドになってしまいたくなります。
浴室入口にスロープが付いているところが病院経営の温泉らしいです。浴室中央には六角形の洗い場があり、独特なデザインです。

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もう1つ小判型の4~5人程が入れそうな浴槽があり、こちらはジャグジー付きになっております。タイル絵があり、銭湯ムードを演出しています。ところでこのタイル絵は何の絵だろ?
シャワースペースには樽湯があり、どちらの浴槽も お湯がかけ流しになっているため、常に床にお湯が流れています。とても贅沢ですが、滑って転ばないように注意が必要です。

設備は温泉銭湯風なので\530は ちょっと割高感がありますが、こんな街中で鮮度の良いモール泉を楽しめるのは嬉しいですね。とてもいいお湯でした。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:病院併設型 銭湯系つるつる温泉
 ようござんす度:A(特殊な環境でつるつるモール泉)

****  施設データ ************* 

源泉名:
泉質:単純温泉,42.7℃,pH8.75,成分総計:581mg/kg,湧出量:620L/分
住所:富山県富山市太郎丸西町1-5-12
電話番号:076-491-3001
営業時間:10:00~22:30 
日帰り入浴:\530

  

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金太郎温泉

金太郎温泉 カルナの館

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富山県魚津市郊外の小高い丘の上にある温泉です。金太郎温泉は敷地が広く結構大きな旅館で、日帰り入浴施設のカルナの館と渡り廊下でつながっています。旅館部には「壁画大浴場」があるようですが宿泊客専用とのこと。
ガルナの館の外観は平屋建てで、小ぢんまりとした印象です。
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しかし外観と異なり、内部は広々としています。食事処や休憩所,あかすり,マッサージ等 設備の充実したセンター系です。脱衣所から浴室に入ると 石のトンネル?がお出迎えしてくれ、ワイルドな浴室の予感がします。

100_6827_512随分と広い浴室でびっくりします。
主浴槽は30~40人程は入れる大きさですが、湯尻からはお湯が溢れており ドバっとかけ流しになっています。   

お湯は微白濁でしっかりとした硫黄系硫化水素臭,弱酸味,雑味のない強塩味の濃厚湯です。
43℃とやや熱めの適温で,さらつるとした浴感があり、肌触りは柔らかいですが ガツンとした力強い入浴感でとても温まるお湯です。

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天井の高い浴室に山のように積まれている巨石のオブジェがワイルドです。これほど大きな室内岩風呂は中々お目にかかれません。

四国などから取り寄せた銘石・奇石を使用し、立山連峰をイメージしたらしく、「立石連峰パノラマ大浴殿」とう名前が付けられています。
このオブジェの周囲には水が溜まっていますが、入浴用ではないようなのでご注意下され。

   

100_6830_512Dscf0788_512_2 主浴槽の他に、寝湯,腰・足湯,ジェットバス,歩行湯,うたせ湯,腰掛け足湯,サウナ,水風呂などがあり、色々な入浴法を楽しめます。
「健康道場」の看板が微笑ましいです。

  

100_6822_512 露天風呂は囲いがあり景観は望めませんが、大きな岩を配置した立派なお風呂です。
露天風呂は浴槽が2つあり、大きい方は43℃,20人くらい入れる大きさで、内湯と比較して 湯の色が濃いです。青白半濁で薄硫化水素臭,強塩味,強苦味(Ca?Mg?)があります。

ここの浴槽のお湯が1番鮮度が良く、お湯の個性が強いです。

  

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「源泉 高温注意」の看板があり、湯口奥の岩間からお湯がしみ出して浴槽に静々と注がれていました。

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湯口には白色棚田状の析出物がこってりと付着しています。メタケイ酸とCaの析出物でしょうか。
岩の上に金太郎さんの石像が控え目に立っています。この金太郎さん、顔を良く見ると結構フケた顔をしているのがちょっとショックでした。

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もう1つ小さい方の浴槽は15人くらい入れる岩風呂で、青白濁(透明度約40cm)。湯温が41と低めなので白色が強く出ています。大きい浴槽の方がお湯が新鮮ですが、日差しが強い日は 建物の屋根で日陰になるこちらの浴槽の方がゆっくり入れます。日除け,雨の日用にスゲ笠が沢山準備されているので、こちらを利用してもいいかも。

温度の割に強い温まり感,入浴感があるので、湯あたりには充分な注意が必要です。
こんな街近郊に本格的な硫黄泉があり、しかも強食塩が合わさっている泉質はとても珍しいと思います。ちょっと入浴料が高いですが、近くに行った際には 是非また立ち寄りたいです。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:旅館併設日帰り入浴施設型 濃厚珍湯系温泉
 ようござんす度:A(施設,お湯ともに良好)

****  施設データ ************* 

源泉名:金太郎温泉 (1号井,2号井,3号井混合)
泉質:含硫黄-Na・Ca-塩化物泉,73.5℃,成分総計:16247mg/kg
住所:富山県魚津市天神野新6000
電話番号:0765-24-1221
営業時間:8:30~23:00 無休
日帰り入浴:1時間\700 3時間\1000 1日\1600

  

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モツ焼そば

くぼた食堂の焼きそば

100_7270_512_2茨城県結城市内で美味しい焼きそばといえば、この店の名前を挙げる人が多いのではないでしょうか。
結城駅から程近くにある「くぼた食堂」という小さな食堂ですが、隠れた有名店です。

 

  

訪れたのが昼時だったせいもあり、お客さんが入れ替わりで常に6~7人並んでいました。その大半が「焼きそば・大盛り・持ち帰り」でした。他に定食などのメニューがありますが、我々が見たお客さんの全員が焼きそばを注文していました。こちらの焼きそばは お肉ではなくモツ煮が入っているという変わり焼きそばです。

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店内は全席12席と狭く、昼時には行列ができるため実際に使用できるのは8席くらいです。イートインの場合は普通の食堂のように席に着けばいいみたいですが、持ち帰りのお客さんを捌くので手一杯のようなので、持ち帰りの列に並んでイートインの注文をしました。料金はこのテーブルに置くシステムになっているようです。

100_7263_512調理場も狭く、奥では大きなフライパンで年配の大将(?)が焼きそばの原型を作り、次に それを手前の鉄板に移して若大将(?)が仕上げる方式のようです。
鉄板では 焼きそばの上に、お玉でモツ煮をすくって乗せ、調味料で味を調えながら混ぜ合わせます。それを手際良く竹皮と紙に包んでお客さんに手渡していました。
これだけ売れているのに若大将は腰が低く,いい笑顔でお客さんに接しているのが微笑ましいです。

  

100_7268_512イートインの場合はお皿に盛って供されます。お腹が空いていたので大盛り焼そばを注文しましたが、かなりのボリュームがありました。

やや ちぢれのある中細角麺で、柔らか過ぎずは丁度良い歯応えです。基本はソース味なのですが、モツ特有のコクがある旨みと風味が混じり合って、これは美味しいです。

具はキャベツとモツのみ。モツは味を付けずに柔らかく煮てあり、モツそのものの旨みを味わえます。煮汁ごと加えているためジューシーな焼そばに仕上がっており、濃い目の味付けですが 味の薄いモツとからめて食べると丁度良く食べれる仕組みになっています。これはクセになる味&ビールが進みそうな味です。
次回は持ち帰って、家でビール片手に頂くのも良いかも知れません。

  

くぼた食堂
住所:茨城県結城市大字結城530-11
電話番号:0296-33-3559
営業時間:要確認
焼きそば(並)\530,(大盛)\580

  

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おおがわら天然温泉 いい湯

おおがわら天然温泉 いい湯

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今回の温泉旅行のシメは「鎌倉温泉」を計画していたのですが、改装工事中とのことで、急遽 こちらの温泉に立ち寄りました。
外観は比較的新しい、センター系の日帰り温泉施設です。

100_6612_512_2休日ということもあり、内湯は満員御礼状態でした。15人くらいは入れそうな石タイル製,半循環の浴槽が1つありました。
お湯は無色澄明,ほぼ無味無臭で、特に大きな特徴のあるお湯ではありませんが、鮮度はそれ程悪くなく、つるすべとした浴感がありました。

露天風呂は雨の所為か お客さんがほとんどいなかったので落着いて入浴することができました。
大きな浴槽は6人程が入れる半循環の岩風呂で、お湯は内風呂と同じ感じです。  

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もう1つ、大きな石をくり抜いた お1人様用の浴槽があり、こちらは42.5℃のかけ流し浴槽でした。ここの浴槽が最も鮮度,浴感がよろしいかと思われます。ただし研磨された石材は 濡れると滑るので、入浴する際にはご注意ください。

Dscf0739_512 こちらは"和豚 もちぶた"が名物らしく、館内の食事処で食べられる他、敷地内の「もちぶた館」でも頂くことができます。バーベキューコーナーで食事したり,もちぶたを使用した惣菜を購入する事ができ、こちらも人気があるようです。
ヒレかつ\110,メンチかつ\130を購入し 揚げたてを頂きましたが、豚肉の旨みが強くて美味しかったです。

温泉と食事を両方楽しめる上、敷地内には小動物とのふれあいコーナーもあるようで、家族連れが多い温泉施設でした。  

  

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪
 お湯  :♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪
 総括:日帰り入浴施設型 センター系温泉
 ようござんす度:B(温泉ともちぶたが楽しめる。)

****  施設データ ************* 

源泉名:大河原温泉とんとんの湯
泉質:単純温泉,39.2℃,pH8.9,溶存物質総量:924.7mg/kg,湧出量:146.7lL/分
住所:宮城県柴田郡大河原町新寺字北185‐11
電話番号:0224-51-5110
営業時間:10:00~22:00 3水曜休
日帰り入浴:\800(大広間休憩付), (17:00以降\500)

 

  

鎌倉温泉…残念。改装中でした。

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宮城県蔵王町の山間にある一軒宿です。平安時代(1062年)、前九年の役で鎌倉権五郎景政という武士が発見し 傷に効く温泉として近隣住民の湯治場でしたが一時衰退し、明治元年に再び開湯した歴史ある温泉です。  

100_6606_512入浴をお願いしてみるも、現在 改装工事のため休業中とのこと。残念です~。
とても素敵な鄙び方をしているので、この風情が損なわないように、改装はお手柔らかにお願いしたいですね。
営業が再開したら再び訪れたいです。
 

  

  

住所:宮城県刈田郡蔵王町大字平沢字鎌倉沢102
電話番号:0224-33-2533

  

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金山温泉 支倉旅館

金山温泉 支倉(はせくら)旅館

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宮城県の釜房ダムの奥、山間にある一軒宿です。外観は木造の大きな老舗湯治宿のような風情があります。

100_6593_512浴室は男女別で、正方形の浴槽が2つ並んでいます。石タイル敷きの浴槽で、手前が加熱浴槽(42.5℃,2人用),奥が源泉浴槽(35℃,4人用)です。

無色澄明無臭,ほぼ無味ながらも後味に芒硝味,薬味があります。白色膜状浮遊物が少々浮いており、もっちりとした浴感があります。

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お湯が静々と注がれて、湯尻から流れていきます。小さな湯舟には充分な供給量で、常に洗い場にお湯が溢れていました。
手前側の加熱浴槽と比べて、奥側の源泉槽の方が浴槽内,浴槽周りに付着物が多く、赤茶色に染められていました。やはり加熱によって飛んでしまう成分があるようです。 

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源泉槽は体温より低めの35℃でしたが、常連さん達は「いつもより若干温かいので加温源泉が混ざっているのではないか」と話していました。最初はひんやりとしていますが、長く入っていると冷たさを感じなくなります。気泡が多量に付着し、撫でると気泡をつぶすプチプチ感と、ぬるぬるした浴感を楽しむことができます。
加温槽の方も少々の泡付があり、源泉槽と交互に入浴すれば温療効果が増します。

建物の鄙び具合の割りに脱衣所と浴槽は新しい感じがします。脱衣所は天井が高く、白い壁や木の床も綺麗で真新しいので最近建替えたものだと思います。

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館内も建替えられてはいますが、所々に古い木造の日本家屋の風情が残っています。
実は創業300年の由緒ある老舗旅館で、現在の建物は昭和初期に建てられたもの。こちらの支倉旅館は、伊達藩の慶長遣欧使節 支倉常長の子孫が営む宿とのことです。

源泉温度が低いので夏にまた行きたいです。お湯,風情ともによろしいので、このままひっそりと守り続けて欲しい温泉でした。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:老舗旅館型 ぬる湯療養系温泉
 ようござんす度:A(アワアワ源泉。源泉槽,加温槽あり。)

****  施設データ ************* 

源泉名:亀の湯
泉質:Na・Ca-塩化物・硫酸塩温泉,35.2℃,pH8.0,成分総計:2560.5mg/kg
住所:宮城県柴田郡川崎町小野字金山
電話番号:0224-84-2509
営業時間:9:30~20:00
日帰り入浴:\600

  

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