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札幌ら~めん共和国

けやき @札幌ら~めん共和国
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近年の札幌駅周辺はずいぶんと綺麗になり、色々なお店があってよござんすね。
久しぶりに札幌ラーメンを食べたいと思い立ち、でも下調べをして来なかったので,とりあえず駅前のESTA にある「札幌ら~めん共和国」へ行ってみました。

レストラン街の一角に、昭和レトロな雰囲気の街並みが再現されていて、その中に道内8軒のラーメン店が入っています。

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札幌の味噌ラーメンが食べたかったので、味噌ラーメン専門店の「けやき」に入りました。
店内のオブジェも昭和レトロで見ていて飽きません。

各店趣向を凝らした「冬の麺」という期間限定の特別メニューがあったので、それをお願いして待つこと十数分。 

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運ばれてきたのは 冬の麺「生牡蠣とカリフラワーの醤油仕立て」(\900)でした。
あれ?しまった。味噌ラーメンを食べる気マンマンだったのに、醤油ラーメンを注文してしまったのね?私。

でも美味かったですよ。中細角少ちぢれ麺で やや硬めの茹で上がり。
スープは白湯系+貝系の出汁。牡蠣の独特な旨みとアサリのあっさり上品な旨みが濃く、醤油(たまり系?)が丼の底に沈んでいるのでよくかき混ぜてから頂きます。
具は牡蠣,アサリ,カリフラワー,細切りキクラゲ,万能ネギ。貝類の火の通し加減が抜群。ぷっくらとした牡蠣やアサリには しっかりと旨みが閉じ込められていてウマウマでした。

醤油と貝出汁の旨コク&さっぱりとしたスープ。麺の硬さも私好みで満足の一杯でした。
期間限定とのことですが、冬の定番メニューにしてくれると嬉しいです。
やっぱり北海道のラーメンは美味しいなあ。

  

札幌ら~めん共和国
札幌ESTA 10階
営業時間:11:00~22:00 無休

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パンダパンダパンダ

札幌の某店の柱

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札幌駅ステラプレイスを歩いていたら豪華な柱が。
アニマル柄のフェイクファーでも柱に貼っているのかと思っていたら…

1_512近づいてよく見てみると 柱には大量のパンダのぬいぐるみが貼ってあったw(゚o゚)w !!
こんなパンダの集団を見たのは初めて!

店の正面側のパンダは綺麗に整列して貼ってあるのに、側面のパンダはランダムに貼ってあり、作業した人の性格が出ているようです。

この柱の写真を撮りたくて 店の前を3往復していると、外国人のカップルが「WAO!」とか言いながら写真撮影を始めたので、すかさず私も写真を撮らせて頂きました。

ステラプレイスは色々な店が入っていて楽しいですね。特に大きな本屋さんが素敵。帰省した際は必ず立ち寄ります。次回帰省時までにパンダ柱は残っているかしら? 
(訪問日:2008.12.28) 

Ne-net
札幌 JR TOWER ステラプレイス EAST 2階

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鹿沢温泉 湯本 紅葉館

鹿沢温泉 湯本 紅葉館

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旧鹿沢温泉の一軒宿です。鹿沢温泉は大正時代に大火があり、数軒あった旅館は新鹿沢温泉へ移ってしまったそうで、現在は紅葉館のみが残っています。

宿の前には「雪山賛歌発祥の湯」という看板があります。その昔 京都帝国大学の山岳部が鹿沢温泉でスキー合宿をした時に、天候が崩れて宿に缶詰になった際に退屈まぎれに「山岳部の歌」として作られたのが「雪山賛歌」とのこと。

100_7475_512100_7476_512受付のカーテンが閉まっていたので 声をかけて入浴をお願いすると、宿の人が顔を出して料金を徴収し、すぐにカーテンを閉めて戻っていきました。どうやらTV番組に夢中のようです。

玄関ロビーに置いてある「日本秘湯を守る会」の提灯の横には、「禁煙」の小さな掛札が。そこに更に控えめな字で「近くに天然ガスがひいてあります。」と書いてありました。(怖っ!もっと目立つように書いた方がいいのでは?)    

100_7501_512100_7500_512紅葉館は創業明治2年(1869年)の歴史ある旅館だけあって、建物内部は激シブ。

早速浴室へ向かいましたが、廊下もかなり鄙びていて 歩くとギシギシと音が響きました。

    

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男女別の内湯のみですが、木製で湯治場の風情がある素敵な浴室でした。

5~6人くらいが入れそうな正方形の浴槽に、加温,加水等の加工がされていない新鮮な源泉がドバッとかけ流しになっています。 

   

  

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灰緑半濁のお湯は43℃と適温で、ドロ臭い鉱物臭,しっかりとした金気臭味,赤茶コケ状の浮遊物があります。何より 鮮度の良さが肌でわかるのが嬉しい。しっとりした柔らかいお湯です。 

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男女仕切りの壁には大きなな彫刻があり、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
彫刻は炎を中心に踊っている人がモチーフとなっており、若い頃 弟と「ゾロアスター教ごっこ」と称して 火の神様に捧げる踊りを踊りながら キャンプファイヤーの周りを回った夏の日を思い出した。

洗い場は蛇口が1つありますが水です。冬は辛いので 浴室の隅にある打たせ湯を使用した方が良いかも。ちなみに このうたせ湯も浴槽とは別源泉ですが温泉(龍宮の湯 35℃)です。

温泉(お湯,雰囲気)はかなり気に入りましたが、1泊2食付で1万円以上するとのことで、設備,接客面を考慮した場合,是非 再度日帰りで訪問したい温泉でした。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪
 総括:鄙び旅館型 療養系温泉
 ようござんす度:A(鄙びた湯小屋で 新鮮なお湯と 風情を楽しむ。)

****  施設データ ************* 

源泉名:雲井の湯
泉質:Mg・Na-炭酸水素塩温泉,44.5℃,pH7.0,成分総計:1390mg/kg,湧出量:80L/分(自然湧出)
住所:群馬県吾妻郡嬬恋村田代681
電話番号:0279-98-0421

日帰り入浴:10:00~16:00 \500  

  

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万座温泉ホテル 日進館

万座温泉ホテル日進舘 (旧万座温泉ホテル)

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「万座温泉ホテル」は万座温泉の中でも大型ホテルの1つです。
こちらのホテルで所有していた湯治棟「日進舘」は万座温泉最古の湯小屋でしたが、惜しまれつつ2007年12月に取り壊されました。しかし「日進舘」という名前だけは本体のホテル名に付け加える形で残っていました。

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今回 「自由人 温泉パスポート」を利用させて頂きました。無料の入浴客なのに受付の方の対応がとても親切です。ありがたや~。まずは1階にある「長寿の湯」へ。

【長寿の湯】

100_7460_512木を基調にした立派な湯殿には浴槽が4つあります。

「苦湯」浴槽は一番大きな浴槽で、14~15人くらいが入れそうな大きさ。
青白濁(透明度20cm)で薄レモン酸味のお湯です。加水してあるので豊国館の苦湯よりも薄い感じですが、43℃と熱めの適温でした。

  

   

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「姥湯」は3~4人くらいが入れそうな木製の浴槽で、「源泉100%」との表示があります。
こちらは源泉が温めなので加水の必要がなく、しっかりとした硫黄臭味,レモン酸味があり、濃厚な酸性硫黄泉が楽しめます。
薄い青色を帯びた白濁湯(透明度15cm)で、強酸性なのにとろりと柔らかく,40.5~41℃の温めの適温になっているのでリラックスしてお湯に浸かることができます。

「滝湯」は半白濁で他浴槽と比較してやや薄めでしたが、うたせ湯になっています。
その他に、肌が弱い人用に「真湯」浴槽がありました。 

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併設した露天風呂には「姥苦湯」「ささ湯」と2つの浴槽があります。
同じ源泉枡から注がれているので同一源泉だと思いますが、投入量の違いで41℃,43℃と湯温に差をつけているようです。

100_7469_512 加水,かけ流しの浴槽で、各々定員3人くらいの小ぢんまりとした浴槽ですが景観が良く、離れの展望露天風呂「極楽湯」やスキー場を眺めつつ入浴を楽しむことができました。

  

  

  

【極楽湯】

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離れにある展望露天風呂「極楽湯」は、一旦本館玄関から外へ出て 湯畑方面の坂道を下りる途中にあります。

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100_7431_512湯小屋風の脱衣所の先には長いトンネルがあり、それを抜けるとパッと視界が開けます。

小高い丘の頂上にあるので景観が良く,開放感のある露天風呂になっています。
景観が良い分、湯畑を散策している人々から見えてしまう可能性があるので、立ち上がる際は周囲を確認した方が良いと思われ。

浴槽上を駆け抜ける風で頭を冷ましながらの入浴は実に気持ち良く、休憩しながら ついつい長湯をしてしまいました。

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薄苦レモン味で硫化水素臭味,白~アイボリーの粉状浮遊物が多い青白濁(透明度20cm)のお湯は、源泉投入量とほぼ同量の加水がされているようですが、湯温が43℃と高めの適温になっていました。

湯畑の方を眺めると、かつての湯治棟「日進舘」の跡地が見えました。
鄙びた湯小屋で、効能が高い「鉄湯」「ラジウム湯」「苦湯」があったとのことで憧れの温泉でしたが、訪問が叶わなかったのが ちょっと残念です。復活を望みます。

新館には宿泊客専用の「天万の湯」という大浴場ができたそうです。
また、オーナー兼歌手のディナーショーというのもB級の香りがしてちょっと興味があり、今度は素泊りで宿泊してみたいなと思うホテルでした。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:大型観光ホテル型 療養系温泉
 ようござんす度:A(綺麗な湯殿で万座の湯を楽しむ。)

****  施設データ ************* 

【極楽湯(女湯)】
源泉名:万座温泉 苦湯,苦湯2,姥湯混合泉
泉質:硫黄泉,65.7℃,成分総計:1508mg/kg
【長寿の湯(女湯)】
源泉名:万座温泉 苦湯,苦湯2,姥湯混合泉
泉質:硫黄泉,65.7℃,成分総計:1508mg/kg
【姥苦湯】
源泉名:万座温泉 姥苦湯
泉質:含硫黄-Mg・Na-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)

住所:群馬県吾妻郡嬬恋村干俣万座温泉2401
電話番号:0279-97-3131

日帰り入浴:10:00~17:00 \1000 

 

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川原湯源泉deごはん

川原湯 新旧源泉deごはん@万座 豊国館

飲泉可能な源泉でごはんを炊いて食べるシリーズ第4弾。
万座温泉は飲泉不可なので、今回は川原湯源泉でご飯を炊く事にしました。(旧源泉がダムに沈んでしまう前に食さねば)
新源泉は共同浴場「笹湯」で,旧源泉は共同浴場「王湯」の湯口から採取しました。(どちらも湯口にコップが置いてあったので、自己責任で飲泉可と判断。)

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"源泉deごはん"のルール「源泉deごはん 5ヶ条」を簡単に説明すると、

①地元のお米を入手すること。
②無洗米を使用すること。
③飲泉可能な温泉を使用すること。
④飲泉湯口から新鮮な源泉を採取すること。
⑤おかずはご飯の味の邪魔をしないものを選ぶこと。

スーパー数軒を巡り,群馬県産のお米を探しましたが、やっと見つけた「群馬県産 ゴロぴかり」は無洗米がなく,10kg単位での販売だったので断念。隣県である新潟県産こしひかりの無洗米で勘弁して頂きました。

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万座温泉 豊国館の炊事場は共同冷蔵庫,電子レンジ,食器,包丁,まな板等が揃っており、設備が充実しているので食材さえ準備しておけば困る事はないでしょう。
流し台には温水の蛇口があるので、洗い物も楽です。

100_7382_512Dscf1123_512 鍋やお釜も沢山あるのですが、どれも外側が油っぽいので、鍋を触った手を良く洗ってから調理を開始した方が良いと思われます。 

ガスは元栓が3つありますが,配管の途中にある元栓がわかりにくかった。
業務用のガスコンロが6つあり、充分な火力があるので炒め物にも便利です。
使用後は必ずガスの元栓を閉じるようにと宿の主人に言われました。火の用心です。(ちなみにガス使用可能時間は6:00~21:00です。)

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折角なので群馬の名物「だんご汁」を作ってみました。(群馬といっても だんご汁は沼田市の名物だ。逆端の町だよな~)
"だんご粉"ではなく"白玉粉"を使用した方が私好みに仕上がったかな?

Dscf1129_512 そんな訳で夕飯は「川原湯(旧)源泉ごはん」と「だんご汁」でした。
ここで想定外の出来事が。出来上がったごはんは 芯が残って硬い。いわゆる「めっこめし」になってしまいました。
万座温泉は標高1800mの高地にあるのを忘れていました。(-_-。) 

標高が気圧は10m高くなると約1hPa下がり,沸点は1hPaごとに約0.027℃下がると言われています。
このことから沸点を算出すると 標高1800mでは100-(0.027×180)=95.14℃であるため、充分に火が通らなかったと考えられます。(圧力釜仕様の炊飯ジャーが欲しい!)

少量の源泉を加えて再加熱しましたが、ぽそぽそと艶のないご飯になってしまいました。残念。

Dscf1137_512 朝食はシンプルに「川原湯(新)源泉ごはん」とインスタントみそ汁,玉子かけ&かつぶしかけごはんです。

夕飯の失敗を踏まえて源泉を通常の1.2倍,蒸し時間長めで炊飯すると普通にご飯が炊けました。
新旧源泉で炊いたご飯に大きな味の違いはなく、微か~に塩味のような味がしました。
今後、標高の高い温泉でごはんを炊く時は注意が必要ですな。

 

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万座温泉 豊国館

万座温泉 豊国館

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万座温泉の最も万座ハイウェイ側にある,湯治場風情のある温泉旅館です。
スキー場オープンの日に訪問したので、スキーシーズン仕様の広々とした玄関から入りました。

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豊国館は昭和元年創業の温泉旅館で、自炊湯治もできるお宿です。
前回万座温泉を訪問した際は2食付の旅館部に宿泊しましたが,今回は自炊のできる湯治部に宿泊させて頂きました。

鄙びた外観の旅館なので、自炊部ともなると さぞかしボロいのであろうと思っていましたが、廊下も客室も新しくて綺麗です。客室の畳がまだ青々しているので,改装されたばかりなのかも知れません。

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客室は8畳+床の間2畳+踏込みがあり、トイレ,洗面は共同です。
浴衣,タオル等は付いていませんが、TV,ストーブ,お茶セット等 必要最低限のものは付いています。洗濯物干し用の少し長めの竿が設置されているのが嬉しいです。
布団の上げ下げはセルフなので 自分のペースで過ごすことができます。

窓の外には源泉枡のようなものがあり、窓を開けると新鮮なお湯の香り(硫黄鉱物臭)を楽しむことができました。  

100_7378_512 非常階段が窓の外にあったので、飲み物類を置いて冷蔵庫代わりに使用させて頂きました。
この時季は夕方以降,とても冷えるので、お風呂上りにキンキンに冷えた飲み物を飲むことができましたヽ(´▽`)/  

  

  

100_7384_512_2100_7380_512 自炊部から浴室に向かう途中に炊事場があります。 
調理器具は結構充実しているので、食材を持参すれば自炊できます。
業務用のガスコンロが設置あるので火力も充分です。

  

【混浴露天風呂】

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創業当時からの名物風呂です。
混浴露天用の脱衣所はありますが、何故か男性用内湯の脱衣所とつながっていて,いつ殿方が入ってくるかわからない難所です。
女性の方は女性用内湯の脱衣所からタオル巻きで移動した方が安全と思われます。
(混浴露天用の脱衣所を女性専用にして、男性は内湯から直接露天風呂に行くような構造にした方が便利だと思うのだが。) 

100_7387_512脱衣所から外に出ると、目の前には殺生沢噴気帯がバーンと広がりワイルド&開放的な雰囲気です。
そこに木製の大きな露天風呂が1つあります。縦長で深さがあり(幅3m×長さ9m×深さ1m)、プールみたいな大きさの浴槽なので ついつい泳ぎたくなってしまいます。

濁り湯なので女性でも比較的入りやすい混浴風呂だと思います。

  

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源泉が静々とかけ流しになっており、湯温は45~46℃とやや熱めの浴槽です。
青白濁(透明度20cm)のお湯で、細かな白い粒子が浮遊しています。
こちらの源泉は「苦湯(豊国館)」と呼ばれる自家源泉を使用しており、硫化水素臭,レモン臭味のある濃厚な硫黄泉です。強酸性のお湯ですが、さらすべした 柔らかい浴感で気持ち良いです。

R0010104_51224時間入浴可能なので、滞在中に4回は入りました。
冬の清んだ空気の下、満天の星空を眺めながらの露天風呂は素晴らしく、心まで洗われるようでした。 

  

  

  

  

【女性用内湯】

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脱衣所はオンドル風に床が温かくて快適。浴室は木製で湯治場風情が素敵です。
窓下には硫化水素対策と思われる格子窓があるので、その付近は外気温と同じくらい寒い~。
洗い場には蛇口が1つあり、真水の温水が出るのが有難い。ただし熱交換で作った温水なのか湯温は30℃くらい。冬場にはちとツライかな。
洗い目的の方には不向きかと。温泉に浸かる事がメインの浴室かと思います。

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10人くらいが入れそうな大きさの浴槽に源泉がかけ流しされていましたが、42~43℃と温めの適温になっていました。前回宿泊した時は湯もみをしないと入れないくらいに熱かったのですが…。やはり万座温泉は熱いお湯が似合うなあ。
  

【女性専用露天風呂】 

100_7409_512女性用内湯に併設されている露天風呂です。7~8人くらいが入れる大きさ。
しかし この日は私以外に女性客がいなかったせいか、お湯が注がれておらず、30℃くらいのお湯が溜まっているだけだった…。
今回は女湯のコンディションが悪かったのがちょっと残念。
ほぼ貸切宿泊のようだったので、主に混浴露天を利用してました。考えようによってはちょっと贅沢かも。

【男性用内湯】

100_7396_512 女性用内湯と左右対称でほぼ同じ作りでした。
湯温は混浴露天と同じくらいだと相方A氏が言っておったので45~46℃くらいかな。

高温の湯口のお湯を採取して手拭いタオルを浸しておくと、漂白したように真っ白になってくれるのでオススメです。
でも その代わりに2~3回洗濯しないと取れないくらいの濃厚な硫黄臭が染み込んでしまいます(^-^) 

  

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪
 総括:湯治旅館型 苦湯系温泉
 ようござんす度:A(濃厚なお湯でゆっくりと療養。)

****  施設データ ************* 

源泉名:豊国館 苦湯 (万座温泉)
泉質:酸性・含硫黄-Na-硫酸塩温泉(硫化水素型),75.8℃,pH2.3,成分総計:1630mg/kg,湧出量:測定不能(自然湧出)
住所:群馬県吾妻郡嬬恋村大字干俣万座温泉2401
電話番号:0279-97-2525

日帰り入浴:8:00~20:00 \500
宿泊:全自炊 \3500~(冬期暖房代\500/部屋),2食付 \6500~  

 

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万座温泉 湯の花旅館

万座温泉 湯の花旅館

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久しぶりに万座温泉へ行ってきました♪
湯の花旅館は小ぢんまりとした湯治場風の旅館です。スキー場のオープン日だったので、玄関はスキー客仕様になっていました。

100_7353_512100_7351_512鄙びた廊下を歩いて浴室へ向かうと、内湯の手前に露天風呂入口の扉がありました。
笹薮と軒下の凍った細い道をちょっと歩くと、混浴の露天風呂があります。

  

  

100_7346_512露天風呂には囲いや屋根がないので開放的で、スキー場のリフトを眺めながら雪見風呂を楽しみました。

12~13人が入れそうな大きさの岩風呂は湯面が熱く、設置してあった湯もみ板でよく攪拌して46→44℃にして入浴しました。

緑灰色を帯びた白濁(透明度15cm)のお湯は、さらすべっとした浴感で気持ちいいです。
硫化水素臭が強く、「これぞ硫黄泉」といった感じです。

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湯口からお湯が静々と注がれ、湯尻から結構な量がかけ流されています。
熱いお湯が表面を伝って流れているようで、じっと浸かっていると 湯面がどんどん熱くなってきます。常にお湯の中でウゴウゴと動いて攪拌しながらの入浴となりました。

100_7336_512水道はありますがシンクの水は凍っています。ここは洗い場ではなさそうです。(笑)

脱衣場がありませんので、脱いだ服は安全な岩の上に置くといいでしょう。
混浴なので女性は入りにくいと思いますが、濁り湯なので入ってしまえば大丈夫。内湯の脱衣所で着替えて タオル巻きで移動した方がいいかもしれません。 

100_7357_512内湯は全木製の浴室で、4~5人くらいが入れそうな浴槽が1つあるシンプルなもの。
湯治場の雰囲気がありますが、改装して時間が経っていないのか綺麗で清潔な浴室でした。   

露天風呂に比べるとお湯の透明度が高く,青灰色を帯びた白濁(透明度30cm)でした。 

ジュッっと熱い46℃の新鮮な お湯に浸かりながら 「効く~」と呟いていると、後客が何の躊躇もなく加水し始めて41℃になってしまいました。「もう そろそろ水を止めてシルブプレ?」

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こちらの内湯は名物「さるのこしかけ風呂」で、湯口付近の源泉枡には湯花に塗れた大きなサルノコシカケが植わわっています。
通常、酸性の強い万座温泉は飲泉不可ですが、こちらは少量なら飲泉可能らしく 湯口には湯呑が置いてありました。
硫化水素臭味+薄いレモン味の他に 旨みがあったように感じたのはサルノコシカケ成分か?それとも気のせいか?

Dscf1104_512Dscf1103_512浴室の入口には「霊泉延命の湯 さるのこしかけ ガン封じの湯」の看板があり、浴室入口前には 「猿茸大明神」と書かれた祠にサルノコシカケが祀られていました。

効能の高いといわれている「万座のお湯」と「サルノコシカケ」の夢のコラボを楽しめる温泉でした。  

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宿のすぐ前がスキー場で、宿の駐車場との境界線がわからないくらい至近距離にあります。これならスキー客は楽ですね。
宿の前には この時季、活躍するであろうスノーモービルがありました。ええなあ。乗ってみたいなあ。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪
 総括:鄙び旅館型 サルノコシカケ系温泉
 ようござんす度:A(湯治場風情の良泉)

****  施設データ ************* 

源泉名:万座温泉
泉質:ラジウム北光泉 酸性-含硫-Mg・Na-硫酸塩温泉,76℃,pH2.6,成分総計:1397.36mg/kg
住所:群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉
電話番号:0279-97-3152

営業時間:10:00~15:00
日帰り入浴:\700  

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川原湯温泉 王湯

共同浴場 王湯

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川原湯温泉街の中心的存在の共同浴場、「王湯」を再訪しました。
川原湯温泉は建久4年(1193年)に源頼朝が発見したとも言われている歴史ある温泉で、「王湯」の建物正面には源氏の御紋である「笹竜胆」の紋が入っています。
木材,石材を多用した趣きのある佇まいの共同浴場です。

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まずは男女別の内湯へ。
脱衣所から階段を下りた半地下に浴室があるので、天井が高く,独特な雰囲気があります。
浴室の窓側にも脱衣スペースが設けられています。

8~10人程が入れそうな浴槽が1つあり、結構な量がかけ流しになっています。源泉投入量とほぼ同量の加水がされていましたが、46~47℃と熱い浴槽となっていました。

新湯源泉と元の湯源泉を混合して使用しており、元の湯源泉の方は卵臭味があり まろやかな味でした。
パキッと熱いお湯ですが、すべっとした柔らかい浴感があるため激熱湯でも耐えられました。短時間でもとても温まるので、洗い場で休みつつ入浴を楽しみました。

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露天風呂は別棟にあるため、服を着て移動します。
階段で2階に上ると 別棟へ向かう渡り廊下がありますが、屋根はあるけど壁がないので寒いです~。
露天風呂は5~6人が入れる大きさの浴槽が1つあり、屋根,囲いが無いので周囲の木立が良く見えます。でも あまり身を乗り出すと周囲の旅館の窓から見えてしまうかも知れません。

加水が多く,源泉投入量が少ないためか、内湯よりも鮮度が良くない印象ですが、42℃と適温なのでゆっくりと入浴を楽しむことができます。
内湯で疲れた体を、露天風呂で涼しい風に当たりながら癒していたら長湯になってしまいました。
温泉卵を作ろうと新源泉に玉子を仕掛けていたのに…固ゆで卵になっていました(-_-。)

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:共同浴場型 温泉街の中心的温泉
 ようござんす度:A(半地下の内湯が素敵。)

****  施設データ ************* 

源泉名:(川原湯温泉)元の湯,新湯 混合泉
泉質:含硫黄-Ca・Na-塩化物・硫酸塩温泉,71.6℃,pH7.1,成分総計:1960mg/kg,湧出量:測定せず(元の湯:自然湧出,新湯:掘削自噴)
住所:群馬県吾妻郡長野原町川原湯温泉
電話番号:0279-83-2591(川原湯温泉観光協会)

営業時間:10:00~18:00 1月1日,1月20日休
日帰り入浴:\300

  

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川原湯温泉 新源泉

新川原湯源泉

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共同浴場「王湯」の前の小高い丘の上に新川原湯源泉があります。傍らには六角屋根付きの立派な足湯ができていました。
この源泉は八ツ場ダム完成後に沈んでしまう元の湯源泉の代わりに堀削した新しい源泉です。
王湯がある温泉街との高低差はあまりないのに、温泉街がダムに沈み,こちらの新源泉は残るというのは素人の私にはよくわかりませんが、湯温が80℃近くある良い源泉が見つかったのは良い事です。
ダム完成後は高台へ温泉街ごと引っ越す予定とのことです。

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こちらの源泉では温泉卵を作ることができます。専用の竿つき籠が用意されていますので、こちらに卵を入れてブクブク湧いている源泉の中に入れます。

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既に先客の卵達が沢山お湯に浸かっていました。
10コ入りの玉子を5~6ケース持って来て茹でているご婦人もいて、出来上がるまで足湯に浸かって雑談に興じていました。

看板には15分で出来ると書いてあったのに、「王湯」で入浴を楽しんだため30分以上放置してしまい、できあがりは固ゆで卵になってしまいました(u_u。) まあ美味しかったですよ。卵の殻や割れた卵等のゴミは各自で持ち帰り、綺麗に利用したいものです。

  

新川原湯源泉
泉質:含硫黄-Na・Ca-塩化物・硫酸塩温泉,78.9℃,pH7.3,
    成分総計:1890mg/kg,湧出量:測定せず(掘削自噴)
利用料:無料
(温泉卵用の玉子は持参すると安上がり。王湯でも売られているようです。)

 

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川原湯温泉 笹湯

共同湯 笹湯

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川原湯温泉は3度目の訪問ですが、未湯の共同湯「笹湯」へ やっと行く事ができました。
今まで場所がイマイチよくわからなかったのですが、山木館の駐車場へ行く道を下っていくと湯気抜き屋根のある湯小屋が見えてきます。  

100_7300_512_2「笹湯」は人通りのほとんどない場所にひっそりとたたずんでいました。
木造の共同浴場らしい外観で、この鄙び加減がたまりません。
この佇まいが関東近郊で現存しているのが奇跡だと思います。 

  

  

  

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入口の料金箱に料金を入れて入るシステムになっています。
笹湯周辺の清掃は地区の子供達が行っており、入湯料の一部がその活動資金に使われているとのことです。えらいぞ子供達。感謝の心で利用させて頂きます。

男女別の浴室は、一段高い所に床と脱衣棚がある脱衣所一体型で、掃除が行き届いていてとてもきれいです。
窓が大きくて明るい浴室は古き良き昭和の時代のノスタルジーを感じる雰囲気。午前中に訪問したのでガラガラでしたが、夕方には地元の人で混雑するのかしら?

100_7290_512100_7295_5124~5人が入れそうなタイル製の浴槽が1つあるシンプルな作りの浴室で、無色澄明のお湯がかけ流しされています。

新湯源泉を使用しており 湯温が高いため、源泉投入量とほぼ同量の加水がしてあります。それでもちょっと熱めの適温,43℃でした。

湯口の脇にコップが置いてありましたので ちょっと味見。薄い硫化水素臭,少油臭味があり、極薄い塩渋味がありました。
湯尻付近には溶き卵状の浮遊物が少々見られ、見た目よりしっかりと成分が含まれているお湯のようです。
熱めのお湯ですが肌触りが柔らかく、しっとり さっぱりとする良いお湯でした。

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こちらは男湯浴室。女湯と左右対称の造りですが、浴槽が青色を基調としたタイルを使用しています。

八ツ場ダム完成後には沈んでしまう共同浴場なので、その前に来られて良かったです。
以前訪問時と比較すると着々とダム建設が進んでいるように見えました。
単純に観光客の立場から言えば、この風情のある共同浴場や温泉街がダムに沈んでしまうのはもったいないなと思いました。

  

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:共同浴場型 超鄙び系温泉
 ようござんす度:A(鄙びた風情の共同浴場)

****  施設データ ************* 

源泉名:(川原湯温泉)新湯
泉質:含硫黄-Na・Ca-塩化物・硫酸塩温泉,78.9℃,pH7.3,成分総計:1890mg/kg,湧出量:測定せず(掘削自噴)
住所:群馬県吾妻郡長野原町川原湯温泉
電話番号:0279-83-2591(川原湯温泉観光協会)

営業時間:10:00~20:00 (12~3月:~19:00)
日帰り入浴:\300

  

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