« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

湯の峰温泉 つぼ湯

湯の峰温泉 つぼ湯

Dscf1355_512Dscf1358_512  

  

  

  

  

  

世界遺産に指定されている温泉「つぼ湯」へ行って来ました。\750で貸切にできる世界遺産はそう滅多にないと思います。

湯の峰温泉公衆浴場の受付で料金を支払います。1回の入浴は30分以内と決められており、先客がいる時は番号札を受け取って順番がくるまで待ちます。順番を抜かされる可能性があるので専用の待合所で待つ必要があります。
今回は宿を早朝5:50に出たのですが 一番風呂を寸での差で入り損ねてしまい、寒空の中30分間,屋根付きベンチで待つ派目になってしまいました。寒いよ~。

100_7920_512100_7905_512  

  

  

  
  

    

順番が来たので浴室の中へ。岩をくり抜いた浴槽を壁板で囲った湯小屋で,その昔 小栗判官という方が蘇生したという伝説が残っているお湯です。
1日に7回お湯の色を変えると言われており、2月の6:30時点でのお湯色は灰色かかったミルキーブルー濁でした。(ちなみに前回訪問時,5月の6:00頃のお湯色は濃い群青色でした。)
浴室の壁板はジャッキにより開閉できるようになっており,前回訪問時は壁板が少し上がっていて川を眺めながら入浴することができました。
今回は閉まっており 壁板に直接マジックで「開けないで下さい」と書いてありました。何も直接書かんでも…。

100_7914_512100_7912_512組まれた石垣の上に脱衣籠があり,脱衣所一体型(?)の浴室になっております。   

浴槽は1.5人程が入れる大きさで、浴槽の形に合わせて体を丸めて入ると妙に落着きます。
足元湧出型の浴槽で,結構な量がかけ流されていますが、どこから湧出しているのかはよくわかりません。

熱くて濃厚なお湯なので入り応えがあります。湯の峰温泉の中で,多分最強のお湯だと思われます。 

Dscf1354_512Dscf1347_512湯の峰温泉共同浴場近くの川原には90℃を超える源泉が湧出している「湯筒」があり,玉子やサツマイモなどを茹でることができます。
(玉子やサツマイモは近所の売店で売られているようです。)

入浴前に仕掛けておいた玉子を回収。ホクホクの固ゆで卵になっていました。 

  

Dscf1352_512_2湯筒付近からも「つぼ湯」が見えます。この風景からも川原に湧いている源泉をそのまま囲った素朴で貴重な温泉であることが窺えます。

湯の峰温泉に行ったら是非味わって頂きたい温泉ですが,土日祝の日中は混雑が予想されますので、空いていてお湯が綺麗な早朝の訪問がオススメです。

  

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪
 総括:足元湧出 湯小屋型 蘇生系温泉
 ようござんす度:S(世界遺産に相応しい お湯&風情。)

****  施設データ ************* 

源泉名:
住所:和歌山県田辺市本宮町湯の峰
電話番号:0735-42-0074(湯の峰温泉公衆浴場)
営業時間
:6:00~21:30 \750 (30分,貸切形式)

| | コメント (0)

湯の峰温泉 旅館あづまや

旅館あづまや

Dscf1342_512100_7890_512  

  

  

  

  

  

湯の峰温泉の一等地(?),共同浴場や湯筒,東光寺等がある広場の向かいに佇む老舗旅館です。創業は江戸中期~後期創業とのこと。

同経営の民宿あづまや荘の宿泊者もこちらの浴場を利用できるとのことで,早速夕食後に行ってみました(我々は早食いなので,30分くらいで食べ終わってしまいます)。
丁度宿泊客が食事中の時間帯なので,貸切状態で入浴を楽しむことができました。
浴室は2箇所あり 男女交替制とのことで,この時間帯は女湯が広い方の浴室でした。
脱衣所も広々としており,真ん中に大きな切り株の腰掛け(?)が素敵です。

100_7896_512

木製の風情ある浴室には15人くらいが入れそうな主浴槽と,1人用くらいの小さな浴槽があります。

床面には滑り止めに格子に彫られた床板が貼られています。
優美ではありませんが,禅寺にような質素で風格がある素晴らしい浴室です。

  

  

100_7901_512100_7900_512   

  

  

  

  
  

主浴槽の湯温は45~45.5℃と少し高めで、無色澄明,薄卵臭味,極微塩味があり、さらすべした浴感があります。
加水はしていますが かけ流しで,新鮮なお湯に入ることができます。もちろん循環,塩素消毒はありません。静寂な浴室で 熱いお湯に"じゅっ"と浸かると,旅の疲れも吹き飛びます。

もう1つの小さな浴槽は「さまし湯」と呼ばれ,加水せずにお湯を冷ました源泉100%の温泉を楽しむことができます。
こちらは青味を帯びた微白濁のお湯で、浴槽からの卵臭味が強いです。また お湯が柔らかく,主浴槽とほぼ同じ湯温なのに少し温く感じるから不思議です。いつまでも浸かっていられるような心地よい浴槽でした。

100_7899_512Dscf1394_512

蒸し風呂があり、微かにお湯の香りがする蒸気が充満していました。
水気が多く,濡れている箇所が多かったので熱かったです。
でもそれが温泉を使った蒸し湯ならでは なので ようござんす。 

  
  

100_7892_512100_7893_512   

  

  

  

 
   

こちらの浴室は脱衣所にもう1つ扉があり,着替えずに露天風呂へ行けます。
庭園風の大岩を配置した露天風呂入口には さざんかかな?ピンク色の花が咲いており風情があります。
暗くてよく見えませんが、10人くらいが入れそうな浴槽が1つあります。大きな溶き卵状の湯花が浮遊しており、それと戯れ合いながら入るのも楽しいです。

Dscf1405_512囲いがあるので景観はあまり望めませんが,囲いの向こうには若干ライトアップされた東光寺が見えて幻想的でした。一等地にあるにもかかわらず,落着いた雰囲気の温泉旅館でした。

  

  

  

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:老舗旅館型 古湯の風格系温泉
 ようござんす度:A(お湯,風情ともに文句なし。)

****  施設データ ************* 

源泉名:環湯
泉質:含硫黄-Na-炭酸水素塩・塩化物泉,92.5℃,pH7.6,湧出量:92L/分
住所:和歌山県田辺市本宮町湯の峰122
電話番号:0735-42-0012
営業時間
:13:00~15:00 \700

| | コメント (0)

湯の峰温泉 民宿 あづまや荘

民宿 あづまや荘

100_7873_512100_7875_512 

  

  

  

   
  

湯の峰温泉の老舗「旅館 あづまや」と同経営の民宿です。
外観,客室ともに和風のほど良い鄙び加減で、庶民には落着ける雰囲気です。
こちらに宿泊すると 民宿にある温泉の他に、「旅館あづまや」の浴室も利用できるので大変お得です。

100_7885_512100_7887_512お風呂】  

  

  

  
  
  

  

まずは民宿にある浴室へ。脱衣所,浴室ともに小ぢんまりとしていて、湯治場風のイイ感じです。

Dscf1364_5123~4人くらいが入れそうな浴槽に やや高め(44.5℃)のお湯がちょろちょろとかけ流しになっています。
無色澄明で溶き卵状の湯花がちらほら舞っています。軽やかで香ばしい硫化水素臭味があり、さらすべの浴感があります。ふぅ~。これはいいお湯です。

宿泊客は結構いらっしゃったようですが,運良く 貸切状態でゆっくりと入浴を楽しむことができました。

  

【夕食】

100_7888_512_2Dscf1368_512   

  

  

  

 
   

夕食は食堂でいただきます。全10品で,山の幸中心のお料理が嬉しい。あゆの塩焼きが冷めていたのがちょっと残念でしたが、それ以外の温かい料理はできたてを運んできてくれました。
珍しい料理ではありませんが、味付けも良く,結構なボリュームで満足度が高いです。Dscf1367_512Dscf1374_512 

  

  

  

 
  
   

この日の献立は 三寸(アスパラ黄身酢和え,昆布巻,菜の花おひたし),あゆ塩焼,鶏肉と野菜の陶板焼,天ぷら,野菜の炊き合わせ,イカと胡瓜の酢の物,鹿肉のルイベ,茶碗蒸し,香の物でした。茶碗蒸しがあつあつ&とろとろで美味しかった。

Dscf1372_512Dscf1370_512 
  

  

  

  

   

鹿肉のルイベ(半冷凍の刺身)は臭みがなくとても美味しかったです。
実を言うと 今回の宿泊で私が最も楽しみにしていたのはご飯です。こちらでは湯の峰の温泉を使って炊いたご飯を食べることができます。
ほのかに緑を帯びた黄色で、ほんのりと卵鉱物風味があって美味です。おかずが無くても,ご飯だけで食べられます。(ちょっと柔らかかったかな。)

【朝食】

100_7925_512Dscf1412_512  

  

  

  

 
   

朝食も珍しい献立ではありませんが、湯豆腐,めざし,味付け海苔,高野豆腐の煮物,温泉玉子,しらすおろし,香の物,味噌汁と純和風です。もちろん ご飯は温泉で炊いた物が供されます。
朝食はご飯の他に、温泉で炊いた「温泉粥」もいただくことができます。ご飯と比べて温泉使用量が多いので,より温泉の卵鉱物風味の強いご飯を楽しむことができました。

100_7877_512_2Dscf1378_512  

  

  

  

  
  

今回宿泊した6畳間にはTV,暖房,金庫,浴衣,手拭い,ハブラシがあり、お茶菓子は「南紀みかんケーキ」,ポットの中には ほうじ茶が入っていました。客室,夕食,朝食ともに ほうじ茶だったので、ほうじ茶好きの我々にとっては好印象の宿となりました。 

部屋の壁に正体不明のボタンがありました。「ポチっとな」と押したくなるのが人間の本能ですが、「自爆装置かもよ。」と相方A氏が言うのでやめておきました。何のボタンか書いておいてくれると有難いかも。  Dscf1337_512

宿の横にある川沿いでは 地下から顔を出したパイプから湯気がモウモウと出ていました。パイプには硫黄のような黄色結晶が付着しています。こちらの源泉でしょうか。

ちなみにこちらの民宿は 「旅館 あづまや」とは別源泉とのことです。風情やお湯の入り比べも楽しいお宿でした。

  

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪
 総括:温泉民宿型 湯垢離系温泉
 ようござんす度:A(入浴,食で古湯を楽しむ。)

****  施設データ ************* 

源泉名:金比羅湯
泉質:含硫黄-Na-炭酸水素塩・塩化物泉,80.3℃,pH7.1,成分総計:1581mg/kg,湧出量:測定不能(自然湧出)
住所:和歌山県田辺市本宮町湯の峰71
電話番号:0735-42-0238
営業時間
:13:00~16:00 \500
宿泊:1泊2食付\8550
 

| | コメント (0)

ビジネスホテル串本温泉

ビジネスホテル 串本温泉

100_7862_512100_7861_512本州最南端の串本温泉。その中でも最も南にありそうな 「ビジネスホテル 串本温泉」へ行ってきました。

駅前にも同系列のホテルがありますが、日帰り入浴ができるのは国道沿いにある本館の方です。

ビジネスホテルに併設されている「天然温泉 串本」で入浴する事ができます。外観,施設ともに町の銭湯といった雰囲気です。

100_7856_512100_7858_512   

  

  

  

  
  

脱衣所,浴室ともに清潔に管理されていますが、窓が少なく,質素な印象を受けます。浴室は縦長で最奥にタイル製の浴槽が1つあるだけのシンプルなものです。
天井付近に採光のための小さな窓があるだけなので、湯気の篭った浴室は薄暗いです。

Dscf1319_512Dscf1323_512 

  

  

  

  
  
浴室に入った途端にしっかりとした硫黄臭があり,テンションが上がります。
しかしお湯自体は ほぼ無臭でした。鼻が慣れちゃったのかな。
無色澄明で薄塩味,すご苦渋味があり、キシキシ感&しっとり感があるお湯でした。
基本的には 溜め湯ですが、泉源,温泉の蛇口があり 足し放題です。一番風呂だったこともあり、鮮度の良い温泉を堪能することができました。

ただし施設的には銭湯レベルなので,入浴料\600は若干の割高感を否めません。ビジネスホテルに宿泊すると無料で入浴できるので、温泉付ビジネスホテルとして利用するには良いと思います。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪
 お湯  :♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:ビジネスホテル併設型 銭湯系温泉
 ようござんす度:B(本州最南端の良質温泉。)

****  施設データ ************* 

源泉名:串本温泉
泉質:含硫黄-Na・Ca-塩化物泉,27.4℃,pH8.3,成分総計:6148mg/kg,湧出量:108L/分,
住所:和歌山県西牟婁郡串本町串本1820-3
電話番号:0735-62-5792
営業時間
:15:00~22:00 \600 
 

| | コメント (0)

弘法湯温泉

弘法湯温泉 弘法の湯

100_7824_512100_7827_512   

  

  

  

  

  

串本町にある国指定の名勝,橋杭岩の程近くにひっそりと佇む共同浴場です。
入口にある朱塗りの「弘法大師堂」というお堂が目印です。
その昔 温泉探しの名人,弘法大師さまが、難病に苦しんでいる村人に 湯の在処を教え,村人たちを救ったという伝説があるそうです。

「弘法大師堂」の脇に「弘法の湯」の看板があり、そこから海側へ下る道があります。 

    100_7831_512100_7825_512_2

   

  

  

  

  

鄙びた平屋の民家のような外観で,看板がないと これが共同浴場とはわからないでしょう。
建物の前には何故かバナナがなっている木がありました。バナナって日本の冬の屋外で育つんだ?!

中に入ると 茶の間のような部屋に管理人のおばあさんがくつろいでおり、"6畳1間,お風呂2つ付き住宅"といった感じです。入浴者は住所,氏名を記帳する必要があります。
「今、(お客さんが)入ったばかりだから,あと30分くらい待って。」とのことだったので,海岸まで下りて源泉などを見学していたら、15分ほどで呼びに来てくれました。

100_7850_512100_7848_512小さな浴室が2つあり,家族風呂のように貸切で使用するシステムのようです。

コンクリート製の浴室に木製の1.5人用くらいの小さな浴槽が1つ置いてあります。

無色澄明,アイボリー色の湯花がチラホラ浮遊しており、清涼感のある爽やかな硫化水素臭味,薬味があります。
    

 

100_7841_51244℃に加熱された ため湯ですが、源泉投入は自由なので,お湯の鮮度は良好です。      

鄙びた浴室で,海風に当たりながらの貸切入浴はとても贅沢な時間でした。
つるすべした浴感があり 気持ちの良いお湯なので、浴槽内は滑ります。転ばないよう ご注意下され。

  

100_7845_512100_7835_512 

  

  

  

  
  

浴室の窓を開けると海が見えます。人が通る事はほとんどないので、窓を全開にして入浴すると 半露天風呂の気分が味わえるかも?

海岸まで下ると 低い温度の源泉が湧いている所が2箇所あり,浅い湯溜まりがあります。こちらで入浴される方もいるとのことですが,私のような凡人にはちょっと難しいかな。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪
 総括:鄙び共同湯型 家族湯系温泉
 ようござんす度:A(アットホームに貸切温泉を楽しむ。)

****  施設データ ************* 

源泉名:
泉質:単純温泉
住所:和歌山県東牟婁郡串本町姫
電話番号:0735-62-0654
営業時間
:13:30~19:30 火,木,土,日営業 \400

  

| | コメント (0)

ぶつぶつ川

日本一短い川 ~ ぶつぶつ川

100_7816_512_2100_7815_512   

  

  

  

   

 
   

和歌山県 那智勝浦町にある「粉白川」の支流に「ぶつぶつ川」と呼ばれる川があります。 
全長13.5mの この川が2008年10月に 2級河川に指定されました。
今まで最も短かった北海道の島牧にある「ホンベツ川」(全長30m)を超え、「ぶつぶつ川」が日本ー短い川になったとのことです。近くへ行ったので立ち寄ってみました。

実際に行ってみると笑ってしまう程 短い!(上の写真がブツブツ川の全景です。)
   
100_7812_512100_7813_512   

  

  

  

  
  

お手製の看板があるので、これが「ぶつぶつ川」であることは間違いないようです。
川の最上流(?)からは 水が湧き出しており、ひしゃくが置いてありました。看板には「名水 ぶつぶつ水」と書いてあるので飲めるようです。
飲んでみると、それほど冷たくはありませんが飲みやすい水です。ひしゃくが金属製だったので木製にして頂けると味がわかりやすくて良いと思います。

「ぶつぶつ川」という けったいな名前は、ぶつぶつと水が湧き出している様子から名付けられたとのことです。

100_7821_512100_7822_512   

  

  

  

 
  

湧き水だけとは思えない程 結構な水量で、サラサラと綺麗な水が流れていきます。
「日本最短の川」の新聞記事を拡大して掲示してあり、和歌山の新しい観光名所にするべく頑張っている人の存在を感じます。

本当に綺麗な湧き水で,地元の人々が古くから生活に使用している大切な水源ですので、見学される方は 水や周囲の環境を汚さないようにご注意下され。

住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町粉白 
見学自由 

  

| | コメント (0)

湯川温泉 きよもん湯

湯川温泉 きよもん湯

100_7781_512_2100_7800_512 

  

  

  

    
  

熊野七湯の一つで1500年の歴史がある古湯,湯川温泉の日帰り入浴施設です。
老舗旅館の「喜代門屋」が廃業となり、経営者を変えて日帰り施設としてリニューアルオープンしたものです。
和風平屋の落着いた雰囲気の母屋から 渡り廊下で浴室へ向かいます。

100_7793_512100_7785_512  

  

  

  

 
   

浴室に入った途端、湯気と 爽やかな硫化水素臭が充満していました。石タイルを基調とした清潔な浴室には20人くらいが入れそうな浴槽が1つあり、艶やかな無色澄明のお湯がどばっとかけ流しになっていました。

やや深めの浴槽は42℃の適温で、清涼感のある香ばしい硫化水素臭味,卵風味,薬味があります。もちろん塩素臭や循環はありません。
つやつやとした新鮮なお湯で、つるすべした浴感が大変気持ち良いです。

100_7788_512

お湯には気泡集団が浮遊しており,見た目より泡付は良くありませんが長時間じっと浸かっていると、気泡が付着して ぬるりとした浴感が加わります。

かけ流し量が多く、常に床にお湯が流れている情景は爽快です。 

 

100_7803_512100_7804_512   

  

  

  

  
  

休憩所には畳敷きの小さな小上がり?ベンチ?が2つあり、大きなガラス張りの窓から見事な庭園を眺めることができます。旅館時代の名残りであるこの庭園からも、かつての老舗旅館の面影を偲ぶことができます。

100_7782_512温泉には関係ありませんが、貼ってあったポスターに心を奪われました。
無駄に広い黄緑色の空間の真ん中に、キャラクター系の熊がすごく ドキドキしています。
「クマのコドウ。」→「熊野古道。」ってダジャレかい!

そして空間の右上端にいる,ちょっとアホっぽいカラス。良く見ると脚が3本あります。ってアンタ「八咫烏」かい!

まさかこれが「熊野古道」のポスターとは…やりおる。 個人的にはツボで、大笑いしてしまいました。 

 

  

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪
 総括:日帰り入浴施設型 旧老舗旅館系温泉
 ようござんす度:A(清潔な施設で新鮮な古湯を味わう。)

****  施設データ ************* 

源泉名:湯川温泉 喜代門湯
泉質:単純硫黄泉,40.8℃,pH9.3,成分総計:170mg/kg,湧出量:156L/分
住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川1062
電話番号:0735-52-0880
営業時間
:12:00~23:30 無休 \500 

| | コメント (0)

うつぼ料理のフルコース

お飯菜 やはま

100_7772_512S2008121200071821928  

  

  

  

  
  

「やはま」は和歌山県新宮市にある割烹小料理屋さんです。
通常は17:00~の営業ですが、「うつぼ」のコース料理の場合 予約をすればお昼も営業してもらえます。

うつぼは「海のギャング」といわれるほど凶暴で、蛸とよく戦っている魚です。でも食用にするという話はあまり聞いた事がないので、どんな味がするのか楽しみです。
100_7774_512100_7778_512_2  

  

  

  

  
  

店内はカウンター席と区切られたテーブル席があり、和風の落着いた雰囲気です。花を付けた梅の枝が飾ってあり、ちょっと小粋なお店です。  

Dscf1296_512_2 予約をしていたので、すぐに料理が運ばれてきました。全8品のコースです。
写真左から時計回りに「皮ポン酢仕立て」,「天ぷら」,「練り団子の煮物」,「白身ごまあえ」です。

皮ポン酢仕立て:皮はコツコツ,ゴムゴムした食感でさっぱり味。焼きモツとミミガーの両方の食感を楽しめます。

天ぷら:ホクホクと柔らかい淡白な白身魚で、独特の旨みがあります。添えられた ふきのとうの天ぷらも春先取りという感じで美味。

練り団子の煮物:うつぼをすりつぶした団子を揚煮したもの。これはちょっと作り置きしているような味がした。

白身ごまあえ:白身(尾の身)の刺身をごま油であえたもの。尾の身は一番動かす部位なのでよく締まっていて、コツコツとした歯応えのある刺身です。噛むほどに旨みが出てきて美味い~。ごま油の風味がよく合います。  

Dscf1301_512Dscf1302_512 

  

  

  

  
  

たたき:さっと炙ったうつぼの身です。もっちりとした皮,皮と身の間のゼラチン質,生のしゃっきりとした白身と 火が通ったふっくらとした白身を同時に楽しめます。
醤油ベースのたれで玉ねぎのスライスと一緒に食べます。美味しい♪ 小骨が多い魚なので注意が必要です。  

茶碗蒸し:うつぼの身は入っていませんが、うつぼの旨い出汁がたっぷり入った茶碗蒸しです。アツアツ,とろぷるでうまうま。

Dscf1304_512Dscf1305_512   

  

  

  

  
  

めはり:熊野地方の郷土料理。丼一杯分の大きな握り飯を 高菜の漬物で巻いたものが一般的ですが、こちらのは上品な2口サイズの握り飯を からし菜の漬物で巻いたものです。女将自慢の一品らしく,相方A氏が言うことには「すごく美味しかった。」そうです。
私は漬物が食べられないので,普通のご飯をお願いしました。  

Dscf1306_512Dscf1307_512  

  

  

  

 
  

味噌汁:うつぼ出汁を使った白味噌の味噌汁で、「これぞ うつぼ」というようなグロテスクなブツ切りが入っています。一味唐辛子がアクセントになっていて美味いです。

脂分が少なく淡白ですがコクと旨みのある魚です。栄養価が高く,皮付近にはコラーゲンもたっぷりと含まれている美容食ですな。

Dscf1309_512最後に香の物が出るようですが、私が漬物を食べられないのを知って、特別に女将がデザートを出してくれました。
「梅と赤シソのゼリー アイスクリーム添え」です。しかし残念な事に、私は梅も赤シソも苦手なので こっそり相方A氏に食べてもらいました。ごめんなさい。
大将も女将も優しく,気さくな人柄で、話していると癒されます。

こちらの大将は熊野の滝のスペシャリストとのことで、大将が撮影した滝のビデオを見ながらの食事となりました。
和歌山の自然と,ベストな状態の滝を見ることができ、特に「五段の滝」は綺麗だったなあ。

ちょっと値が張りますので、素泊りで宿代を節約し,夕飯をここで頂く等の工夫をすると良いかも知れません。他所では中々食べられない珍味なので 近くへ行く際は お試しあれ。

  

住所:和歌山県新宮市別当屋敷町5-3
電話番号:0735-22-4064
営業時間:17:00~23:00 (うつぼのみ予約をすれば お昼も営業可能) 水曜休
うつぼフルコース \3675

  

| | コメント (0)

花窟神社

花窟(はなのいわや)神社

100_7757_512100_7741_512 

  

  

  

  

  

熊野地方にある小ぢんまりとした外観の神社です。
諸説ありますが 日本最古の神社といわれており、日本書紀にも登場したという由緒ある神社です。ユネスコの世界遺産にも登録されています。

100_7750_512100_7744_512 静寂な参道を抜け,門をくぐると巨大な岩壁が立っています。
こちらの神社は古来より社殿がなく、この岩壁が御神体です。 

岩壁の麓に賽銭箱があり、こちらで拝みます。

岩壁の高さは45mあり、その頂上には注連縄のようなものが掛けられていました。

100_7743_512100_7754_512  

  

  

  

 
   

よく見ると 注連縄ではなく 凧のような形に編まれた縄や 先端に扇子が付いた縄が下がっています。これは「御綱掛け神事」といって、昔,朝廷より献上されていた幡の代わりに 縄を編み,花や扇子を結びつけたものを巌谷にお供えするようになったらしい。
長さ170mの大綱を 皆で近くの浜まで引っ張って、巌谷と松の木に掛けるこの神事は,年に2回(2月2日,10月2日)に行われており、県の無形文化財に指定されているそうです。

100_7746_512100_7760_512     

  

  

  

    
  

大きな岩壁の御神体には「イザナミノミコト」が、その向かいにある小柄な岩には「カグツチノミコト」が祀られています。御神体の大きさの格差は何なのだろう?

神社敷地の角にあった消火栓がカワイイ形をしているなあと思って写真を撮ったら、写真の隅に縄でグルグル巻きにされた物体がありました。御綱掛けの時に余った縄かな?

100_7758_512神社の鳥居の向かいには「茶屋 花の岩屋」があります。
地元の方たちが運営していて不定期営業(主に土日・神事時に営業)とのことですが、神社関連グッズ(おみくじ,お守り等)はこちらで売ってます。
お茶,甘酒もありますので、風情ある茶屋で一寸一服もいいですね。 

   

住所:三重県熊野市有馬町上地130
参拝自由

  

| | コメント (0)

夢の湯

夢の湯@水戸

100_8414_512100_8377_512  

  

  

    

    
  

水戸市出身の友人から「最近、水戸の街中で温泉施設ができた」との情報を得たので早速行って見ました。2008年12月にオープンしたという「夢の湯」です。
「茨城青写真製本」という会社が、駐車場で井戸を掘っていたところ硫黄臭がする水が出てきたらしく,検査を依頼すると鉱泉だったらしい。

水戸駅から程近い住宅地にある広い駐車場の片隅に 平屋の小屋があります。
開店30分前に着いてしまったのですが、気さくなご主人が「いいよ~。今なら誰もいないから ゆっくり入んな。」と招き入れてくれました。100_8380_512100_8381_512  

  

  

   

  

  
100_8382_512従業員5~6人で建てた手造りの小屋とのことですが、なかなかしっかりとした施設です。ただし、脱衣所,浴室ともに色彩がヘンです。

天井がオレンジ色の厚手テント張りなので、入ってくる光がオレンジ色です。和歌山の名湯(迷湯?)那智天然温泉を思い出しました。  
  

100_8384_512100_8385_512   

  

  

  

  

  

浴室に入ると、左側に4~5人サイズの檜浴槽が1つと,逆サイドに洗い場が4つ置いてあります。そして壁にはズラリと丸太が並べ立て掛けられていました。
実はこの丸太はしいたけの原木で、菌床が植えられているとのこと。

100_8394_512100_8393_512  

  

  

  

  

  

  

 
   

  

それにしても横に長い浴室です。浴室が広いので湯気が篭らなくていいです。

100_8406_512100_8395_512お湯は43℃に加温されていますが 結構な量がかけ流しされており、塩素消毒,循環はありません。

  

ほぼ無色澄明(微濁)で極薄の塩,卵風味,重曹薬味があり、微かに硫化水素系の鉱物臭があります。

鮮度が良好で、つるすべした浴感があります。じっとしていると細かな気泡が付着してぬるっとした浴感に変わります。
気泡の付着や 湯が微濁なのは、湯口の下に置いてある シルキーバブル発生装置のようなものの仕事だと思われます。

オレンジ色の世界で,しいたけの原木を眺めながらの入浴は、非日常的でよござんす。

休憩所はありませんが、ロビーにはTVがあり,自販機でジュースを飲みながら 湯上りの小休止ができます。
さて帰ろうと思って立ち上がると、受付にいた奥さんに「ちょっと待ちなさい。食べていきなさい。」と焼き鳥を差し出されました。
見ると、カウンターの上には40~50本程の焼き鳥の山が置いてありました。「笠間の店で予約して買ってきたのよ。こんなこと滅多にないんだから、遠慮せずに食べなさい。」と勧められるまま 大きな焼き鳥を2本もごちそうになってしまいました。

水戸の街中で、鮮度の良いかけ流しの温泉に浸かれるのは とても貴重です。
その上、この気さくな ご近所感,小ぢんまりとした手造り感,しいたけ原木やテントを使用したB級感等、私にとっては大好物な施設でした。
「しいたけは秋頃に出てくると思うのよ。うまくいけば。」とのことなので、秋口には頻繁に通わねば(笑)

  

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:日帰り入浴小屋型 個性派系温泉
 ようござんす度:A(オレンジ色の世界で、しいたけの原木を眺めつつ入浴。)

****  施設データ ************* 

源泉名:霞温泉
泉質:Na-塩化物冷鉱泉,pH8.3,蒸発残留物:2152mg/kg,(炭酸水素Na:532.8mg/kg)
住所:茨城県水戸市北見町317-4
電話番号:029-231-0319

日帰り入浴:13:00~21:00 月休(祝祭除く) \500 (回数券:13枚 \5000)

    

| | コメント (0)

益子温泉 七福の湯

益子温泉 七福の湯

100_8322_512100_8323_512   

  

  

  

 
   

益子市内にある食事処兼日帰り温泉施設です。
以前は「うな八温泉」という うなぎ屋兼温泉で、いつか訪問しよう思っている間に閉店していて残念な思いをしましたが、再開したとのことで行ってみました。

外観は「うな八」温泉と同じ建物ですが、改装されて綺麗になっていました。開店直後に行ったせいか脱衣所は冷え冷えとしていました。

100_8328_512100_8339_512_4    

  

   

  

  

  

  

浴室には10人くらいは入れそうな大きな檜風呂が1つあります。お湯は無色澄明,ほぼ無味,檜&ボイラー臭があります。43℃に加温されていますが、塩素臭はなく かけ流しになっています。

100_8334_512_2100_8340_512   

  

  

  

  

  

柔らかいお湯で つるすべ しっとりとした浴感があります。カサカサ乾燥肌が浴後は潤って楽になりました。益子にあるホテル系の温泉と比べて鮮度,質が良く、値段も安いです。
浴室に充満する湯気が苦手ですが、貸切状態で良いお湯に浸かれたので満足しました。

食事処とは別に休憩所もあり、こちらでも食事を注文することができます(食事もなかなか評判が良いらしい。うなぎ料理はありませんでした)。でも この部屋も薄ら寒いので早々に帰ってきました。気温差は脳や心臓に負担がかかるので もう少し脱衣所や休憩室を温めておいて頂けると助かります。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪
 お湯  :♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:食事処併設型 しっとり系温泉
 ようござんす度:B(つるすべしっとり。)

****  施設データ ************* 

源泉名:龍神温泉 七福の湯
泉質:単純温泉,27.9℃,pH8.2,成分総計:290mg/kg
住所:栃木県芳賀郡益子町北中465-2
電話番号:0285-70-8729

日帰り入浴:13:00~21:00 (土・日・祝:11:30~) \600

  

| | コメント (0)

いちご狩り@益子

いちご狩り JAはが野 益子観光いちご団地

100_8320_512100_8321_512 

  

  

  

  

  

珍しく目覚めの良い土曜日、いちご狩りに行ってきました。
栃木県益子町にある 「JAはが野 益子観光いちご団地」は敷地面積3万坪!111棟のビニールハウスがある大型のいちご団地です。
開店の5分前に到着し、受付で料金を支払います。ヘタ捨て用の皿をもらって ビニールハウスへ案内して頂きます。1棟丸ごと貸切状態でした。

100_8300_512100_8307_512 

  

  

 

  

  

ビニールハウスの中は温かく、上着は邪魔になるので車に置いてきた方がいいと思われます。受粉用のミツバチが数匹いらっしゃいますが、余程の邪魔をしない限り刺される事はありません。
早速いちご狩りスタート。赤く熟した「とちおとめ」が食べ放題です。

100_8314_512100_8317_512  

  

  

  

 
  

とりあえず私流のいちご狩り必勝法をメモしておきます。
①土曜日の開店直後に行きたい。(遅く行くと美味しい いちごが残っていない。)
②両端の畝を狙う。(天井が低くて歩きにくいので、良品が残っている。)
③ヘタ付近まで赤く、ヘタがイタリアンパセリのようなフサフサ系で めくれ上がっているものが美味。
④特になすび型で ピンク系の赤白色,つぶつぶが粗く,へた付近の白っぽい箇所にヒビが入っているものが完熟で劇的に甘い。

③の赤く熟した成熟状態のいちごは美味しいですが、選べばお店でも入手可能です。
でも④の木成り完熟系は別格。練乳が入っているかのような甘さで、生産地でしか食べられません。数が少なく宝探し状態ですが今回は10個程見つけました。

結局今回は、私が70個,相方A氏は97個食べました。食道付近まで いちごで満杯状態です。いやあ満足満足。

  

JAはが野 益子観光いちご団地
住所:栃木県益子町塙527-6
電話番号:0285-72-8768
営業時間:9:30~15:30 元日休
いちご狩り期間:12~5月
料金:時間無制限。3歳以上
    12月 \1600
    1~3月 \1200
    4月~5/10 \1000
    5/11~5/24 \800

| | コメント (0)

ダチョウ王国

ダチョウ王国 石岡ファーム
100_7671_512100_7684_512 

  

  

  

  
  

茨城県石岡市にあるダチョウの飼育牧場です。ダチョウは最近 食肉だけでなく,卵を利用した鳥インフルエンザ系の抗体研究でも注目を集めていますね。
受付&お店の建物には、ダチョウ製品(食肉,羽根製品,オーストリッチ皮製品)が売られており、別棟にはバーベキューコーナーもあるようです。

小動物とふれあえる「南のまきば」(有料\600)に行ってみようと思ったのですが、「飼育員がもう閉めてしまいました。」と告げられ、断念。(まだ16:00前なのに…)
柵の中で放し飼いになっているダチョウを見る以外にやることがありません。

100_7714_512100_7715_512自販機でダチョウのえさが売られているので購入しました。一袋\200也。
小さなビニール袋にお菓子みたいのが入って\200は割高感がありましたが、実際は充分な量でした。  

  

  

100_7673_512100_7675_512    

  

  

  

  

  

手前側の柵内には20羽程のメスの集団がいらっしゃいました。皆、何故か一心不乱に地面をつついています。人が近づくと怖いくらいに近寄ってきて、首を傾げながらこちらを見ています。フォトジェニックなダチョウ達です。

100_7709_512100_7710_512 

  

  

  

 
   

エサをあげようとすると、エサをジッと狙い,スゴイ勢いで取りにきます。凄く怖いです。
エサを取るのが上手なヤツと下手くそなヤツがいます。下手くそなヤツは指をつつくのでご注意下さい。

100_7691_512100_7693_512 

  

  

  
  

  

奥の柵にはオスが数羽、悠然と歩いていました。大きくて無表情な瞳が怖いです。

100_7700_512相方A氏がダチョウ3羽にスゴまれてかなりびびっておりました。
怖くてエサをあげられないので中々無くなりません。エサは小さい袋で充分だと感じました。

沖縄の今帰仁にある「だちょうランド」と比較すると、あまり商売っ気がなく,観光地というよりも牧場を一般公開しているという感じの印象を受けました。
見るだけなら無料なので 珍しい鳥のバードウォッチングが気軽に楽しめて よござんした。
   

ダチョウ王国 石岡ファーム
住所:茨城県石岡市半の木14052
電話番号:0299-23-2245
営業時間:10:00~17:00 年末年始,悪天候時休
入場料:無料 (「南のまきば」入場料\600)

| | コメント (0)

虚空蔵温泉 遊悠館

虚空蔵温泉 遊悠館

100_7641_512100_7668_512  

  

  

  

  

  

茨城県東海村の小高い丘の上にある日帰り温泉施設です。立派なセンター系の外観ですが、内装は鄙びかけた雰囲気です。  

100_7643_512100_7644_512   

  

  

  

  

  

1階の休憩所・食堂には それなりにお客さんがいるようでカラオケが響いていましたが、
浴室がある2階はとても静かでした。 女湯は 暖簾が衝立と扉の向こうにあるのでわかりにくいです。100_7651_512100_7662_512 

  

  

  

  

  

  

大きな建物の割りに浴室は小ぢんまりとしています。内湯は12~13人くらいが入れそうな長方形の浴槽で、濃い目の紅茶色(透明度 15cm)のお湯が満たされています。
42.5℃の適温に加熱,循環されていますが、塩素臭はなく,鮮度はそれほど悪くはありません。やや強いぬるぬるした浴感があり気持ちの良いお湯です。

100_7656_512100_7648_512   

  

  

  

 

  

露天風呂は広いベランダに小石を敷きつめた庭風で、東海村の横長の風景を眺めながら入浴できます。原子力関係や火力発電所の建物も見えます。
タイルに岩を配置した7~8人程度が入れる浴槽が1つあり、膝丈くらいの浅い浴槽なので寝湯状態で使用します。
濃紅茶色のお湯が 43℃に加熱,循環されていますが、溢れた分は補充されるシステムになっているようです。他に入浴客がいなかった事もあり、お湯も綺麗でゆっくりと入浴を楽しむ事ができました。

100_7659_512100_7658_512 

 

 

 

 
  

他にサウナや足裏岩盤浴?のようなものもありましたよ。(利用しませんでしたが。)  

私と入れ替えに 6人の老婦人グループが浴室に入ってきました。休憩所で休みながら1日に3回は温泉に入るようです。
つるつる滑る泉質の上,常連さんの平均年齢が高いようなので、床に滑り止めの人工芝が敷かれているのは良い配慮だと思います。
でも土日祝が\1000というのは ちと高いかな。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪
 お湯  :♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪
 総括:日帰り入浴施設型 黒湯系温泉
 ようござんす度:B(シブい施設でぬるぬる湯を楽しむ。)

****  施設データ ************* 

源泉名:
泉質:Na-炭酸水素塩・塩化物泉,16.6℃,pH8.4,成分総計:2080mg/kg,湧出量:51L/分
住所:茨城県那珂郡東海村村松3106-1
電話番号:029-306-4126(ヨイフロ)
営業時間
:10:00~22:00 最終水休 
料金:平日 昼間(10:00~17:00) \800,夜間(17:00~22:00) \600
    土日祝 昼間(10:00~17:00) \1000,夜間(17:00~22:00) \800

| | コメント (0)

ほしいも専門店 大丸屋

ほしいも専門店 大丸屋

100_7625_512_2100_7627_512   

  

  

  

  

 
   

那珂湊おさかな市場へ行く途中に 視界の端に入ってきた石像がありました。巨大な干し芋に見えたんだけど…。気になったので帰りに立ち寄ってみることにしました。

那珂湊駅に程近い幹線道路沿いにあるので かなり目立ちます。石像を近くで見ると、芋の凹凸,輪切り感が結構リアルです。スライスされたさつまいもがモチーフになっている石像とは斬新ですな。

100_7616_512100_7612_512 

  

  

  
  

  

大型バスも停められる広い駐車場の前には「ほしいも乾燥施設」と書かれた 大きな温室のような建物がありました。
中を覗いてみると大きなトレーに大量の芋が並べられ、業務用の大型乾燥機で乾燥していました。丸干しタイプの干し芋を作っているようです。この施設、床は大理石らしい。

100_7635_512_2100_7633_512   

  

  

  

  
  

白亜の円柱状ガラス張りの建物は、創業明治30年という老舗の干し芋屋さん「大丸屋」の店舗になっていました。天日干し,無添加の干し芋が売られています。

100_7634_512100_7638_512   

  

  

  

  
  

丸干し,角切り,平干し,焼干し芋等,製造法が異なるものや、たま豊,たま乙女,紅東,紫芋,ヤーコン等,芋の品種が異なるもの等、広い店内には 何種類もの干し芋が並べられていました。試食が置いてあるものもあり、食べ比べできるのが楽しいです。

一般的な品種の平干しは 近郊の手作り業者から仕入れるそうですが、変わり品種や丸干し等の特殊なものは自家製で、駐車場前の「ほしいも乾燥施設」で作っているそうです。

100_7639_512100_7636_512  

  

  

  
  

  

「ほしいも焼酎」や「ほしいもようかん」等 干し芋の加工品も置いてありました。美味しいかどうかは確認していませんが、珍しいので今度チャレンジしてみたいような気がします。  

店内の一角には「おいもジェラート」のお店があり、おいも(6種類)の他,ひたちなか産の野菜を使用したジェラートを食べることができるそうです。
「ほしいもジェラート」を食べてみたかったのですが、昼食を食べたばかりで満腹状態だったので次回の楽しみにしました。

100_7618_512Dscf1284_512_2駐車場の自販機の飲み物はオール\100なので、ドライブの休憩場所としても最適かと思います。

試食を繰り返した結果、一番気に入ったのは「べに姫」という品種の干し芋でした。実の色がオレンジ色で,しっとりと柔らかく,上品だが甘味の強い干し芋です。
そのまま食べても美味しいですが、炙って食べると 柔らかさ,甘味が増して最高です。あっという間になくなってしまいました。
もう少し買ってくれば良かったと思いつつ、手元にあれば やめられない止まらない状態になるのは必至です。美味しくて危険な干し芋でした。

 

------------------------------------------

(09.3初に再訪しました。)

100_8357_512_2100_8358_512_2  

  

 

 

   
  

前回立ち寄った時にお気に入りだった「べに姫」という干し芋は あの有名な「安納芋」の干し芋だったのね。種子島から苗を仕入れて作っているのだそうです。また購入してしまいました。

その他 原料のさつまいもの種類が展示してあり、干し芋の奥深さを感じることができます。

100_8360_512100_8367_512

  

  

 
  

  

  

今回は手作りジェラートを食べてみました。かぼちゃ,いちご,ブルーベリーの他に、いちじく,南高梅など色々ありますが、やはり初回はお芋のジェラートを頂きたい。
というわけで「芋~のミルク」と「芋~のラム」のシングルをカップで注文しました。

「芋~のミルク」は、小ダイズ状のべに東の焼き芋を散りばめた,べに東のジェラートに、さっぱりとしたミルクジェラートがミックスしてあります。クセがなく,さっぱりとした甘さです。
「芋~のラム」は、ラム酒の香りが効いたオシャレな大人味。甘さ控えめでコクがあり、アイスモンブランといった感じで、これは美味しいです。
その他、みつき芋を使った「芋~の みつき芋」,紫芋ジェラートに紫干し芋が入った「芋~の むらさき芋」他があります。次回は むらさき芋ジェラートにチャレンジしたいです。

  

ほしいも専門店 大丸屋
住所:茨城県ひたちなか市釈迦町18-38
電話番号:029-263-7777
平干し芋 べに姫 \750 (200g) ,焼きほしいも (たま豊) \600 (200g)
ジェラート シングル\300,ダブル\380 (コーン,カップとも)

  

| | コメント (0)

海鮮処森田@那珂湊

海鮮処森田(那珂湊おさかな市場)
100_7610_512100_7609_512   

  

  

  

 
   

毎年、冬になるとアイナメの煮付けが無性に食べたくなります。北海道では「アブラコ」と呼ばれている冬が旬の魚です。脂が乗った白身魚でホッケのような独特の風味があります。(ちなみにホッケもアイナメ科です。)
私が住んでいる栃木県では新鮮なアイナメを食べるのは難しいので、そんな時は那珂湊港にある おさかな市場へ行きます。新鮮な魚で作った煮魚は最高!

那珂湊おさかな市場は土日ともなると近県から新鮮な魚を買い求めるお客さんでごった返しになります。早めに着かないと駐車場が一杯になり大渋滞に巻き込まれて大変です。おさかな市場には鮮魚を扱っている店舗と,その2階に直営の食事処があるお店がいくつか並んでいます。

 100_7605_512100_7604_512 

  

  

  
  

 

   

我々がよく行くのは森田水産2階の「海鮮処 森田」です。1階の魚売り場には所狭しと旬の鮮魚が並んでおり新鮮で安いのですが、私は魚をさばけないので 潔く料理されている魚を食べることにしました。
この地方らしくアンコウの吊るし切られた骨が飾られていましたよ。

100_7597_512100_8347_512_3    

  

  

  

  
  

2階は雑然とした広い空間で、市場の食堂といった雰囲気です。
海鮮丼や刺身定食等という定番モノの他に,一品料理や季節限定料理があり 大いに悩ましいのですが、煮もの,焼きもの定食が美味。
魚の種類を決め,調理法(焼きor煮)を指定します。他のメニューよりも待ち時間が長いのですが 間違いなく出来たてにありつけます。

100_7599_512100_7601_512   

  

  

  
  

  

待つこと20分。最初に来たのは相方A氏が注文した「カンパチ(カマ)の焼き定食」です。外側はカリッと焼きあがり,中はホカホカ ホクホク。塩加減も良く、大変美味でした。
メインの魚料理の他にサラダ,野菜系小鉢,香の物,ご飯,汁物,デザート(みかん)が付きます。汁物も楽しみの1つで、今回はしじみの澄まし汁でした。

「焼き魚」より「煮魚」の方が若干時間がかかります 。更に待つこと5分。私が注文した「アイナメの煮魚定食」が来ました。

100_7603_512結構大きなアイナメちゃんで、食べ応えがあります。
ショウガが効いた濃い目の煮汁でさっと煮付けたアイナメは箸をつけるとホロっと骨から身が離れます。新鮮な証拠じゃ。
身を甘辛い煮汁にからませながら食べると「うほー。うまい。」ご飯が進みます。
付け合せのシシトウと なすびも煮汁に合うこと。幸せだなあ。
お値段は\1570でした。お昼としては贅沢ごはんですが、年に1~2回の楽しみなので良しとしましょう。

  

--------------------------------------------

(09.3初に再訪しました。)
100_8343_512100_8346_512  

  

  

  

 
   
煮もの,焼きもの定食で「鯛かぶと焼」を今回新たに挑戦しました。注文を受けてから調理を始めるので、やはり20分程待ちます。窓外の港の風景を眺めながら待っていると…

100_8350_512_2100_8351_512_2   

  

  

  

  
  

運ばれてきたのはドーンとでかい鯛の頭。想像を超えた鯛の大きさにびっくりです。焼きたては しっとりしていて やはり美味。鯛の塩焼き好きにはたまらないです。難を言えば硬い頭を解体するのに手の平が筋肉痛になりそうな事かな。
あまりに肉厚なので、振られている塩では足りません。これで\1260は安すぎです。今度来る時は塩持参で来よう。

100_8349_512_2季節限定メニュー「金目の煮付け」は注文してスグに来ましたが、既に調理して時間が経っているもののようで身が少々硬くなっていました。
やっぱり出来たてを食べるには"煮もの,焼もの系メニュー"じゃないとだめなんですね。

  

  

  

海鮮処 森田 那珂湊店
住所:茨城県ひたちなか市湊本町21-7
電話番号:029-262-5303
営業時間:9:00~17:30頃 土日祭8:30~17:30頃 第3木休

  

| | コメント (0)

VILLA SPICA しらおい

VILLA SPICA しらおい

100_5947_512100_5909_512 

 

 

   

 
  

白老駅に程近い市街地にある大型のホテルです。以前は「しらおい厚生年金保養ホーム」と呼ばれていた建物ですが、現在は民間業者経営のホテルになっています。

100_5920_512浴室も綺麗&広々です。内湯は主浴槽,バイブラバス,寝湯が並んであり、薄琥珀色のお湯が入っていますが鮮度はイマイチかな。ほぼ溜め湯に近い状態でした。

  

  

  

  

  

100_5910_512100_5912_512  

  

  

  

    
  

高温サウナ,ミストサウナ,箱蒸し風呂等、蒸し系も充実しています。

100_5911_512100_5913_512   

  

  

  

  
  

流水浴は洗濯機のように 結構な勢いで水が浴槽内を流れています。浴槽の隅に座ったり、流れに逆らって歩行湯として利用すると良い運動になります。
浴槽の傍らには「足腰の弱い人方は入浴にご注意ください。」の看板がありました。

100_5915_512100_5916_512  

  

  

  

  
  

露天スペースは屋根付きで囲いがあり景観は望めません(街中なので仕方ないです)。広いウッドデッキの上には水浴槽と檜製の温泉浴槽があります。

薄琥珀色透明で、つるつるとして柔らかい浴感,温まりの良いお湯です。丁度この周辺の白老温泉やポロト温泉のようなモール系と,虎杖浜温泉のような食塩系の中間のようなお湯質だと思います。

100_5924_512

浴槽の底には赤褐色コケ状の沈降物が多量にありました。浴槽内にある湯口周辺にも多量に赤褐色の湯花が付着しており、湯の花キャッチャーは付いていないようです。

静々とお湯が溢れており、この浴槽のお湯が最も鮮度が良いと思われます。結局ほとんどの時間をこの浴槽内で過ごしました。

  

100_5946_512100_5945_512 

  

  

  

  
    

入浴後は 受付の前にある清潔で明るいラウンジにて休憩することができます。
入浴はフリードリンク付きで、受付の横に置いてあるコーヒー,ウーロン茶,キャロりんごジュース等を自由に飲むことができます。
通常料金\850(フリードリンク付)のところ、キャンペーン期間中で\550(フリードリンク付,マッサージ機無料)と大変お得に利用できました♪

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪
 総括:旧厚生年金施設型 センター系温泉
 ようござんす度:B(小奇麗な施設で温泉を楽しむ。)

****  施設データ ************* 

源泉名:北海道保険課1号井
泉質:Na-塩化物泉,59.6℃,pH7.9,成分総計:4299mg/kg,湧出量:385L/分,ラドン含有量:0.249マッヘ/kg
住所:北海道白老郡白老町東町4-6-1
電話番号:0144-82-3113
営業時間
:10:00~18:00 木休 \850
 

| | コメント (0)

虎杖浜温泉 ホテルいずみ

虎杖浜温泉 ホテルいずみ

100_7583_512100_7564_512 

  

  

  

  
    

白老町 虎杖浜の外れ、登別市に近い海岸沿いの高台にある閑静なホテルです。
外観はアットホームな平屋の温泉宿に見えますが、内装は立派で綺麗です。

100_7567_512マッサージ機や自販機が置いてあるテーブル席の休憩所からは海を見下ろすことができます。
もう1つ 和室休憩所がありましたが、7~8畳程の小さなもので、食べ物の持込み可とのことですが長居は無用といった雰囲気でした。

  

  

100_7569_512_2

100_7571_512

  

  

  

  

    
  

内湯はタイル製のやや鄙びた感じの浴室でした。
掃除直後であったためか、お湯は8分目目くらいしか入っておらず,塩素臭がありましたが、1時間経過すると かけ流しになっており,塩素臭はなくなっていました。

20~25人程が入れそうな大きな浴槽には ほぼ無色澄明,ほぼ無臭,微かな塩味の湯が注がれています。43℃と適温のお湯で、つるつる,しっとりとした浴感があり よく温まります。 

100_7572_512100_7575_512  

  

  

  
  

   

露天風呂は扉を開けると 屋根付きの広いウッドデッキがあり,その先端に床とフラットな浴槽がありました。
湯口が浴槽内にあるのでお湯の投入量は確認できませんが、結構な量のお湯がウッドデッキの上に溢れてかけ流されていました。

100_7582_512浴槽が高台から迫り出すようにしてあり,遮る物がないので 温泉に浸かりながら海を眺めることができます。
湯口付近では温泉鉱物臭がフワッと香り,内湯よりも 細かい気泡&茶褐色コケ状浮遊物が多く柔らかい感じがします。

冷たい浜風で頭を冷やし,海を眺めながら入っていたら長湯してしまいました。景観が良く 開放的で、お湯も良い素敵な露天風呂でした。 

露天風呂で30分程お話したご婦人は、札幌から家族旅行で来られて 2泊しているそうです。お湯も料理も良くて 比較的安いので、定山渓の定宿から乗換えたそうです。それを聞くと宿泊してみたい気もしますが、実家に近いので あまりその機会がないのが残念。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:中規模旅館型 海見える系温泉
 ようござんす度:A(つるつるのお湯に浸かりながら、海を眺めちゃう。)

****  施設データ ************* 

源泉名:住友8号
泉質:Na-塩化物泉,49.0℃,pH8.2,成分総計:2322mg/kg,湧出量:280L/分,ラドン含有量:0.55マッヘ/kg
住所:北海道白老郡白老町虎杖浜312-1
電話番号:0144-87-2621

日帰り入浴:12:00~21:00 (土・日・祝:~17:00,木・日:8:00~) \500

  

| | コメント (0)

ホテル パコジュニア ススキノ

ホテル パコジュニア ススキノ

100_7553_512_2100_7539_512 札幌の繁華街、ススキノにある温泉大浴場付のビジネスホテルです。
シングルの部屋はやや狭いですが、1人で滞在するには充分の広さ。
TV,冷蔵庫,金庫,ズボンプレッサー,体重計,お茶,ポット,浴衣,洗面具,靴磨き等、設備も充実しています。

  

  

100_7549_512100_7550_512  

  

  

  

 
   

周辺はススキノといっても繁華街からやや離れているため、閑静な雰囲気です。
各部屋に無線LAN用ジャックがあり、PCの貸し出し(\1000/1泊,数量限定)があるのも便利です。100_7540_512_2Dscf2_512      

 

 

  

  

 
  
  

大浴場は日帰り入浴施設でもありますが、宿泊客は無料で何度でも入浴することができます。
内湯は20人程が入れそうな浴槽で、鮮やかなオレンジ褐色濁(透明度5cm)のお湯が入っています。42.5℃の適温で循環,塩素入りです。鮮度は良くありませんが 濃厚でよく温まり入り応えのあるお湯でした。

浴室内にはきちんとした飲泉所があり、こちらのお湯は薄い茶褐色で新鮮です。10倍希釈をして飲むとのことで、計量カップが備えてありました。飲んでみると強金気+強塩味+エグ味&Mg苦味がある,見た目通りの濃いお湯でした。
内風呂には その他にサウナ,水風呂があります。

Dscf3_512100_7542_512  

  

  

  

 
  

内湯から矢印に従って屋上の露天風呂へ向かいました。
扉を開けるとイキナリ外階段。床暖がしてあるので足は冷たくなく、階段全体をホロで覆っているので 周囲から見られる事はなく,風は入ってきませんが、冬は非常に寒い!
内風呂でよーく温まってから出発した方が良いと思います。心臓の悪い人は特に気をつけて下され。 

屋上には立派な露天風呂がありましたが、真冬,真夜中の露天風呂は半端なく寒い!とりあえず浴槽に飛び込んだ。
手前には寝湯がありますが、この気温で浅い浴槽に入っていたら凍死してしまう~。
主浴場の前には大きなTVがあるので、頭を冷やしながらゆっくりとお湯に浸かることができます。

100_7543_512_2Dscf1176_512  

  

  

  

  

  
  

20人くらいが入れそうな岩風呂風の浴槽にはオレンジ褐色濁(透明度20cm)のお湯が入っており、循環,塩素入りです。内湯と比較して金気,塩味が弱いので加水しているのかも知れません。

Dscf1168_512100_7552_512  

  

  

  

  
  

露天風呂ですが、壁で囲まれ、格子状の屋根が付いているので景観は全くありません。ススキノだもの。仕方ないでしょう。
格子状屋根の隙間から、積もった雪が突然背中にポタッと落ちてきてびっくりします。
一度浴槽に浸かってしまうと、外が寒いので中々出られません。ついつい長湯になってしまいました。

札幌の街中でこんなに濃い食塩泉を楽しめるのは嬉しいです。
フロントの横にはコインランドリーもあり、設備の整った良いビジネスホテルでした。札幌に泊まる時は また利用したいな。 (訪問日:2008.12.28)

 

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪
 お湯  :♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪(宿泊利用の場合)
 総括:ビジネスホテル型 濃厚系温泉
 ようござんす度:B(ススキノのオアシス?)

****  施設データ ************* 

源泉名:パコ ススキノ (ススキノ温泉)
泉質:Na-塩化物強塩泉,36.0℃,pH6.8,成分総計:19080mg/kg,湧出量:71L/分
住所:北海道札幌市中央区南5条西7丁目
電話番号:011-512-8512(ホテルフロント)    011-521-1126(浴場フロント)

日帰り入浴:11:30~26:30 \2100
宿泊:シングル素泊り\5000~(楽天トラベル利用)  

  

| | コメント (0)

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »