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大地の芸術祭 2009~その2 松代城山周辺

大地の芸術祭 松代城山周辺の作品

農舞台から裏山を歩くと、屋外には沢山の作品が点在してあります。その中でもお気に入りを数点紹介します。

【ゲロンパ大作戦】

100_5258_512_2100_5259_512_2カエル型コンポストです。
刈った後の草を微生物によって分解して、堆肥にします。
草刈りイベントがあり、コンポストを使用して堆肥を使う迄が作品のようです。
中を覗くと青い芝生の臭いがしました。 

  

  
    
【今を楽しめ】

100_5253_512_2Dscf3179_512_3松代の子供達と作った雪だるまが6体,冷蔵庫に保存されている。

開催期間が過ぎると溶けて大地に還す所までが作品。

  

    

【リバース・シティ】

100_5270_512_2100_5273_512_2高さ5mの台から巨大な色鉛筆が無数にぶら下がっており、その色鉛筆には世界各国の名前が書かれています。

鉛筆の色,長さに意味があるのか勘繰りながら鑑賞するのも楽しいかも。

   
【サウンド・パーク】

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一見すると ターザンロープのような遊具ですが、ロープの途中の地面には枕木のようなものが埋っており、付属のバチで叩くと木琴の音まで楽しめるという作品です。
  

【かかしのこどもたち】

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東京深川の子供達が作った個性的な案山子達が棚田に立てられています。

その中でも特に気になったのは、体育座りをしているこの案山子。
顔は人間ですが,背中の色彩から推測するにハンミョウのよう。ハンミョウ仮面か?ちょっと引きこもり気味な雰囲気が放っておけない感じ?
  

【棚守る竜神の塔】

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棚田を守る竜神をイメージし、神様が依り憑く,憑り代として作られたそうです。無数の丸太を組み合わせて作られた、迫力のある巨大な作品です。
  

【松代城】

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100_5312_512_2悪路のきつい坂道を上ると、標高384mの城山山頂に、松代城跡の天守閣展望台があります。

外観は近年作られたようなお城風の建物です。

  

  

100_5306_512_2100_5305_512_2しかし建物内に入ると、通路には赤い毛氈が敷いてあり、両側の壁,天井は金ピカに装飾されています。成金御殿のような雰囲気に唖然。

近くで見てみると 金ピカの装飾物の正体は、古びたスキー板,蚊取り線香用の金網ケース,そろばん等、昭和40~60年代に使用されていたような懐かしい生活雑貨達を金色ラッカーで塗装したモノでした。 

  

Dscf3193_512_2100_5309_512_2更に上の階へ行くと、仏像のようなものが置かれており、やはり金ピカに塗装されています。
金ピカ仏像の頭部が6個,円を描くように転がっており、かなりシュールです。
この"城と金ピカ"というギャップを楽しむ作品なんだと思いますが,ここまでやるとバチアタリ的な印象を持つ人も多いのでは?

100_5302_512_2この天守閣は展望台としての役割もあり、松代地区の街並みや,魚沼地方の棚田など、360℃のパノラマを楽しむことができます。

その3につづく。  

  

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