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筑紫もちと信玄餅と。

筑紫もちと信玄餅

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福岡で有名な如水庵の「筑紫もち」を購入。風呂敷に包まれた 黒蜜別添えの黄粉餅で、餅が3つ切りされているところや黒文字が添えられている等、山梨の銘菓「信玄餅」と酷似しています。前の週に富士吉田で桔梗屋の「信玄餅」を購入していたので、この2つの餅菓子の食べ比べ大会を相方A氏としました。

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〈梱包用風呂敷〉【筑紫もち】加工紙(小さめ),熱圧接着
          【信玄餅】ビニール製(大きめ)風呂敷包み。
〈黒蜜〉【筑紫もち】袋入り・黒琥珀半透明・さっぱりとした蜜・量少なめ
     【信玄餅】タレビン入り・黒紫濁・濃厚(黒糖特有の生臭さ残)・たっぷり過ぎ
〈黄粉〉【筑紫もち】適量
     【信玄餅】たっぷり過ぎ(容器にすりきり一杯),大豆の風味あり
〈もち〉 【筑紫もち】柔らかい(混ぜ物が多い求肥系),容器から取りやすい。
     【信玄餅】餅の風味・歯ごたえ有,日が経つと硬くなる。餅同士がくっついていて、取り出しにくい。
総括すると【筑紫もち】味,盛りともに上品。あっさりとした甘さで、こぼさずスマートに食べることができる。
       【信玄餅】素朴で力強い甘味。黄粉をこぼすことを前提に作られていると思う。

個人的には「信玄餅」の方が好きです。餅の食感,黒蜜の味が個性的で美味。量が多すぎて容器に残った黄粉と黒蜜を混ぜ合わせて食べる楽しみと、こぼさず食べるための技を磨くロマンがあります。
相方A氏は「筑紫もち」の方が好きだと言っていました。まあお好みで。

そういえば山梨県富士吉田出身の某アーティストが「信玄餅」と「筑紫もち」について「どちらが後追いしたのか、山梨県民と福岡県民の間で議論になってるんですよ(笑)」と某インタビューで語っていたなあ。「桔梗信玄餅」は昭和43年発売,「筑紫もち」は昭和52年発売ですので、「信玄餅」の方が先ですねw
但しライバルは他にもあり、新潟の上越市には「出陣餅」という同系の菓子があるそうで、こちらは発売時期も信玄餅とほぼ同時期とのことです。草餅を使用しているそうなので、今度機会があれば食べてみたいです。

その他 九州で購入したお菓子達
徳永飴

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佐賀県佐賀市にある「元祖徳永飴総本舗」の「徳永飴」です。江戸時代から200年にわたって「飴がた」を作り続ける老舗が作っています。「飴がた」とは水飴を煮詰めて何度も引き伸ばすうちに白くなったものを長方形に薄く切ったもので、昔から滋養強壮に良い健康食とされていたそうです。
何とも不思議な柔らかい歯ごたえと,非常に淡白な甘味,口の中でマイルドで粘りのある水あめのようにほどけていきます。小さい頃,割り箸の先に水あめを付けて練った「練り飴」の高級・高品質・大量生産バージョンといった感じか?懐かしい味で美味でした。
「徳永飴」と同じ製法で作った「からいも飴」もありました。さつま芋特有の酸味と独特の風味のある水飴を使用し、徳永飴と同じ製法で作られた物と思われます。あっという間に口の中でほどけて広がる からいもの風味がとても良いです(生キャラメルならぬ 生からいも飴か?)。きなこ飴のような食感の、鹿児島(富士屋製菓)のからいも飴とは異なる美味しさです。

  

小城羊羹

Dscf4891_512小城の羊羹といえば有名な土産物の1つ。SAの土産物屋さんで見かけた中村屋本舗の「小城の切り羊羹」を購入してみました。
小豆,白,抹茶の3種類が、2~3口サイズに切られているものです。
切口には砂糖で硬くコーティングされています。その割に味気ない程に甘さ控えめでビックリ。全体的に硬めで,密度が高い羊羹でした。
ちゃんと店舗で,日持ちしない羊羹を買って食べないと、実力はわからないと思う次第です。

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