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フジフジ富士Q

フジフジ富士Q

Dsc01932_512Dsc01933_512富士急ハイランド・コニファーフォレストで行われた「FUJIFABRIC presents フジフジ富士Q」に行ってきました。

新宿発の日帰り往復バスプランで参加しました。朝7:30発なので始発列車に乗って新宿へ。新宿ではあちこちで 色んなバスツアーの発着が行われているようで、完全に迷子状態。危うく違うバスに乗り込んで富士登山をするところでしたw ホント間に合ってよかったなあ。
都庁前と言ってくれればすぐわかったのに。

バスの中では特典のビデオ上映。これがまた秀逸で、大笑いです。
特に「フジファブリック バステュワーの歌」は実写戦隊モノのオープニング曲のように威勢が良く、これからのフジファブリックの可能性について大きな手応えを感じましたw 
中央高速は大渋滞。そりゃそうだよ土曜日だし、このツアーの新宿発だけでも大型バス20台以上は見かけたし、同じく東京,大宮発着のツアーもあることを考えたら、この渋滞は「フジQ渋滞」といっても過言ではない?
でも、バスに乗って2時間経過後、石川というPAで休憩したけれども、住所を見てみたら八王子市って まだ東京を抜けてないの!?

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何だかんだで 富士急ハイランド前に着いたのは 11:40頃。現地は暑過ぎず,雨も降らずに丁度良い天気です。 

Dsc01949_512_2富士急ハイランドの正門?前には絶叫戦隊ハイランダーのはめ絵がありました。
この周辺では ずーっとフジファブリックの曲が流れていましたよ。アルバムを順番に流しているようなので、こんな往来の中で結構マイナーなフジの曲が流れているのが嬉しかったっす。

さて、この視界の端に見える長蛇の蛇は何ぞや?と思いきや、グッズ販売に並ぶ人々の列だったのね。
携帯ストラップを購入する予定だったので、その最後尾に並ぶことにしたのだが…。

  

  

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列は正門からドンドン離れていき、駐車場まで続いていましたw 3時間待ちとか言っています。こんな長い列に並んだのは生まれて初めてかも知れません。駐車場→ジェットコースターのレールの下→正門→土産売り場経由→ホールシアターと列が進み、ホールシアター内でも階段を上り、2F客席通路を抜けて、階段を下り、フロアに入ってもくねくねと折れ曲がった列を作り、売り場に到着した時にはTシャツ全種類,サーモマグ等 完売続出でした。疲れた~。 

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購入後、ちょっと時間があったので、とりあえず園内でやっている「フジフジフジ展DX」を見にいきました。タワレコの新宿・渋谷店等でやっていたフジフジフジ展のデラックスバージョンです。  

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テントの天井からは「Sugar!!」のPVで使われた Panorama Ball Visionという球体ビジョンを模した展示物と、両国国技館の時ノボリが展示してありました。懐かしい。

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メンバーのパネル写真や楽器などの他、「パッションフルーツ」のジャケで使われたマリオネット,「Surfer King」のジャケで使われた大きなレコード盤なども展示してありました。グッズ販売の歴代Tシャツも展示してあり、その時に行ったライブを思い出して嬉しいやら、懐かしいやら。

Dsc01976_512絶叫戦隊ハイランダーの看板がここにもあった!
「ええじゃないかレッド」「FUJIYAMAブルー」「ドドンパピンク」「ナガシマスカイエロー」「トンデミーナグリーン」の5人組とのこと。
この看板のイエローの「正義の味方だと思うなよ」という台詞がツボw この台詞 どうやら本当らしく、彼らは富士Qの風紀を乱している集団で、園内を徘徊してベンチで寝ていたり、自販機の下のつり銭を探していたりするところを見かけることがあるらしい…。富士Qって所々にナンセンスなスパイスが散りばめられていてカッコイイっすよ。 

Dsc01977_512さて、会場であるコニファーフォレストへ向かいます。
ここは富士吉田出身の志村が、中学3年生の時に奥田民生のライブを見て衝撃を受け、そこから音楽の道を志すことになったという原点の場所。今回のイベントは本当なら志村にとって、大きな夢を叶えると同時に、重要な通過点であったはずだった。
しかし昨年の年末に、志半ばで志村が旅立たなければならなかったため、交流が深かったアーティストをゲストボーカルに迎えて、遺された楽曲を楽しみつつ 心に刻むイベントに形を変えてしまいました。

遊園地とはちょっと離れた場所にあり、冬場はスケート場として使用されているらしいです。折角の富士山は雲に隠れてしまっており、そういえば2月に下見を兼ねて富士吉田の鉱泉&うどん巡りに来た時も、悪天候で富士山が見られなかった事を思い出した。志村!今日くらい何とかしてくれぃ!(この後、ライブ中に くっきりと富士山が姿を現しましたよ。志村、やりおる。)

Dvc00005_512Dvc00004_512広い会場にはズラリとパイプ椅子が並べられてあり、開演前のスクリーンにはアドマチを模した「フジマチック天国」やら、メンバー出演の「フジQを満喫しよう」の映像が流れておったようだが、メシ列に並んでいたためほとんど見られなかったよ。諦めればよかったねステーキ丼。今は反省しています。
これらボーナス画像も含めてDVD化希望っす。   

満員御礼、1万6000人を動員した今回のイベントは、本当に心地良い夢の中の出来事のように、あっという間に時間が過ぎていきました。
それにしても そうそうたる出演者ですよね。志村が、フジファブリックの曲が 同業者,特に先輩達に如何に愛されているかがわかります。豪華なゲストボーカルが フジファブリックの曲を歌い、しっとりとした,でも胸が熱くなるライブパフォーマンスを繰り広げていきます。出演者,スタップ,観客と、参加者全員が同じ方向を向いているような一体感のあるイベントでした。

セットリスト
01. 桜の季節(奥田民生)
02. 虹(安部コウセイ(元SPARTA LOCALS))
03. モノノケハカランダ(安部コウセイ(元SPARTA LOCALS))
04. ダンス2000(ハナレグミ)
05. ルーティーン(ハナレグミ)
06. バウムクーヘン(クボケンジ(メレンゲ))
07. 赤黄色の金木犀(クボケンジ(メレンゲ))
08. 地平線を越えて(斉藤和義)
09. 笑ってサヨナラ(斉藤和義)
10. TAIFU(ハヤシ(POLYSICS))
11. B.O.I.P.(ハヤシ(POLYSICS))
12. タイムマシン(藤井フミヤ)
13. 若者のすべて(藤井フミヤ)
14. ダンス2000(氣志團)
15. 茜色の夕日(氣志團)
16. Strawberry Shortcakes(和田唱(TRICERATOPS))
17. 陽炎(和田唱(TRICERATOPS))
18. TEENAGER(真心ブラザーズ)
19. 線香花火(真心ブラザーズ with スカパラホーンズ)
20. Surfer King(スカパラホーンズ)
21. DOKI DOKI(PUFFY)
22. ByeBye(PUFFY)
23. 花(片寄明人)
24. サボテンレコード(片寄明人)
25. マリアとアマゾネス(吉井和哉)
26. Anthem(吉井和哉)
27. Sunny Morning(くるり)
28. 銀河(くるり)
29. 会いに(フジファブリック)
30. 茜色の夕日(奥田民生)

詳細なレポについては省略するとして 個人的な感想を言えば、それぞれ素晴らしかったけれど 特にハナレグミの「ルーティーン」,メレンゲ・クボの「赤黄色の金木犀」,斎藤和義の「笑ってサヨナラ」,真心の「線香花火」は最高だった。これを聴けただけでも行って良かったと思いました。
歌っているアーティストの表現力も素晴らしいですが、志村氏の,フジファブリックの楽曲の素晴らしさに、「惚れ直したぞ!」と何度も叫びましたよ,心の中で。
アンコールではフジファブリックがニューアルバム「MUSIC」から、総くんボーカルの曲 「会いに」を演奏してくれました。メンバーの覚悟と緊張がヒシヒシと伝わってきましたので、聴いているこちらも 凄く緊張しましたw
4時間という長丁場のほとんど(氣志團以外)で演奏し続けたメンバー、カッコ良かったです。彼らひとりひとりがまぎれもなくフジファブリックであることを再認識し、頼もしく感じました。

楽しいお祭りのはずなので 絶対に泣くもんかと思っていましたが、やはり涙が出そうになった瞬間が3回程ありましたよ。
1回目は メレンゲ・クボが「赤黄色の金木犀」のサビ,Cメロで、声を張って歌った時。あれは志村だったと思う。志村が このイベントに参加するために、親友のクボくんに乗りうつっているのかと思うくらいの気迫で、歌う志村の姿とシンクロしてしまいました。
2回目はスカパラホーンズの「Surfer King」。インスト曲にアレンジしてあって格好良かったのだけれども、「メ・メ・メ・メ・メリケーン」の部分が 当たり前だけど志村の歌じゃなかった。志村がいない事が身に染みて、凄く寂しいと思ってしまいました。
3回目は最後の花火の後、エンドロールとともに流れた「若者のすべて」。今回のイベントでは 豪華なロックレジェント達が彼らの曲を歌いあげてくれたけど、やっぱりフジの曲には志村の歌声が一番良い。本当に忘れたくない事を心に刻んだ一日でした。

Dsc01978_512_2Dsc01981_512今回のバスツアーの特典として、生成帆布風のトートバックを,入場記念として フジ富士ピック2枚組を頂きました。これを見る度、何年経っても思い出してしまうんだろうな。
富士吉田ということで、「フジフジフジ水」はグッズとして何となくわかるんだけど、らあめんは何故?やはり吉田うどんにして欲しかったっす。 

 

追記:自分メモ 「フジファブリック バステュワーの歌」の歌詞,多分こんな感じだった。
(中途半端な速記の技術が、こんなところで役に立つなんて…。間違ってたらゴメン)

〈聞き取れた歌詞1〉
僕らが僕らが僕らがYes!フジファブリック~

新世紀が明けた朝 俺達フジファブリックの伝説が始まった。
いつもギターを片手にブンブブン いつもライブハウスほらブンブブン
窓の外笑う小鳥が気を使ってほらブンブブブーン (カー(カラス))
そうそして金澤加入 そうそして加藤が加入 
最後に来たのはタコ焼き好きな人(名前で呼べや)

〈聞き取れた歌詞2〉
バスの旅行はホント楽しい ピクニック子供に戻る
手に汗握るその迫力で シートベルトをつける義務(シャキーン)
酒は飲んでもいいけど そう もしも眠たくなったら
リクライニングシート倒して 寝てもいいけど いいけど いいけど
いいけど いいけど いいけど 一言断ってから(すいません倒していいですか?)
そうそれがファブリックテュワー そうそれがファブリックテュワー
全ては富士での熱い夜のため(うどんがおすすめ)

〈曲間での 謎の小芝居〉
妹:お兄ちゃん、ウチ吐きそう  兄:我慢せい、富士ヤマはまだ先や
妹:あかん お兄ちゃん、ウチ吐きそう 兄:あかんて、窓から遠くを見ろ、そしてちゃうこと考えろ
妹:お兄ちゃん、ウチ吐きそう  兄:ちょっと待て、ちょっと待て
妹:お兄ちゃん、ウチ吐きそう  兄:よしゃオッケー。この袋に吐け
妹:お兄ちゃん、ウチ吐く  兄:よっしゃあ!吐け!
妹:お母さんが魚屋さんとデートをしてた!  兄:よっしゃあ!よう吐いたー!

〈聞き取れた歌詞3〉
ちなみに加藤が好きな食べ物は豆腐 (いきなりやな)
ちなみに加藤は比較的少食 (そりゃ意外やな)
ちなみに加藤がハマっているのは将棋 (加藤押しやな)
ちなみに加藤の弱点といえばワキ (次行こうか)
ちなみにダイちゃん山芋 なめこが苦手 (ヌルヌルやから)
ちなみにソウ君タコ焼き好きだと思われる (さっき聞いたわ)
ちなみにダイちゃん入院していた (大丈夫なの?)
入院中も蝶ネクタイは外さなかった (大丈夫なの?)
そうそれがファブリックの日々 全ては君との熱い夜のため

以上w

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