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焼まんじゅう食べ歩き 5 ~ 田中屋巡り(続編)

【食堂 千福】

田中屋巡り~前橋編の前に立寄りました。

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群馬県前橋市の県道74号線沿いにある、ちょっと大きめな食堂です。

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内装はちょっと鄙びた雰囲気があり、広々としたテーブル席と小上がりがあります。店正面と駐車場側に2箇所の出入り口があり、涼しい風が店内を流れます。 

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普通の焼まんじゅう2本と“あん入り“の焼まんじゅうを1本注文しましたが、“あん入り”はまだできていませんとのことで断念。でも、注文してから気が付いたのですが、まだ開店時間前でした(爆)。 女将さんは「もうできているから、いいですよ~。」と言って下さいましたが、申し訳ないやら恥ずかしいやら。
基本食堂なので、丼物や麺類等のメニューも充実しています。出前の予約電話では 食事メニュー5品にプラスして、焼まんじゅう5本と,”あん入り”焼まんじゅうを10本注文しているお客さんがいました。さすが本場。焼まんじゅうの消費量が違います。

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お茶やお水はセルフです。ややあって、串に刺さった焼まんじゅうが皿からはみ出した状態で運ばれてきました。専用の竹フォークと小皿が添えられています。

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丸・角混合型5連 (珍しい5連刺し。1コ1コがやや小ぶりかも?)
生地:ぶかもち食感でしっかりとした弾力の生地。粗めで気泡多い。酒の風味なし。強い焦げ目あり。
タレ:濃い黒褐色。高粘度で飴状(皿に落ちたタレが固まっていた)。しっかりとした味噌味がある甘めのタレ。量は少なめ(つけ焼き分のみ)。タレも焦げていてビターな風味が加わる。

焼まんじゅうの焼場の奥に、串に刺す前の素まんじゅうが山盛りに積んである部屋ありました。
食堂と兼業のお店とあなどるなかれ。素朴な自家製まんじゅうと秘伝のタレを使用した専門店の焼まんじゅうが味わえます。今度はあん入りも食べたいです。

食堂 千福
住所:群馬県前橋市荒子町336-1
電話番号:027-268-2824
営業時間:11:30~19:00 火曜休
焼まんじゅう \140, あん入り焼まんじゅう\280

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田中屋巡り~前橋編

【日赤前 たなかや】  

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前回の田中屋巡りの時に訪問済みの「日赤前 たなかや」は、その名の通り 前橋の赤十字病院が正面に見える立地条件にある焼まんじゅう店です。

普通の焼まんじゅうは四角4連。あん入り焼まんじゅうは丸型4連。その他普通とあん入りのハーフ&ハーフがあります。
自家製の生地は外側しっかり,内側はキメが細かくふんわり。焦げ目控えめで、後味にほんのり酒の香りがあります。
タレは少し粒感が残るしっかりした味噌味,塩気がありながら適度にちゃんと甘い。粘度が低いしゃばしゃば系。つけ焼きしているが飴状ではない。多めのタレが皿に盛りつけられるので、まんじゅうをディップしながら食べることができます。   →詳細はこちら

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【田中屋製菓】 

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この日用事があったベイシアホール(群馬県民会館)の程近くの住宅地にひっそりとあります。店内はとても小ぢんまりとしており、椅子が2つありますが イートインはできず、持ち帰り専用になっています。あん入りはちょっとできないとのことで、残念。普通の焼まんじゅう2本を注文しました。 

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注文を受けてから女将が焼いてくれます。焼き上がるまでの間、前橋系の田中屋についてのお話を聞かせてもらいました。こちら(製菓)と日赤前はおじいさん(先々代)が兄弟。ほぼ同時期の大正14年頃?に創業したそうです。(本店はもっと前,大正元年頃創業かしら?とのこと。)
本店の方はおじいさんの親が姉弟でお姉さんなので、本店だけ名字が違うそうです(でも全員,田中さんではない)。何故 「田中屋」なのかは明確な回答は得られず、謎のままでした。
焼き上がった焼まんじゅうは持ち帰り用に包装されて手渡されます。鹿の子絞り風の包装紙がカワイイ。

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すぐさま車に戻ってアチアチの焼き立てを頂きました。串から外された状態でプラ容器に入っています。焼まんじゅう専用の竹フォークを小さくしたようなのが付いているのがラブリー。

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丸みある角型4連:(生地を丸型に形成後、蒸して膨らんだ際に隣同士がくっついて角型になっている感じ。)
生地:外皮は弾力があり,内部はふかっとした生地。やや大きめの気泡多い。酒の風味が香る。強い焦げ目あり。
タレ:濃い茶色。中粘度(塗り焼きして飴状になったタレの上に,たっぷりと上塗り)。きちんと煮詰めたコクと甘味のバランスが良く、好みの味です。 

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たっぷりと上塗りしたタレが容器の底に溜まっており、まんじゅうにディップしながら食べることができるのもよござんすね。今日は2軒続けて あん入りにフラレてしまいました。こんな日もあるさ( ´・ω・`)
 

田中屋製菓
住所:群馬県前橋市若宮町1丁目7-4
電話番号:027-231-6742
営業時間:10:00~18:30 水曜休
焼まんじゅう \170, あん入り焼まんじゅう \280

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【田中屋本店(前橋)】

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前橋市の国道17号線沿い,「県営競技場東」交差点の角地にあります。土曜定休との情報があったため、今回は訪問を諦めていたのですが、偶然前を通過した時に開いていたのが見えたので急遽立寄りました。
見た目,街角のパン屋さんですが、隣接して焼まんじゅうの店があり、内部でつながっています。
結構広い店内ですが 焼場が無駄に広い印象。イートインコーナーは4人掛けテーブルが3つあります。

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焼場にあるショーウィンドウ?中には焼く前の素まんじゅうが串に刺さった状態で山積みになっています。この日はお土産用の素まんじゅうの販売はできませんとの貼り紙がありました。普通の焼まんじゅう2本と あん入り焼まんじゅうを1本注文し出来上がりを待ちます。

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よく煮出した温かい麦茶(うまかった!(・∀・)おかわりした。)を出してもらい待つことしばし。串から外されて1人前ずつ皿に盛られて供されます(あん入り1本を半分に分けてくれているのが嬉しいですね)。焼まんじゅう専用の竹フォークが添えられています。 

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串から外されているのでわかりにくいですが、通常の焼まんじゅうは5連刺しです(左上写真の手前5コが普通の。奥の2コが あん入りです。)

・普通の焼まんじゅうは 丸・角混合型5連 (珍しい5連刺し。1コが普通の大きさなので かなりボリューミー。)
生地:ふわっと食感で、(沼田・玉屋ほどではないが)キメ細かめでややしっとり生地。
酒の風味は 微かにあるかも程度。焦げ目控えめ。なるほどパン屋さんの焼まんじゅうだなという感じの生地で、若い人に好まれそう。とても食べやすいです。
タレ:澄明感の残る淡茶色。やや粘度低め。煮詰めた感じがあまりなく,粒感が残るしっかりした味噌味。塩気がありながら適度にちゃんと甘い。タレ量は少なめ(上塗り分のみ)。つけ焼き感があまりなく,タレが飴状にならずアツアツ感があまりない。
白ゴマが少々ふってあり、食感&風味にアクセントがついています。

・あん入り焼まんじゅうは 角型4連
生地・タレは普通焼まんじゅうと同じ。
あん:白っぽい感じのしっとりこしあん。甘過ぎず丁度良い。

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角型まんじゅうの良いところは、膨らんで隣とくっついて引き離した断面が荒れている(まんじゅう内部と同じ状態になっている)ところでしょうか。タレが生地によく染み込んでいて よござんすね。 
前橋は角型まんじゅう(丸・角混合型も含む)の比率が高い気がするのだが、流行っているのかな?(上記4店舗の他に,下山商店,和田式焼まんじゅう等の有名どころも角型です。)
ちなみに伊勢崎の田中屋3軒は炭火焼でしたが,前橋の田中屋3軒はガス焼でした。

3軒目でこのボリュームでは完食は無理っす。結局食べ切れず 相方A氏2コ託しました。すまんA氏。
満腹感と胸焼けに襲われ、腹を擦りつつ ユニコーンライブ@ベイシアホールへ向かいました。

 

田中屋本店 
住所: 群馬県前橋市下小出町3丁目2-1
電話番号:027-231-1245
営業時間:8:30~18:00 土曜休
焼まんじゅう \200 ,あん入り焼まんじゅう \300

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コメント


◆太田の焼きまんじゅう報告を見ていたら食べたくなってしまいましたよ( ^ω^)おっおっおっ

◆福島県は、とびっきり鄙びた宿めぐり、こういうのいいですね。

◆プロフィール栃木県在住ですが、宇都宮餃子めぐりは、ないのですかね、気になりました。

投稿: 川島@新鮮美感 | 2012年8月27日 (月) 16時37分

はじめまして。コメントありがとうございます!
実は宇都宮餃子は4~5軒ほど食べ歩いた経験がありますが、
”自分で皮から作った餃子の方が美味い”という結論に至りました(笑) 好みってありますよね。
(焼まんじゅうは自分ではなかなか作れませんからね~。)

川島@新鮮美感さんも、随分とシブい温泉を巡られていらっしゃいますね。勉強になります(゚▽゚*)。

投稿: ELE-FAN | 2012年8月28日 (火) 21時23分

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