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津山ホルモンうどん

津山ホルモンうどん@橋野食堂

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岡山県津山市では明治以前から食肉の文化があったらしく、市内では新鮮なホルモンが手軽に入手できたため、焼肉店を中心に30年以上前からホルモン入りの焼うどんが食べられていたそうです。現在は市内の約50店舗で食べることができ、津山ホルモンうどんマップ等も用意され 町おこしにも利用されています。

今回訪問したのはJR東津山駅から程近い,国道53号線沿いにある『橋野食堂』。創業120年,現大将で4代目という老舗食堂です。渋い外観っす~。

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看板もレトロで老舗の趣きがあります。開店時間よりも10分早く着いてしまったので店前で待っていると、大将が出てきたので少々おしゃべり。一見強面ですが、とっても気風が良くフレンドリーな大将でした。
「店内や作っているところの写真を撮ってもいいですか?」と聞いてみると、「いいですよ~。いっぱい宣伝して下さい。この間もTVが取材しに来たんだよ~。」と言って下さいました。確かに店内には取材や有名人のサイン色紙などが飾ってありました。
テーブル席の他に小上がり席もある、イイ感じに鄙びた食堂といった雰囲気です。この後 お客さんが続々と現れて、いつの間にやら行列ができ、開店と同時にほぼ満席状態になりました。

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やはり名物の「ホルモンうどん」を注文したい。うどん1玉が \720で,2玉だと\820だという値段設定も素敵。私は1玉,相方A氏は2玉注文しました。
注文を受けるとカウンターにある大きな鉄板で、大きな生ホルモンが焼かれます。ゴロリゴロリとした大きな塊のホルモンをヘラで食べやすい大きさに切り、青いネギと一緒に炒めます。

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その上に袋に入った茹でうどんを開け、山盛りのもやしを投入。それを見事な手つきで炒め合わせます。
ホーローのポットに入っている高粘度の特製みそダレをかけて、更に炒め合わせます。途中,火が通り過ぎるのを防ぐため、ホルモンをピックアップして鉄板の端に集めていました。最後に炒め上がった麺とホルモンを合わせて皿に盛られます。 

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とても芳しい香りの湯気とともに運ばれてきましたよ。麺は市販の玉うどんのようなので多くは語りませんが、やや平太で柔らかく,タレによく絡みます。 

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タレは香味野菜(ニンニク系)が効いた辛い味噌味。味噌系にありがちな砂糖甘さがなく,すっきりとした濃い目の味付けです。茹で置きうどん特有の柔らかく荒れた表面の麺に粘度の高いタレを絡めているため、喉越しはあまり良くなく もったりとしています。
ホルモンは大ぶりに切られたコテッチャン,シマチョウ,センマイ,ミノなど種類が豊富で、たっふりと入っています。鮮度がとても良い生ホルモンを使用しているので、嫌な臭い等は一切なく,厚みがあるので プリプリで柔らかく歯切れが良い食感が楽しめます。大腸系は脂肪の旨味がじゅわっとジューシー。

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こちらは2玉のホルモンうどん。皿の大きさは1玉のものと同じくらいですが、深さがあるのです。とってもボリューミーでお得ですね。
濃い味なので ビールやご飯とよく合うと思います。これだけで食べるには ちょっと塩味が尖っているので、オプションでバターや玉子を落とすことが出来ると更にいいかも知れませんね。

    

橋野食堂
住所:岡山県津山市川崎549-9
電話番号:0868-26-0502
営業時間:(平日)10:00~20:00,(土日) ~15:00,(祝日) ~19:00 ※完売次第終了 水曜休
ホルモンうどん 1玉 \720, 2玉 \820
 

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