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出雲そば炒め

出雲そば炒め @大正庵

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「出雲そば」は 島根県の出雲地方で食べられているお蕎麦で、日本三大そばの一つとも言われています (残りの2つは 長野県の「戸隠そば」,岩手県の「わんこそば」とのこと)。
出雲そばは、蕎麦の実を殻ごと挽く田舎そばで、色が黒く,香りが高く,コシが強いのが特徴らしい。じゅるる(´ρ`)美味そう。
今回,数ある蕎麦屋さんの中で、ちょっと気になるメニューがあった「大正庵」さんへ行ってみました。ちょっと鄙びた店内は 開店直後に訪問したため、ひっそりとした雰囲気でした。

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定番の「割子そば」と、お目当てのメニュー「出雲そば炒め」なる料理を注文してみました。冷たい麦茶はセルフサービスになっています。 

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待つことしばし。問題の「出雲そば炒め」が運ばれてきました。やや深さのあるパスタ皿のような器に盛られたそばの上に、ネギと刻み海苔が乗っています。普通の盛りそばのようにも見えますが、香ばしいゴマ油系の湯気が鼻腔をくすぐります。 

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麺は中細平麺で結構柔らかいです。やや大きめに切ったネギ,本しめじ,えのき茸,そばをゴマ油で炒め、甘めのめんつゆで味付けしたもの。炒め残ったつゆには、茸の旨味と 麺から出たデンプン質によってトロみが付いており、喉越しが良く,味が麺に絡みやすくなっています。ハイカラ且つ優しい味で、とても美味しい!
半分くらい食べてから一味唐辛子を振ると、ピリカラで味の変化を楽しめます。試行錯誤を繰り返すこと3年。見事に完成した大正庵オリジナルのメニューです。 

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割子そばは、小さな器に盛られた3段重ねのおそば。蕎麦猪口のつゆにそば浸して食べるのではなく、そばの入った容器の上から つゆをかけて食べます。

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余ったつゆを 次の2枚目のそばにかけて食べ進めるという独特な作法です。さて早速食べてみましたが、中細平麺で 冷たいそばとして食べるには(茹で過ぎじゃないの?と思うくらい)結構柔らかいです。コシが重視の関東のおそばに慣れている人には 口に合わないかも知れません。蕎麦の(香りはあまり感じないが)味がしっかりとあり、やや甘めのそばつゆに良く合います。 

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カウンター席には さりげなく将棋駒の埋め木があるのが粋ですね。
出雲そばの特徴は「コシが強い」はずなので、今回食した割子そばは 偶然茹で過ぎたロットが当たったのかも知れません┐(´-`)┌ 
出雲そば炒めは結構お気に入りで、今度家でも作ってみたいと思います。(ところで この麺類、分類上「そば」なのでしょうか?やっぱり「やきそば」になるのかしら??)
  

大正庵
住所:島根県出雲市大社町杵築南四本松東1399-4
電話番号:0853-53-2454
営業時間:11:00~23:00 8・18・28日休
割子そば \690 , 出雲そば炒め \700

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