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蔵王温泉 おおみや旅館

蔵王温泉 おおみや旅館

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蔵王温泉街の奥。上湯共同浴場の裏手に建つ、創業が1000年以上前という老舗温泉旅館です。外観は近年建て替えられたような近代的な佇まいですが、エントランスに入ると和風モダンな雰囲気です。

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老舗宿の風格も感じさせます。館内は畳敷きで清潔なのでスリッパは必要ありません。

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脱衣所は縦長のスペースに脱衣棚が並んでいます。コインロッカーはありませんので、貴重品は帳場に預けることになっています。衝立壁も立体的な市松障子風で素敵です。 

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浴室は正面に大きな窓があるので明るく,全木造の湯小屋風情がよござんすね。3~4人程入れる大きさの木製浴槽が2つ並んでありました。 

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向かって右側は47℃の高温浴槽で、湯口からドバドバとお湯が注がれ掛け流しになっていました。微白濁で硫黄鉱物臭のあるお湯は つるすべとした浴感があり新鮮そのものです。でも結構熱い!力強いお湯ということもあり、肩まで浸かれるのにはギリギリの湯温でした。 

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たまらず向かって左側の浴槽へ。しかし こちらのお湯は48℃の超高温浴槽だったΣ(゚д゚;)。湯口は浴槽内にありますが、ドコドコとお湯が注がれているのが感じられます。 

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お湯は常に浴槽から溢れ、洗い場に流れ続けています。この周辺の床だけが 付着したお湯の成分により色が変わっていました。
最初はこちら側の洗い場を使用していましたが、熱いお湯が足元を流れて ”熱い”を通り越して”痛い”ので、たまらず向かって右側浴槽側の洗い場にお引っ越ししました。
48℃の浴槽に浸かるのは至難の業ですね。意地で入りましたが,瞬殺でした…_| ̄|○
これだけの高温源泉を惜しみなく注いでいるという意味では とても貴重ですが、一般のお客さんには厳しかろう。真冬には丁度良くなるのかなぁ。

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外のおまけ的なスペースには5人程が入れる大きさの露天風呂があります。囲いと葦簾屋根があり,景観は望めませんが、外のひんやりとした空気の中で入浴を楽しめます。

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湯口からはお湯がトポトポと注がれ、軽い掛け流しになっています。青色を帯びた白濁(透明度約30cm)で湯温は40℃と温めの浴槽になっており、内湯と比較して鮮度はあまり良くありませんが,唯一 ゆっくりと浸かれる浴槽でした。
内湯と露天の中間くらいの湯温浴槽があったらいいなあ。

ちなみに「おおみや旅館」=「大宮」かと思ってたら、「近江屋(おうみや)」だったのね^ ^

 
****  個人的評価 *************

雰囲気:♪♪♪♪
お湯  :♪♪♪♪
コストパフォーマンス:♪♪♪♪
総括:老舗温泉旅館型 新鮮アチ湯温泉
ようござんす度:A(濃厚自家源泉を惜しみなく多量掛け流し。)

****  施設データ *************

蔵王温泉 おおみや旅館
住所:山形県山形市蔵王温泉46
源泉名:近江屋1号源泉
泉質:酸性・含硫黄-Al-硫酸塩・塩化物温泉,52.0℃,pH1.9,自然湧出,成分総計:3.847g/kg
電話番号:023-694-2112
営業時間:要確認 (湯めぐりこけし使用時間11:30~15:00)
入浴料: \525

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