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辻占せんべい & からからせんべい。

辻占せんべい

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越後湯沢のキオスクで見かけた 「辻占せんべい」です。「辻占」とは江戸時代頃に流行った 辻(交差点)で売っていた おみくじのことで、それ風の紙が煎餅の中に閉じ込められています。
京都の伏見稲荷のものが有名ですが新潟,石川,長崎など各地に辻占菓子が残っているようです。また、北米の中華料理店などで出されるフォーチュン・クッキーという同形状のお菓子も、この辻占煎餅より派生しているそうです。 

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さて、早速食べてみましょう。そのまま一口で食べると、あんまり幸せな結果を招きません。まず、2つにパキッと割って中に入っている紙を取り出します。

煎餅自体は ほんのり甘い小麦粉煎餅。やや固めの素朴な味です。辻占の中身は吉凶の他に有り難い一言が書かれています。
「仕事をしなさい」と「果報は寝て待て」が同じ日(5分以内)に出てきたのが判断に迷うところです(笑)。

辻占せんべい (小林製菓所製/新潟県三条市) 160g \367
 
 

からからせんべい

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山形県に行くとついつい買ってしまう、庄内地方名物の「からからせんべい」です。
今まで大袋(8個入り)を購入していましたが、先日蔵王の土産屋さんで個別包装品(1個入り)を発見!これならお土産として使いやすいですね。

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振ると”カラカラ”と音がするのが名前の由来と思われます。
そう。三角形に包まれた煎餅の中に何かが入っているのです。
煎餅を割ると中には和紙につつまれた民芸小物が入っていました。今回,入っていたのは小さなノートもどき(1x2cm)。相方A氏のはミニチュア凧もどきでした。ハズレだな。
少し前まではミニ独楽やミニでんでん太鼓等の立体物が入っていて、ちょっと嬉しかった記憶があるのですが…(原価低減か?)

江戸時代に ”大黒煎餅”という、丸い生地を三方向から畳んで焼いた三角形の煎餅があり、当たり品には木彫りの大黒さんのオマケが入っていたそうです。「からからせんべい」も,先に紹介した「辻占煎餅」もこの大黒煎餅から派生したと言われています。

煎餅自体の味は 香ばしい焦がし黒糖のコク風味がしっかりある、バリっとした小麦煎餅です。オマケ入りという珍しさがウリですが、味も美味しいのが良いですね。 
以前は中にプラスチック製のおもちゃが入っているバージョンもありましたが、最近はあまり見かけませんね。 

からからせんべい(民芸おもちゃ入) 8ヶ入 \997, 1ヶ入 \157  
からからせんべい(おもちゃ入) 8ヶ入  \682  (宇佐美煎餅店製)

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