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赤城温泉 御宿総本家 ~建物編

赤城温泉 御宿総本家 ~建物編

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赤城温泉の「新嶋館」を右手に眺めつつ 細いメインストリート(?)を進むと突き当たりが「総本家旅館」です。
創業1689年という老舗旅館で、エントランス部分は純和風の渋い佇まいをしています。奥の宿泊部は鉄筋コンクリート3階建てです。 

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さて中に入ると…黒光りした木材を多用した渋い空間が広がっています。 

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入ってすぐ右側に、「あんた誰!?」的な胸像が置いてあります。枠縁や障子できっちり窓口風に作られており、半纏と丸縁眼鏡を着用したごだわりのオブジェです。
「私が当館のフロントマンです 少々大きな声で呼んで下さい …」とのことです。
左側には つき臼のようなものが置いてあり、「入浴料500円 つり銭500円入ってます!!」の貼り紙があります。宿の人が出て来なかったら ここで日帰り料金を支払うの?

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右手奥の帳場は カウンターがアンティークな和箪笥でできています。

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左手奥には「Cafe」コーナーがあります。ちょっと覗いてみると… 

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テーブル状のコタツ席,棚にはガラス花瓶コレクション,よしず天井には龍が巻き付いているという無国籍状態。 

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玄関脇の階段箪笥近くにある もう1つの入口は茶室のにじり口のようになっており、こちらは切り株椅子席になっていました。

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そして館内の至る所に溢れるオブジェ、おぶじぇ、Objet。突然現れた仏像の傍らにはチベット仏教で用いられるマニ車があるし。

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ちょっと芸術的なオブジェがあったり、生々しい蝙蝠のカイトがあったりと、かなり混沌としています。
 

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柱の中から斑模様のアホっぽい顔した動物オブジェがにょっきと出ていました。
消火栓の上には原住民マダムの胸像が置いてあったりします。

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客室へは階段を上っていきますが、その両側には漫画本からマニアックな図鑑までずらりと本が並んでいます。

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細かい細工が美しいインドネシアの影絵の人形を近くで見られるのも嬉しいですね。
廊下の随所に本棚と読書スペースがあり、読みたい本をゆっくりと吟味できます。こちらの椅子にはアフリカの魔除け系の大きな盾が座っていました。 

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2階の食堂前には本棚が入り組んで並んだ図書スペースがあります。その所々に椅子や電気スタンドが置いてあり、落ち着いた雰囲気で読書ができます。自分好みの本が見つかるといいですね。
宿泊する際は時間に余裕を持って訪れたいお宿ですね。

宿泊編へつづく   

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コメント

ELEさん こんにちは、そして明けおめです!今頃

お正月に群馬の温泉、水上、宝川、湯の小屋、へ行ってきました(^-^)
雪の宝川温泉は、絵葉書の中にいるよーでやっぱり景観が素晴らしかったっす。

湯の小屋温泉では、部屋の障子を開けたら、子狐が雪の中をひょいひょいっと走ってたのを見かけ、翌朝はリスも見かけ、
自然を満喫しての帰りがけに、
「戦時中、友達と松茸の人口栽培に成功したことがある」と断言する犬連れのお爺さん、にまで遭遇しました!
帰路、旦那と「もしかしたら、幻覚系のキノコだったんじゃない?」と意見が合致しつつ、
群馬の温泉旅行を愉しく終えることができました!

群馬は近いので赤城温泉 御宿総本家、このおぶじぇ温泉に次回は是非とも行って見たいと思います。ゆっくり時間をとって。(^ ^)

いつも愉しく且つ資料性の非常に高い記事をUPしていただき、
ありがとうございます!
今年も引き続き、温泉記事&写真を心より楽しみにしておりまっす
スケキヨさまにも、よろしくお伝えくださいましー

投稿: りす吉 | 2013年1月 9日 (水) 10時49分

りす吉さん、あけおめです
お正月休みは群馬の温泉巡りですか!羨ましいですな。
雪景色の宝川温泉は綺麗だったでしょうねぇ(゚∀゚*)
飼われている熊さんたちは冬眠中だったのかしら?

湯の小屋温泉はタヌキのお宿が有名ですが、キツネが出てきちゃいましたか(笑)。野生のリスまで呼んでしまうとは、さすが りす吉さんですね!
マジック系のきのこ…恐ろしや。でも友人のおじいさまが

赤城温泉 御宿総本家は…どちらかというとマニア向けかも。でも りす吉さんなら大丈夫か (゚ー゚)ニヤ 
湯温が低めなのでもう少し暖かくなってからがオススメです。

こちらこそ。今年もよろしくお願いいたします。

投稿: ELE-FAN | 2013年1月10日 (木) 23時10分

(つづき) でも友人のおじいさまが、盆栽の松に松茸を生やすことに成功して、『人工栽培成功か』と地方新聞に載ったらしい。
偶然生えただけだと思うけどね(笑)

りす吉さんがお会いしたのは、私の友人のおじいさまかも!?(笑)

投稿: ELE-FAN | 2013年1月10日 (木) 23時29分

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