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続・いも掘り体験 じゃがいも三昧

続・いも掘り体験 じゃがいも三昧

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なかがわ水遊園のいも掘り体験にて入手した8種類のじゃがいもを保存するため、洗って乾かしてみました。
1種類1株分と決めて収穫しましたが、メークイン系の長細く大型なタイプはかなりの量でした。黄色いの細長いイモはおなじみの「メークイン」,収穫量は6コ。
細長い紫色のイモは「シャドークイーン」12コ,長細い紅色のイモは「ノーザンルビー」9コでした。(これら色モノ2種は"キタムラサキ"の放任受粉種子からの選抜。ちなみにキタムラサキは南米から欧州に伝わった初期のジャガイモのDNAを持つ"根室紫"の系統です。)

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もう1つのメークイン系,紅と紫の斑イモが「デストロイヤ(グラウンドペチカ)」7コ。("レッドムーン"の変異株。長崎県の俵さんが品種登録したヤツですね!「現代農業」という雑誌に載ってた(゚∀゚)!)
紫の小さいイモは「ジャガキッズパープル」9コ。濃い紅色の小さいイモは「ジャガキッズレッド」10コ。(キャガキッズシリーズは アンデス原種を父に持つ"アンデス赤"のプロトクローンからの選抜。麒麟麦酒が品種登録しています。)
薄い紅色のイモは「ベニアカリ」16コ,そして黄色い小柄なイモが「男爵」10コ。これが今回のいも掘り体験の収穫でした。
 

【ジャガイモの塩煮大会】 

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ジャガイモの皮をむいてみると面白いことに、色モノ系のイモは黄色味を帯びており、日本系は淡いクリーム色をしています。外側が斑模様の「デストロイヤ」は、中身まで斑ではありませんでした^ ^。

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色んな種類のジャガイモを味わうのに、最もシンプルな料理「塩煮」にしていただこうと思います。北海道では「塩煮」と呼ばれていますが、一般的には「粉ふきイモ」というようです。
水に少し多めの塩を入れて 火が通るまで煮た後、お湯を捨てたら再度火にかけて、鍋をゆすりながら水分を飛ばしてできあがり。

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このメニュー、小学生の頃は長期休みの昼飯の定番でした。大鍋いっぱいで煮て、昼飯には塩煮,残りを夕食のポテトサラダに。更に余りを”いももち”にするという三段活用でした。
実家では定番のバターの他に、上白糖,イカの塩辛,海水ウニなどをトッピングして食べてました。今回はバターと塩辛を準備。
「ジャガキッズパープル」はホクっと男爵系。「ジャガキッズレッド」はシャキホクと固めで味が濃く,インカのめざめ系の味がしました。「グラウンドペチカ」はシャキしっとりとした食感で味は淡白なメークイン系でした。
 

次は長細い系の塩煮大会です。

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右は普通のメークイン。中央は「ノーザンルビー」で、皮をむくと ほんのり綺麗なピンク色になっています。左の「シャドークイーン」は黒紫の皮をむくと 派手な濃い紫をしています。 

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断面もしっかりとした色があり、アントシアニン色素(赤色:パラニン,紫色:ペタニン)が多量に含まれているであろうことが容易に想像つきます。 

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こんなにカラフルなジャガイモの塩煮は初めてである~ヽ(´▽`)/
「ジャドークイーン」はその名のとおりメークイン系のシャキしっとりとした食感で味は淡白。「ノーザンルビー」もメークイン系のしっとり感があるが、ホクっとしたデンプン感も併せ持つ。
トッピングでお気に入りなのが 鹿児島で購入してきた「豚味噌(ピリ辛味)」。これをバターと一緒にジャガイモに乗せて食べると、肉の旨味があるスパイシーな味噌バター味でかなり美味い。
 

【パンケーキ作り シャドークイーン編】

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先日、なかがわ水遊園で習った「ポテトパンケーキ」を色モノ系のジャガイモで作ってみました。まずは「シャドークイーン」をすりおろします。食べ物の色とは思えないようなドギツイ紫で、時間が経ってもあまり茶変しません。それにしても食欲減退色ですな。 

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玉ネギのすりおろし,卵,小麦粉を入れて混ぜ、塩コショウで味をつけたら生地のできあがり。 

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この段階での色は綺麗でミルキーな紫色をしていますが、火を通すと退色して灰色っぽくなりました。 

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キツネ色に焼き上げてできあがり。焼き上がりはちょっとドス黒くなってあまり綺麗ではありませんでした。ちょっと玉ネギを多く入れてしまったようで、玉ネギの味が強く,ベシャっとした仕上りになってしまいました。
 

【パンケーキ作り ノーザンルビー編】

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今度は「ノーザンルビー」をすりおろします。こちらは時間が経つと茶変するようなので、手早く作業を行う必要がありそうです。 

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玉ネギのすりおろし,卵,小麦粉を入れて混ぜ、塩コショウで味をつけたら生地のできあがり。 

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この段階では、小麦粉等を加えた関係で赤色が薄まり 白っぽくなっていますが、こちらは加熱するとピンクオレンジ色に発色していきます。 

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こちらが焼き上がり。かわいいピンク色のポテトパンケーキができました。先程使用した「シャドークイーン」と比較してデンプン感が強いので、ホックリと焼き上がって美味しかったです。ポテトパンケーキにはしっとり系のメークインよりも、ほっくり系の男爵の方が合っていると思います。

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