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源泉deごはんの旅~九州編’12

源泉deごはんの旅~九州編’12

3合炊の小さい炊飯ジャーを持ち歩き、素泊まり宿では 採取した源泉で炊いたご飯を食べる,その名も「源泉deごはんの旅」。勝手に決めたルール5ヶ条があったのですが、一部変更。下記のように改めました。

源泉deごはん 5ヶ条
①地元のお米を入手すること。米は普段食べている栃木産こしひかりに。…米を同じにすることで、お湯による味の違いを比較しやすくする。
②無洗米を使用すること。… 水道水で米を研がないので、源泉100%のご飯ができる
③飲泉可能な温泉を使用すること。…死んだら困るので
④飲泉湯口から新鮮な源泉を採取すること。…お腹をこわすのが嫌
⑤おかずはご飯の味の邪魔をしないものを選ぶこと。…食費にお金をかけない言い訳でもあります

今回の8泊9日の旅行中、2,4,6泊目の夕飯(時々朝食)に実行しました。

 
【船小屋源泉deごはん】

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船小屋鉱泉源公園近くにある飲泉場で採取した源泉を使用して、ご飯を炊いてみました。強炭酸シュワシュワ味+鉄臭味の、あまり美味しくはない源泉で ご飯を炊くと どんな変化があるでしょうか。 

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時間が経過した源泉は強炭酸味は抜け、微かな炭酸+温泉鉱物臭がありました。今までの経験上,こーゆー系のお湯は水量をちょっと少なくした方が良いかな。 

灰緑色がかった ぷりっと粒立ったご飯に炊き上がりました。

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大きな特徴ではありませんが、源泉で感じた鉄臭味はなく,微かに塩味っぽい,鉱物味が香ばしく感じるご飯でした。うん、まずまずの美味しさかな。

この日のおかずは「道の駅 うきは」で購入したお惣菜 ”竹の子と椎茸の煮物”と”馬肉の煮物”。デザートはいちご(あまおう)。

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その他「道の駅 やまくに」で購入した 生ハム\340,ボローニャ\560,大分名物の唐揚げは屋台で購入。”あまおうワイン”は「道の駅 うきは」で購入。 

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コンビニサラダとインスタントみそ汁という、豪華な夕食となりました。お惣菜2種は甘めの味付けでお袋の味。生ハム・ボローニャは普通味。唐揚げはムネ・モモ混合で柚子胡椒味。あまおうワインは、かき氷のイチゴシロップを思わせる甘さと香り。アルコール分7%でジュースっぽいワインでした。
  

【赤川源泉deごはん】

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源泉は爽やかな硫黄臭味,Ca系の苦味,僅かな炭酸酸味がありました。
採集した源泉は時間の経過とともに白色フレーク状の析出物が沈降しており、ペットボトルの蓋を開けた途端,驚く程の硫黄臭を感知できます。こんなに臭いがキツかったっけ!?
はたして どんなご飯に炊き上がることでしょう。

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炊き始めてしばらくすると…立ち上がる蒸気とともに部屋中に充満する異臭。ヤバイね!∑(゚∇゚|||) 身の危険を感じて 慌てて窓を開け換気し、炊飯器を窓際に持っていきました。

心持ち少なめの水加減にしたにもかかわらず、炊き上がりがベチャッとした感じになってしまいました。蒸らす時間を長くした後,保温を切って炊飯ジャーの蓋を上げて水分を飛ばしたら、全然問題の無いご飯に仕上がりました。黄色を帯びてイイ感じです。

卵にも似た硫黄の香りがやや残る,ツヤと甘味が強いご飯に仕上がりました。今までに味わったことの無いタイプのご飯でしたが、美味しかったですよ。

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「道の駅 阿蘇」で購入した”肥後の赤牛肉コロッケ」と「阿蘇手作りハムチップ」が この日の夕食のおかずです。
赤牛肉コロッケは粗くつぶした しっとり系のじゃがいも生地に炒め玉ねぎと,旨醤油味の粗挽きの赤身牛肉が混ぜられています。冷めても美味かったので、揚げたてならもっと美味かったろうな。2個入り\300
阿蘇クララファームのハムチップはシンプルな塩味で美味しい。ゴロリとしたロースハムブロックの端切れが200g入って\525。
 

【屋台村源泉deごはん】

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翌朝は屋台村源泉でご飯を炊きました。隣接する「味の屋台村」では、冷やした源泉が水代りに供されているので、安心して料理に使うことができました。
鉄臭味,つるつる重曹薬味+後味に薄ーいまろ塩味のある源泉でご飯を炊くと、どんな風に仕上るでしょう。

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炊き上がりは…サフランライスのように黄色くなった!ほぼ透明なお湯だったのに。
粒立ったお米はぷりっと弾力があり、ツヤもちっとして美味しい。 

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卵コク系+微かな まろ塩味と甘味もあり、醤油を少しだけ垂らすと それだけで薄い卵ご飯のような味がします。今まで炊いた源泉ご飯の中で、5本の指に入る美味さであるヽ(´▽`)/
おかずは非常食系(かつぶし,生タイプふりかけ,さば水煮缶)と、昨日の残りのハムチップ。かつぶしとご飯が良く合います。
 

【妙見温泉deごはん】

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湯治宿の妙見館で源泉を採取して ご飯を炊いてみました。
緑褐色半濁,しっかり金気臭味,弱炭酸シュワ酸味,石膏味,土類風味というクセのあるお湯で炊いたご飯はどんな風に仕上がるでしょうか。

以前この近くの安楽温泉で、源泉で炊く場合は水量を減らすようにアドバイスを受けた事があり、近い泉質のこちらのお湯も同じような水量(米:源泉=2合:1.5号分)にして炊いてみました。

丁度良い硬さで炊き上がりました(゚▽゚*) 黒ずんだ黄色いご飯です。
食べ始めは石膏系の粉っぽさがありますが、食べているうちに慣れてきます。微かに卵コクのような風味と甘味があり、まずまず美味しいご飯になりました。

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この日のおかずは、南さつま市の「道の駅 木花館」にて調達したお惣菜系。煮物 \320の他,さつま揚げ \200,イモ天 \150という鹿児島らしい料理をチョイス。手造り風のさつま揚げは魚肉リッチな食感と旨味があり美味。 

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コンビニサラダとインスタント味噌汁も付けてヘルシーな夕食となりました。

九州の道の駅は品揃えが充実しており、手作り系の郷土菓子や家庭料理を手軽に入手できるのがよござんすね。宿のご飯では味わえない”その地方の日常”っぽさを味わうことができました。

”源泉deごはん”に関しては最近守りに入っているような気がします。今度はもっと派手な個性の源泉でご飯を炊きたいのですが…どこがいいんだろう?            

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源泉deごはんの旅」カテゴリの記事

コメント

いやいや充分責めてると思います。楽しそうな企画ですね。次回遠征時に真似してみたいと思います。

投稿: めばる | 2013年1月28日 (月) 00時49分

めばるさん、ありがとうございます。
”源泉deごはんの旅”はあんまりお金をかけずに、温泉を より楽しむことができるので よござんすよ。
是非やってみて下さい。(油臭のあるお湯は避けた方がいいと思います。)

投稿: ELE-FAN | 2013年1月28日 (月) 22時38分

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