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飫肥の天ぷら&厚焼きたまご

飫肥の天ぷら&厚焼きたまご

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宮崎県日南市飫肥地区は、かつて飫肥藩があった城下町。古くからの街並みや武家屋敷が残っており、「九州の小京都」とも呼ばれているそうです。
古い石垣で囲われた民家も多く,通り沿いに切られた水路には大きな錦鯉が悠々と泳いでいます。連休中ということもあり、街並み散策をしている観光客で賑わっていました。

【飫肥の天ぷら@おび天 蔵】 

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飫肥の天ぷら(飫肥天)は薩摩揚げに似た揚げかまぼこですが、①魚のすり身に豆腐を混ぜている。②味付けに黒砂糖と味噌を使用している事が特徴です。
町内には専門店があり、飫肥名物の1つとして知られています。
今回は用事のある施設に比較的近かった「おび天 蔵」に立寄ることに。お店は焼板張りの蔵風の外観で風情があります。 

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入ってすぐの所に実演販売風コーナーがあり、狙えば揚げたてを食べることができます。
その奥には持ち帰り用 おび天が並んでいますが、見た目は普通のさつま揚げと変わらず。
店頭販売のモノの方がふっくらとして美味しそうなので、昼食代わりに買い食いすることにしました。

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ノーマル以外に えび,ごぼう,しその実,ゆずとうがらし,玉子等 数種類あります。
訪問時は「えび」が揚げたてのホカホカでした。干し桜エビが乗っていてカリカリとした食感があります。 

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ノーマルが1番 おび天自体の味がわかると思います。外側はきつね色,中は茶色を帯びた灰色で、魚のすり身の旨味と塩味がしっかりありますが、やや甘めで黒糖独特のコクがあります。豆腐が加わることで ふんわり食感と さくっとした歯切れの良さが加わり、確かに薩摩揚げとは異なる食べ物でした。 

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「玉子」は茹で玉子を丸ごと1個,おび天の生地で包んで揚げたもの。ボリューミーで美味しいですが生地が薄いので、おび天を味わいたい方は2個目として頂くのが良いかも。
 

【飫肥の厚焼き玉子】

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もう1つの飫肥の名物、「厚焼き玉子」も おび天の隣に並んで売っていたので購入してみました。
江戸時代から飫肥藩に伝わるこの玉子料理は、通常 寿司屋等で頂くような厚焼き玉子とは異なる食べ物です。

表面は濃い黄色。断面は淡い黄色でつるつるしていて、気泡(す)が入っています。 

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外側はコツコツと固く,ごわっとした舌触りで、薄焼き玉子系の食感。内部はきめ細かく,茹で玉子の白身リッチ系のぶりっぶりした弾力があります。
結構な甘さで、牛乳やバニラエッセンスを入れずに,みりんを入れた、和風焼きプリンといった感じかしら。プリンだと思えば そんなに甘くないかも♪
ただし玉子感が強いので、そんなに沢山は食べられません。1~2切れ食べれば充分な感じです。
この1パックに何個の卵を使っているんだろ?2人で食べるにはちょっと量が多かったかも。無理矢理全部食べましたが、賞味期限が許すならばお土産として持ち帰りたかったなあ。
 

おび天 蔵
住所:宮崎県日南市飫肥9-1-8
電話番号:0987-25-5717
営業時間:9:00~16:00 無休 
おび天(店頭ばら売り)ノーマル,エビ,たまご:各\220,厚焼きたまご \680 

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