金平の湯

金平の湯

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長野県飯山市の山の中,富倉地区の最奥にある小高い丘に佇む無人の湯小屋が「金平の湯」です。
以前GWに訪問した時は雪に閉ざされており、入る事ができませんでした。今回はそのリベンジ戦です。 

  
  
  

101_0016_512_2101_0015_512外観は看板がなければ大きな物置小屋のようにも見えます。
向かって左側が男湯,右側が女湯です。扉には冬期閉鎖時の雪対策として、板を張れるような治具が付いていました。  

 
   

  

101_0010_512_2101_0012_512脱衣所も簡素ですが、木板が張られており、温泉気分を演出してくれています。
協力金\200を入れる箱がありますので、こちらにお金を投入します。
  

  

101_0008_512素朴な手作り風の浴室ですが、天井が高く,窓が大きくて明るい雰囲気です。窓の外の景観もなかなか良いです。

3人くらいは入れそうな小ぶりなタイル浴槽が1つ,洗い場には水蛇口が1つあるだけのコンパクトなつくりです。
無色澄明無臭で、湯温は42℃。加温,完全循環のお湯です。
  

Dscf2649_512Dscf2648_512薄茶膜状の浮遊物が多量に舞っており、お湯の鮮度は良くありませんが、やや柔らかく,さらすべした浴感がありました。

男女の区切りはトタン壁で、そこに直接マジックで注意書きが書かれていました(笑)
「コックをいじると 風呂釜のセンサーが働き、ボイラーが止まって水風呂になる」そうです。
地区民用のお風呂を一般にも開放してくれているのが嬉しいです。素朴な雰囲気がいいですね。

  

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪ 
 コストパフォーマンス:♪♪
 ようござんす度:B(地区民手作りの素朴な湯小屋。)

****  施設データ ************* 

富倉・滝野脇鉱泉 金平の湯
住所:長野県飯山市富倉滝野脇
営業時間:10:00~22:00 冬期休業 \200(清掃協力金)

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坂巻温泉

坂巻温泉

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なかなかわかり難い所にあります。宿の入り口が国道158号線沿いのトンネルとトンネルの間のわずかな空間にあるので、ぼーっとしていると通り過ぎてしまいます。

宿の前には飲泉所?があり、車を横付けして沢山お湯を汲んでいる人がいました。確かに香ばし卵風味で美味しいお湯です。  

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訪問したのが11:00前だったので、露天風呂のみの利用でした。

露天風呂入り口から階段を降りると、まず見えるのは男性用露天風呂。岩製の広くて雰囲気の良い露天風呂です。

女性用露天風呂は男性用よりも ちょっと小さめですが、充分な大きさです。底が小砂利なので歩くと気持ちいい♪お湯は無色澄明で、香ばしい硫化水素臭と、卵+薄塩+微芒硝味があります。溶き卵状,茶褐色コケ状浮遊物が多く舞っており、浴槽の湯面部分には黒褐色細コブ状の付着物があり成分の濃さが窺えます。さらすべした浴感で、湯温はちょい高めの43.5℃でしたが、それを感じさせない程柔らかいお湯でした。

苦言があるとすれば、一部の岩にコケ系のヌルスベがあったのと、お湯が少々汚れていたことかな。

露天風呂は貸切状態で、目の前の渓谷を眺めながら 良いお湯に浸かるという贅沢な時間を過ごしました。今度来る時は内湯にも入ってみたいなあ。

  

****  個人的評価 ************* 

 雰囲気:♪♪♪

 お湯  :♪♪♪

 コストパフォーマンス:♪♪♪

 総括:温泉旅館型 秘湯を守る系温泉

 ようござんす度:B(渓谷美を愛でつつ湯浴み。)

****  施設データ ************* 

源泉名:坂巻温泉1号泉,2号泉

泉質:Na・Ca-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉(1229.1mg/kg),67.5℃,pH6.6

住所:長野県松本市安曇 坂巻温泉  

電話番号:0263-95-2453

営業時間:露天風呂9:00~,内湯11:00~ (~16:00)

入浴料:\500

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白骨温泉 小梨の湯笹屋

小梨の湯 笹屋

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先に入浴した泡の湯と同じ小梨平という地区にありますが、こちらも自家源泉を所有しており、湯質が全然違うという噂を聞き、立ち寄ってみました。

趣きのある渡り廊下の階段を上り、浴室へ向かいます。  

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浴室に入ると、ホーっとため息が出るくらいの美しさ。広い浴室に大きな2面の窓、太い天井の梁と湯気抜き窓。そして何より浴槽に付着した析出物が凄い!!  

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アイボリー硬質の析出物が棚田のような模様を描いていて芸術的です。お湯がすぐ流れ去ってしまうはずの浴槽縁の側面までコテコテで、成分の濃さが窺えます。  

  

お湯は青色を帯びた半白濁のお湯で43℃の適温。弱い硫化水素臭と複雑(甘塩+酸味+渋エグ味)な味がします。つるつるの中にキシっとした浴感があり、ストレスがなくゆったりと入れます。天気の良い日には2面の窓は全開され、開放的な半露天に早変わりするそうですよ。

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突起物や湯注口の周りは析出物のボリュームが違います。浴槽全体がまるでテラコッタ(素焼き)のような肌触りですが、どうやら元々は木製浴槽のようです。    

お湯,宿の雰囲気,従業員の応対ともに素晴らしく、また来る機会があれば是非宿泊してみたい旅館でした。 

****  個人的評価 ************* 

 雰囲気:♪♪♪♪

 お湯  :♪♪♪♪

 コストパフォーマンス:♪♪♪

 総括:温泉旅館型 隠れ家系温泉

 ようござんす度:A(コテコテ析出物が感動的。)

****  施設データ *************

源泉名:小梨の湯

泉質:含硫黄-Ca・Mg-炭酸水素塩温泉(硫化水素型),52.5℃,pH6.7

住所:長野県松本市安曇白骨温泉  

電話番号:0263-93-2132

入浴料:\600

営業時間:11:00~14:30(不定休)

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白骨温泉 泡の湯

白骨温泉 泡の湯100_2580_512  

個人的には、「日帰りの方は裏口からお入り下さい。」というシステムはあまり好きではない。ましてやこんなに貧相な入り口では、料金に応じたサービスしかしない旅館なのかと気分が萎えてしまう。人気有名旅館だから仕方ないのかな?まあ受付の方は気持ちの良い応対をしてくれたのでいいか。

泡の湯を訪れたのは15年ぶり。ここは混浴の大露天風呂が有名ですが、前回訪問時は連休中で芋洗い状態だったので、今回は平日に来てみました。

【混浴露天】   

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混浴風呂ですが 脱衣所は別。お湯の入り口は小屋架けになっており、女性が入りやすいように工夫されています。お湯に入ってしまえば白濁して見えないので、女性もタオルなしで混浴露天を楽しむことができます。

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日本庭園にある大きな池のような露天。青味を帯びた白濁湯(透明度30cm)で37℃とぬる湯です。薄い硫化水素臭味があり、浴槽は淡黄色硬質析出物でコーティングされていました。  

うたせ湯のようなダイナミックな湯注口からお湯注がれていますが、この広い浴槽をかけ流すに充分な量ではないです。湯注口周辺の岩場付近が温かく、ここから加温したお湯が出ていると思われます。

【内湯】  

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混浴大露天が有名な泡の湯ですが、泡の湯である所以は内湯にあります。

全木造の浴室に浴槽が2つあり、向かって右側小さい方(8人くらい?)は42℃の加温槽で硫化水素臭のする白濁湯がかけ流しになっています。さらすべっとした浴感でよく温まります。

向かって左側の浴槽は源泉槽です。もう入浴する前から湯面に気泡がピチピチ跳ねているのが見えます。大分県の七里田温泉下湯には及びませんが、泡付きの良さは相当なもので、あっという間に泡々人間になれます。ほぼ無色澄明,38℃のぬる湯で、淡黄色の溶き卵状の浮遊物が舞っていますが、それほど硫化水素臭味はなく、弱い酸味としっかりした炭酸味が感知できます。

同一源泉のはずなのに、混浴露天,加熱浴槽,源泉浴槽のお湯の特徴が全く異なるのが面白いです。間違いなく名湯です。

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内湯に付属している露天風呂ですが、お湯のコンディションは悪く,浴槽の底は工事足場のような鉄板。もう少しなんとかならないでしょうかね?

脱衣所はいい感じです。中央に設置した柱の周囲に脱衣かごを配置しているので、混雑時に隣の人とぶつかる心配がありません。  

100_2578_512温泉棟に入る手前に飲泉場があります。薄い硫化臭素臭味があります。泡の湯オリジナルの飲泉カップが売店に売られているそうなので、お土産にいかがでしょう?

ちなみにドライヤーは日帰り客用の貧相な待合ロビーの角っこにある電話ボックスの中にありました(笑)  

  

****  個人的評価 ************* 

 雰囲気:♪♪♪

 お湯  :♪♪♪♪

 コストパフォーマンス:♪

 総括:有名旅館型 観光系温泉

 ようござんす度:A(やっぱり名湯。)

****  施設データ *************

源泉名:新泡の湯温泉

泉質: 含硫黄-Ca・Mg-炭酸水素塩温泉(硫化水素型),37℃,pH6.5

住所:長野県松本市安曇白骨温泉

電話番号:0263-93-2101

入浴料:\1000(タオル付)

営業時間:10:30~13:30(木曜休,本館不定休の場合あり要確認) 

  

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乗鞍高原温泉 せせらぎの湯

乗鞍高原温泉 せせらぎの湯

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乗鞍高原温泉「湯けむり館」 の近くにある無料半露天小屋です。道路から少し奥まった所にあり、入り口には看板がないので場所はわかり難い!バス停「コロナ連絡所前」の近くに部分的にガードレールがない箇所があるので、そこから けもの道のような細い道を歩いていくと、思いの他立派な湯小屋がありました。

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全木造,清掃の行き届いた脱衣所と浴槽が男女別に完備されています。浴槽は2~3人用で小さめですが、青みを帯びた白濁湯がかけ流しになっていました。

  

硫化水素臭味,薄レモン酸味があり、淡黄色溶き卵状の浮遊物がある本格的な硫黄泉です。42~42.5℃の適温で、この前に入った新穂高の湯で冷えた体がやっと温まりました。極楽極楽♪ このお湯で、この施設が無料で楽しめるというのは もの凄く幸福な事です。

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屋根がある半露天なので雨の日も安心して湯浴みを楽しめますが、女湯は目隠しに御簾が下がっているのであまり開放感がありません。でも裏手には小川が流れており、静かな環境の中、せせらぎを聞きながらの入浴はとても贅沢な時間でした。

  

****  個人的評価 ************* 

 雰囲気:♪♪♪♪

 お湯  :♪♪♪♪

 コストパフォーマンス:♪♪♪♪♪

 総括:半露天湯小屋型 癒し系温泉

 ようござんす度:S(もてなされてる。)

****  施設データ ************* 

源泉名:湯川温泉

泉質:単純硫黄温泉(硫化水素型)46.4℃,pH3.12

住所:長野県松本市安曇乗鞍高原

入浴料:無料

営業時間:21:00消灯,冬期休業

  

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