原口温泉

原口温泉

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鹿児島県の吉松温泉郷にある鄙び系の共同浴場…と思っていたら実は宿泊もできるそうです。外観は鄙びた個人商店のよう。別棟に家族湯もあります。

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内湯はタイル製で年季が入っていますが清潔で明るい雰囲気です。浴槽は2つに区切られていて、お湯がトロトロとかけ流しになっていました。でも小さい浴槽の湯温は51℃と、とても人間が入れる温度ではありません。大きい方は6人ほど入れる大きさで44℃とやや高めの適温でした。

お湯はコーヒー色でお湯色は濃いのですが透明感があり、味は微苦で しっかりとした松ヤニ系の芳香(油臭に近いモール臭)があります。浴感はモール泉特有のつるつる感の他に 若干のキシキシ感があります。

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源泉が高温のため かけ流し量は少ないですが、お客さんが少ないのでお湯の鮮度が保たれています。おとなしいお湯ですが骨まで染み入るように温まります。でも浴後は不思議と汗が出ず、さっぱりとした爽快感がありました。浴室の隅にはベビーバスが置いてあるので赤ちゃんと一緒でも安心です。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪
 総括:家族湯併設 共同浴場型 鄙び系温泉
 ようござんす度:A(コーヒー色の熱い黒湯)

****  施設データ ************* 

源泉名:
泉質:
住所:鹿児島県姶良郡湧水町鶴丸1172
電話番号:0995-75-2045
営業時間:6:00~21:00

日帰り入浴:\250
  

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野々湯温泉

野々湯温泉

100_4286_512_2野々湯温泉へ向かう曲がり角に怪しい看板があります。セクシーな黒い水着のウサギが誘っているようです。"日本最大 女性天然蒸し風呂"という文字が見えます。随分とレアな売り文句ですね。無駄に豪勢なB級の臭いが漂っています。  

  

  

  

  

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母屋は落ち着いた和の雰囲気。3万坪の広大な敷地には男女別のお風呂の他、バーベキューコーナー,露天プール,キャンプ場,ログハウス,湯治長屋,陶芸コーナーなどがあり、正に大自然のワンダーランド風です。

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まず、女性用の脱衣所に入って驚きます。広い脱衣所にはロフトがある珍しいつくり。パウダーコーナーと休息コーナーがあり、柔らかい光と風が入ってきて気持ち良いです。お風呂あがりに、昼寝したくなる心地よさです。

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ロフトから脱衣所を見下ろすと、部屋の角っこには謎の扉があり、気になります。

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扉を開けてみるとそこはトイレ。岩風呂というのはよくありますが、岩トイレは初めてです。
無駄に広いためトイレットペーパーホルダーが岩から突き出して付いています。「どーぞ」と差し出されているような感じがして、ちょっとリッチな気分?だったり,気恥ずかしかったりします。また、脱衣所を区切っただけなので音系が気になる人はツライかも。

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Dscf0428_512_2浴室入口ですが妙な熱気を感じます。ふと入口脇(ロフトの階段下)の岩に木の杭が刺さっているのが見えました。
杭の周りには結晶状の析出物が付着しており、なんと その隙間からシューシューと蒸気が漏れています。地熱で熱かったのね。
脱衣所だけでツッコミどころが満載なので、浴室はどんな感じなのか楽しみです。  

  

   

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まず浴室に入って驚くのは、入口付近の床が熱い!真夏の砂浜並に熱いのです。多分地熱によるものでしょうか。オンドルみたいで、床にタオルを敷いて寝転べば、今流行の岩盤浴が楽しめるかも(入口付近なので踏まれないように注意(笑))。 

洗い場は大きな岩から蛇口,シャワーが出てきているワイルドなもので、硫黄等の析出物が付着して熱くなっている箇所が所々にあります。これは、大丈夫なのかい?  

100_4243_512_2内湯は15人くらい入れそうな大きなもので、ゴツゴツした岩と木材との組み合わせは荒々しくも落ち着ける空間になっています。特に圧巻は壁に埋まっている巨大な一枚岩。奥会津にある"湯の花温泉 石湯"を彷彿とさせます。

お湯は無色澄明ほぼ無味無臭のおとなしいお湯ですが、お湯の鮮度は良く,さらりとした浴感で気持ち良いです。

  

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階段を降り 内湯の脇を通って露天へ向かいます。露天風呂は5~6人が入れるくらいの大きさで、おまけ的なサイズ&造りですが、やはり外の風に当たりながら入るお風呂は気持ちいい~。

Dscf0433_512100_4253_512Dscf0437_512露天には水風呂もあり、その先に木製の小屋が見えます。これが"日本最大 女性天然蒸し風呂"なのかな?

扉を開けると蒸気が充満しています。確かに大きい蒸し湯ですが、日本最大かどうかはよくわかりません。
蒸気の所為で内部の写真が上手く撮れないのが残念ですが、何故かブランコがあります。天井から吊るされたロープ4本に板をくくりつけた完全手作りの2段ブランコです。それほど大きくは揺れませんが、これはちょっと楽しいかも。   

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母屋の裏側には縁側風の足湯があります。フラットな板張りの床に腰掛けて入る足湯は落ち着いた雰囲気。丸太のテーブルがあるので非常に快適で、待ち合わせなどに最適です。目の前に広がる窪地は旧火口とのことで、浴室,脱衣所にあった析出物&地熱についても納得。  

ハイセンスなB級感,バランスの良い遊び心に脱帽。今後益々進化していくであろう野々湯温泉です。蒸し釜で調理もできるということで、今度行く機会があったら是非宿泊してみたい施設でした。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪
 総括:大自然のワンダーランド型 超ハイセンスB級系 温泉
 ようござんす度:A(こういうの大好きです。)

****  施設データ ************* 

源泉名:
泉質:アルカリ性単純温泉,66℃,pH7.8
住所:鹿児島県霧島市牧園町三体堂1824-41
電話番号:0995-76-9336
営業時間:9:00~21:00
日帰り入浴:\500

  

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福寿温泉

福寿温泉

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牧園町にある鉱泉水販売会社が経営する共同浴場です。
今時\100で入浴できるというのは嬉しいです。脱衣所に料金箱があり、そこに料金を入れるシステムになっています。壁には常連さん用の入浴回数券?のようなものが沢山掛けられており、近所の人がお風呂代わりに利用しているようです。

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コンクリート製の素朴な浴室に、木製4~5人くらい入れそうな浴槽が1つある小ぢんまりとしたお風呂ですが、お湯がドバドバとかけ流しになっていていい感じです。
お湯は41℃くらいの適温で、薄緑褐色半濁,無臭ですが、重曹味と芒硝のような後味があります。つるすべ感とキシキシ感の両方の浴感があり、湯上りはサラサラした感じで気持ちの良いお湯でした。

別棟にプレハブのような休憩所があり、こちらの利用は\400とのこと。

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駐車場の脇に小屋があり、温泉スタンドがありました(4L\100,20L\500でした)。隣接した鉱泉水販売所では鉱泉水を全国発送しているそうです。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪
 お湯  :♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪♪
 総括:鉱泉水販売所併設型 共同浴場
 ようござんす度:B(鄙び系の100円共同浴場)

****  施設データ ************* 

源泉名:
泉質:炭酸水素塩泉,47.9℃,pH6.7,ラドン0.73×10-10 Ci/kg ,総計1567mg/kg
住所:鹿児島県 霧島市 牧園町三体堂2306
電話番号:0995-76-2083
営業時間:7:00~21:00
日帰り入浴:\100

  

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立花温泉

立花温泉 ケーシング管の湯

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鹿児島県隼人町 立花地区の国道223号沿いには、源泉垂れ流しの光景をいくつか見ることができます。その最下流に位置する垂れ流し源泉からちょっと入った所に、あの有名なケーシング管の湯がありました。

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道路脇の空き地に、それは突然現れます。一般の人がほとんど利用しない道路沿いなので、あまり人に見られることはなさそうですが、やっぱり恥ずかしい度は高いですね。

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ケーシング管から無色透明のお湯がドバドバとかなりの量溢れています。これはかなり細い管ですねー。目視でもわかるよ。私には無理だな こりゃ。相方A氏に夢を託すしかあるまい。

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お湯は強い個性があるわけではありませんが、鮮度がよくてサラサラと肌触りの優しいお湯です。温度が34℃と低いため、管の内壁にはびっしりと苔?藻?が生えています。
それを近くに落ちていた木片や平たい石でこそげ取る清掃活動をしました。お湯はかなりの量たれ流しているので、あっという間に浴槽(?)内は綺麗になりました。

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意を決して相方A氏が入浴しました。大量にお湯が溢れて気持ち良さそう。ただし、ケーシング管に入る際は両足を同時に入れなければならないため、腕の力が要求されます。
また、足が底に付かないので 出る際もかなりの腕の力が必要なようです。
絶対無理だとわかっていながらも、挑戦することに意味があると思いチャレンジしましたが、見事に玉砕(笑)。結局足湯のみになってしまいましたが、浴後もサラサラ感が残るのが気持ち良く、思い出に残る楽しい入浴タイムでした。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪♪
 総括:ケーシング管型 誰が入る事を思いついたんだ系温泉
 ようござんす度:A(ミーハー心をくすぐるロケーション。入浴制限(ヒップサイズ)あり。)

  

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和気湯

和気湯

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妙見温泉の近く、犬飼の滝の遊歩道沿いにある野湯です。
通行人が少ないであろう早朝に訪れたところ、丁度 所有者の方が掃除を終えてお湯を溜めている最中でした。「あ、ごめんなさい。もう少し待ってくださいね。」と仰るので、「いえいえ お掃除ありがとうございます。お湯が溜まった頃 お借りしてもいいですか?」とお願いし 快く入浴許可して頂いたので、お湯が溜まるまで すぐそばにある河原の野湯に入ることにしました。

100_4193_512_2中津川の河原に石で囲まれた浴槽があります。河原の風景と一体化しているので、知っている人以外は ここに温泉があるという事に気がつかないのではないでしょうか。

   

 

  

  

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薄い緑褐色微濁のお湯は浴槽のあちこちからポコポコ湧いています。小さく浅い浴槽で、湯温も39℃と低めなので川遊びとセットで楽しい入浴となりました。

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100_4187_512 さて、和気湯の方のお湯が溜まってきたので そちらに入りました。浴槽底部から自然湧出しているお湯は40℃と温めでゆっくり入浴できます。ほぼ無色澄明(微濁)のお湯ですが、さらつるした浴感で 入っていると気泡がいっぱい体にくっついてきます。景色の良い木陰の浴槽の、新鮮な湯に貸切で浸かるという贅沢三昧をしてしまいました。極楽極楽。

所有者の方の善意で開放されているお湯なので、入浴の際は常識的な時間帯,マナーを守ることが必要です。感謝の心と寸志も お忘れなく。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪♪
 総括:個人所有型 野湯系温泉
 ようござんす度:S(川沿い野湯,足元湧出型。所有者の善意に感謝。)

  

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安楽温泉 鶴乃湯

安楽温泉 鶴乃湯

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安楽温泉は国道223号沿いの小さな温泉地です。すぐ近くにある妙見温泉は有名な温泉旅館が多いですが、こちらは安価で泊まれる湯治宿が多いです。
鶴乃湯は湯治宿泊の他、地元の人が通う共同浴場としても利用されており、1回入浴\200と超お得です。

部屋は6畳+板の間1.5畳の小奇麗な和室で、真ん中にテーブル代わりのコタツが置いてあります。部屋の中にはその他 冷蔵庫,テレビ,湯沸しポット,鏡台,エアコン(\100/2時間)等があり設備が充実しています。  

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ハンガーや物干し竿もあるので長期滞在もOK?天降川のゆったりとした流れを眺めながらの快適な滞在となりそうです。  

100_4099_512 1泊素泊まり\2500なのに、お茶とお菓子まで用意されていました。お菓子は高級なお土産品ではなく、普通のお茶菓子ですが嬉しいですね。実家でよく食べていた黒棒(黒砂糖の焼菓子)は九州銘菓だったのね。  

  

  

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男女別の浴室はコンクリートうちっぱなしの素朴なつくりで、湯の成分で全体が赤茶に染まっています。浴槽は2つに区切られていて、大きい方は7人くらい入れる42℃の浴槽,小さい方は2人くらい入れる43℃の浴槽で、双方ともドバドバのかけ流しになっています。源泉の温度は48.5℃と高いのですが、熱交換システムにて温度を下げているので、加水して成分を薄めることなく適温のお湯に入ることができます。

お湯は薄い緑渇色微濁で,弱金気臭味,弱炭酸味の他にしっかりとしたエグ味,土類塩味があり、サラサラでキシキシとした浴感があります。妙見温泉に近いだけあってお湯質は似たような印象です。

100_4163_512Dscf0391_512 次の部屋にはサウナと書かれた小さな扉と、浅い岩風呂があります。大きな窓にはガラスが入っていないので半露天風呂でしょうか?こちらのお湯は内湯と比較して白濁していますが、同じお湯のようです。

サウナ内部は 何本もパイプが通してあり、そこから源泉がシューシューと吹き付けられている源泉サウナです。部屋全体に蒸気が充満していて、吸入療法の効果もありそうです(気管支喘息持ちですが、蒸気を吸入していると気管支が妙に痛かったり,その後スッキリしたりしました。)室内はお湯の成分で赤茶色に染まっており、温度は低めですが効きそうなサウナです。

100_4156_512100_4166_512 更に次の部屋には打たせ湯があり、窓の外の風景を眺めながら打たれるのも気持ちの良いものです。
掃除の時間(21:00~22:00)以外はいつでも何度でも入れるので、滞在中に4回も入ってしまいました。う~ん いい湯だな~♪  

  

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こちらは自炊設備も整っており、鍋,フライパン,ザル,まな板,包丁,食器等 自由に使うことができます。ただし 油や調味料関係は一部置いてあるが(先人たちの遺物か?)、持参した方が良いと思われます。あとゴミはきちんとした分別が必要です。蛇口からは水道水の他に 山水や温水もあるので快適です。

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隣客が明日帰るということで、余った食材を分けてくれました。わーい(^0^)ごちそうさま~。ご親切に多謝。

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そんな訳で早速 野菜炒めを作りました。でも本格的な自炊をする予定がなかったので、調味料を持ってきていません。そこでインスタントみそ汁の調味味噌を使用したら、思いの他 美味しくできました。源泉でご飯を炊いて食べるツアー中なので、夕食は"湯の谷温泉ご飯",朝食は"安楽温泉ご飯"を炊いて食べました。

****  個人的評価 ************* 

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪♪
 総括:湯治場旅館型 充実系温泉
 ようござんす度:S(お湯,設備,家庭的な雰囲気に大満足)

****  施設データ ************* 

源泉名:
泉質:炭酸水素塩泉,48.5℃,pH6.3,ラドン0.95×10-10 Ci/kg ,総計:2662mg/kg
住所:鹿児島県姶良郡牧園町宿窪田4221
電話番号:0995-77-2483
営業時間:8:00~21:00
日帰り入浴:1回\200(1時間以内)
宿泊:自炊\2500/人(2人以上で利用,10月~5月は\2800/人)
    2食付き\6000(要予約)

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霧島 新湯温泉

新湯温泉 国民宿舎 新燃荘

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霧島山麓にある一軒宿で民営の国民宿舎です。以前宿泊したことがありますが、濃厚な硫黄泉が忘れられず再訪しました。

男女別の内湯,混浴露天風呂の他に療養泉浴槽があります。他人の目を気にせずに皮膚病の療養ができるようにとの温かい心遣いと、効能への自信が窺えます。

料金を支払って階段を下りるといきなり混浴露天風呂があります。ちょっと入るのを躊躇してしまうロケーションですが、青味を帯びた白濁湯(12cm)なので お湯に入ってしまえば全く問題はないです。前回入浴した時は熱くて長い時間お湯に浸かれなかった記憶があるのですが、今回は36℃とずいぶんと温いです(地熱が弱くなってきたのかしら?)。でも硫化水素臭と濃厚クリーミーなお湯がたまりません。

女性用の浴室は15人ほど入れそうなコンクリート製の浴槽があり、大岩からお湯が適量かけ流しになっています。こちらは混浴露天ほど濁っておらず(30cm)、湯面一面に白色粉状の浮遊物があります。こちらは42℃と適温で しゃっきりとした浴感でした。

宿の本館には宿泊者専用の男女別内湯,女性専用露天風呂,ツガの大木をくり抜いて作った家族風呂(別料金\1000)がありますので、宿泊して温泉三昧するのもよろしいかと思います。

****  個人的評価 ************* 

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪♪
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪
 総括:民営国民宿舎型 療養系温泉
 ようござんす度:A(効能に自信あり。)

****  施設データ ************* 

源泉名:
泉質:単純硫黄温泉,57.3℃,pH5.4,ラドン2.1×10-10 Ci/kg, 総計:374.8mg/kg
住所:鹿児島県姶良郡牧園町高千穂3968
電話番号:0995-78-2255
営業時間:7:00~22:00 
日帰り入浴:\500

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源泉deごはんの旅~その1

源泉deごはんの旅1

今年のGWは九州温泉旅行へでかけました。ただ温泉宿を泊まり歩くのでは平凡なので今回はちょっと趣向を変えて、宿などで供される事がある温泉で炊いたご飯、それを自分達でやってしまえ企画、その名もズバリ「源泉deごはん」の旅を決行しました。

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寮生活だった頃に使用していた3合炊の小さい炊飯ジャーを 源泉ご飯専用にして、今回の旅に連れて歩きました。勝手に決めたルールは下記のとおり。

源泉deごはん 5ヶ条
①地元のお米を入手すること。…今回は宮崎県&熊本県産「ひのひかり」を使用
②無洗米を使用すること。… 水道水で米を研がないので、源泉100%のご飯ができる
③飲泉可能な温泉を使用すること。…死んだら困るので
④飲泉湯口から新鮮な源泉を採取すること。…お腹をこわすのが嫌
⑤おかずはご飯の味の邪魔をしないものを選ぶこと。…食費にお金をかけない言い訳でもあります

1泊8日フリープランのツアーで出かけたので、1泊目は食事付ホテル泊。2~7泊目に自炊を決行しました。

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【2泊目 極楽温泉 鶴の湯(鹿児島県) 泊 1泊素泊まり\2500/人】

<夕飯> 湯の谷源泉deごはん
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途中で入浴した湯の谷温泉のお湯が美味しかったので、フレッシュな源泉を採取して ご飯を炊きました。(源泉持ち帰りは有料ですが、少量(500ml)ということで無料で分けて頂きました。女将さんありがとう (^0^)/)
無色澄明,卵臭味,薄塩味の美味しい源泉は、ご飯にどんな影響を与えるのかな?

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薄淡黄色のご飯が炊けました。味自体は炊きたての美味しいご飯ですが、艶と弾力が普通のご飯とは違う。つやつやもっちりとした食感で美味しい♪
隣室のお客さんから分けて頂いた新鮮野菜の炒め物とインスタントみそ汁,コンビニ唐揚げというメニューでおかず代は2人で約400円也。

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<朝食> 安楽温泉 鶴の湯源泉deごはん

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今回宿泊した安楽温泉 鶴の湯源泉でご飯を炊きました。金気臭味,少炭酸味,土類塩味というクセのある源泉です

こちらの源泉でご飯を炊く時は普通よりも水(源泉)を少なめに入れないとベシャベシャになるよ という隣室のお客さんのアドバイスで、米2合に対して、源泉1.5合の水位でお米を炊きました。   

淡薄茶褐色のご飯が炊き上がりました。ご飯の硬さもバッチリで 隣客さんのアドバイスに多謝。木のお櫃(檜系?)に入れたような香ばしい風味と微かに塩味があり、もちっもちっともち米風の食感も美味しい。これはおかずなしでも食べられます。
そんなわけで朝のメニューはご飯と目玉焼とお茶。おかず代は2人で約50円くらいか?

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【3泊目 吉田温泉 亀の湯(宮崎県) 泊  1泊素泊まり\2000/人】

<夕食> 吉田温泉 鹿の湯源泉deごはん

100_4338_512Dscf0482_512 今回宿泊する吉田温泉では、源泉が異なる「鹿の湯」と「亀の湯」での食べ比べをおこなった。まずは「鹿の湯」。
ほぼ無色澄明,無味無臭のまろやか源泉でお米を炊きました。 

  

  

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薄淡黄色を帯びたご飯が炊けました。あまり個性はありませんが、ややもちっとした弾力のあるご飯に仕上がりました。
この日のおかずは ちょっと豪華にスーパーのお惣菜(野菜の煮物とサバの煮付け)そして野々湯温泉の燻製豚でした。夕食代は2人で約1100円くらいでしょうか。燻製豚は野趣漂う素朴さで うまい。

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<朝食> 吉田温泉 亀の湯源泉deごはん

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この日のお宿 吉田温泉 亀の湯源泉は赤茶色濁で強炭酸+金気味の個性派なお湯です。このお湯でご飯を炊いてみました。源泉中の諸成分が多そうなので、安楽温泉と同様に水量を少な目に調整して炊いてみました。

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薄茶褐色に色づいたご飯が炊けました。硬さも丁度良い。木のおひつに入れたような香ばしい風味ともちもちした食感でかなり美味しいです。朝のメニューは半熟ゆで卵と昨日の残りの野々湯燻製豚で 朝食代は2人で約500円。前泊時に隣客さんから頂いた新鮮卵が、この先も我々の旅の食生活を支える事になる。

  

その2へつづく

   

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