加茂水族館 ~クラゲの餌やりタイム

加茂水族館 ~クラゲの餌やりタイム 他
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(*2013年2月中旬訪問)
クラゲ展示室には給餌解説コーナーがあり、毎日数回,餌を食べるところを見ることができます。
10年以上前に来た時は数種類のクラゲが小さな水槽で展示されていただけで、パクパクタイム的な催しはなかったなあ。
まず最初は動物性プランクトンを食べるタイプのクラゲです。ブラインシュリンプを餌に与えて食べる様子を観察します。

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加茂水族館 ~クラネタリウム(クラゲ展示室)

加茂水族館 ~クラネタリウム(クラゲ展示室)
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(*2013年2月中旬訪問)
加茂水族館の代名詞とも言えるクラゲ展示室『クラネタリウム』へ向かいます。常時30~40種のクラゲが展示されており、「クラゲ展示数世界一」でギネスブックに登録されています。

訪問時(2013年2月中旬)はパラオのクラゲが特別展示されていました。こちらの『サカサクラゲ属の一種』はサウスカシオペアという海水湖で大量出現していたもの。
あまり動かずに逆さのまま、ふよふよと漂っていました。

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加茂水族館 ~クラゲ以外編

加茂水族館 ~クラゲ以外編
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(*2013年2月中旬訪問)
すっごい久しぶりに山形県鶴岡市にある加茂水族館に来てみました。10年以上前に来た時は 今にもつぶれそうな地味~な水族館でしたが、今ではクラゲに特化した展示で有名になり、年間の入館者数が27万人という大人気施設になっています。

タラや キアンコウが泳いでいる水槽に貼られているのは「ケスジヤドカリの賃貸物件 人気ランキング」。普段ならあまり脚光を浴びない生物にもスポットライトを当てている所に、スタッフの愛情を感じます。
しかも同じ水槽に入っている一匹のアオリイカがとっても人懐っこく、構えているカメラの方に色々とポーズを決めてくれます。

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最上屋旅館 ~食事編

最上屋旅館 ~食事編
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(*2013年2月中旬訪問)
山形県酒田市の最上屋旅館には2食付で宿泊しました。
凝った料理というわけでなく,素材の味を生かした庶民の御馳走といった感じです。今回、1名1室使用,1泊2食付で¥6700だったはず…。宿泊料金の割りに豪華な夕食です。

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舞娘茶屋・雛蔵畫廊 相馬樓

舞娘茶屋・雛蔵畫廊 相馬樓
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(*2013年2月中旬訪問)
山形県酒田市はその昔,北前船の往来で繁栄した商業の町で、「相馬屋」は江戸時代創業の老舗料亭でした。
1995年(平成7年)に経営難から廃業しましたが、平田牧場の会長さんが酒田の料亭文化を伝承するため買い取り,改修して2000年(平成12年)に観光施設『舞娘茶屋・雛蔵畫廊 相馬樓』としてオープンしました。
玄関に入ると女性スタッフと一緒に舞娘さんがお出迎えしてくれ、靴箱,ロッカー,受付等に案内してくれます。

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増田地区の内蔵③

増田地区の内蔵③

秋田県横手市の増田町にて、蔵巡りをしました。

【石直商店 (登録有形文化財)】

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お茶や茶道具等をあつかっている昔ながらの商店で、手前の店舗部分は小ぢんまりとしたスペースになっていますが…

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奥へ入るとトオリ沿いに座敷が2間続いています。以前は更に奥に内蔵があったそうですが、「壊しちゃったの。」とのこと。非常に明るい女将さんがいろいろと説明してくれます。
座敷には壊した内蔵の収蔵物が所狭しと並べられていました。 

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「2階には珍しい舟底天井がの部屋があるから、そこの階段を上がって見ていって頂戴。」女将が言った「そこの階段」の方を見てみると、「これっすか?」と思わず訊きたくなる素敵な階段がありました。壁に密着して設置してあるので、一段目に乗ることが非常に難しいです。

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2階は店舗部分の上に作られており、客間として使用されていたそうです。吹抜けの座敷を見下ろすバルコニー状になっています。神棚が2階部分の壁に埋め込まれているのもカッコイイです。

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こちらが舟底天井。緩やかな楕円を描く美しい形をしています。

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階段を下りる時も壁に突き当たる感じになっているので何かヘンな感じです。「舟底天井」押しのようですが、この階段の方が強く印象に残ってしまいました。
 

【日の丸醸造本社 (登録有形文化財)】

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こちらは日の丸醸造の酒蔵兼店舗。現役で使用されています。見学にあたっては要予約とのことですが、予約するタイミングがよくわからなかったので直接行って見学をお願いしたら、ちょっと迷惑そうでしたが店員さんが案内してくれました。

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店舗,事務所を通り抜けしばらく進むと、実際に使用している仕込み用の内蔵が幾つか見えました。

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見学できるのは最奥にある立派な内蔵です。黒漆喰がピカピカ光る重厚な扉には鞘飾りが,そして入口には更に障子戸があります。

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中は文庫蔵で、更に奥は座敷蔵になっています。

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壁に1尺間隔で柱を配しているのは、外側からの攻撃から財産や家人を守るために頑丈に造られているそうです。柱や階段などの木材はピカピカに磨かれています。

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座敷蔵入口の欄間は見事な亀甲の組子細工。障子の曇ガラスまで亀甲&花柄で、建具の拵えも凝っています。当時のお店の繁栄ぶりが窺えます。
このような珍しくて立派な建築物が現在まで何棟も先祖代々から受け継がれてきたというのはスゴイことだと思います。今後も大切に管理,保存して後世に残していって欲しいです。

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増田地区の内蔵②

増田地区の内蔵②

秋田県横手市の増田町にて、蔵巡りをしました。常時,見学できる建物は、蔵の駅(旧石平金物店・無料),佐藤又六家(登録有形文化財・\100),佐藤三十郎家(登録有形文化財・\100)などがありますが、それ以外でも「まち巡りパスポート」\400を購入すると 日替わりで対象施設を見学することができます。

【山中吉助商店(ゴム化学雑貨 山吉・登録有形文化財)】

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蔵の駅の隣にある、外観はどう見ても古びた普通の雑貨屋さんです。
こちらの内部は撮影禁止ですが、お店の奥にしっかりとした”内蔵”がありました。内蔵の内部の見学はできませんでしたが、座敷蔵だそうです。
蔵以外のこちらの見所は店に飾られているレトロな看板や、珍しい古民具(コークス炭製造器),女将が紹介してくれる昔ながらのゴム靴等の旧商品コレクション等々。さながら内容に偏りのある(マニアックなともいう)民俗資料館のようです。

【旧石田理吉家 (市指定文化財)】

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立派な3階建ての家屋です。最近見学できるようになったらしく、観光案内所のスタッフや,他の店の人々に やたらと見学を勧められました。

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よく手入れされた庭にすらりと建つ3階建ての木造建築は風格があり格好良いです。
入口は左側面にあり、受付にいたおじさまが館内を丁寧に案内してくれました。

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まずは内蔵の方へ。この重厚な五重扉が素敵。観音開きの扉や窓は、向かって左側が女戸,右側が男戸と呼ぶそうで、閉めた際に男戸が前にくるようになっているそうです。

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蔵の内部は手前が文庫蔵で、奥に座敷蔵がある2段構造になっています。商家が発展していく過程で使用人の数が増え、当主やその家族のプライベートを守る場所として蔵の中に設けた”特別室”となっています。

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蔵に置いてあった火鉢が入っている木箱の蓋には「文政六年」の文字が。(´ρ`)ナンネンマエカナ? 電気のスイッチもすごくレトロ。増田には明治時代に水力発電会社があったくらいなので、各商家への電気の普及が早かったようです。

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主屋の方も案内して頂きましたが、拵えが立派です。住居というよりも応接用途に建てられたものらしく、3階の大部屋で結婚披露会等をおこなったこともあったようです。
欄間等には超高級な黒柿もふんだんに使用されていて、ゴージャスな造りになっています。

【旧勇駒酒造本社 (登録有形文化財)】

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平成15年まで酒蔵として営業していた建物です。店舗正面にある酒樽を模した漆喰細工の看板が見事です。 

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店舗,廊下を抜けると、江戸時代に建てられたという仕込み蔵があります。

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こちらが蔵の入口です。作業蔵のためか扉の黒漆喰等はボロボロになっています。近くには酒造りの時に使われていたという直径2m程の巨大な羽釜が置いてありました。

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内部は土間になっており、中にあった樽や足場等は取り除かれていました。現在こちらは広い空間を利用してホールとして使用されることもあるそうです。 

→③へつづく。

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増田地区の内蔵

増田地区の内蔵

内蔵(チューナー)ではありません。ましては内臓(臓物)でもありません。ちなみに「うちくら」と読みます。

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秋田県横手市の増田町は江戸時代頃から商人の町として栄え、古い大きな商家が建ち並ぶ風情のある街並みが魅力です。
そして、一見普通の大きなお店に見える建物の内部に、大きな土蔵(内蔵)があるという不思議な構造をしているものがあります。

屋内に蔵を造った主な目的としては、
①私財を持っている事を隠す(奥ゆかしさ&盗難防止)
②雪から財産を守る
③冬場の乾燥から漆器類を守る
だったそうです。それにしても家の中に蔵を建てちゃおうという発想が素敵です。

当初は物品を保管する「文庫蔵」や発酵食品等を醸造する「仕込み蔵」が主でしたが、商家の発展にとともに,当主やその家族のプライベートを守るための部屋「座敷蔵」が設けられるようになったそうです。
内蔵は全て戦前(明治~大正時代)に建てられたもので、この地区だけで40軒以上あり、その中の一部は見学することができます。

【旧石平金物店 (蔵の駅)】

「観光物産センター蔵の駅」は増田町の観光案内所兼物産販売所として運営されており、スタッフが常駐している施設です。
建物内部の内蔵を無料で見学できる他,まち巡りパスポート等購入でき、蔵巡りの拠点となっています。

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こちらは明治大正期に金物商などを営んだ石田家より横手市に寄贈された建物で、入口は昔ながらの普通の店舗のように見えますが…

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奥行きがすごく長い!店舗の奥は次の間,座敷,居間と続き、吹き抜け天井の水屋へと繋がっています。

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そしてその奥に大きな内蔵が姿を現しました。本当に建物の中に土蔵があるんですね。

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扉を覆っている格子は鞘飾りというらしく、各蔵毎に意匠を凝らしているようです。

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蔵の1階は全面板張りの文庫蔵。扉が五重構造なのに、この小窓が簡素な造りなのが不思議です。後から付け加えられたのか?

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2階は天井があまり高くなく,梁がびっくりする太い!

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年代モノっぽい食器類がずらりと保管されていました。電気のスイッチも見たことないくらいにレトロな代物です。

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内蔵の外壁と 主家の内壁の間は通路になっており、所々に足場が組んであるのが面白いです。2階の窓の部分に しっかりとしたはしご状の足場があるのは、重厚な窓の扉を開け閉めするのに結構な力がいるからで、かなり高い場所での力仕事になるので、基本的には殿方の仕事らしいです。

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店舗では周辺で作られた懐かしいお菓子等がレトロなショーケースに入って売られていました。

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お土産がわりに「あげほし餅」を購入してみました。白,赤,緑ベースの干し餅に、塩味,砂糖醤油味,黒糖味がコーティングされています。
サクサクした食感でキメの細かい和風ラスクのようで美味しいですが、若干油の古い風味があったのが残念。アルミ梱包ではない上に 日当たりの良いショーケース内にあったので酸化が進んでしまったのでしょうか。購入する場合は日陰に置いてある製造年月日の新しいものを選んだ方が良さそうです。

旧石平金物店
住所:秋田県横手市増田町増田字中町64
電話番号:0182-45-5311
営業時間:8:30~17:00 12月29日~1月3日休
料金:無料

→ ②へ続く。

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あおもり犬

あおもり犬 (青森県立美術館)

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"あおもり犬"に会いに行ってきました。
弘前市出身の奈良美智氏の作品で、三内丸山遺跡の隣の敷地にある青森県立美術館に展示されています。
館内の展示室からガラス窓越しで鑑賞されていた作品ですが、昨年の夏にできた外部階段を使用すると間近で無料にて観覧することができます。

100_9551_512こちらが"あおもり犬"です。高さ8.5mで奈良氏最大の作品とのことです。

無機質なコンクリートの壁と青い空に囲まれた、無機質な白い犬の半身。

これだけ巨大なのに 気配を消して佇んでいる「ふわり」とした存在感が素敵。伏せ目がちな表情が、おだやかな孤独感を漂わせており ラブリーです。  

孤独そうに見えますが、結構お客さんが多くてモテモテの犬さんです。美術館の目玉的な作品を無料で観覧できるのは嬉しいですね。

  

 
  
  
美術館の常設展としては奈良美智氏の他,棟方志功氏などの青森県にゆかりのある芸術家の作品が多く展示されていました(こちらは有料)。   

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美術館の建物自体もモダンです。外壁はコンクリート打ちっぱなし風で、文字は製図っぽいフォントで書かれていました。
内装は、トイレやエレベーターなどに四角形が多用されていて幾何学的。写真が白飛びして困るくらい白を基調にしており、目がチカチカしました。エレベータには座席があるのねetc…建物見学だけでも面白かったです。 

 

青森県立美術館
住所:青森市安田字近野185
電話番号:017-783-3000
営業時間: 6~9月:9:00~18:00 10~5月:9:30~17:00
休館日:2,4月休 (祝日の場合は翌日) 年末 (12月27日~31日)

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連絡通路を使用しての見学は自由(無料)

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三内丸山遺跡

特別史跡 三内丸山遺跡

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青森市郊外にある縄文時代前期~中期頃の集落の遺跡です。入り口付近にある地層を模した壁と、看板に刺さっている板状土偶が印象的です。

【公園センター 縄文時遊館】

100_9569_512_2遺跡手前に建つ「公園センター 縄文時遊館」は水が流れる中庭があるドーナツ状,ガラス張りのモダンな建物です。 

館内には要所要所に縄文式土器や板状土偶を模したオブジェが飾られており、遺跡の展示室があったり、火熾し体験など色々な体験ができたりします(一部有料)。

お土産屋さんや食事処もあり、青森県の名産品や、縄文時代にちなんだ食事を味わうことができます。  

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縄文服の試着や縄文土器(レプリカ)の復元パズルなど、楽しく縄文文化を学ぶことができます。

  

【屋外 縄文集落跡】

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縄文時遊館から集落跡のある広場へ出ることができます。こちらも見学は無料です。
広い草原に復元された竪穴式住居が点在しています。 

  

  

  

  

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100_9525_512100_9526_512_2いろんな形の竪穴式住居があって楽しいです。中に入ることもできますが、出入口が低いので頭上注意です。(私は がっつりと頭をぶつけましたよ。)   

  

  

  
  

100_9539_512"大型掘立柱建物跡"は巨大な櫓状で、直径約1メートルの栗の木柱が、直径約2メートル,深さ約2メートルの柱穴に入っていたそうです。

長さ32m,幅10mの巨大な"大型住居跡"も復元されており、こんなに大きな茅葺屋根の建物は初めて見ました。
木と藁でできた可燃性の建物だけあって、内部には消火器が4つも並んで置いてありました。

充実した設備で見どころも多く、これを入館無料で楽しめるのは嬉しい限りです。

  

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三内丸山遺跡
住所:青森県青森市大字三内字丸山
営業時間: 6~9月:9:00~18:00, 10~5月:9:00~17:00 年末年始休
入場無料

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