十文字屋 会津若松 ソースかつ丼
十文字屋 会津若松 ソースかつ丼
若かりし頃、佐渡島に一人旅をしたことがあり、フェリーを待つ間に昼食を食べようと「カツ丼」を注文したところ、「ソースカツ丼」が出てきて衝撃を受けた記憶があります。
実家がある北海道,今住んでいる栃木県,刑事ドラマに出てくるのも含め,「カツ丼」といえば「トンカツを醤油ダシで煮て卵でとじたもの」というのが標準だと思っていました。
しかし、「カツ丼」=「ソースカツ丼」という地域は全国に点在しており、発祥の起源も定かではないとか (まあ、ソースとカツは当たり前の組み合わせだからなあ…)。
会津若松も「カツ丼」といえば「ソースかつ丼」の地域。その中でも前から気になっていた「十文字屋」さんに行ってみました。
会津若松市街から外れた田園地帯に ぽつんとある,外観は普通の食堂です。
お昼時ということもあり、ほぼ満席状態でした。プラプラとして覇気のない若い店員が注文を聞きにきました。
客層は観光客と地元民が半々くらいでしょうか。地元の方はタンメンや冷やし中華等の普通のメニューを注文していますが,観光客の9割は 名物の「十文字ラーメン」か「磐梯かつ丼」を注文していました。
我々も もちろん「磐梯かつ丼」を注文して 待つことしばし…
ど~んと運ばれてきましたよ,カツが山のように積上げられた丼が!!
かつ丼の他に、沢庵,魚系(ホッケ?)のダシが効いた澄し汁が付いていました。
いわゆる爆盛系のかつ丼で、ご飯の上にはキャベツの千切りが敷いてあり、その上に分厚いカツが4枚,山盛りになっています。
ご飯までの距離があるので食べにくいと思いきや,カツを一時避難させる小皿が付いているので安心です。
適度に脂身のある豚肉は叩いてスジ切りをしているので柔らかくてジューシー。
さっくり衣には やや甘めの濃厚ソースが染みており、内側から染み出る肉汁のために 衣と肉が離れやすくなっています。
キャベツやご飯の上にもソースがかかっており、"つゆだく"ならぬ"ソースだく"の丼でした。
ご飯との比率を考えると、カツは3枚で限界。かなりお腹もいっぱいになってしまったので、持ち帰ることにしました。
きちんと持ち帰り用の容器セット(パック,輪ゴム,ビニール袋)が準備されていました。(女性のお客さんのほとんどが食べきれず,持ち帰ってましたよ。)
本日は自炊泊の予定なので、良い晩ご飯のおかずができたなあ。
かなりのインパクトがあり,美味しいので、旅の思い出に残る食事としてオススメです。
十文字屋
住所:福島県会津若松市河東町郡山字村東15-3
電話番号:0242-75-3129
営業時間:11:00~19:00 (火曜のみ ~14:00) 無休
磐梯かつ丼 \1100, 十文字ラーメン\800














































































その中の1軒、みなとや食堂では店先で南会津の郷土料理「しんごろう」を焼いていました。炊いたご飯をはんごろしにして丸めたものを串に刺し、エゴマ味噌を塗ってこんがりと焼いたものです。 


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