大地の芸術祭 2009~その3 車座おにぎり
大地の芸術祭 車座おにぎり
「車座おにぎり」とは、越後妻有の各集落の方々が自慢のお米で作ったおにぎりを振る舞い、来訪者が何かをお返しするという交流型のプロジェクトです。
芸術祭開催期間中(主に土・日)に、どこかの集落2~3箇所で開催されました。当日まで開催場所はシークレットで、おにぎり模様が入った赤い幟が会場の目印になっています。
車座おにぎりの楽しみ方は
一、挨拶の後、茣蓙に上がる。
二、大口をあけ心の底から、頬張る。
三、しこうして「おかえし」振舞を考える。
この「おかえし」が難しいそう(^-^; 私ってば、もう少し芸達者だったら良かったのに。
この日は「新水(しんずい)」という集落での「車座おにぎり」に参加することができました。
「アグリコープ新水」という建物の横の空き地に広々としたゴザが敷かれていました。元気に挨拶をしてゴザに上がると、地元のおばあちゃんが皿に沢山並べられた おにぎりを勧めてくれました。アツアツの炊きたておにぎりです。
こちらのおにぎりは、地元の魚沼産コシヒカリを もみがらを燃料に「ぬか釜」で お釜炊きしているのが特徴です。こんな好条件で作られたおにぎりですから、味は絶品。美味しいお米が食べられる日本に生まれて良かった゚゚(´O`)゜。おにぎりの中身は種を抜いた梅干しで、海苔が巻いてありました。(私は梅が苦手なので、外側だけ食べて中身は相方A氏に託しましたが…。)
そのほか 冷たい麦茶,漬物3種(きゅうり,茄子,生食用の南瓜(コリンキーというらしい))と、よく冷えたメロンが供されました。メロンはちょっと硬めですが、上品な甘さで美味しかったです。
気がつくと、とても大きな車座になっていました(笑)。 勧められるまま おにぎりを3個も食べ、地元のおじいさんによる「集落の正月行事」のプレゼンを聞き、楽しい時間を過ごしました。
さて、おにぎりを頂いたからには「おかえし」をしなければ…。おばあちゃんの肩や手を揉んだり、後片付けを手伝ったり、皆さん思い思いのお返しをしていました。
我々は「車座おにぎりガイド」(\100)の購入もお返しになるということで、購入しました。あと、「妻有を宣伝する」のもお返しになるということなので、このブログで宣伝しておきます。「妻有のお米も野菜も美味しいです!人々も優しいです!とても良い所ですよ~。」
もう1つ、隣の建物は野菜の直売所になっているので、お返しに「糸うり」と呼ばれる野菜も購入してきました。実家の方では「そうめん南瓜」と言われているペポ南瓜の一種で、茹でると中の実がグルグルと糸状にほどけます。シャキシャキと歯応えを残して茹で、マヨネーズで和えたりすると美味しいです。
店内には種類豊富で 珍しい野菜が並んでおり、しかも新鮮で安いので、他の皆さんも沢山買って帰っていました。
こちらが「ぬか釜」です。燃え易いもみがらを使用するので、火力が一気に上がり,美味しいご飯が炊けそうですね。
この周辺のかまぼこ型倉庫には、何だか可愛らしい絵が描かれていました。
今回の芸術祭の作品リストには載っていませんが、観ていて楽しい作品ですね。
→その4につづく。



























更に上の階へ行くと、仏像のようなものが置かれており、やはり金ピカに塗装されています。



































































































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