源泉deごはんの旅~福島編

源泉deごはんの旅~福島編

【温湯温泉deごはん】

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温湯温泉にて自炊泊したので、温湯源泉でご飯を炊いて食べてみました。
無色澄明,レモン酸味,金気臭があるお湯でご飯を炊くと、どんな味になるのでしょうか。

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炊き上がりは普通の白米。しかし湯気は微酸味+微鉱物臭があります。食べてみると 鼻を抜けるレモン風味で微かに酸味があるような感じで、妙に糠っぽい香りが引き立っていました。面白い味だけど、あんまり美味しくないなあ。

Dscf2842_512 この日のおかずは コンビニで購入した野菜サラダとカップ味噌汁,そして昼食の「十文字屋のソースかつ丼」で残したカツです。

野菜サラダのドレッシングや ソース味のカツのおかげで、ご飯の酸味を気にせず食べることができました。

酸味のあるお湯は炊飯に向いていないかも?玉川温泉のような塩酸酸性のお湯でも炊いてみたいと思っていたのですが、こんなに酸味が残るようなら 諦めた方がいいのかなあ(゚Д゚lll)
  

【横向温泉deごはん】

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横向温泉にて自炊泊したので、横向温泉の源泉でご飯を炊いて食べてみました。
今回は横向温泉で古くから使われている効能高き「霊泉」を使用しました。無色澄明で弱い鉱物臭味のある温泉でご飯を炊くと、どんな味になるでしょうか。

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炊き上がりは普通の白米で,特に大きな特徴はありませんが、香ばしい風味がプラスされており美味しいご飯でした。
この日のおかずも コンビニで調達。サラダ,野菜炒め,カップ麺(小)です。最近はコンビニ頼りの旅をしているのを反省し、今後はもう少し下調べをして、おかずは その土地の名物をGetしたいと考えています。

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源泉deごはんの旅~笹倉温泉

源泉deごはんの旅~笹倉温泉

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笹倉温泉の名物「温泉おにぎり」を食べることができなかったので、自分で炊いて食べることにしました。

新潟産こしひかりの無洗米を購入して、笹倉温泉でもっとも古い"千寿の湯"源泉でごはんを炊いてみました。 
無色澄明,ほぼ無味無臭,炭酸水素が多く含まれている源泉を使用するとどんな味のごはんになるでしょうか。 

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黄色みを帯びたごはんが炊き上がりました。標高が高い場所での宿泊だったので、水加減を少し多めにしてみましたが、普通の水量で良かったようで、ちょっと柔らかいごはんになってしまいました。標高や泉質によって炊飯条件が異なるので難しいなあ。

香ばしい風味とぷりっとした食感があり美味しいごはんでした。
おかずは近くのコンビニで 鶏南蛮,ゴーヤチャンプルー,サラダ,カップみそ汁を購入しました。上越地方の名物をおかずにしたかったな~。ちゃんと下調べしておけばよかったと1人反省会な夕食でした。

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伊香保源泉&六日町源泉deごはん

伊香保源泉deごはん

100_9603_512100_9606_512伊香保温泉の石段を上り切り,伊香保露天風呂方面へ歩いていくと、小屋掛けの飲泉所があります。

  

  

  

湯口周辺にはオレンジ褐色の析出物がコッテリと付着しております。ヽ(´▽`)/  

100_9605_512 こちらから温泉を採取して ご飯を炊くことにしました。
伊香保の湯を飲泉するのは正に10年ぶりくらいでしょうか。独特にマズかったイメージがあるのですが、あれから私も色々な温泉を味わい精進してきたので、美味しく感じるかも知れないと淡い期待をしていたのですが…
金気+土類系の強エグ苦味+微炭酸味で、後味に金気味の余韻が長く残ります。
相変わらずマズい源泉で、ちょっと安心。成分が濃いまま湧出し続けているという事を喜ぶしかないでしょう。 
さて、このマズい源泉でご飯を炊くと、どんな味になるのでしょうか。

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炊き上がりは "古遠部温泉ごはん"に近い感じで、極薄い緑色を帯びた薄い黄褐色のごはんです。今までの経験上、炭酸鉄泉は もっちりとした香ばしいごはんが炊き上がっていたので期待していたのですが、土類系と思われる粉っぽいエグ味が結構残っていて美味しくなかったです。
まあ、耐えられない程の味ではなかったので、名湯 伊香保の源泉を味わうことができた達成感で、満足のゆく一杯でした。

 

六日町源泉deごはん

100_9708_512六日町温泉 かわら崎 湯元館の温泉でごはんを炊いてみました。
こちらの宿では 卵を蒸したり,コーヒーを淹れたり,グッピーを飼ったりするのに温泉を使用しています。
無色澄明,微塩味,弱卵風味のある美味しい温泉なので、美味しいごはんが炊き上がると思います。
 

  

  

  

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美味しそうな白いごはんが炊けました。普通に炊いたごはんと比べて特におおきな違いはありませんが、ふっくら,つやつやに炊き上がって美味しかったです(゚▽゚*)

  

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源泉deごはん~古遠部編

古遠部温泉deごはん

民宿 ぶなこ に朝食付で宿泊しました。
夕食は古遠部温泉で採取した源泉でご飯を炊いて食べました。

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胃腸の名湯と呼ばれる、炭酸味,土類エグ味,金気臭味のあるお湯で炊いたご飯はどんな味でしょうか。

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本日の汁物は、近くの嶽温泉の土産屋で買ってきた「嶽きみスープ」です。甘いと評判の嶽産とうもろこしの味をいつでも味わえるレトルトスープです。
しかし自炊宿に宿泊したわけではないので、加熱することができません。苦肉の策として、宿の50℃近い温泉を洗面器に入れてスープを湯煎にかけました。
ぬるいスープが出来上がりましたが、熱すぎるよりも味がよくわかるので良しとしよう。
しゃきりコーンの味がそのままスープになったような、濃厚で自然な甘みが美味しかったです。

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本日のおかずは 嶽きみスープの他、噴火湾のホタテが入った刺身盛とホタテかまぼこです。青森らしいメニューだ。  
ごはん茶碗を持ってこなかったので、湯呑茶碗でいただきました。

「古遠部ごはん」は 心なしか緑かかった薄黄褐色のごはんで、特に温泉の味はしませんでしたが もち米みたいにモチモチとした食感です。特におこげの部分が香ばしさが増して美味しかったです。

  

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川原湯源泉deごはん

川原湯 新旧源泉deごはん@万座 豊国館

飲泉可能な源泉でごはんを炊いて食べるシリーズ第4弾。
万座温泉は飲泉不可なので、今回は川原湯源泉でご飯を炊く事にしました。(旧源泉がダムに沈んでしまう前に食さねば)
新源泉は共同浴場「笹湯」で,旧源泉は共同浴場「王湯」の湯口から採取しました。(どちらも湯口にコップが置いてあったので、自己責任で飲泉可と判断。)

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"源泉deごはん"のルール「源泉deごはん 5ヶ条」を簡単に説明すると、

①地元のお米を入手すること。
②無洗米を使用すること。
③飲泉可能な温泉を使用すること。
④飲泉湯口から新鮮な源泉を採取すること。
⑤おかずはご飯の味の邪魔をしないものを選ぶこと。

スーパー数軒を巡り,群馬県産のお米を探しましたが、やっと見つけた「群馬県産 ゴロぴかり」は無洗米がなく,10kg単位での販売だったので断念。隣県である新潟県産こしひかりの無洗米で勘弁して頂きました。

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万座温泉 豊国館の炊事場は共同冷蔵庫,電子レンジ,食器,包丁,まな板等が揃っており、設備が充実しているので食材さえ準備しておけば困る事はないでしょう。
流し台には温水の蛇口があるので、洗い物も楽です。

100_7382_512Dscf1123_512 鍋やお釜も沢山あるのですが、どれも外側が油っぽいので、鍋を触った手を良く洗ってから調理を開始した方が良いと思われます。 

ガスは元栓が3つありますが,配管の途中にある元栓がわかりにくかった。
業務用のガスコンロが6つあり、充分な火力があるので炒め物にも便利です。
使用後は必ずガスの元栓を閉じるようにと宿の主人に言われました。火の用心です。(ちなみにガス使用可能時間は6:00~21:00です。)

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折角なので群馬の名物「だんご汁」を作ってみました。(群馬といっても だんご汁は沼田市の名物だ。逆端の町だよな~)
"だんご粉"ではなく"白玉粉"を使用した方が私好みに仕上がったかな?

Dscf1129_512 そんな訳で夕飯は「川原湯(旧)源泉ごはん」と「だんご汁」でした。
ここで想定外の出来事が。出来上がったごはんは 芯が残って硬い。いわゆる「めっこめし」になってしまいました。
万座温泉は標高1800mの高地にあるのを忘れていました。(-_-。) 

標高が気圧は10m高くなると約1hPa下がり,沸点は1hPaごとに約0.027℃下がると言われています。
このことから沸点を算出すると 標高1800mでは100-(0.027×180)=95.14℃であるため、充分に火が通らなかったと考えられます。(圧力釜仕様の炊飯ジャーが欲しい!)

少量の源泉を加えて再加熱しましたが、ぽそぽそと艶のないご飯になってしまいました。残念。

Dscf1137_512 朝食はシンプルに「川原湯(新)源泉ごはん」とインスタントみそ汁,玉子かけ&かつぶしかけごはんです。

夕飯の失敗を踏まえて源泉を通常の1.2倍,蒸し時間長めで炊飯すると普通にご飯が炊けました。
新旧源泉で炊いたご飯に大きな味の違いはなく、微か~に塩味のような味がしました。
今後、標高の高い温泉でごはんを炊く時は注意が必要ですな。

 

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源泉で豆腐作り

源泉de豆腐~北陸編

Dscf0942_512Dscf1068_512片山津温泉で「温泉豆腐つくり体験」をし、本当に温泉を使って豆腐ができることに味を占めたので、家に帰って再度チャレンジしました。

片山津温泉の体験では直火で加熱したため固形分と水分が分離していました。

自宅で豆腐を作る時は電子レンジを使用すると分離せず簡単に作ることができます。

豆乳は太子食品工業の「北の大豆豆乳」(500ml \280)を使用。
とても味の濃い豆乳で、そのまま飲んでも美味しいですが、添付のにがりを使用して豆腐が作れるスグレモノ。
今回は添付のにがりの代わりに「片山津温泉」と「和倉温泉」の源泉を使用して豆腐を作ってみました。

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豆乳250mlに和倉源泉50ml,片山津源泉50mlを入れてよく混ぜ、レンジで2分。
和倉の方は固まりつつあったが、片山津の方は しゃばしゃばだったので、片山津源泉を50ml追加して更にレンジで2分加熱しました。

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写真左が和倉温泉豆腐,写真右が片山津温泉豆腐です。
和倉豆腐の方はぷるんぷるんの汲み上げ豆腐風に、片山津温泉の方は とろりとしたクリーミーな豆腐に仕上がりました。
和倉の方が塩化マグネシウムの含有量が多いので、しっかり固まります。片山津の方は固まり難く 源泉をたくさん投入したので塩味があり、汁ダクの豆腐でした。

温泉で豆腐ができるというのは楽しいですね。今後も他の塩マグ入りの温泉で試してみたいです。

  

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源泉deごはん~北陸編

源泉deごはん~北陸編

【1杯目 鯰源泉deごはん】

飲泉可能な源泉でごはんを炊いて食べるシリーズ第3弾。
今回の1杯目は富山県の鯰温泉の源泉(鉄泉)で ごはんを炊いてみました。

Dscf0903_512"源泉deごはん"のルール「源泉deごはん 5ヶ条」を簡単に説明すると、

①地元のお米を入手すること。
②無洗米を使用すること。
③飲泉可能な温泉を使用すること。
④飲泉湯口から新鮮な源泉を採取すること。
⑤おかずはご飯の味の邪魔をしないものを選ぶこと。

今回の旅では美味しい富山県産こしひかりの無洗米を現地調達致しました。

  

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鯰温泉の浴室の湯口は完全に循環式でしたが、飲泉場源泉は新鮮そのもの。お湯を採取して1泊目の夕食に致しました。微かに硫黄系鉱物臭,強鉄味,爽快感のある味の源泉を普通の水加減で炊飯しました。どんな味のご飯ができるのかな?

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今までの経験通り、鉄泉で炊くと香ばしい香りの美味しいご飯が出来上がりました。飲泉時には気がつかなかった微かな塩味も感知でき、炊き上がりはつやつやでお米が立っていました。とても美味しいのでご飯だけでも食べられます。
この日のおかずは 高岡市名物の高岡コロッケでした。

【2杯目 湯谷源泉deごはん】

1泊目の朝食は宿泊した湯谷温泉の豊富な源泉でごはんを炊きました。
女将にこちらのお湯でごはんを炊きたい旨を伝えたら、炊事場へ案内して頂きました。自炊できる宿だったのね。
調理器具や食器は備え付けてないので 多分持ち込む必要があると思われますが、共同の冷蔵庫,流し場,ガスコンロと最低限度の設備はありました。

100_6914_512Dscf0869_512 こちらのガス台にも自炊宿の定番"カセヤ商会製 瓦斯自動販売機" が使われていました。
コンロも業務用のごついヤツです。渋いのお。

  

  

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細かいタイル細工で「火の用心」が粋です。また、「高瀬神社鎮火護符」がコンロの数(4枚)貼ってありました。念入りな用心ですな。

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こちらの浴槽からは 新鮮な源泉が好きなだけ採取できます。微かに鉱物臭,卵臭味,出汁味がありますが、ほぼ無味無臭と言って良い新鮮湯で炊飯すると どんなご飯に仕上がるのでしょう。

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炊き上がりは 特に大きな特徴はありませんが、つやつやでお米が立っていました。良い水で炊いたご飯といった感じです。朝ごはんのおかずはシンプルに "かつぶしご飯"と"卵かけごはん"でした。

【3杯目 片山津源泉deごはん

100_7011_512_2Dscf1024_5122泊目の夕食は「片山津温泉 総湯 高等浴場」の源泉を採取してご飯を炊いてみました。

源泉は豆腐ができちゃうくらいニガリ分が含んでおり、濃塩味,強苦味のお湯です。炊飯に使うとどんな味になるのだろうか。

夕食のおかずはちょっとフンパツして、隣町のスーパーでお惣菜と出世前のブリ(フクラギ)の刺身(何故か1.5人前)を購入しました。 

Dscf1023_512_2Dscf1035_512 炊き上がったご飯を食べてみると
「うげ…苦い」。苦くてしょっぱくて 微かに油風味のするご飯が炊けてしまいました。ちょっと壮絶な味です。

味の濃いおかずと一緒に食べ、苦味を緩和させながら食べましたが、お茶碗1杯が限界でした。安全を考えて1合しか炊かなかったのは正解でした。

本当はもう1つ,和倉温泉の源泉を用意していましたが、片山津温泉よりも さらに塩味,苦味が濃いので、その様な源泉で炊いたご飯は 食べられる自信がありません。
仕方がないので もう1合は茶飯を炊いて食べました。出世前のブリのお刺身は美味しくて、やはり美味しいおかずは美味しいご飯と頂くのが1番だと思いました。

編集後記

Dscf1065_512家に帰ってから、今回使用した"富山県産こしひかりの無洗米"を水道水で炊いて食べてみました。
富山県産のこしひかりも美味いなあ。でも鯰源泉や湯谷源泉を使用したお米の方が 味とツヤがあり、美味しいと思いました。

苦いお湯は沸騰させても味が残る事が今回の旅でわかりましたので、この教訓を今後に生かしたいと思います。

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金沢市近郊では家庭の味と噂の「まつや とり野菜みそ」。お土産としてスーパーで購入(\240くらいだったかな)したので、今晩のおかずはそれを使って鍋をつくりました。
分量通りに作ると 私には塩辛いので、約2倍に薄めて使いました。各家庭で好みの味に調整が必要かと思います。
鍋用に作られた調味みそで、にんにくや香辛料などが使われているので とても体が温まり、野菜が沢山食べられる味付けでした。
この調味味噌は"鮭のチャンチャン焼き"等色々な料理に使えそうです。

  

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片山津温泉豆腐

片山津温泉豆腐

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片山津温泉に"源泉とうふを作り、食べる"体験ができるお店があるとのことで早速行ってみました。
総湯のすぐ近くにある片山津温泉検番は芸妓さんの稽古場として使用されていた建物で、紅殻格子の町屋風な趣を漂わせています。こちらの1階には「茶房富久紗」という喫茶店があり、ここで"源泉とうふ作り"を体験させてくれるのです。

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店内は囲炉裏を切った純和風の雰囲気。 メニューは和紙に筆で書かれたおり、細部にもこだわっているようです。
まず、出された水が柔らかく甘みがあり,つるつるとして美味。訊くと普通の水道水だが、この辺りは白山の伏流水を使用しているため美味しいのではないかとのこと。

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Dscf0939_512冷蔵庫で冷やした源泉を味見させて頂くと、塩味の後、しっかりとした苦味が立ち上がってくる。これはあんまり飲泉したくないタイプのお湯だなあ。

この源泉50mlを鍋に入った豆乳に入れてかき混ぜます。  

   

  

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固形燃料に火を着けてしばらく待つとふつふつと豆乳が沸騰してきます。
女主人がそばに付いていて、火の止めるタイミングを教えてくれるので安心です。

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できあがった豆腐は汁気が多く,とろりと柔らかくて壊れやすい。汲み上げ豆腐というよりは,沖縄のゆし豆腐状のモノができました。

Dscf0950_512豆腐をすくって器に取り、添えられている塩(近くの海の水で作られているらしい)と だし醤油で 好みに合わせて調味して頂きます。

上澄みの汁は源泉の苦味が消え、源泉の塩味+大豆特有のエグ味のある出汁味のスープになっており、だし醤油で調味すると美味しい。

火加減に注意すれば もっと美味しい豆腐ができるはずなので、あと一歩の工夫,改善をすれば観光体験としての完成度が上がると思います。
今まで源泉でご飯を炊く事はありましたが、今回は源泉を持ち帰って 美味しい源泉豆腐を作ってみることにする。
   

茶房富久紗 (片山津温泉検番1階)
住所:石川県加賀市片山津温泉モ2-2
電話番号:0761-75-4440
営業時間:10:00~17:00 木曜休
源泉とうふ作り \500

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源泉deごはんの旅~魚沼編

源泉deごはんの旅~魚沼編

松之山源泉deごはん

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松之山温泉 鷹の湯源泉で ごはんを炊いてみました。
前回、「源泉deごはんの旅~九州編」の編集後記で「次回は低張性の食塩泉で試してみたいです」とのたまっていた私ですが、いきなり高張性の食塩泉でごはんを炊く事になってしまいました。しかも「日本三大薬湯」の一つで「ホウ酸含有量日本一」の超個性派です。

最初に源泉deごはんの簡単にルールを説明すると、
源泉deごはん 5ヶ条
①地元のお米を入手すること。
②無洗米を使用すること。
③飲泉可能な温泉を使用すること。
④飲泉湯口から新鮮な源泉を採取すること。
⑤おかずはご飯の味の邪魔をしないものを選ぶこと。

源泉を飲むと鼻を突き抜ける油臭,強食塩,強烈苦味。このお湯で美味しいご飯が炊ける気がしませんよ。炊飯ジャーから立ち込める湯気まで油臭です。

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炊き上がりを一口食べて玉砕しました。塩辛い石油風味の苦いご飯。本日のおかずは「醤油をかけたジャンボあぶらげ」でしたが、それ以上にしょっぱくて白飯が欲しくなります。血圧が上がりそうな危険な味でした。
こんなこともあろうかと、保険としてもう1つの源泉を準備していたのでした。一合炊きにしておいて良かった…。

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栃尾又源泉deごはん

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前日泊の温泉、栃尾又の源泉でごはんを炊いていました。無色澄明,無味無臭のまろやかラジウム泉を通常の水量で炊いてみました。

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つやピカの美味しいご飯が炊けました。新潟産こしひかりの味,粘りのある食感が存分に引き出されていると思います。

夕飯の残りのおかずをこの美味しいご飯で頂き、翌朝は同じ源泉で炊いたご飯を かつおぶしご飯にして頂きました。
  

  

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編集後記

今回のお米は新潟産こしひかりを使用。(本当は魚沼産こしひかりを狙っていたのですが、生産地が近すぎたせいか無洗米が見つかりませんでした。)
源泉ごはんの味と比べるため、家に帰ってから このお米の残りを水道水で炊いてみました。さすが本場のこしひかり、お米自体がとても美味しいですが、栃尾又源泉で炊いたご飯の方が、つやつや&さらりとした粘りがあり美味しかったような気がします。

それにしても松之山・鷹の湯源泉で炊いたご飯は不味かった。
個性的な名湯でご飯を炊いて食べる事にロマンを感じていましたが、やっぱり美味しいご飯を食べる方が幸せかな。
今回の旅で、油臭のあるお湯でご飯を炊くと、炊き上がったご飯に油臭が残ることがわかりましたので以後、充分に気をつけようと思います。

  

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源泉deごはんの旅~その3

源泉deごはんの旅3

旅の終盤戦。おかず,紙皿の在庫が尽き、塩おにぎり,湯飲み茶碗で食べる,おかずは魚肉ソーセージ等、みすぼらしさが漂ってきました。

【6泊目 満願寺温泉(熊本県) 民泊バックパッカーズ山肴 泊 1泊素泊まり\3500/人】

<夕食> うしず源泉deごはん

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焼肉店所有のうしず源泉でご飯を炊きました。灰青帯ほぼ透明,金気臭味,微炭酸,微塩,微鉱物臭味ありで成分の割に比較的さっぱり味の源泉です。

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やや黄色を帯びた香ばしい風味のご飯が炊けました。美味しかったですが水量をもう少し少なめに調整した方が良かったかも。
この日のおかずは来る途中のコンビニで購入した 肉じゃがコロッケとカップそうめん。2人分で約500円。

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<朝食> 満願寺源泉deごはん

100_4778_512私にとっての温泉の原風景、満願寺温泉でご飯を炊いてみました。源泉採取口は宿泊した民泊 バックパッカーズ山肴さんの台所の温泉蛇口から分けて頂きました。   

この宿のご主人 戸田さんはとても親切で面白い方です。人との関わりが好きで、欲がなく、浮世離れした仙人のような雰囲気があります。多分この宿は営利を追求していないと思います。

Dscf0115_512_2Dscf0116_512無色澄明,無味無臭の柔らかいお湯なので、大体のできあがりを予想していましたが、思いの他つやつやした美味しいご飯に仕上がり満足。
朝早い出発だったので、塩おにぎりにして途中の車内で食べました。冷めても艶があり美味かった。やはり普通の水道水で炊くよりも美味しいと思います。おかず代は約0円。   

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【7泊目 植木温泉(熊本県) ホテル赤坂 泊 1泊素泊まり\3630/人(GW割増料金含)】

<夕食>熊本名物 大平燕(紅蘭亭)

<朝食> 平小城源泉deごはん

100_4910_512Dscf0206_512平山温泉の程近くにある無人の共同浴場、平小城温泉の源泉でご飯を炊いてみました。無色澄明,しっかりとした卵臭味,出汁味 のある柔らかで美味しいお湯です 。

  

  

  

Dscf0210_512Dscf0212_512炊き上がったご飯はほぼ白米と同じですが、やはりお米の艶が違います。やっぱりご飯は良い水で炊くと美味しいんだな♪と再認識。

さて、本日の宿"ホテル赤坂"は植木町に多数ある温泉付きラブホの中の1つ。自炊場や食器などあるはずはなく、湯呑茶碗でのお食事となった。おかずは常温保管が可能な魚肉ソーセージとツナ缶で 2人分で約250円。

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編集後記

Dscf0240_512Dscf0241_512温泉水で炊いたご飯との差を確認するため、家に帰ってから 今回使用したお米"ひのひかり"を水道水で炊いてみました。粘り気が少ないサラリさっぱりとしたお米でした。

やはり、例え無色澄明の単純温泉でも温泉水で炊いたご飯の方が美味しい。更に土類塩,鉄分の濃い温泉水で炊くと 香ばしい風味が加わり、味付けご飯のよう。

傾向としては炭酸鉄泉で炊くと薄いサフランライス系黄色のご飯になり、土類塩泉で炊くと薄褐色のご飯になります。また、土類塩の濃い源泉を使用する場合は水加減を少なめに調整する必要がありました。
個人的に今回の旅で一番個性的で美味だったご飯は「安楽源泉ごはん」でした。今回は食塩泉に出会わなかったので、次回は低張性の食塩泉で試してみたいです。

ちなみに、長期の旅行に出かけると大抵は体重が増えるので困ってましたが、今回は減りましたよ。新しいダイエット法としていかがでしょうか?(嘘) 

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