源泉deごはんの旅~九州編’12

源泉deごはんの旅~九州編’12

3合炊の小さい炊飯ジャーを持ち歩き、素泊まり宿では 採取した源泉で炊いたご飯を食べる,その名も「源泉deごはんの旅」。勝手に決めたルール5ヶ条があったのですが、一部変更。下記のように改めました。

源泉deごはん 5ヶ条
①地元のお米を入手すること。米は普段食べている栃木産こしひかりに。…米を同じにすることで、お湯による味の違いを比較しやすくする。
②無洗米を使用すること。… 水道水で米を研がないので、源泉100%のご飯ができる
③飲泉可能な温泉を使用すること。…死んだら困るので
④飲泉湯口から新鮮な源泉を採取すること。…お腹をこわすのが嫌
⑤おかずはご飯の味の邪魔をしないものを選ぶこと。…食費にお金をかけない言い訳でもあります

今回の8泊9日の旅行中、2,4,6泊目の夕飯(時々朝食)に実行しました。

 
【船小屋源泉deごはん】

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船小屋鉱泉源公園近くにある飲泉場で採取した源泉を使用して、ご飯を炊いてみました。強炭酸シュワシュワ味+鉄臭味の、あまり美味しくはない源泉で ご飯を炊くと どんな変化があるでしょうか。 

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時間が経過した源泉は強炭酸味は抜け、微かな炭酸+温泉鉱物臭がありました。今までの経験上,こーゆー系のお湯は水量をちょっと少なくした方が良いかな。 

灰緑色がかった ぷりっと粒立ったご飯に炊き上がりました。

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大きな特徴ではありませんが、源泉で感じた鉄臭味はなく,微かに塩味っぽい,鉱物味が香ばしく感じるご飯でした。うん、まずまずの美味しさかな。

この日のおかずは「道の駅 うきは」で購入したお惣菜 ”竹の子と椎茸の煮物”と”馬肉の煮物”。デザートはいちご(あまおう)。

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その他「道の駅 やまくに」で購入した 生ハム\340,ボローニャ\560,大分名物の唐揚げは屋台で購入。”あまおうワイン”は「道の駅 うきは」で購入。 

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コンビニサラダとインスタントみそ汁という、豪華な夕食となりました。お惣菜2種は甘めの味付けでお袋の味。生ハム・ボローニャは普通味。唐揚げはムネ・モモ混合で柚子胡椒味。あまおうワインは、かき氷のイチゴシロップを思わせる甘さと香り。アルコール分7%でジュースっぽいワインでした。
  

【赤川源泉deごはん】

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源泉は爽やかな硫黄臭味,Ca系の苦味,僅かな炭酸酸味がありました。
採集した源泉は時間の経過とともに白色フレーク状の析出物が沈降しており、ペットボトルの蓋を開けた途端,驚く程の硫黄臭を感知できます。こんなに臭いがキツかったっけ!?
はたして どんなご飯に炊き上がることでしょう。

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炊き始めてしばらくすると…立ち上がる蒸気とともに部屋中に充満する異臭。ヤバイね!∑(゚∇゚|||) 身の危険を感じて 慌てて窓を開け換気し、炊飯器を窓際に持っていきました。

心持ち少なめの水加減にしたにもかかわらず、炊き上がりがベチャッとした感じになってしまいました。蒸らす時間を長くした後,保温を切って炊飯ジャーの蓋を上げて水分を飛ばしたら、全然問題の無いご飯に仕上がりました。黄色を帯びてイイ感じです。

卵にも似た硫黄の香りがやや残る,ツヤと甘味が強いご飯に仕上がりました。今までに味わったことの無いタイプのご飯でしたが、美味しかったですよ。

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「道の駅 阿蘇」で購入した”肥後の赤牛肉コロッケ」と「阿蘇手作りハムチップ」が この日の夕食のおかずです。
赤牛肉コロッケは粗くつぶした しっとり系のじゃがいも生地に炒め玉ねぎと,旨醤油味の粗挽きの赤身牛肉が混ぜられています。冷めても美味かったので、揚げたてならもっと美味かったろうな。2個入り\300
阿蘇クララファームのハムチップはシンプルな塩味で美味しい。ゴロリとしたロースハムブロックの端切れが200g入って\525。
 

【屋台村源泉deごはん】

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翌朝は屋台村源泉でご飯を炊きました。隣接する「味の屋台村」では、冷やした源泉が水代りに供されているので、安心して料理に使うことができました。
鉄臭味,つるつる重曹薬味+後味に薄ーいまろ塩味のある源泉でご飯を炊くと、どんな風に仕上るでしょう。

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炊き上がりは…サフランライスのように黄色くなった!ほぼ透明なお湯だったのに。
粒立ったお米はぷりっと弾力があり、ツヤもちっとして美味しい。 

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卵コク系+微かな まろ塩味と甘味もあり、醤油を少しだけ垂らすと それだけで薄い卵ご飯のような味がします。今まで炊いた源泉ご飯の中で、5本の指に入る美味さであるヽ(´▽`)/
おかずは非常食系(かつぶし,生タイプふりかけ,さば水煮缶)と、昨日の残りのハムチップ。かつぶしとご飯が良く合います。
 

【妙見温泉deごはん】

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湯治宿の妙見館で源泉を採取して ご飯を炊いてみました。
緑褐色半濁,しっかり金気臭味,弱炭酸シュワ酸味,石膏味,土類風味というクセのあるお湯で炊いたご飯はどんな風に仕上がるでしょうか。

以前この近くの安楽温泉で、源泉で炊く場合は水量を減らすようにアドバイスを受けた事があり、近い泉質のこちらのお湯も同じような水量(米:源泉=2合:1.5号分)にして炊いてみました。

丁度良い硬さで炊き上がりました(゚▽゚*) 黒ずんだ黄色いご飯です。
食べ始めは石膏系の粉っぽさがありますが、食べているうちに慣れてきます。微かに卵コクのような風味と甘味があり、まずまず美味しいご飯になりました。

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この日のおかずは、南さつま市の「道の駅 木花館」にて調達したお惣菜系。煮物 \320の他,さつま揚げ \200,イモ天 \150という鹿児島らしい料理をチョイス。手造り風のさつま揚げは魚肉リッチな食感と旨味があり美味。 

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コンビニサラダとインスタント味噌汁も付けてヘルシーな夕食となりました。

九州の道の駅は品揃えが充実しており、手作り系の郷土菓子や家庭料理を手軽に入手できるのがよござんすね。宿のご飯では味わえない”その地方の日常”っぽさを味わうことができました。

”源泉deごはん”に関しては最近守りに入っているような気がします。今度はもっと派手な個性の源泉でご飯を炊きたいのですが…どこがいいんだろう?            

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赤城温泉 御宿総本家 ~お風呂編

赤城温泉 御宿総本家 ~お風呂編

【男女別 内湯】

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男女別浴室は1階の奥にあります。
色んなオブジェに埋もれるようにある「ゆ」の暖簾を過ぎると、突き当たりに番傘と何故か鬼の面が。赤鬼側が女湯です。 

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扉を開けると洞窟状の脱衣所があります。古びて床とか汚れた感じがありますが、私的には許容範囲です。 

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浴室に入ると、見覚えのある浴室が。やっぱりそうだ。10年程前に立寄り入浴したことがあります。前回訪問時とほぼ変わらない姿の浴室に ちょっと嬉しかったりします。(前回訪問時は、館内があんなにカオスではなかったなあ。)

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3人程が入れる円形の浴槽は、周りが棚田状のコテコテ析出物で盛り上がっており、成分の濃さが窺えます。湯温は38℃と温めですが、加温しないそのままのお湯に入ることができます。
緑褐色白濁(透明度:20cm),お湯の酸化を抑制するため湯口が浴槽内にあるので 味見はできませんが、弱炭酸鉄臭があり キシキシした浴感があります。
また、赤城温泉の他の2施設ではあまり感じなかった炭酸のボアボア感(手足の毛細血管が拡張する感覚)がかなり強く、ピリピリした炭酸刺激もあります。

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湯尻からはお湯がドボドボと溢れて、析出物による通路ができています。排水溝のまわりも析出物で盛り上がっていました。
 

【露天風呂】

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露天風呂は客室がある3階の奥に出入口があります。
基本はグループ毎の貸切使用で、宿泊者優先になっています。
出入口の前には時間帯を記したホワイトボードがあり、各部屋名が書かれたマグネットを置くことで、入浴時間を予約できるシステムになっています。 

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外にでると、かっこいい『Open Bath』の看板が。その奥は石畳が敷いてあり、和の雰囲気が広がっています。 

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露天風呂は小屋掛けなので雨が降っていても大丈夫。3人程が入れる石組みの浴槽で、37℃(湯口付近は39℃)となっています。
茶色クズ状浮遊物が多量に舞っており、浴槽内のお湯はある程度酸化が進んでいるようですが、炭酸成分によるボワボワ感がかなりあり、鮮度良好なお湯が注がれていることは間違いありません。
湯口は浴槽内にあるので、投入量はわかりませんが、湯尻からはお湯がトポトポと流れ出ており、きちんとかけ流しになっています。

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廃湯の行き先を辿ってみると、廃湯口は析出物により茶褐色に盛りあがっており、崖下には石灰華の丘ができています。青森の古遠部温泉を思い出しますね。 

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帰りがけ、女将に「源泉を飲んでみたいので 少し分けて欲しいのですが」とお願いすると、「外に出ないと取れないので、ちょっと時間がかかりますけど。」と言って頂き、一升瓶まで準備してくれました。
源泉採取にお供させて頂くと、宿の細い脇道を上るとある 配管の繋ぎ目をザコッと外し、そこにビンの口をつけるとあっという間に採取完了。
配管から多量にこぼれ出る透明な液体を ちょっと味見させて頂くと甘めの炭酸鉄泉で、炭酸のシュワ感がかなり強い!源泉位置から近いせいか 他の2施設のお湯と比較すると炭酸感が全然違います。
「昔は源泉を持ち帰るお客さんもいましたけど、最近はほとんどいませんねえ」と仰ってました。「このお湯で湯豆腐を作ると柔らかくなって美味しいんですよ。」と教えて頂いた。
こちらの源泉は 帰宅してからご飯を炊くのに使用してみました。
 

****  個人的評価 *************

雰囲気:♪♪♪♪
お湯  :♪♪♪♪
コストパフォーマンス:♪♪♪♪
総括:無国籍和風旅館型 炭酸ボアボア系温泉
ようござんす度:A(炭酸ボアボア&析出物コテコテの濃厚湯。)

****  施設データ *************

赤城温泉 御宿総本家
住所:群馬県前橋市苗ヶ島町2034
源泉名:赤城温泉・新島の湯
泉質:Ca・Mg・Na-炭酸水素塩温泉,43.5℃
電話番号:027-283-3012
営業時間:要確認
入浴料:\500

 

赤城温泉deご飯 

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お宿で帰り際に頂いた赤城温泉の源泉でご飯を炊いてみました。
ぴりっシュワとした甘めの炭酸鉄泉は、半日経過で微かに淡茶濁り,炭酸が弱くなっていました。どんなご飯に炊き上がるでしょう。

できあがりは緑色帯びた黄色いごはん。柔らかめに仕上がるため、水量は普段よりもやや少なめに調整した方が良いかもです。
むちっとした食感で、心なしか 薄塩,コク卵味があり、とても美味しい。古遠部温泉で炊いた ご飯に色も味も近い感じですが、温泉風味は古遠部の方が強いかな。

旅館の女将オススメの「温泉湯豆腐」(嬉野温泉風)も作ってみると、木綿豆腐をぐつぐつ煮たのに 舌で押すとくずれるくらいに柔らかくなって美味しい。スープも豆腐の旨味が溶け込んでコクが出ます。旅館の食事でも出せばいいのに!(゚▽゚*)

 

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源泉deごはんの旅~山陰編

源泉deごはんの旅~山陰編

今回の旅で、山陰では2箇所の源泉を使用してご飯を炊いてみました。

【温泉津源泉deごはん】

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山陰の名湯,温泉津温泉の飲泉所にて源泉を採取。土類系鉱物臭,塩味+土類苦味+炭酸鉄味がある濃厚湯で、飲む分にはあまり美味しくありませんが、経験上,このお湯でご飯を炊いたら美味しいであろう予感がしました。

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そんな訳で、2食付の宿に泊ったにも拘らず、源泉を使用してご飯を炊いてしまいました。 

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やや緑色を帯びた黄色いご飯が炊けました。お米が立ってます。
まろやかで適度な塩味,香ばしい風味,卵系のコク,プリッとした炊き上がりでウマウマですヽ(´▽`)/
何も付けずにそのまま食べても美味しいので、炊き立てを味見した後は おにぎりにして持ち歩き、昼ご飯として食べました。冷めてもやっぱり美味しいや。
今まで源泉でご飯を炊いた中で、3本の指に入る美味しさでした。
  

【岩井温泉deごはん】

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山陰最古の温泉である岩井温泉の源泉でご飯を炊いてみました。金気味・弱塩味・石膏味・芒硝味が混ざった薄味の源泉で炊いたご飯はどんな味がするでしょうか。

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見た目は普通のご飯ですが、石膏系の風味が微かに残り,あまり美味しい部類ではありませんでした。

本当は強塩味の池田ラジウム源泉でもご飯を炊きたかったのですが、2食付き宿泊が続いたため断念したのが心残りです。決して激塩味のご飯を食べるのを怖れて逃げた訳ではありません。ありませんですってば (嘘)。

 

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源泉deごはんの旅~山陽編

源泉deごはんの旅~山陽編

3合炊の小さい炊飯ジャーを持ち歩き、飲泉可能な源泉で炊いたご飯を食べる,その名も「温泉deごはんの旅」。勝手に決めたルール5ヶ条は下記の通り。

源泉deごはん 5ヶ条
①地元のお米を入手すること。…岡山県産こしひかりの無洗米を購入。
②無洗米を使用すること。… 水道水で米を研がないので、源泉100%のご飯ができる
③飲泉可能な温泉を使用すること。…死んだら困るので
④飲泉湯口から新鮮な源泉を採取すること。…お腹をこわすのが嫌
⑤おかずはご飯の味の邪魔をしないものを選ぶこと。…食費にお金をかけない言い訳でもあります

今回の7泊8日の旅行中、5回程ごはんを炊きましたが、図らずも山陽編の3回はラジウム泉onlyになってしまいました(・A・)。

【大中山温泉deごはん】

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2泊目の晩ご飯は大中山温泉の源泉でご飯を炊きました。奇跡の温泉といわれる単純弱放射能泉は、微かにコクがあるアルカリつるつるな舌触りのお湯でした。これを使用して炊いたご飯の味はいかがかな? 

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普通のご飯と同じように炊き上がりました。 

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この日のおかずは、「岡山だぜ!ままかり祭り」と題打って、「道の駅 みどりの館みやま」で購入した ままかりの酢漬け,焼ままかりの他、岡山名物の薄板蒲鉾(蒸さずに焼くので、ぶりっぶりと硬めの食感),鯛の塩焼き等といっしょに食べました。

ご飯の味は極わずかに温泉鉱物風味があるかないかといった感じで、ほぼ普通のご飯でした。 

【ゆうじんの湯源泉deごはん】

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広島県尾道市の山中にあるアトピーに効く名湯,ゆうじんの湯。こちらの源泉を\100で購入して、素泊まり宿泊の晩ご飯に使用しました。  

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ほぼ無味無臭の強力放射能鉱泉を使用して炊いたご飯はどんな味がするでしょうか。

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炊き上がりは普通のご飯。色,味,風味も普通のご飯でした。 

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この日のおかずはスーパーで購入した鳥取名物の「とうふちくわ」,鞆の浦の「小魚じゃこ天」がメイン。とうふちくわは、魚のすり身と豆腐を混ぜて蒸し上げた練り物系。どちらかというと豆腐の味が濃く,大豆のコクと爽やかさが加わったヘルシーなちくわです。キメが細かく柔らかで歯切れのよい食感,咀嚼していくと魚の旨味も出てきます。

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じゃこ天はレンジでちょっと温めていただきました。小骨ごとミンチにした練り物は青魚の旨味が濃くて美味。しょうゆを少々垂らすと一層香ばしさが増します。
その他 惣菜のサラダ,インスタントみそ汁というヘルシーな献立になってしまいましたが、呉の地ビール「海軍さんの麦酒」が華を添えてくれました。    

【小瀬川温泉deごはん】

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西日本有数のラジウム含有量を誇る小瀬川温泉には、屋外の池の中に飲泉所と天然水汲み場があります。源泉の方をペットボトルで採取して、翌朝の炊飯に使用してみました。 

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宿泊した女鹿平温泉は標高がちょっと高めの所にあるため、油断するとアルデンテ気味になるので注意が必要です。炊き上がった後、少量の源泉を振りかけて再度炊飯スイッチを入れると、アルデンテは解消されました。 

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ほぼ無味無臭の源泉を使用して炊いたご飯は、案の定,味・香りとも普通のご飯と変わりませんでした。
この日の朝食は、焼き鳥の缶詰をメインに鰹節とインスタントみそ汁という質素なもの。旅の前半戦(山陽方面)は素泊まりの宿が多かったですが、後半戦(山陰地方)は2食付で宿泊する予定なので、節約してみました。

今回、山陽地方で炊飯に使用した源泉は全て放射能泉系で、
大中山温泉 ラドン含有量:31.3×10^-10Ci/kg
ゆうじんの湯 ラドン含有量:187.0マッヘ
小瀬川温泉 ラドン含有量:480×10^-10Ci/kg  でした。

総括すると…放射能泉で炊いたご飯は、特に大きな特徴はないや。ということがわかりました(笑)

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湯ノ沢源泉deごはん

湯ノ沢源泉deごはん

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秋田・湯ノ沢源泉でご飯を炊いてみました。無色澄明でほぼ無味,ややとろみがあり、飲料泉としても人気がある源泉で炊いたご飯の味は?

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炊き上がりはイイ感じでお米が立っており、うまそーです。
実食してみると、想像した通りの普通のご飯の味ですが、艶があり 上手に炊けた時の嬉しい味です。この日はスープカレーという、ご飯の味を隠してしまうようなおかずになってしまいましたが、残ったご飯で作ったおにぎりは冷めても粒立ちと程良い粘りが両立していて美味しかったです。 

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諏訪峡温泉 温泉センター諏訪ノ湯

諏訪峡温泉 温泉センター諏訪ノ湯

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水上温泉から少し離れた所にある、諏訪峡近くの日帰り入浴施設です。鄙びた外観に「温泉センター」というレトロなネーミングがよござんす。小ぢんまりとした外観ですが、内装,ロビーは広々としています。

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脱衣所は小ぢんまりとして古びた感じですが、清掃は行き届いています。

100_6083_512 浴室はそれ程広くはありませんが、本格的な岩風呂でびっくりしますw(゚o゚)w 底の青いタイルも、無色澄明の綺麗なお湯を引き立ています。

弱卵臭味,石膏の清涼甘味があるお湯は柔らかく,弱いつるすべ感が気持ち良いです。
 

    
  

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浴槽にはお湯がドバっと注がれており、かけ流しになっています。源泉の温度が42.6℃で、浴槽内の温度が41℃。鮮度良好で、加水,加温されていない 温め適温のお湯は、いつまででも浸かっていたいくらいに心地良いものでした。

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ロビーには飲泉所があり、糖尿病,胃痛,胆石症,慢性胆のう炎,痛風に効果ありということで、湯守の方に飲泉を勧められました。 甘味があって美味しい源泉でした。

入っても良し,飲んでも良しの万能温泉。しかも入浴料\300は安い!家の近所にあれば通い詰めるのだがなあ。 

  

  

  

【諏訪ノ湯源泉deごはんの旅】

飲泉所で汲んだ源泉を使用して、自宅にてご飯を炊いてみました。

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大きな味の変化はありませんが、ふっくら美味しいご飯でした。つややかなお湯を使用すると、ご飯までつやつやと炊き上がるのですな。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪ 
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪
 総括:日帰り温泉施設型 療養系 温泉
 ようござんす度:S(地元住民ご用達の極上湯)

****  施設データ ************* 

諏訪峡温泉 温泉センター諏訪ノ湯
住所:群馬県利根郡みなかみ町高日向426
源泉名:諏訪ノ湯
泉質:Ca-硫酸塩温泉,42.6℃,成分総計:1.89923g/kg
電話番号:0278-72-2056
営業時間:9:00~20:30 金曜休
入浴料:\300

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水上温泉 塩屋温泉館

水上温泉 塩屋温泉館

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水上温泉街から離れた所にぽつんと建つ,自家源泉所有の温泉旅館です。古き良き 昔ながらの庶民的な温泉宿という感じの外観が素敵。玄関も広々としています。 

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温泉宿に於ける娯楽の王道,卓球台もあり、鄙びた雰囲気が旅情を誘います。
お部屋は1階の「櫻」。和室10畳+踏込み2畳+広縁約2.5畳と広々した間取りです。

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部屋の設備は古く,畳はフカフカ系でしたが、洗面所,冷蔵庫,TV,灯油ストーブ,お茶セット、浴衣,ハブラシ,タオル等、必要なものは一通り揃っており、掃除が行き届いているので無問題でした。部屋に着いた時には 部屋が暖まっており、布団が敷かれていました。案内してくれた女将が さりげなく気をまわしてくれる優しい方で、さらに好感度UP。

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早速浴室へ行きました。脱衣所もシブいです。

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女湯の浴室は扇型の5人くらいが入れそうな浴槽が1つあるだけのシンプルなもの。敷地内で湧出する温泉は 湯温が低めなので加温していますが、湯温41℃のお湯がドボっとかけ流しになっています。
無色澄明で微かに香ばしい温泉鉱物臭味があり、鮮度良好の気持ち良いお湯です。湯口には「湧き出したての天然温泉です。」の掲示があり、コップが設置してありました。
お湯は柔らかく,弱いさらキシした浴感があります。浴後はツッパリ感があるので、お肌には早めの水分補給が必要かもしれません。

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他のお客さんの到着前だったので、男湯の方も覗かせてもらいました。浴室は男湯の方が広いですが、浴槽の大きさは若干大きい程度であまり変わらず、床面積が大きい分,寒そうな雰囲気でした。  

  
【夕飯(自炊)】
源泉deごはんの旅。今回は素泊りプランを利用したため、塩屋源泉のお湯でご飯を炊いてみました。(ちなみに宿には自炊場はありません。)

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塩屋温泉のお湯で炊いたご飯は、やや香ばしい温泉鉱物風味が残って美味しかったですよ。おかずは 伊香保段々豆腐,スーパーで購入したお惣菜(コロッケ,メンチカツ,味付け玉子),カップ味噌汁という献立でした。 

【朝食(半自炊)】

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「朝食おにぎりサービス付き」のプランでの宿泊だったので、部屋にアツアツのおにぎりと、新しいお茶セットが運ばれてきました。
結構大きなおにぎりが2コ。中身は梅と昆布でした。炊きたてでお米が立っている~♪香ばしい焼海苔や塩加減も適量でとても美味しかった!

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朝食のおかずは、昨日焼まんじゅうを食べた「峰岸青果」で購入した手造りこんにゃくを田楽にしてみました。結構大きなこんにゃくを、果物ナイフで10等分に切り,炊飯器を使用して水を換えながら2回煮沸して灰汁抜きしました。食べる時に、別途購入しておいた 焼まんじゅう用のタレをかけて頂きます。
外側部分は市販のこんにゃくのようにコツコツとした歯応えがありますが、内側は すっと噛み切れ,ふんわりとほどけるように柔らかくて美味しかった。手造りならではの群馬の味ですな。焼まんじゅうのタレとの相性も抜群でした。

****  個人的評価 *************

 雰囲気:♪♪♪♪
 お湯  :♪♪♪♪ 
 コストパフォーマンス:♪♪♪♪
 総括:鄙び系 温泉旅館型 温泉
 ようござんす度:A(源泉かけ流しの 隠れ宿)

****  施設データ ************* 
 
水上温泉 塩屋温泉館
源泉名:塩屋源泉
泉質:単純温泉(弱アル単),32.2℃,pH8.1,湧出量:170L/分,成分総計:0.81g/kg
住所:群馬県利根郡みなかみ町湯原502
電話番号:0278-72-3230
営業時間:15:00~? (要問合せ) \600
宿泊:じゃ○ん素泊りプラン(朝食おにぎりサービス付) \4500

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源泉deごはん~山形編(瀬見・羽根沢)

【瀬見温泉deごはん】

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瀬見温泉「喜至楼」に素泊りで宿泊したので、湯前神社の飲泉所から源泉を採取し,ご飯を炊いてみました。今回は山形産のはえぬき(無洗米)を用意致しました。
風味程度の塩味,香ばしい温泉鉱物臭味のあるお湯でご飯を炊くとどんな味になるのでしょうか。 

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つやつやに炊き上がったご飯にも 仄かな塩味と香ばしい風味があり、美味しかったですよ。
この日のおかずは赤倉温泉街の無人販売で購入したトマト,スーパーの惣菜コーナーで購入したサラダとハム巻き玉子揚げ,なめたけ,インスタントみそ汁です。このインスタントみそ汁に山形名産の「切り麩」を入れ放題にして、山形らしい食事を演出してみましたw
  

【羽根沢温泉deごはん】

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魅惑のつるつる温泉,羽根沢温泉 松葉荘にて、源泉を採取してご飯を炊いてみました。
薄塩味,粉っぽい硫化水素臭味の温泉は、ご飯の味にどう影響するのでしょう。 

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炊き上がったご飯は、しっかりとした黄色をしており,サフランライスのよう?ふっくらとイイ感じに炊けました。食べてみると卵臭味と風味程度の塩味があり、コクすら感じます。
うす味の玉子ご飯のよう。おかずがなくても このままご飯だけでも食べられそうな美味しさです。今まで炊いてきた源泉ご飯の中で1,2位を争う美味しさにびっくり!
羽根沢温泉の共同浴場でもお湯を採取して持ち帰り、家でも温泉ご飯を楽しみました。

Dscf3525_512 この日のおかずはスーパーで購入した 肉じゃがコロッケ,スモーク系のサーモン刺身,塩鮭,昨日の残りのトマト,山形名物「切り麩」たっぷりインスタントみそ汁です。1人前\500弱の食事代で済むのも自炊旅の良いところです♪

  

  

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源泉deごはんの旅~福島編(温湯・横向)

源泉deごはんの旅~福島編

【温湯温泉deごはん】

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温湯温泉にて自炊泊したので、温湯源泉でご飯を炊いて食べてみました。
無色澄明,レモン酸味,金気臭があるお湯でご飯を炊くと、どんな味になるのでしょうか。

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炊き上がりは普通の白米。しかし湯気は微酸味+微鉱物臭があります。食べてみると 鼻を抜けるレモン風味で微かに酸味があるような感じで、妙に糠っぽい香りが引き立っていました。面白い味だけど、あんまり美味しくないなあ。

Dscf2842_512 この日のおかずは コンビニで購入した野菜サラダとカップ味噌汁,そして昼食の「十文字屋のソースかつ丼」で残したカツです。

野菜サラダのドレッシングや ソース味のカツのおかげで、ご飯の酸味を気にせず食べることができました。

酸味のあるお湯は炊飯に向いていないかも?玉川温泉のような塩酸酸性のお湯でも炊いてみたいと思っていたのですが、こんなに酸味が残るようなら 諦めた方がいいのかなあ(゚Д゚lll)
  

【横向温泉deごはん】

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横向温泉にて自炊泊したので、横向温泉の源泉でご飯を炊いて食べてみました。
今回は横向温泉で古くから使われている効能高き「霊泉」を使用しました。無色澄明で弱い鉱物臭味のある温泉でご飯を炊くと、どんな味になるでしょうか。

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炊き上がりは普通の白米で,特に大きな特徴はありませんが、香ばしい風味がプラスされており美味しいご飯でした。
この日のおかずも コンビニで調達。サラダ,野菜炒め,カップ麺(小)です。最近はコンビニ頼りの旅をしているのを反省し、今後はもう少し下調べをして、おかずは その土地の名物をGetしたいと考えています。

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源泉deごはんの旅~笹倉温泉

源泉deごはんの旅~笹倉温泉

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笹倉温泉の名物「温泉おにぎり」を食べることができなかったので、自分で炊いて食べることにしました。

新潟産こしひかりの無洗米を購入して、笹倉温泉でもっとも古い"千寿の湯"源泉でごはんを炊いてみました。 
無色澄明,ほぼ無味無臭,炭酸水素が多く含まれている源泉を使用するとどんな味のごはんになるでしょうか。 

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黄色みを帯びたごはんが炊き上がりました。標高が高い場所での宿泊だったので、水加減を少し多めにしてみましたが、普通の水量で良かったようで、ちょっと柔らかいごはんになってしまいました。標高や泉質によって炊飯条件が異なるので難しいなあ。

香ばしい風味とぷりっとした食感があり美味しいごはんでした。
おかずは近くのコンビニで 鶏南蛮,ゴーヤチャンプルー,サラダ,カップみそ汁を購入しました。上越地方の名物をおかずにしたかったな~。ちゃんと下調べしておけばよかったと1人反省会な夕食でした。

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